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アンディ・マレーがエイゴン選手権で得た賞金をロンドン高層住宅火災の犠牲者に寄付する意向


グランドスラム大会であるウィンブルドン選手権の前哨戦であり、世界最古のテニストーナメントの一つと言われているエイゴン選手権(クイーンズクラブ選手権)が開幕しますが、この大会に出場する世界ランキング1位のアンディ・マレーは大会を通じて得た賞金を今月14日に発生したロンドン高層住宅火災(グレンフェル・タワー火災)で被害にあった人々に寄付する意向を示しています。

今大会の最多優勝記録を6に伸ばして、ウィンブルドンに向けて弾みをつけたいアンディ・マレーですが、ロンドンで起きた惨事にサポートの意思を表明していますね。

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クイーンズクラブ 

少なくとも79名の死亡が確認されている悲劇的なロンドン高層住宅火災(グレンフェル・タワー火災)ですが、火災が発生したタワーマンションからエイゴン選手権(クイーンズクラブ選手権)が開催されるクイーンズクラブまでは約4kmという距離に位置しています。

大会が開催されるクイーンズクラブでは火災の犠牲者に対する寄付を募る予定のようですね。

アンディ・マレーとチャリティー

多くのトップクラスのテニス選手は毎年のようにチャリティーイベントに参加したり、主催したりという慈善活動を行っていますが、アンディ・マレーも例に漏れず、積極的に活動しています。

2013年にはエイゴン選手権で得た賞金73,000ポンド(日本円で約1000万円)をがん研究や治療で有名なザ・ロイヤル・マーズデン病院に全額寄付していますね。

これはアンディ・マレーの友人であるテニス選手ロス・ハッチンスがホジキンリンパ腫(がんの一種)に罹患した際にお世話になったというつながりから行ったものです。

さらに2013年のエイゴン選手権の閉幕直後(大会7日目として)にクイーンズクラブにおいて「Rally Against Cancer =がん撲滅チャリティーテニス」と銘打ってアンディ・マレー、ロス・ハッチンス両人が発起人となり、チャリティーイベントを主催しています。

このイベントにはティム・ヘンマン、イワン・レンドル、トマーシュ・ベルディヒ、ヴァージン・グループ会長のリチャード・ブランソン、俳優のエディ・レッドメイン、コメディアンのマイケル・マッキンタイヤー、ジミー・カー、テレビ番組の司会者として知られるジョナサン・ロス、当時のロンドン市長だったボリス・ジョンソンなどが参加しています。

以下の画像はチャリティーイベント時のものです。2013年 アンディ・マレー、ロス・ハッチンス主催のがん撲滅チャリティーイベントから

イベントのハイライト動画はこちら

また、2014年にはその年に肝臓がんとの闘病の末に亡くなったテニス選手のエレナ・バルタチャへの追悼イベント「Rally For Bally(Ballyはエレナ・バルタチャの愛称)」が開かれ多額の寄付を募りました。2014年 エレナ・バルタチャの追悼イベントRally for Ballyでアンディ・マレーらが記念撮影

ここで紹介したチャリティーイベント以外にも数多くの慈善活動を行っているアンディ・マレーですが、エイゴン選手権において自身6度目のタイトル獲得はなるのでしょうか。

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