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第6話(6th WEEK)「モンスターハウス」クロちゃんが添い寝、ハグ、キス、そして口臭(?)と大暴れ


安田大サーカスのクロちゃんの気持ち悪さが毎回爆発しているTBS系「水曜日のダウンタウン」内の人気コーナー「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」では第6話(6th WEEK)が放送。今回は新メンバーである“ももはる”こと百瀬はる夏ちゃんのクロちゃんへの超積極的なアプローチがメイン。添い寝、ハグ、ほっぺにキスそして口臭(?)と大暴れ。

というわけで2018年12月19日放送の「水曜日のダウンタウン」から第6話「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」の模様についてその展開を詳しく見ていきましょう。

やらせかやらせじゃないかはご自身の目でご判断ください。特にガールズトークは必見です。

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モンスターハウスの企画概要

フジテレビ系で放送のTERRACE HOUSE(テラスハウス)、通称:テラハをイメージしまくった企画内容となっており、男女が一つ屋根の下でシェアハウス生活を送るというコンセプトはそのままに、

そこにモンスターが混ざっていたらどうなるか?というのが本企画の肝。

そのモンスターとはもちろんクロちゃんの事ですね。今のところ。※実は他の5人の中にモンスターがいるという展開や全員がモンスターだったなんてオチもあり得ますが。

本家のテラハでは「台本が無いという設定の台本」の通りに出演者同士の恋愛模様が描かれたりといったストーリーが進んでいきますが、モンスターハウスで台本というものがあるのかどうかについては今のところ不明。

「水曜日のダウンタウン」自体が視聴者を騙したりという企画を仕掛けてくる場合もあるので、その辺は何か裏設定となるものが動いているかどうか?種明かしはあるのか?といった事についても動向が気になりますよね。

モンスターハウスでのシーンが放送される際には右上のワイプでスタジオで見守るダウンタウンの2人やゲスト出演者たちが好き勝手にコメントを言うというシーンも注目ポイント。特にダウンタウン2人のリアクションは見ものですね。

第1話 1st WEEK – 2018年10月3日放送

第2話 2nd WEEK – 2018年10月31日放送

第3話 3rd WEEK – 2018年11月14日放送

※番外編 2018年11月28日放送

第4話 4th WEEK – 2018年12月5日放送

第5話 5th WEEK – 2018年12月12日放送

第6話 6th WEEK – 2018年12月19日放送

スタジオ出演者

【MC】ダウンタウン(浜田雅功・松本人志)  

【プレゼンター】たむらけんじ

【パネラー】藤本敏史(FUJIWARA)、朝比奈彩、小園凌央、岡田結実

モンスターハウス出演者プロフィール※ネタバレあり

【男子】

  • 佐野健太(さのけんた) 29歳の大工・ミュージシャン。第一印象では歩美ちゃんが気になる?愛称:サノケン?初デートは歩美ちゃんと川越へ。クロちゃんと莉音ちゃんの関係性について莉音ちゃんから相談されている。面談でクロちゃんに恋愛を邪魔するなと釘を刺される。
  • 山崎大雅(やまざきたいが) 21歳の大学生。交際経験ゼロ。自分は根暗という自らの印象。莉音ちゃんが気になる?初デートで蘭ちゃんから積極的にキスされる。それでも整理がつかない様子でちょっと蘭ちゃんと距離をとる?サノケンと同様に面談でクロちゃんに恋愛を邪魔するなと釘を刺される。
  • クロちゃん 41歳のお笑い芸人。最年長という事もあって仕切り役。莉音ちゃんが気になる?初デートは莉音ちゃんと。2回目のデートも莉音ちゃんと。ただ、夜飲んでいる間に流れで蘭ちゃんにキス。その後に怪行動に視聴者はドン引きする事に。二股を狙う様子。モンスターハウスで彼女を作ってそのまま結婚するという強い意志を語る場面も。黒い箱ではモンスター振りを発揮。自分に気にない女性は容赦なく切り捨てる策士な面も。新メンバーのももはるにも気がある様子?

【女子】

  • 蘭(らん) 22歳。モデル。第一印象では大雅くんということで積極的に大雅くんに仕掛け。付き合う対象じゃなくてもキスや手つなぎは出来るとクロちゃんに発言。大雅くんに初デートの帰りにキスするも、その後大雅くんからは距離を置かれる感じに。夜飲んでいる時にクロちゃんとキス。真意は不明。クロちゃんの二股発覚時の冷静な対応から、たむらけんじ・浜ちゃんからは「一番大人な対応」という評価。結局クロちゃんが気になっていると面談の席でクロちゃんに話した模様。
  • 奈良歩美(ならあゆみ) 24歳。レースクイーン。サノケンに優しそうという好印象。サノケンと初デートではいい感じに。今の所はあまり出番なし。マッチングアプリに興味あり?莉音ちゃんをフォローする優しい一面も。第5話では第1号の脱落者に指名されてモンスターハウスを去る事に
  • 莉音(りおん) 21歳。グラビアアイドル。クロちゃんに対して悪い印象では無さそう?ファーストキスでは衝撃の告白も。2回目のデートでは手作りのお弁当持参で膝枕をクロちゃんにしてあげる。クロちゃんの二股が発覚してショックを受け涙する場面も。以降はクロちゃんを軽蔑するように。それでも面談の席ではクロちゃんと仲直り。クロちゃんから仲直りとして誓いのキスを受ける事に。
  • 百瀬はる夏(ももせはるか) 21歳。元アイドルで現タレント活動中。愛称は“ももはる”。歩美ちゃんの代わりにやって来た第5話からの新メンバー。クロちゃんの事が好きでモンスターハウスに入りたかったと加入早々に告白。
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オープニング

プレゼンターはご存知たむらけんじさん。

コーナーの開始前には「いよいよクライマックス」と言う宣伝文句も。

そしていつもの「モンスターハウス(MONSTER HOUSE)」のコーナータイトル表示。

たむらけんじ「大好評。クロちゃんとキラキラした男女5人の恋愛リアリティ企画でございます。」

まずは前回第5話で加入した新メンバーの百瀬はる夏ちゃんの紹介。クロちゃんが脱落させた歩美ちゃんと入れ替わる形ですね。

しかも登場していきなりクロちゃんの事が好きという宣言をした百瀬はる夏ちゃん。

登場人物相関図からすると女子全員がクロちゃんに気があるような感じになっていますが、

小園凌央さんは「最悪だな・・・」と顔を覆いながらポツリw

松本「最後はみんなに生き埋めにされるんやと思うけどね。」

たむらけんじ「それ映せないです。」

フジモン「森の中で。」

たむらけんじ「『助けてー!』とか言いながら。笑」

第6話(6th WEEK)のはじまり

リビングを飾り付ける蘭ちゃん・莉音ちゃん・クロちゃん。そこにサノケンと大雅くんも合流。

どうやらももはるの歓迎会の準備のようですね。

蘭ちゃんがももはるを目隠ししながら登場。サプライズ演出ですね。

パーティーっぽいとんがり帽子をももはるに着けてあげるクロちゃん。

たむらけんじ「この着けてあげるのもちょっと女子からしたら効くんですかね?」

ここで話題はももはるの恋愛経験について。

ももはる「割と周りから奥手って言われるから。あんまグイグイいけない。」

岡田「めっちゃクロちゃん見てる。」

クロちゃん「奥手って言うけどさ、自分からアプローチとかしないの?」

ももはる「したいんだけど、どうしたらいいんだろう?ってなる。」

サノケン「クロちゃんはどうなの?クロちゃんも気になるよね。どっちなんだろう?」

ももはる「気になる!」

クロちゃん「俺はやっぱ自分から好きって言いたいけどね。」

蘭「でも色んな人に好きって言ってるじゃん。」

クロちゃん「挨拶代わりに口説いたらダメなんだなって分かったからもう止めた。ホントに二人に勉強させられた。」

蘭ちゃんと莉音ちゃんが顔を寄せ合って見つめるポーズ。

あれだけ軽蔑していたハズなのに、もはやギャグっぽくイジるほどに関係が改善。

これにはたむらけんじさんも「女子どういう感じで引っ付いてんの?」と困惑気味。

たむらけんじ「それ以上に仲間意識もあるのか~。」

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パーティーの後に・・・

時計は深夜0時30分を回った頃、

早々に一人だけソファで眠ってしまうクロちゃん。

寝ているクロちゃんをよそに片づけをする5人ですが、

ももはる「片付けいいよ。準備してくれたからみんな。」

明日は仕事が遅いのであとは自分が一人で片付けるから先にみんなは寝ていいよというももはるからの提案。

フジモン「女の子に嫌われそうやな。」

たむらけんじ「でもいい子じゃないですか。」

ももはるの言葉に甘えて4人はクロちゃんを残して退室。

浜田「何でクロちゃんと二人になろうとすんの?」

朝比奈「あぁ!そういう事ですか!?」

朝比奈さん意外と鈍いw

岡田「怪しい。怪しい。」

一人で片付けるももはるとずっと寝息を立てているクロちゃん。

たむらけんじ「えっ!?死んだんちゃいます?」

浜田「やっと?」

フジモン「死なへんって。」

とりあえずテーブル周りは片付けたももはるはチラッと辺りを警戒した素振りを見せつつクロちゃんにじわりと近づく動き。

ももはるのこの行動に「まさか?キスしようと・・・?」と感じ取ったような客席から早めに悲鳴が上がりますが、ももはるは一度離れてブランケット(毛布)を準備。

朝比奈「あぁ~ビックリした~。」

みんな一安心したようでため息w

クロちゃんにブランケットをかけた後は「寒い・・・。」とつぶやきながら、ちょっと添い寝気味にブランケットをめくって入り込むももはる。

朝比奈「マジ!?」

たむらけんじ「嘘やろ!?」

浜田「コイツなかなかやな!」

たむらけんじ「グイグイ行くやん。この子も。」

そして寝ているクロちゃんのほっぺたを指先でツンツンと突くももはる。

するとクロちゃんが寝たまま口先をすぼめるような動きに。

これを見た朝比奈彩さんと観客席は悲鳴。

たむらけんじ「ほっぺた押したら何かプッてなった。」

貝が砂を吐く原理と言い出す松本さんw

そのままももはるは添い寝気味に寝落ち。

そして時計は深夜2時を回り、莉音ちゃんがキッチンに水を飲みにリビングに。

たむらけんじ「これ見てまうていうこと?」

浜田「そりゃそうなるよ。見てまうよ。」

するとリビングのソファで添い寝をしているクロちゃんとももはるの光景を目の当たりにして固まる莉音ちゃん。

莉音「ないわぁ・・・。」

ちょっとため息をつくようなニュアンスでつぶやきながら部屋を後にする莉音ちゃん。

浜田「これ引いたで。女の子同士でも仲悪なるな?」

岡田「ちょっとありますね。そんな気配。」

フジモン「あの子なぁ~。あざといなぁ~。ももはるちゃんちょっとヤバいで。」

先にみんなを部屋に戻らせて自分だけ2ショットの状況を作り出すという策士ぶりにあまり好感を持てない様子のパネラーたち。

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ここでいつものオープニングムービー。

流れるBGMは定番曲。

Taylor Swift「We Are Never Ever Getting Back Together」

本家テラスハウスでもおなじみの曲。

視聴動画はコチラ。

一人一人のポートレイト映像が流れるオープニングムービーですが、ももはるはぬいぐるみを手にしたり、アイスクリームを頬張ったりと言う元アイドルっぽい雰囲気。

たむらけんじ「結構小悪魔かもこの子。」

浜田「ちょっと今のはヤバいかもね。」

奥手と自分では言っておきながらなかなかですよね。

クロちゃんとももはる

キッチンで料理を作る手元のカットから。

そこに「ただいま~」とクロちゃんが帰宅。

キッチンにいたのは「おかえりなさい。」とももはる。

サーモンのホイル焼きを作っている様子。

ももはる「一緒にご飯食べるのとか初めてだね。」

クロちゃん「二人っきりは初めてかな。」

白ご飯とお味噌汁とホイル焼きのメニューが完成。

クロちゃん「ホントに嬉しい。」

ももはる「良かった。頑張って。」

ダイニングテーブルに向かい合って仲良くご飯。

ゆっくりと一口目を運ぶクロちゃんに「そっと食うな!」とたむらけんじさん。

ももはる「どうですか?」

クロちゃん「美味しい。」「ここで一つ朗報です。実は僕、ご飯食べて来てました。」

ももはる「えっ!?ウソでしょ!?」

クロちゃん「ホント!けど美味しいから入る。」

岡田「これはちょっと嬉しいかもしれない。」

思わずやられた!という表情の岡田結実さん。

ももはる「また作ってもいい?」

クロちゃん「いいよ。うん。」

ももはる「今度二人でデートとか。してみたいな。」

クロちゃん「デートのお誘い?」

観客席から悲鳴w

アイドル好きという二人の共通点があるのでアイドルのライブに行ってみたいとももはるの提案。

話はとんとん拍子に進んでデートの約束は結ばれた模様。

クロちゃん「俺のどこがいいの?」

ももはる「でもぶっちゃけ、中身とかはさ、喋ってないから分からないけど、見た目がすごいタイプなの。ふっくらしてる。ちょっとふっくらしてるじゃん?ハグしたくなる。」

クロちゃん「・・・。一回してみたら?」

ももはる「今は緊張しちゃう。暗くなってからがいいかな。」

クロちゃん「暗くなってからだったら、それで終わらなくなっちゃったらどうするの?」

ももはる「大丈夫。笑」

たむらけんじ「モンスターに火つけたって。また違う火。」

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お茶を入れる為に立ち上がったクロちゃんですが、グラス片手に戻って来たクロちゃんはももはるをバックハグ。

当然ながら観客席は悲鳴w

ももはる「どうしたの?笑」

クロちゃん「ん?ハグしたの。」

たむらけんじ「それはももはるちゃんが悪いで。」

ももはる「恥ずかしい。笑」

クロちゃん「食べさせよっか?」

バックハグ状態でイチャつく二人。

浜田「莉音帰って来い!莉音帰って来い!」

ハグしたままこのシーンは終了。

理容室アノ

場面は変わってクロちゃんの行きつけの様子の「理容室アノ」

アロマインストラクターの中野智恵子さんがクロちゃんに施術。

中野さん「そういえばさ。見たよ。モンスターハウス。」

クロちゃん「先生、見てくれたんですか?」

中野さん「あそこに出てる莉音ちゃん?あの子さクロちゃんが一番最初に付き合ってた彼女に似てない?」

クロちゃん「えっ?はるちゃん?あっそっか。はるちゃん連れて来たんだもんね。」

中野さん「そうそうそう。似てない?」

クロちゃん「あ~確かにね。先生よく覚えてますね?」

中野さん「歴代ね。かわいい子ばっかり。」

クロちゃん「てかさ先生。めっちゃ僕モテてたでしょ?」

中野さん「1話しか観てないから何とも言えないけど。ただその後はどうなの?」

クロちゃん「正直な事言うと・・・蘭ちゃんと莉音ちゃんとすごいいい感じなの。何かねどっちも僕の事ちょっと好きみたいだからさ。」

中野さん「えっ?でも待って。二人はあれだけどさもう一人ほらいらっしゃったじゃん?」

クロちゃん「歩美ちゃん?」「あの子はね興味ないから落とした。」

中野さん「そうなんだ。」

クロちゃん「代わりにね、ももはるちゃんっていうね、またかわいらしい子が入って来たの。」

中野さん「その三人で順位をつけると?」

クロちゃん「一位はだから、やっぱ莉音ちゃんがちょっと勝ってるね。二番が蘭ちゃんだなぁ。」「けど僅差よ僅差。だからまだ蘭ちゃんが勝つ可能性もあるし。」「順位つけたけど、ももはるちゃんは俺の事好きって言うからそれがどういう形でアプローチしてくるかによって、まだ順位変わるかもしれないから。」

たむらけんじ「先生。爪立ててください!」

フジモン「目に指入れたったら良かったのに。笑」

上から目線で生意気な発言を連発するクロちゃんに堪らずこの発言w

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大雅の本音は?

場面は男子部屋でサノケンと大雅くんのトーク。

小園「この二人はかわいそう。」

サノケン「最近さ、莉音ちゃんとさ仲いいよね?」

大雅「まあまあ。」

サノケン「ぶっちゃけ、莉音ちゃんの事どう思うの?」

大雅「サノケンくんだから言うけど・・・まあぶっちゃけ好きになった。」

岡田「ふーん。」

朝比奈「頑張って欲しいなぁ。」

莉音ちゃんの好きな所は性格やちょっと天然っぽいヌケている言動と大雅くん。

でもそうなると気にあるのは前回の第5話でクロちゃんから忠告されたあの言葉。

サノケン「クロちゃんに言われたやん?俺の恋愛邪魔しないでみたいな。あれ大丈夫かな?」

大雅「約束は約束なんだけど、それは置いといて。自分の好きな気持ちを伝えたいと。」

たむらけんじ「大雅強うなった。」

サノケン「じゃあ告白する?」

大雅「いずれ会えなくなるじゃん?しないと。」「ちょっとなぁ。勇気がなぁ。」

頑張れと励ますサノケン。男同士の友情ですね。

たむらけんじ「サノケンもええヤツやなぁ。」

クロちゃんのデート

場面は渋谷の「duo MUSIC EXCHANGE」へ。

誰かを待つももはるの姿。そこにやって来たのは当然ながらクロちゃん。

10月22日(月)に行われたTIMM(Tokyo International Music Market)のライブイベントに一緒に参加するというデート。

二人の目当てはアイドルグループの「わーすた(The World Standard)」

コチラが視聴動画。

クロちゃん「動きがいいな。はーちん。」

ももはる「クロちゃん一番好きなの誰だっけ?」

クロちゃん「はーちん。一番端っこ。黄色の。」

フジモン「アイツ、メモとんねん。全部。」

気づいた事などを逐一メモを取るというクロちゃんのライブ観戦スタイル。

サッカー日本代表の森保監督か。

クロちゃん「やっぱりはーちんかわいいよ。好き好き大好きやっぱ好き。やっと見つけたお姫様。俺が生まれて来た理由、それははーちんに出会うため。俺と一緒に人生歩もう。世界で一番愛してる。ア・イ・シ・テ・ル~!」

きっちりコールをこなすクロちゃんに笑うももはるw

そして気づいた事をすかさずメモ。

フジモン「絶対メモんねん。」

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そしてライブ後に噴水の前に腰かける二人。

イイ感じの雰囲気の公園は「渋谷区立 幡ヶ谷第一公園」

ももはる「でもね。ちょっとずつ慣れてきたかもしんない。みんなの中に入って。」

クロちゃん「ももはるちゃんが優しいからじゃない?」

ももはる「でもさぁ。莉音ちゃんと蘭ちゃんは元々さ一緒に住んでたから今結構好きかもしんないけど、私の事も好きになって欲しいなと思って。どうやったら好きになってくれるかな?クロちゃん。」

たむらけんじ「この子グイグイ来るやん。」

浜田「すごいねぇ。」

クロちゃん「好きにはなってきてるよ?」

ももはる「ホントに?でも完全に好きになって欲しい。」「何かある?こんなされたら好きになるなみたいな。」

浜田「絶対キスせぇ言うわ。」

クロちゃん「正直ね。蘭ちゃんとはさ・・・キスしちゃったの。」

ももはる「えっ!?ホントに?笑」

浜田「なっ?これで釣りよんねん。」

たむらけんじ「浜田さん分かってきましたね。」

クロちゃん「キス出来る?」

どストレートな言葉に悲鳴が上がる観客席。

ももはる「でも・・・したいんだけど・・・笑。あの・・・恋愛経験がさ、あんまりないからほっぺでもいい?最初は。ほっぺも恥ずかしい位。」

クロちゃん「じゃあほっぺにしてもらっていい?」

ももはる「じゃあちょっと目つぶってて。」

口をすぼめてキス顔で目をつぶるクロちゃんに悲鳴w

すると頬にキスをするももはる。

ももはる「恥ずかしい。笑」

「きちんとキスしてくれた?」と頭ポンポンしながらのクロちゃんにまた悲鳴w

浜田「も~しんどい・・・。」

ももはる「ちょっとは好意的になってくれたかな?」

クロちゃん「なってるよ。だって頑張ってくれたじゃん。震えてたじゃん。笑」

事あるごとに頭をなでるクロちゃんに「触んなって!」と浜田さんw

クロちゃん「ほっぺに出来たって事は徐々に出来るかもね。」

ももはる「でも今度はちゃんと自分から口に出来るように頑張る。」

浜田「はっきり言うな。この子。」

クロちゃん「マジ好きになっちゃうよ?ホントに。かわいいね。」

最後まで頭をなでるクロちゃん。

浜田「触んなって!」

たむらけんじ「落ちろ!噴水に。」

みんなの願いw

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女子部屋トークで衝撃のエンディング

場面は変わって女子部屋。

ももはるがクロちゃんとデートした事を耳に挟んだ二人は感想を聞くと、

ももはる「楽しかった普通に。」

蘭「何かした?笑」

笑顔で直球の質問w

莉音「クロちゃんだから?笑」

ももはる「言っていいのか・・・笑。ほっぺにチューした。」

莉音「えっ!?チューしたの?」「えっ口臭くなかったの?」

ももはる「口臭かった。笑」

蘭「口臭かった?」

ももはる「めっちゃドブっぽいニオイするね。笑」

莉音「卵みたいな。腐った感じの。」

浜田「めちゃめちゃ言われてるやん。笑」

ももはる「でもクロちゃんからそん時聞いたんだけど、蘭ちゃんもキスしたみたいな。」

莉音「嘘でしょ!?」

ももはる「口でしたって言ってたから。」

蘭「ホント。笑」

莉音「口と口で?」

ももはる「臭くなかった?」

蘭「分かんなかった。笑」

莉音「それヤバくない?相当だよ。」

ももはる「うん。結構臭い。」

蘭「私、鼻ヤバいのかな。」

莉音「お酒入ってたとか?」

蘭「お酒飲んでた。」

莉音&ももはる「あ~。」

ももはる「良かったね~。」

莉音「お酒飲んでなかったら多分・・・キツイよあれは・・・。」

蘭「何で分かんないんだ???」

莉音「あれはヤバいよね。私、たぶん今まで会った人の中で一番臭かった。」

口をあんぐり開ける蘭ちゃんで第6話は終了w

浜田「どんな終わり方やねん!」

フジモン「『口臭い』だけのガールズトーク初めて見た。俺。」

松本「でも嫌われてないんや。そこまで。」

たむらけんじ「女子も何か取り合いの気持ちなってんの?これ。」

朝比奈「みんな戦う意志っていうのはある気はしますよね。」

フジモン「嫉妬心が芽生えてるみたいな。クロちゃんと言えど。」

岡田「ももはるちゃんが奥手って言ってたのに結構グイグイ行きますよね。」

フジモン「この子怪しい。」

小園「俺この子・・・アカンと思いますよ。」

なぜかヒソヒソ声の小園凌央さんw

たむらけんじ「大きな声で言うたらええねん!大っきな声で言うて!」

一人で片付けする場面もみんなでやればいいのにと感じた朝比奈彩さんですが、

松本「俺はクロちゃんを片付けてくれんのかなって思って。」

いい解釈の仕方w

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次回予告

クロちゃん「俺もう嘘つかなくなったの!」

必死の形相を浮かべるクロちゃん。

水族館デートをするクロちゃんや、大雅くんと莉音ちゃんのイルミネーションの中の2ショット。

クロちゃんと蘭ちゃんの食事の様子。そして蘭ちゃんの涙。

ナレーション「そして次週、モンスターハウス最終回。クロちゃんの恋が遂に完結!」

クロちゃん「ほっぺにキスしていい?」

ももはる「うん。」

クロちゃんと蘭ちゃんのハグ。

クロちゃん「そろそろ共同生活も終わっちゃうからさ。今日ハッキリ宣言したいと思うんだけど。」

そう言いながら指輪の箱を開けるクロちゃん。涙を流す莉音ちゃん。

クロちゃん「僕と付き合ってください。」

次回予告は以上。

次回の「水曜日のダウンタウン 2時間SP」は12月26日放送とのこと。モンスターハウスの最終回も2時間SP内で放送される予定ですね。

という事でモンスターハウス最終回はどんなエンディングを迎えるのでしょうか?

【「MONSTER HOUSE(モンスターハウス)」に関する全記事はこちらのリンクから】

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