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第122回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 パンクロック選手権で生徒たちが思いのたけを歌詞にしてぶちまけ


今日は先生と仲良くなろうWEEKの延長戦ということで小峠先生のギター生演奏に合わせて生徒たちが自ら作詞した歌を歌うという「パンクロック選手権」開催。日比野ちゃんのパフォーマンスではガチギレの中井りか先生がパンクに吠えまくる事態に。

というわけで9月18日放送の第122回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』別所匠(べっしょたくみ)

オープニング

中井りか先生「さあ始まりました青春高校3年C組。小峠先生。よろしくお願いします!」

小峠先生「よろしくお願いしますー。」

何とシンプルな始まり方。逆に新鮮ですね。

ここでノブナガ岩永先生からアイドル部、企画ユニットの新メンバー募集告知。

今日はMCと仲良くなろうWEEK延長戦ということで小峠先生との距離を縮める企画を実施。

ということで、

「小峠先生の名曲を作詞して仲良くなろう!パンクロック選手権!」

小峠先生「俺のあの曲イジってんじゃない。イジってるよこんなの。」

以前番組内で「Hey!School」の「うるさいうた」の原曲となった「好きになっちゃった」を生演奏で披露した小峠先生。

7月10日放送の第72回での出来事でしたね。

第72回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 パンクロッカー小峠先生がギター弾き語りで大熱唱!生徒は爆笑の渦?

小峠先生がバンド活動していたときのバンド名“アンダー・ザ・チェーン・ドッグ”による他の曲も披露されたのですが、それが「パンクロック」を連呼するという特徴的な歌詞の歌。

懐かしい映像がVTRで流れますが、最前列には卒業した長野雅ちゃんの姿が見えますね。

真剣に歌う小峠先生でしたが、教室は大爆笑に包まれました。

改めて、

小峠先生「笑われるような曲じゃねぇんだから。」

と先生は大マジ。

また、アンダー・ザ・チェーン・ドッグのバンド名にも生徒たちは反応w

歌詞を見てみると、

仲間と飲んだくれ

午前2時まで騒いだ夜

アイツらみたいになりたくないと

センコーたちに指を立てた

yeah,yeah,yeah

パンクロック x4

朗読のように読み上げるノブナガ岩永先生ですが、

小峠先生「ちょ、そんな真面目に読むなよ!なあ?それは照れるよ。それは卑怯だよ。」

それでも続けるノブナガ岩永先生。

ノブナガ岩永先生「yeah,yeah,yeah」

小峠先生「いやいや!yeah,yeahじゃなくて。それは恥ずかしいよ。」

即興コント完成ですねw

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ちなみに、これを作詞したのは16歳、17歳ぐらいの時期だったと小峠先生。

まだお酒も飲んだ事ない時期に作詞したそうですw

小峠先生「これはファンタの事ですね。仲間とファンタを飲んだくれたと。ファンタ飲んで午前2時まで。お腹パンパンですよ。」

ということで、今日は「yeah,yeah,yeah」より前の部分を生徒たちに事前に作詞してもらって、それを小峠先生のギターの生演奏に合わせて歌ってもらうという企画ですね。

ということでここでタイトルコール→オープニングムービー

パンクロック選手権

パンクロックというテーマなので歌詞の内容は基本的に「想いや怒り、イラ立ちなどをぶつけたもの」になっているようですね。

小峠先生「パンクなんかもう何でもいいですからね!何でもアリがパンクですから。定義な無いですから思いっきりやってくださいね。」

中井りか先生「まあでも、いいのがあればね。またこれを元に秋元先生が。」

小峠先生「そうですよ!」

ということでチャーリーからチャレンジ。

小峠先生「身の丈をぶつけな!思いっきりね。本気で行けよ?遊びじゃねぇからな!こっち遊びでやってねぇからな!」

ノブナガ岩永先生「もう分かりましたよ!」

中井りか先生「毛量の差すごい!笑」

ということで曲スタート。

チャーリー「初めて付き合った女の子~。一か月付き合いフラれた~。分かってたんだ二股だって~。それでも付き合いたかったんだ~。」

小峠先生「いい!いい!結構いいね!いい歌詞じゃない。これ。」

青春の思い出っぽいエピソードと二股への怒りを表現した歌詞を高く評価する小峠先生。

小峠先生「こういうことですよ!これをベースとしていきましょう。非常にいいですよ。これは。」

ということで次はきめしゅん。

きめしゅん「映画館に~」

小峠先生「いや声がダメだよ!詩の朗読会じゃねぇんだよ!」

ノブナガ岩永先生「いいじゃないですか!自由でしょ?自由やからパンクは。ワザとじゃないもんね?きめしゅん。」

イントロでいきなりツッコミを入れられたきめしゅんですが、改めて再スタート。

きめしゅん「映画館に行って~。一人で恋愛映画観た夜~。周りにカップルしかいなくて~心の中で指を立てたぁ~。」

小峠先生「心の中で指を立てたっていう歌詞はいいね。心の中でっていうのがちょっといいじゃない。あとは声質がもう死んでるからね。」

次は村西ちゃん。

中井りか先生「そんなカワイイ顔して。」

昨日に続いてツインテールに髪を結んでいる村西ちゃん。

村西「引きこもって7年~。オシャレをしたい時もある~。洋服を買ってみたはいいけど~。全部部屋着になるだけ~。」

引きこもりあるあるに生徒たちも小峠先生も爆笑。

中井りか先生「ほどよい闇を感じていい!」

小峠先生「日本の曲でこういう歌詞ねぇだろ。この引きこもりを前面に出したね。これいいよ!全国の引きこもりはめちゃくちゃ共感してると思うよ。いいです。」

続いては本多くん。

中井りか先生「何だろうな。引きこもりってパンクロック向きなのかな。笑」

本多「昼過ぎまで寝ていて~。テレビ点けたらヒルナンデス。楽しそうに笑うナンチャン。寂しそうに笑うムッチャン。」

中井りか先生「名前でちゃんとね。韻踏んでて。」

小峠先生「いいですね。いいじゃないの。これね。あとコレきめしゅんと同じ、声質が死んでるね。声質がとにかく死んでるのよ。」

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続いては前川ちゃん。

今日は髪の毛を一部分だけ編み込んだ髪型ですね。

前川「友だちがよく言う~。共学行けばモテるって~。期待していた青春高校。女扱いすらされねぇ。」

中井りか先生「そうね。女子高でちょっとナマッたね。」

小峠先生「女扱いされてない?そう?」

自分がいる前で女の話をし出す男子生徒や、焼き肉を食べに行った時のエピソードを語り出す前川ちゃんですが、

小峠先生「それを歌詞にするんだよ!ベラベラ喋りやがって!」

続いては西村ちゃん。

ノブナガ岩永先生「続いては西村ちゃん行きましゅか?」

小峠先生「行きましゅか。」

思いっきり噛んだノブナガ岩永先生ですが、サラッと流す教室内。

西村「夏休みの合宿~。珍しくクイズ一番で答え~。られたと思ったのに~。虫食べさせられた~イナゴ~。」

ノブナガ岩永先生「止めて!止めて!」

中井りか先生「ちょっと待って!譜割りガッタガタ!」

小峠先生「こんなにもメロディー無視する事あるかね!メロディー乗せる気ねぇじゃねぇか!ちゃんと歌いなさいよ!イナゴ~って。」

ここで60秒CM。

「られたと」から始まったり、最後にイナゴを付け加える辺りがかなり味わい深い曲ですねw

めちゃくちゃな譜割りが逆に才能を感じるような。

CM明けはもう一度チャーリー。

中井りか先生「どんだけうっ憤溜まってるの?」「まただよ。この毛量差。」

実は9曲も書いてきたというチャーリー。

チャーリー「Adidasショップで買い物~。レジの店員英語で接客~。俺も慌ててカタコト日本語~。最後はもちろんThank you very much.」

小峠先生「いいねぇ。確かにそりゃそうだよなぁ。笑」

次はおばちゃん。

おばちゃんはマイクスタンドからマイクを引き抜いて気合十分。

おばちゃん「オシャレだと思って~。思い切って買ったこのメガネ。ちょっとくらい褒められるかな?結果おばちゃんと呼ばれる~。」

中井りか先生「何かあったOLみたいになってる!」

小峠先生「一番ダメですね。この歌詞ね。誰がこのおばちゃんの日常を。その辺のおばちゃんの日常じゃねぇかよ。歌い方はいいよ。詩がもう救いようがないですけどねぇ。」

おばちゃん「いい歌詞なのに~。」

次は出口くん。

出口「デートの服に悩んで~。リッキーに相談した夜~。持ってる服全部見せたが~。全部ダサいと吐き捨てられた~。」

ノブナガ岩永先生「下手過ぎ!」

小峠先生「鼓膜に悪いよね。鼓膜に失礼。今のは。」

次は日比野ちゃん。

日比野「憧れの千鳥さんと漫才~。」

小峠先生「もうダメだよ。メロディーに乗せるんだよ。」

中井りか先生「パンクロックの声出してっ!可愛い子ぶってんじゃねーよ!」「だから、ぶりっ子しないで!ぶりっ子しないで!お願いだから!パンクロックの声出してっ!」

キレまくって日比野ちゃんに強く当たる中井りか先生w

小峠先生「パンクロックがぶりっ子とは一番正反対にいるからね。」

再スタート。

日比野「憧れの千鳥さんと漫才~。」

中井りか先生「おい!ちょっと待て!」

小峠先生「千鳥でいいんだよ!何でここで上品に千鳥さんって言うんだよ!」

中井りか先生「かわいさ捨てて!かわいさを捨てて!」

小峠先生「厳しんだよ!そんで。」「今んとこ、一番中井さんがパンクよ。今の『かわいさ捨てて!』が今日一番のパンクよ。」

改めて、

日比野「憧れの千鳥と漫才~。渾身のボケぶつけた時~。嘘みたいに静まり返った教室~。2時間反省会した~。」

ノブナガ岩永先生「もうダメダメダメ!」

冷たい視線でガンを飛ばす中井りか先生w

ここで30秒CM→提供バック→90秒CM

今日は軽音部の生パフォーマンスですね。

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エンディング

軽音部「Hey!School」の「うるさいうた」披露。

今日は端っこで小峠先生も密かにギターを弾いているような動き。

せっかくなのでガッツリ参加して弾いてみて欲しいですよね。それこそ距離が縮まるような。

曲終わりには、

中井りか先生「小峠さんいかがでしたか?」

小峠先生「良かったじゃないですかね。でもやっぱいろいろ曲披露してもらいましたけど、やっぱ一番のパンクは中井さんでしたね。あのシャウト。あれはまさにパンクでしたよ。あれはいいよ。」

中井りか先生「パッてモニター見たら地獄みたいな顔してましたけどね。笑」

最後はスタッフロールが流れる中、アイドル部・企画ユニットの新メンバー募集告知。

新メンバー告知がリニューアル。

「クリスマスデビューするのは誰だ」のテロップ追加や。河野くんの「フォンダンショコラ」がカットされたバージョン。

そしていつものParavi(パラビ)告知。

Paravi(パラビ)告知では、これまでの教室での様子を映したスライドショーが流れるのが常ですが、使われる場面がリニューアル。夏服に変わってからのシーンばかりになっていますね。

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