2018世界バレー女子の全103試合をネットのライブストリーミング放送で完全無料で視聴するには
世界の頂点を決める4年に一度のバレーボール界最高峰の国際大会、バレーボール世界選手権。日本では世界バレー、世バレの名称で呼ばれていますが、その2018年大会が9月29日から10月20日に渡って全103試合行われる予定。連日に渡って熱い戦いが繰り広げられますが、開催地は日本ということでそのホームアドバンテージを背に快進撃となるでしょうか?
というわけで、世界バレー(バレーボール世界選手権)2018年大会をネットのライブストリーミング放送で無料視聴する方法についてご紹介します。
地上波で放送される日本戦以外の試合についても基本的に全試合が視聴可能となっていますね。
海外のストリーミングサイトの場合は操作方法にクセがありますが、ガイド通りに操作していただければ問題なく利用可能ですので是非トライしてみてください。
スポンサーリンク競技日程の確認方法
競技日程のチェックについては、
TBSの世界バレー会特集ページが詳しいためそちらをご参照ください。
以下のリンクが2018女子バレーボール世界選手権の公式HPとなっています。
ちょっと接続が遅い印象がありますが、公式情報となっていますのでこちらも合わせてご参照ください。
視聴にあたって注意点
ご紹介する海外ストリーミングサイトはポップアップ広告、セキュリティソフトの警告表示、音声付の広告などが複数表示されるようなリンクになっていますので、あくまで自己責任にてご利用ください。
また、リアルタイムの試合進行と比べるとディレイが発生する場合が多いためご注意ください。
スマホで視聴する場合はWi-Fi環境ではない場合、接続が不安定になりますのでWi-Fi環境での視聴が必須かもしれません。
ストリーミング動画再生には「Flash player」の利用が必要のようですので、iPhone標準のsafariやandroid標準のchromeをお使いの場合はライブストリーミング視聴画面で「このプラグインはサポートされません」と表示されるかもしれません。
その場合はFlash playerの再生に対応した他ブラウザーを利用するのがおすすめです。
スマホでの視聴にも対応しており、
iPhoneであれば「Puffin Web Browser」、androidであれば「ドルフィンブラウザー」あたりであれば対応可能なようです。※ドルフィンブラウザーでの動作のみ確認済みです。
メインページの使い方
ストリーミング放送を紹介するサイトとして「Sport stream」を例に使い方をご紹介します。
言語選択の方法
ページにアクセスしてチェックすべきなのは「言語選択」。画像で示した黄枠部のドロップダウンメニューを表示させて英語表示を選択しますので「English」を選択。
スペイン語、フランス語、ポルトガル語なども選択できますが日本語は残念ながら用意されていません。ただ、文章を読むケースはほとんどありませんのであまり気にしなくても良いかもしれません。
表示されている試合のリストは試合開始直前か、試合中にのみ表示されるような仕様です。
スポンサーリンクストリーミングチャンネルの開き方
ストリーミングチャンネルの開き方は非常にシンプルで、画面中央の「再生ボタン Watch」をクリックするだけです。対戦表の対戦カードの国名表記(英語表記)か「FIVB World Championship. Women」の文字が表示されているものが該当のチャンネルになります。日本戦を観戦したい場合は「Japan」で検索ですね。
以下のようなアイコン(左側に並んだバレーボール)がバレーボール中継のアイコンになりますので目印に。
試合終了直後にはチャンネルが削除され、非表示になりますので試合開始前か少なくとも試合中にはアクセスが必須となっています。
視聴ページの操作方法
「再生ボタン Watch」をクリックすると別ウィンドウで視聴ページが開きます。試合映像のウィンドウ上にマウスを合わせると操作メニューが3つ表示されます。※画像は日本 vs オランダ戦のもの。
中央のスピーカーボタンは見ての通り音量調整、右端のボタンは全画面表示切替となっています。
最も重要なのは左端の「見逃し再生ボタン」です。クリックすると読み込み画面が表示されて、試合開始直後の映像から見逃し再生が可能となっています。画面下にコントロールバーが表示され、お好きなシーンから見直すことが出来ます。
ライブ配信に戻したい場合は操作メニュー左端の再生ボタンをクリックします。
コントロールバーの操作はスムーズというわけではありませんし、ストリーミングの状態によっては若干止まってしまう場面も多いですが巻き戻し、早送り機能が実装されている点は非常に便利ですね。
見逃し配信に関しては試合終了後から数時間は操作可能ですが、時間が経過すると試合データが削除されてチャンネル自体にアクセス不可となってしまいますのでお早めに。
スポンサーリンクライブストリーミング視聴用リンク
以下のリストは海外のライブストリーミング視聴用リンクですので自己責任で。
接続が安定しない場合は他リンクに切り替えたりして対応してみてください。
Sport stream – http://sportstream365.com/
ライブストリーミング側で何らかのトラブルがあった際は視聴不可になる場合もあり、確実に視聴出来るという保証は出来かねますので、その点は予めご容赦ください。