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第221回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:バカリズム バレンタインあるある、出口&別所へのチョコお渡し生中継


バレンタイン当日という事でバレンタインあるある選手権を開催。実体験を元にバレンタインのあるあるを答えるという企画ですが、ネガティブな思い出ばかりを披露する男子生徒たち。そして番組後半では事前に告知していた通り、出口&別所のモテないコンビにチョコを渡したいという一般女性を募り、実際にその方たちにテレビ東京の特設会場に来てもらっている様子を生中継。果たして出口&別所はチョコを貰えたんでしょうか?

という事で19年2月14日放送の第221回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

バレンタイン当日という事でバレンタインにまつわる思い出・エピソードをバカリズム先生に聞いてみると、

小学生時代に女子生徒がこっそり持って来ているチョコレートを取り上げるという「バレンタイン狩り」というゲスな遊びをやっていたという告白。

バカリズム「お前誰にやんだよ~!ウェ~イ!とかって。小学校の時よ!」

流石に生徒たちも引き気味なのであくまで小学生時代という弁明。

という事でオープニングトークもそこそこにタイトルコール。

今日はやる事がいっぱい。

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バレンタインあるある選手権

「青春!バレンタインあるある選手権」

男子生徒たちに自身の思い出をもとにしたバレンタインデーあるあるを発表してもらうという企画。

ネガティブなあるあるとポジティブなあるあるの2種類が考えられますが、メンツを見る限りはネガティブ多めになりそうな予感w

バカリズム先生「今のとこ“闇”しか感じないけどね。」

さらに番組後半では出口&別所のモテないコンビにチョコを渡したい一般女性がテレビ東京にやって来ているという事で、その模様も中継をつないでオンエアされるようですね。

事前に一般の方に募集をかけていましたが果たして何人やって来ているのか?

即席感溢れる「青春高校バレンタインチョコ受け渡し会場」

“受け渡し”って何か交換でもするんでしょうか?

“お渡し”会場でいいような?

出口&別所コンビに何人ぐらい来そうかの予想を立ててもらうと2人合わせて3人(別所:2人、出口:1人)との事。

さて、ここでバレンタインあるある披露の時間。

事前にフリップに書いているものを発表するスタイルですね。

別所「男子校を言い訳にしがち」

バカリズム先生も男子校だったのでバレンタインは別世界・ファンタジーの出来事と考えていたとの事。

別所くんは哀しさのあまりに友人のお母さんにチョコを頼むというイタい手段に打って出たそうw

逆に男子校だからという逃げ道があるのでモテない事を上手く隠せるという面も。

本多「親からのチョコも1個にカウントしがち」

ノブナガ岩永先生も、分かるわ~。と共感。

バカリズム先生「親からのチョコは悲しいよね?親の愛情を感じるからこそね。」

親の立場からすると専業主婦だとチョコをあげる相手って旦那さんか息子ぐらいしかいなかったりも。

本多くんは引きこもり中だったので去年のバレンタインは親からの1個のみだったそう。

バカリズム先生「届かないから。扉があるからね。笑」

中井りか先生「扉の向こうにいたから。笑」

バカリズム先生「親はじゃあ2個にしよう。」

本命を2個とみなすならまだ分かりますけどw

チャーリー「義理を本命と勘違いして事故る」

高校1年生時に仲良しの気になっている女の子からチョコを貰った事で脈アリと思ってその後1年間に渡ってアプローチをしたものの、1年後のバレンタインでは義理チョコすら貰えなくなってしまったというチャーリーの思い出。

バカリズム先生「ああいうのって渡す時って、これは義理です。これは本命です。ってハッキリ言うの?言わないの?女子は。」

中井りか先生も含めて女子生徒たちは「言わない。」という答え。確かにハッキリ言う人は少ないでしょうね。

ただ、チョコの豪華さをあきらかに変えたりという事を女子は普通にしますよね。

リキは男友達同士で確認し合うとの事。

中井りか先生「あとは気持ちの良い勘違いをして欲しいっていうのもありますよね。笑」

思わせぶりなw

中井りか先生「みんなに本命だよ?っていう顔しながら渡すっていうのもありますよ。それは。こっちは。」

女子を代表した意見っぽくなったので実際に女子生徒たちに確認してみると薄いリアクションw

中井りか先生「やるよね?やるって言えよ~!!」

バレンタインの中井りか先生の腹黒い手口が噴出w

ちなみに今日のプレトークでもネタになっていましたが、本番前に中井りか先生からチョコを貰ったという佐藤くん。

バカリズム先生「どんな感じだった?いかにも本命みたいな感じだった?」

佐藤「僕はそう思いましたね。」

ここにも被害者がw

バカリズム先生「分からないよね。もしかしたら本命かもしれないもんね。」

中井りか先生「はい。ちゃんと気持ちは入っております。」

バカリズム先生「本命かもしんないけど、にしても小っちゃいよね。」

ここで30秒CM

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バレンタインあるある選手権 続き

きめしゅん「もらいすぎると食べるのが憂鬱になりがち」

バカリズム先生「なかなか勇気ある発言だね。」

モテエピソードではなく、義理チョコが配り切れずに余ったからあげるという名目で沢山もらい過ぎるという自虐的なネタ。

全部で15、6個もらっちゃっても食べきれずに冷蔵庫にかたまっている姿を見ると憂鬱になるとの事。

ただ、余ったからと照れ隠しで言っているかもしれないとバカリズム先生。

きめしゅん「すっごく美味しくないんですよ~。」

不味いチョコは嫌ですねw

憂鬱という漢字をしっかり書ける所が余計に悲しいとバカリズム先生。

中井りか先生「思った。笑」

続いてはわったー。

わったー「ホワイトデーのお返しに苦労しがち」

中学2年生時に13個ぐらい貰ったというわったー。

本命では無くほぼ義理や友チョコだそうですが、手作りでもらうと手作りで返すというわったー。

バカリズム先生「女子はそれ求めてるの?」

手作りのお返しについては「うーん・・・」というリアクションの女子たち。

その前の年に手作りのお返しをしたのが評判が良かったので、そのお返し目当てで2年生時に沢山貰ったというわったーの見立て。

わったーはカップケーキを作ったみたいですが。

中井りか先生「かわいい!何でそんな女子なん!?」

バカリズム先生「要はお菓子屋さん扱いされてるっていう。ただの物々交換だもんね。」

もしくはふるさと納税の返礼品目当てみたいなw

まあプレゼントってそんな側面もありますけどね。

出口「チョコをもらうためにプライド捨てがち」

高校時代には近くの女子高の校門の前で「チョコください」と段ボールを持って行って友人と集めていたという出口くん。

バカリズム先生「もしそういう人見つけたらちゃんと通報しようね。」

他の生徒たちに注意喚起w

それこそ配り切れなかった義理チョコの処分先として沢山もらえたという出口くん。

まあ需要と供給がそこで成立するなら割と良い活動なのかもw

出口「それでも全然嬉しいんで。」

チョコだったら何でもいいから欲しいという一心でそういった行動に出たそう。まあそれきっかけで交流出来たりしたらワンチャンあるかもしれませんし。

まあ男子校の生徒には必死な奴もいるという事ですよね。出口くんの例はかなり極端かもしれませんが。

好きな女の子から欲しかった所、その子からはお父さんに手作りチョコを渡すと言われてしまったため、練習用のチョコでもいいからちょうだいと頼んだ事もあると出口くん。

中井りか先生「捨てすぎじゃない?プライド。」

バカリズム先生「腹減ってんの?」

ちょっと極端すぎるエピソードばかりの出口くんw

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河野「学年イチ可愛い先輩からもらった」

やっとモテエピソード。

バカリズム先生「シンプルな自慢。」

確かにあるあるでは無いようなw

河野「河野紳之介あるあるですね。これは。」

学校のマドンナ的な先輩から放課後に広場に呼び出されてチョコを貰ったという河野くん。

カッコつけてクールにその場に行ったという河野くん。

ただ、その時のチョコが高校時代の最初で最後のチョコだったそう。

隣の佐藤くんはバカリズム先生曰く“地獄みたいな顔”をして聞いていますが、立場の違いにやられちゃってるみたいですね。

でも河野くんが貰ったチョコは本命では無く義理だったようで、その後に付き合ったりという事も無かったそう。

義理だったとして貰えたのは自分だけだったという事もあって、用意してくれた事だけでも嬉しかったと河野くん。

バカリズム先生「何の感動も笑いも無い、ただの自慢。笑」

この辺で出口&別所コンビは特設会場に移動。

バカリズム先生「世の中にはマニアっていうものがいるんですよ。」

ここで120秒CM

バレンタインあるある選手権 女子編

出口&別所コンビは移動中という事で、その間は女子の方のバレンタインあるある。

一番手は村西ちゃんですが、前回披露したフリップ芸を続けて行こうという事で今回もバカリズム先生の前で披露する事に。

19年1月31日放送の第211回

中井りか先生「バカリズム先生に褒められて、引き込んでしまったと。笑」

そこそこのフリップ量でやる気満々の村西ちゃんw

お題は「こんなバレンタインデーは嫌だ」

「カカオ豆を渡される」

「チョコだと思って食べたらカレーだった」

「箱に取り扱い注意と書いてある」

「貰ったチョコが怖すぎる」

以上。

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バカリズム先生「以上か。よしじゃあ1個1個さらっていこう。」

すぐさま添削w

貰ったチョコが怖すぎるのネタでは怖いビジュアルのチョコを1個だけ大きく絵に描くだけでいいというアドバイス。その代わりにそのチョコをかなり怖い見た目に描く画力が必要との事。

貰った人のリアクションなども入れ込んでいる村西ちゃんですが、そうなると目が散って笑も分散されてしまうというバカリズム先生の考え。

村西「ありがとうございます。」

師匠と弟子w

バカリズム先生「今回は色使った方がいいかもしれないね。」

中井りか先生「これ続けていくおつもりですか?」

村西「めげずに続けて。」

バカリズム先生「本気でぶつかってくる子には俺は本気で返すよ。」

特設会場から中継

ここで出口&別所コンビの中継へ。

アシスタントとしておばちゃんも同行しているようですが、特設会場に向かう階段からの中継。

中井りか先生「なんかすごい遠くから始まったね。笑」

そして特設会場に着くとそこには10人の女性の列。

バカリズム先生「テレビの力使ってこんぐらいって結構悲しいね。笑」

先頭に立っていた22歳の女性は別所くん宛にチョコを用意。何と大分から来たそう。

崩れる出口くん。

中井りか先生「付き合っちゃえよ!マジで!」

ちなみに顔出しNGで来れないという人もいたとの事。

2人目の方も別所くんをチョイス。

中井りか先生「今の所、2対0ですね。」

本命ですか?の問いには、黙ってうなずいたような感じのリアクション。

渡した袋が1人目の方と同じなのがちょっと気になりますけど。ちなみに3人目の方も同じ袋。

ヤラセかどうかは分かりませんが、テレビ東京近くのお店だったり、偶然同じ所で買ったとか?この企画だと誰も来ないパターンでも成立しそうなのでサクラを仕込む意味も無いように思いますしね。先頭から3人だけは同じ袋で残り7人は別々の袋でしたし。

ここで放送時間の残りわずかという事で出口くんに渡しに来た人を挙手して募ると最後尾から5人が挙手。

という事は5対5の同点で引き分け?→後日、ノブナガ岩永先生や河野くん目当ての踏み台などを差し引いて8対0で別所くんの圧勝だった事が判明w

何だかすっきりしない終わり方ですがここでエンディング。

テレビ東京「青春高校 3年C組」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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