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筋トレ初心者こそ是非利用を。なかなか手を出しにくい「スミスマシン」の基礎知識


ジムマシンの中でも一際異彩を放つ器具の代表格といえば「スミスマシン」。初心者がいきなり手を出すにはなかなか敷居が高くて、なんとなく目の前を通り過ぎるだけという人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、スミスマシンはフリーウェイト的な要素も併せ持った非常に有用なジムマシンになっていますので、筋トレ初心者だからと言って遠慮せずにどんどん利用するのがおすすめです。

その為にはその基本的な使い方をご紹介します。

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スミスマシンとは?

スミスマシンの基礎知識

レールに沿ってバーベルが動くようにデザインされたジムマシンで垂直かまたは垂直に近い動きでトレーニングが行えます。

「スミスマシンスクワット」を行うのが一般的ですが、ベンチ台を組み合わせることでベンチプレスやショルダープレスも行うことが出来ます。

通常のバーベルとパワーラックを使ったトレーニングではセット終了時にバーベルをラックに戻すという動作が必要ですが、スミスマシンではフックをかませるという動作のみでウェイト負荷から解放されるため安全性が高まるという利点があります。

もはやマッチョ芸人として有名になってしまった感のあるダウンタウンの松本人志さんもよく行っているみたいですね。

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スミスマシンのプラス・マイナス面

スミスマシンではレールに沿ってバーベルが動く軌道が決められているため、「不自然な動作」になることは常に意識しておきましょう。

また、マシンのサポート受けているために本来であればバーベルを挙げた際にバランスを取るために働くハズの各筋肉、特に体幹の筋肉への刺激が減るというはマイナス面です。2009年に行われたリサーチではフリーウェイトを使ったスクワットではスミスマシンスクワットと比較して43%も多くの筋肉に刺激が加わるという結果が出ています。

ただし、不足している筋力をサポートしてもらいつつ高重量のウェイトを扱えるという風に考えれば、これはプラス面としても見なす事も出来ますね。

これは既に十分なトレーニングを積んだ上級者でも有効で、バランスを取るための筋肉をある意味「無視する」ことで狙った部位のみに集中して負荷をかけられるためです。特に動作距離が短いカーフレイズ(ふくらはぎ)やシュラッグ(僧帽筋)ではより効果的です。

また、バーベルとパワーラックを使ったフリーウェイトよりもスミスマシンの利用は安全性が高いという点では初心者でも取っつきやすいですね。

スミスマシンの説明書

スミスマシンの使用方法

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スミスマシンのシャフト(バーベル)を手前に回すことでフックを解除して動かし、筋トレメニューをこなした後は、フックを戻して終了というのが基本的な流れになります。では一から確認してみましょう。

  1. シャフト(バーベル)のフックを外して適切な高さに調整する
  2. エスケープキャッチ(セーフティブロック)の高さを調整する
  3. ディスク(ウェイトプレート)を差し込む

 ベンチ台(角度が変えられるシート)は適切な位置に動かし、エスケープキャッチは忘れないようにセットしましょう。これを怠ると事故につながる危険性が高まりますので要注意です。

スミスマシンは安全性が高いといわれていますが、海外ではウェイトが落下した際に脊椎を損傷し、四肢麻痺に至ったという事故も発生していますので十分に注意しましょう。

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