UFC 229 コナー・マクレガーVSハビブ・ヌルマゴメドフの試合をネットのライブストリーミング放送で無料で観るには
日本時間10月7日(日曜日)に行われるUFC229においてコナー・マクレガーとハビブ・ヌルマゴメドフが大激突。UFC史上最大のビッグマッチとの呼び声も高い、世界中が注目するこのファイトの開催地は当然ながらラスベガス。ボクシングルールでフロイド・メイウェザー・ジュニア戦が行われたのが8月27日でしたが、その試合を除けばマクレガーにとっては約2年振りのMMA復帰戦。
というわけで、UFC 229 コナー・マクレガーVSハビブ・ヌルマゴメドフ UFC世界ライト級タイトルマッチをネットのライブストリーミング放送で無料視聴する方法についてご紹介します。daznやwowowを契約しなくても視聴可能な方法となっていますね。
既に公式の前日計量は済んでいますが、その後に行われるセレモニー的な計量(ceremonial fighter weigh-ins)が日本時間10月6日(土曜日)の9:00に放送される予定となっています。
過去色々あったマクレガーとヌルマゴメドフがビッグファイトを前にしてどのように対峙するのか見ものですね。
スポンサーリンク記者会見・前日計量の様子
先立って開かれた直前の記者会見の動画はコチラ。
しっかり時間通りに到着していたハビブ・ヌルマゴメドフでしたが、コナー・マクレガーが姿を現さないのに業を煮やして「15分はこの場にいたんだからもう帰る。」とブーイングもお構いなしにチャンピオンベルトを高々と掲げて早々に退場(動画13:45頃)。
その後(動画25:11頃)ようやく会場に到着したコナー・マクレガー。自らが所有するオリジナルブランド謹製のアイリッシュ・ウィスキー「Proper No. Twelve」のボトルを片手に悠々と記者会見場へ。終始ご機嫌な様子。
コチラが前日計量のハイライト動画。
BT Sportの直前リポート(プレビューショー)動画はコチラ。
スポンサーリンクこれまでのファイトについて
コナー・マクレガーが最後にUFCのオクタゴンで戦ったのが2016年11月12日のUFC 205 エディ・アルバレス戦。
コチラがその時のフル動画。
ハビブ・ヌルマゴメドフのこれまでのファイトをまとめた動画はコチラ。
コナー・マクレガーのこれまでのファイトのハイライト動画はコチラ。
かなり懐かしい映像からトップ10形式の動画になっていますね。
スポンサーリンク視聴にあたって注意点
ご紹介する海外ストリーミングサイトはポップアップ広告、セキュリティソフトの警告表示、音声付の広告などが複数表示されるようなリンクになっていますので、あくまで自己責任にてご利用ください。
また、リアルタイムの試合進行と比べるとディレイが発生する場合が多いためご注意ください。
スマホで視聴する場合はWi-Fi環境ではない場合、接続が不安定になりますのでWi-Fi環境での視聴が必須かもしれません。
ストリーミング動画再生には「Flash player」の利用が必要のようですので、iPhone標準のsafariやandroid標準のchromeをお使いの場合はライブストリーミング視聴画面で「このプラグインはサポートされません」と表示されるかもしれません。
その場合はFlash playerの再生に対応した他ブラウザーを利用するのがおすすめです。
スマホでの視聴にも対応しており、
iPhoneであれば「Puffin Web Browser」、androidであれば「ドルフィンブラウザー」あたりであれば対応可能なようです。※ドルフィンブラウザーでの動作のみ確認済みです。
メインページの使い方
ストリーミング放送を紹介するサイトとして「StreamHunter」を例に使い方をご紹介します。
時差調整の方法
ページにアクセスしてチェックすべきなのは「時差調整」。画面右上にあるドロップダウンメニューを表示させて日本時間に合わせる場合は「GMT +9」を選択。
時計表示が合っていれば時差調整は完了です。
また、ジャンル選択は画面上部から右端の「Other」を選択します。
ページにアクセスする際に「通知の許可」を求めるメッセージが表示された場合には、「Deny(拒否)」をクリックでOKです。
ストリーミングチャンネルの開き方
ずらっと並んだチャンネルリストから選手の英語表記をヒントに希望の試合チャンネルをクリックします。大会名は「UFC 229」をチェックします。
UFC 229 Prelims(前座試合)、マクレガーVSヌルマゴメドフ戦のチャンネル表示はコチラ。
大会直後のプレイバック(Post Fight Show)まで含めたチャンネル表示はコチラ。
対戦カードをクリックするとドロップダウンメニューが表示され、複数のストリーミングチャンネルが並んで表示されます。クリックOKなのは赤枠部の「Link#1」のみ。
ただし、ZenBettingのチャンネルしか表示されない場合がありますが、その場合はチャンネル公開前になります。
「LIVE STREAM」や再生ボタンなどが目立つように表示されてますが、全てダミーですので無視。
基本的に「LSHStreams」「 Livevshare」「 Castasap」のチャンネルが正常に動作します。※注目度の高い対戦カードの場合はチャンネル数が増える傾向にあります。
注意点としては、表示される試合の対戦カードは当日もしくは翌日のものに限られており、試合終了後は非表示になるという点ですね。
また、見逃し配信には非対応になっており、過去の試合のアーカイブなどもありませんのでライブ中継を観るためのページという認識です。
試合視聴ページについて
Link#1をクリックすると別ウィンドウで試合視聴ページが開きます。注意点で既に触れていますが、Flash Playerを有効化することで試合映像が流れるようになります。※サンプル画像はテニスの試合映像。錦織圭が出場したUSオープン2018のものです。
また、広告をカットする広告ブロック拡張機能のAdBlock、Adblock Plus、uBlock Originなどを有効にしていると視聴画面が表示されずにブロックされてしまいますので無効化しておく必要があります。
なお、以下のような画面が表示される場合にはチャンネル自体が動作していませんので別チャンネルでご視聴ください。
ライブストリーミング視聴用リンク
以下のリストは海外のライブストリーミング視聴用リンクですので自己責任で。
接続が安定しない場合は他リンクに切り替えたりして対応してみてください。
StreamHunter – http://live.drakulawidget.com/
ライブストリーミング側で何らかのトラブルがあった際は視聴不可になる場合もあり、確実に視聴出来るという保証は出来かねますので、その点は予めご容赦ください。