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個人のお宅を訪問する際のマナー。玄関先編。


目上の方、ビジネスでのお付き合いのある方個人のお宅を訪問する際にどのように振舞えばよいか、皆さんは自信がありますか?玄関先でどのような挨拶をするべきなのか?脱いだ靴はどうすればいいのか?気の置けない間柄で あれば特に意識しなくても無礼講で済みますが、相手に失礼のないように気をつけるべきポイントがいくつかありますので是非確認しておきましょう。

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約束の時間前に着いた場合もチャイムを鳴らしてはいけない

約束の時間より前にチャイムを鳴らすのはマナー違反です。約束の時間に合わせて準備を整えているはずですので、相手を慌てさせるような行為は控えるようにしましょう。

訪ねる時間帯については、食事時やその時間帯前後は避けるのが基本です。当然、早朝や深夜は除外しますが、午前中であれば10時~11時半、午後であれば1~4時が最も適した時間帯です。

※【メモ】「たまたま、近くを通りかかったので。」と急に訪問する際も、相手の都合を確認する電話は必ず入れておきましょう。確認をしてから30分~1時間ほど置いてから到着するように調整すべきです。突然の訪問の場合はあくまで「玄関先」で失礼するように心がけ、中へすすめられたとしても丁重に断ることが相手方への配慮となります。

コートは玄関前で脱ぎ、玄関前で着る

訪問先で「どうぞお入りください」と促される前に、玄関前で前もってコートを脱ぎ裏返しに畳んだ状態で二つ折りにして持って入ります。部屋まで持ち込む事はせず、玄関の邪魔にならない場所に置かせてもらいます。裏返すのも、部屋に持ち込まないのも家の中にコートの汚れを持ち込まないようにするという意味があります。同じ理由でマフラーや手袋も同様に扱います。

※【メモ】 欧米のマナーでは事前にコートを脱ぐ行為は「早く中へ通せ。」と相手に対して催促している意味にとられるので失礼に当たります。

荷物が多く、コートが脱げない場合は「着たままで失礼します。」と一言断ることが大事です。

コートを着る場合も玄関を出てからにしますが、室内ですすめられた場合は「失礼します」と一言添えてから袖を通しましょう。ただし、マフラーや手袋はあくまで外に出てから身に着けるようにしましょう。

脱いだコートは綺麗に畳んでおきましょう。

※00:27頃からジャケットの畳み方が解説されています。コートにも応用出来ますので要チェックです。

繰り返しになりますが、汚れを室内に持ち込まないようにという配慮から「裏地」が外側に来ることを意識して畳むことが重要です。手に持っている状態であれば二つ折りのままで構いませんが、玄関に置かせていただく場合はコートの丈に合わせて三つ折や四つ折で対応しましょう。

履物は前を向いて脱ぐ

お迎えの方に対して背を向けて履物を脱ぐのは避けましょう。「お邪魔いたします。」と一言断ってから、あくまで体の正面をお迎えの方に向けるようにして履物を脱ぎ、背を向けないように注意しながら、脱いだ履物のつま先を外に向けて、お迎えの方から遠い玄関の端に寄せます。靴箱に入れる場合は男性はかかとを手前に女性はつま先を手前にします。

玄関のあがり框(玄関の高さ)が高い場合は身を大きくかがめて履物を整える必要があり、不恰好なため、初めから後ろ向きに上がって構いません。


以上、お宅訪問時の玄関先でのマナーをご紹介しました。次回は部屋に通された際と手土産の渡し方をご紹介しますのでそちらも是非ご覧下さい。

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