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ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダーは注意が必要なのはなぜ?ポイントは商品の選び方


汗をかきやすい夏の時期に気になるのがワイシャツの襟元についてしまう皮脂汚れ。洗濯してもなかなか綺麗に落ちてくれなくて面倒なものですよね。そんな時には「ベビーパウダー」を軽くはたいておくことで襟元の皮脂汚れが付きにくくなるという裏ワザが紹介されることがありますが、いざ試してみようとベビーパウダーを購入する際にはあるポイントが重要なんですよね。

ということで7月11日放送のテレビ東京「ソレダメ 夏のトラブル撃退!油&絶品冷んやり麺SP」を例に挙げながら私の個人的な失敗談についてもご紹介します。

既に「皮脂汚れにベビーパウダー」を実践されている方も今一度確認してみましょう。

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ベビーパウダーと皮脂汚れ

番組に登場したのはラク家事アドバイザーの島本美由紀さん。

襟周りにベビーパウダーを塗りつけることで汗や皮脂汚れを吸収して汚れが付きにくくなるという裏ワザを紹介していましたね。

かなり昔からこの裏ワザは知られていますが、なぜベビーパウダーが皮脂汚れに効くのかはお分かりでしょうか?

実はベビーパウダーに含まれる成分であるデンプン(コーンスターチ)が首回りから出てくる皮脂を吸収してくれることがポイントです。

海外では赤ちゃんのオムツかぶれにコーンスターチが使われたり、汗かき症の方にコーンスターチを使うように勧めることも多くあるので日本に限った話ではないんですよね。

さらにもう一つのベビーパウダーの主成分であるタルクが皮脂とシャツ繊維の密着を防いでくれることによって生地に汚れが届きにくくするという作用もあるんですね。

ワイシャツの上にパウダー状の粉のバリアを張ってくれるイメージですね。

これらは洗濯すれば簡単に洗い流されるため、服に残ってしまうこともまずありません。

番組では皮脂に見立てたクレヨンで文字を書き、洗濯するという実験を行っていましたが、

何もしないでそのままのシャツは、ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー 比較02

にじんで大変な事になってしまってますね。まあ当然の結果です。

対してベビーパウダーを塗ったシャツを見てみると、ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー 比較01

真っ白。

この比較実験では、洗濯後の仕上がりに大きな差が出ましたが、現実では長時間に渡って首元とシャツが接触していたり、その他に空気中のホコリなども吸着したりということもあるので単純にこの結果がもって効果抜群とは言い切れませんが、試してみる価値は十分にありそうです。

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商品の選び方

そうなると商品の選び方が重要になってくるのですがここで一つ問題があります。

というのも、多くのベビーパウダー商品にデンプン成分が含まれていないという点。

実際にドラッグストアでベビーパウダーの商品棚を見てみると、ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー ドラッグストアの売り場

この商品棚に並んだベビーパウダーのうち、コーンスターチが含まれているのは二つだけです。

例えば薬用シッカロールaの成分表。

商品名だと「和光堂 WAKODO シッカロールキュア 140g パフ付き」

成分にはタルク、コーンスターチの2つが書かれていますね。ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー 薬用シッカロールa

その他には、

「ピジョン薬用固形パウダー」

成分にはタルク、トウモロコシデンプンの2つが書かれていますが、コーンスターチの“コーン”はとうもろこし由来のデンプンですのでこれはコーンスターチと同義ですね。ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー ピジョン薬用固形パウダーJ

こちらの商品は固形パウダーという形態で、パウダーの飛び散りを防ぐ商品となっていますので、その他の粉末状の製品が使いにくいという方はコチラの商品がおすすめですね。

ちなみにサンプル画像のうち4商品はタルクのみが主成分として記載されており、

上記のピジョンと同メーカーながらも商品によってはタルクのみ。商品ラインナップによって違いがあるんですね。ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダー ピジョンベビーパウダーEA

メジャーなジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーパウダーはボトル型も丸箱型どちらもタルクのみ。 ソレダメ ワイシャツの襟元の皮脂汚れにベビーパウダージョンソンベビーパウダー

ちなみにメーカーで調べた所、シッカロールで有名な「和光堂 WAKODO」は全ての商品にタルクとコーンスターチが成分として含まれているようですね。

これら以外ではコスメ系のジャンルから「資生堂ベビーパウダー プレスド 50g」もメジャーな存在ですが、資生堂ベビーパウダー(プレスド)

成分表を見てみると、資生堂ベビーパウダー(プレスド) 成分表

上記2つの画像は資生堂のWebサービス「ワタシプラス」から

成分にはタルクのみの表記でコーンスターチは含まれていませんね。

「資生堂ベビーパウダー プレスド」は「ピジョン薬用固形パウダー」と同様に固形パウダーになっていますので飛び散りが気になる方にはおすすめですが、コーンスターチが含まれていない点は皮脂汚れ対策ではマイナスですね。

ベビーパウダー使用の注意点

私も個人的にワイシャツの襟元にベビーパウダーをはたいて皮脂汚れ対策を行っていた時期がありましたが、当時は売り場に出て接客する仕事だったにも関わらず、首回りに白いパウダーがついたまま売り場に出て指摘されるというケースがありました。

その時は売り場に出て、ものの数分で同僚から「なんか首が白いですよ?」という指摘を受けたので慌ててお手洗いに入って事なきを得ましたが、そのまま接客していたらお客さんから「あの白いのなんだろう?」と不審がられていたかもしれません。

自宅の鏡でチェックしたはずなんですが、首をひねってみると確かにちょっと白い部分が首回りに残っていたんですよね。

まあただのベビーパウダーなので大したことはありませんが、初対面の人と接する機会が多い人は特に注意が必要かなと思いますね。

接客業だとお互いの身だしなみをチェックし合ったりということを自然と行っている事も多いので、見て見ぬふりをされる事は少ないですが、そうでない場合はしっかりと鏡でチェックをすることが大事です。


いかがでしたでしょうか?皮脂汚れ対策にベビーパウダーを使用する場合は成分表をしっかりチェックして吟味してみてくださいね。

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