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第376回「青春高校3年C組 金曜日」ブラッククローバー声優を勝ち取るのは誰か?最終決戦


昨日に引き続いてアニメ「ブラッククローバー」の声優オーディションSP。黒田、ボールドウィン、おばちゃんの3名に候補者が絞られる中、魔導士パプロ・エスプーマ役を最終的に勝ち取るのは誰になるのか?

という事で19年9月20日放送の第376回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』柊斗:田中柊斗(たなかしゅうと)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『43』兎遊(うゆ)

オープニング

今日は昨日に続いてブラッククローバー声優オーディションSPですが、冒頭から「青春すっぞ!」と気合十分のシバッチョw

日村先生は「やめてくんねぇかな?」と不評ですが。

オープニングのやり取りは短めですぐにタイトルコール。

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声優オーディションSP 最終決戦

「アニメ『ブラッククローバー』声優オーディションSP 最終決戦」

一次・二次予選を経て最終決戦に残ったのは、

  • 黒田
  • ボールドウィン
  • おばちゃん

の3名。

経験値は一番積んでいるという黒田くんですが、この番組の企画で映画「シュガーラッシュ」で声優に挑戦していた黒田くん。

さらに俺スカにもドラマ出演していましたしね。

おばちゃんはここまで応援してくれた人たちや落ちたこの分まで頑張ると意気込み。

ボールドウィンは役になり切る演技力で勝負。これまでにどんなジャンルでも選抜に選ばれた経験がないので今回のチャンスは生かしたいという覚悟。

決戦を前に日村先生からエールをもらうと「オメーらだったらぜってぇやれっぞ!」と何故か孫悟空のモノマネw

若干緊張感が高まっていたので余計にウケて日村先生はしてやったりw

そして原作者である田畠裕基先生から激励の手紙も。

「今回演じて頂いているのは『戦いの凄まじさや危機感を表現するポジションの、巻き込まれ魔導士』なのですが、せっかくみなさんに一所懸命に演じて頂いてもらえるなら、と彼の名前を考えました。『パプロ・エスプーマ』です。」

と王族の付き人役に名前をいただく事に。

柴田先生「誰かがエスプーマになるんだぞ!」

エスプーマは食材をムース、泡状にする調理器具の名称なので泡回復魔法を使う役から連想された名前なんでしょうか。

そして最終審査は実際のブラッククローバーで使用される台本を使って生の読み合わせ。

演じる役は「戦いの中でゾラに助けられた、王族・シルヴァ家に仕える少し気弱な回復魔導士パプロ・エスプーマ」

日村先生「色んなパブロ・エプスーマはあると思うからね。分かったな?自分のパブロ・エスプーマをな!」

正しくはパプロ・エスプーマですw

柴田先生「一回ぐらい言えろや!笑」

どうしても言えないというギャグの日村先生。

そして、いよいよその場で読み合わせに。

まずは黒田くん。

河野くんから実力を発揮すれば選ばれるのは照龍だからとエールをもらって。

熱のこもった演技を披露する黒田くんですが、出番が終わると「弱気感が出せなかった。」と反省の弁。

既に二次予選で行ったものとやっている事は一緒。

日村先生「でも黒田の中のパブロ・・エプ・・スーマが。」

絶対言えないw

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続いてはボールドウィン。

同じアイドル部のめーなからエールをもらうとカメラにボールドウィンが被るというプチハプニングw

演技力には定評があって今日の本番前にもしっかりと台本を読み込んでいたとエール。

めーなに体を向けているのでカメラには完全にお尻が映っている状況。

カメラにお尻を向けないようにw

さらに最後の意気込みを聞かれるとシバッチョに顔を向けて言おうとするという凡ミスもw

柴田先生「俺にくれてどうするんだよ!笑」

さて、演技をし終えると「上手い!」と中井りか先生から絶賛の声。

最後はおばちゃん。

きめしゅんからは静かな口調で語りかけて、中井りか先生から「校長先生・・・笑」とヤジが入っていますがw

柴田先生「校長先生のありがたいお言葉いただいたから、行くぞ!」

演技を終えると、アニメーションに合わせてのセリフと何も無い所で自分のペースでセリフを読む時の違いに戸惑ったとおばちゃん。

二次予選ではアニメーションに合わせて読んでいたようなので、これだと最終審査の意味が無いような。

使っている台本も一緒ですしね。という事は二次予選終了時点で既に合格者の選考は完了済みだったんでしょう。

90秒CM

提供バックでは「パブロくーん!」と名前を間違えるおばちゃん。

ボールドウィンに「パプロだよ。パプロ。」と訂正されていますがw

確かに放送中ずっとパブロと言っていたおばちゃん。

ややこしいですが、パプロ・エスプーマが正解。

最後のスピーチ

最後にスピーチ。

まずは黒田くんから。

アニメやゲームに育てられた人生なのでその世界に加われたらと夢を語りながら。

続いてボールドウィンは、

演技の練習を独自に自主練していたりと将来の夢は女優さん。そして何かに選ばれたという経験が無いので今回のチャンスでは声優になって夢への一歩を踏み出したいと意気込み。

おばちゃんは、

これまでなかなか自分の夢が見つからないまま青春高校で過ごして来たものの、今回のオーディションではLINE LIVEで一番の支持を受けてこの場に。変わってきている自分を踏まえながら、外見も内面も変わったと証明するためにも合格を勝ち取りたいと意気込み。

目にうっすらと涙を浮かべながらですが、それにもらい泣きの前川ちゃんw

中井りか先生「前川ちゃんはなんで?笑」

実はさり気なくにゅまももらい泣きw

90秒CM

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合格者発表

最後はテレビ東京アニメ局プロデューサーの菅沢正浩さん、週刊少年ジャンプのブラッククローバー担当編集者の戸出圭祐さんがスタジオに登場していよいよ合格者発表へ。

オーディションに挑む姿から「みんないい子だなぁって。」と戸出さん。

菅沢プロデューサーからは「ホントはみんな全員選びたいぐらいな感じではあるんですが。」という言葉。

日村先生「いやいや。ホントそれ!そうなりませんかね?何とかね。ホントに耐えられない!」

教え子の頑張りにほだされる日村先生ですが、菅沢プロデューサーから「一人だけ」のジェスチャー。

発表方式は掲示板のめくりという3C伝統。

中井りか先生がめくると、

ボールドウィン零

に決定。

涙で感謝を述べるボールドウィン。

選考理由については戸出さんから「キャラクターとの相性」で選んだとの事。

さらに今後のセカンドチャンス、サードチャンスについては、

中井りか先生から「通行人とかでいいんですけど!あと2人ぐらい出れませんかね?頑張ったんですよ!」と強烈なセールストークw

菅沢プロデューサー「あるかもしれないですね。」

中井りか先生「前向きにご検討していただいてよろしいですか~?」

グイグイの営業マンスタイルw

今後のキャラクターの登場具合を鑑みると「先生と含めて色々話し合ってみたいなと思っております。」と菅沢プロデューサー。

おばちゃんキャラだったり、髪の毛が半分赤いキャラだったりがあれば是非とシバッチョからも猛プッシュ。

中井りか先生「あれ(黒田の髪色)ちょっとダサくない?」

昨日に引き続いてイジられる黒田くんw

実際にどんな感じに仕上がるのか楽しみですね。恐らく青春高校内で報告会があると思いますが。

あとはパプロ・エスプーマという役名をしっかりもらったので、エンドクレジットにボールドウィン零の名前がクレジットされるのかどうかも気になる所ですがどうなんでしょう。

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一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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