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第237回「青春高校 3年C組 金曜日」ハニトラこと山口茜の3月いっぱいでの卒業発表


今日は青春高校の中で20歳以上の年長組へ言いたい事をポジティブ意見・ネガティブ意見含めて発表するという企画で、チャーリーのツンデレ、セクハラ別所、おばちゃんの17歳化、佐藤の無言ご飯、小倉の新恋人候補などが次々と報告され中、最終盤に来て、突然のハニトラ(山口茜)の卒業発表。さらに3月29日には卒業式を執り行う事も決定。

という事で19年3月8日放送の第237回 青春高校 3年C組 金曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

日村先生の自己紹介の後は、

柴田先生「はい。下の名前で言います。英嗣でーす!」

そんな柴田先生はトーマスが座長を務めた公演初日を観覧したとの事。

柴田先生「こんなにね、短い時間でこんだけのクオリティのもん出せる。そういう生徒に育ったんだな。それを育てた先生がすごいなって思いました。」「いやいや。生徒たちホントにすごかった。笑」

急に自惚れ発言w

特に評価しているのはトーマスの演出コンセプトをしっかり具現化している点だそう。

漫才部についても非常に面白かったという評価。センターマイクが2本出て来るという斬新な演出方法を褒める柴田先生。

そしてここで前川ちゃんの告知。

前川「はい!あの~。前川のターンです。」

流れブッタ切りのいつものやつですね。

さらに中井りか先生からLINE LIVEのチャンネル引っ越し告知でタイトルコール。

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年長組と仲良くなろう!

「言いたいことを言って年長組と仲良くなろう!」

3期生募集中、4月からは劇場公演も本格始動という事で生徒たちの団結力アップのために20歳以上の年長組メンバーとそれより下の年少組メンバーの親睦を深めるという企画。

年少組から「この際言っておきたい事」を発表するそうですが、今日参加の年長組は、

リキ・チャーリー・別所・おばちゃん・小倉・村西・ハニトラの7名。

まずは前川ちゃんからチャーリーに言っておきたい事を発表。

「ツンデレすぎませんか?」

前川ちゃんに対してかなり当たりが強く、面と向かってけなしてくるチャーリーですが、

前川「たまに、教室コント終わりとか劇場公演の時、すごい良かったよ。って褒めてくれたり、ウィンターライブはソロ終わった後に無言でただハイタッチしてくれて。」

柴田先生「イケメンじゃん!?」

チャーリー「違う違う!よくないよ!」

小倉「狙ってんじゃない?」

劇場公演で伴奏を失敗して落ち込んでいた小沼ちゃんに対しても公演終わりに満面の笑みに親指を立てたサムズアップで励ましてくれたというタレコミも。

柴田先生「そもそもさ、なんで前川とかに冷たくすんの?入り口。」

前川ちゃんに関しては、普段甘やかされて育っているので厳しく言ってくれる人がいたほうがありがたいと前川ちゃん自身が公言しているそうで、その意向に沿う形で厳しい言葉もかけるようにしているとチャーリー。

それでも、厳しすぎる。と感じている前川ちゃんは、

前川「シンプルに劇場公演で自分が踊ってるの見てどうやった?って聞いたら、ヘタクソやな~。って。」「傷つくんですけど、終わってから聞いたら、良かったよ。って。笑」

日村「チャーリー。お前とやってんな随分と?」

柴田先生「吊り橋効果みたいな感じで、好きになってもらおうとしてんじゃねぇか?お前。」

吊り橋効果とは違うと思いますがw

ただ、心理学的に、けなして褒めるのは効果が高いという実験結果も得られているようですけど。

まさかワンチャン狙ってないか?とはやし立てる柴田先生ですが、

日村「出口!お前の恋終わりそうですよ?」

今日は欠席の出口くんにカメラ越しに呼びかけw

他にチャーリーのツンデレエピソードとして日比野ちゃんは、当初は“めーな”と下の名前で呼んでくれていたのが、周囲や本多くんの影響なのかいつの間にか“日比野”と名字の呼び捨てに。

日比野「でも、超ごく稀に“めーな”って呼ぶ時があるんですよ。だから、えっ!?呼んだ!ってコッチも喜ぶじゃないですか?そしたら、いや呼んでねーよ。みたいな。」

柴田先生「時々出す“めーな”結構効果的だからな。笑」

日村「何回かに一回挟むんでしょ?何回に一回ぐらいめーな?日比野、日比野、めーな、日比野?」

チャーリー「もうちょい日比野です。笑。5日比野、1めーな。」

ノるんじゃないw

続いては別所くんに対してですが、“年少組全員の総意”だそうで、

「セクハラがひどすぎる」

これには年長組の女子たちも同意している様子w

柴田先生「今のこの時代にこれダメだぞ。」

別所「言い訳はしません。」

被害者を挙手して募るとなぜか本多くんw

日村「本多が!?笑」

代弁するという事で手を挙げたそうですが、楽屋で着替える場面で別所くんはいつもおばちゃんの前にわざわざ行ってから着替えていると暴露。

おばちゃん「わざと見せて来るんです。あぁおばちゃん、今から着替えるから見ててよ。みたいな。」

着替えスペース用にパーティション(パーテーション)が設置されているようですが、そこに入って着替えるようにとおばちゃんが言っても、そこからチラチラと見せながら着替えるという変態ぶりだそう。

これにボールドウィン・持田・前川はドン引きw

別所「おばちゃんの反応がかわいいんすよ!」

それは余計にダメな発言w

日村「それがセクハラなのよ。笑」

別所「その反応毎日見たくて。」

ヤバい発言しかしてないw

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おばちゃんに恋心を寄せる田中くんの感想を聞いてみると、

田中「警察呼んだほうがいいっすよ。」

ノブナガ岩永先生「自分でシメるんじゃなくて警察。笑」

田中「ホント、法で裁かれて欲しいすけど。」

柴田先生「田中だっておばちゃんの前で着替えたいだろ?」

おばちゃん「やめて!ダメダメ!」

田中「嫌われるようなことは自分からしないっすよ。」

紳士な田中くんw

他の別所セクハラ話を募ると、

「これ言っていいのかな~。結構・・・ヤバい。また、おばちゃんの話なんですけど。ディズニーの話って言っていいのかな?」と小倉ちゃん。

まず日村先生に耳打ちで言ってみて判断してもらう事に。

ピンマイク着いてるからボソボソと聞こえちゃいますが、

日村「ちょっと・・・止めとこっかな?笑」

実際はそんなに大した事ではないそうですが、噛み砕くと行き過ぎた仲の良さが出ちゃったというエピソードだそうです。

これ以上ツッコむと危険そうだという事で次の話題に。

続いては持田ちゃんからおばちゃんに言いたい事。

「いつまでも17歳と思わないで」

持田「最近、のんはん(前川)と仲いいじゃないですか?のんはんに影響されて飲み込まれてって、ノリがもうのんはんになって17歳みたいな。17歳だとホントに思い込んじゃってる。」

前川ちゃんに影響されてテンションが高くなりがちなおばちゃんに対するちょっとしたディスりw

おばちゃん「一応、ここ高校ですし、若返りたい気持ちもあるので、いいじゃないですか!17歳で。」

前川ちゃんとおばちゃんが一緒にお泊りをした時も布団を叩いてはしゃぐと前川ちゃんからもタレコミ。

前川「モグラ~!って言って叩き出すんですよ。」

むしろ17歳よりももっと幼いノリと前川ちゃんの意見。

前川ちゃんは足が弱点でくすぐるとすぐに大騒ぎする様が面白くて遊んでいたという弁解のおばちゃん。

田中くんに感想を聞いてみると、

田中「いや。17だってもういいじゃない。」

優しいフォローw

柴田先生「モグラで楽しめるのって逆に何歳ぐらい?笑」

まあ年長組としての落ち着きをもう少し見せて欲しいという事でw

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そしてここでもう一人の年長組である佐藤くんの話題へ。今日は欠席ですがその理由が、

中井りか先生「今日はですね、連絡ミスで欠席。」

スタッフさんの連絡ミスがあったそうで佐藤くんは残念ながら欠席。

そんな中でチャーリーから佐藤くんへ言いたい事は、

「無言でご飯についてくる」

もはや年少組から年長組に言いたい事という図式は関係なしw

でもこの意見に納得する一同。

ノブナガ岩永先生「これで佐藤くん呼ばんのは全員でイジめてるみたいになる。笑」

中井りか先生「スタッフのミスでいない所で悪口言ってるみたいになっちゃってる。笑」

この放送をテレビで観ているかもしれない佐藤くん。

六本木方面にご飯によく行く(理由はファミレスが多いから)というチャーリー。佐藤くんも帰りの方面が一緒のようで駅を過ぎても一緒に付いてくる佐藤くん。

帰るのかなと思っていたら「いや。ご飯・・・」と何も言わずに付いてくる佐藤くんが不思議というチャーリー。

チャーリー「だからついてくるのはいいんですけど、だったら俺も一緒に行く。とか言ってくれればいいのに。不意打ちみたいに『ご飯・・・』って言うから。『うぉ!?』みたいになる。笑」

中井りか先生「佐藤くんが観てたらツイッターで返事してください。笑」

ハブられているわけではないようですが、ご飯に一緒に来なくても特に残念がられる存在でも無いというポジションなんでしょうね。率先して盛り上げる役でも無いでしょうし。

続いては前川ちゃんから小倉ちゃんに言いたい事。

「新しい恋はうまくいきそうですか?」

これはプレトークでも少し話題に出ていましたが、新しい恋人候補が最近現れたという小倉ちゃん。

この前は好きだった人に彼女がいたという事にショックを受けていた様子が本編でもちょこっと流れていたりしましたが。

その新しい候補とは飲み会的な所で知り合ったそうですが、前ちゃんの見立てではちょっと勘違いしているような雰囲気だそう。

前川「中国人のかわいらしい年上の人なんですけど、絶対騙されてるやろ?っていう。」「騙されてるか、向こうが優しくて引けないかのどっちかで。」

その根拠については「これちゃうで!って思って。」と前川ちゃん。

肝心な所を説明しないのでイマイチ状況が掴めませんね。こういう所で顔を出すおバカぶりw

ここで30秒CM。

提供バックでは「見たら分かります!」と前川ちゃん。

言葉で説明するのが難しいニュアンス的なものがあるんでしょうか。

小倉「釣り合ってないってこと?レベルが高すぎた?」

隣のおばちゃんは指で「ちょっとね。」みたいなジェスチャー。

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ハニトラの卒業発表

続いては日比野ちゃんからハニトラへの言いたい事。

「周りを見て気遣いがすごい」

アイドル部の稽古中にも振り付けの先生から厳しい言葉が飛んで、ちょっと空気が重くなった時もすぐにフォローしてくれるとの事。

日比野「あか姉(ハニトラ)がすぐ盛り上げてくれたりとか。悩んでる子がいたらすぐ飛んでって話聞いてあげたりとか。」「ホントお姉ちゃんみたい。好感度上がる。」

チャーリー「俺たちだって褒められたいですよ。褒めたら褒めたでイジられるし。笑」

さらにボールドウィンはこれに付け足す形で、アイドル部が取材を受けた際のエピソード披露。

ボールドウィン「あか姉がお姉さんみたいっていう事に対して『お母さんになりたい。』って自分で言ってて。」

おばちゃんは当初はオカンと呼ばれていたそうですが、ハニトラの方がよっぽどお母さんだったとの事。

チラッと(自分は)17歳なんで。と差し込むおばちゃんには非難殺到w

セクハラ別所は「俺、お父さんになりた~い。」との事。

柴田先生「そんなべた褒めの山口ですけど、山口からちょっと言いたい事があるそうで。」

中井りか先生「なんでしょう?じゃあ前に出て。」

前に出て一言という事で、ただならぬ雰囲気に「えっ・・・?」という空気の教室内。

ハニトラ「いいですか?え~わたしく、山口茜は3月いっぱいで青春高校を卒業します。」

言葉を失う生徒たち。

柴田先生「これ色々悩んだそうですが、どうしてですか?」

ハニトラ「今までみんなでやって来て、進路があって、今学生なんですけど、悩んでて。どっちに行くかってなった時にやっぱり今、看護の道に行ってるんですけどそれを捨てる事は出来ないと思って。みんなと離れるのもすごく寂しくて。もっとここにいたいと思って悩んだんですけど。自分でやっぱり決断した事なんで。ホントにすごく悩みました。」

柴田先生「という事で新しい自分の夢の為に看護の仕事を頑張るという事で今回、3月で卒業という事でございますね。」

日村先生「さっきの意見もそうだけど、すごいみんなから愛されてるから彼女がいなくなるっていうのは番組的にもメンバー的にもかなり痛手だとは思うけども。しょうがないよね。これは本人の人生なんでね。」

柴田先生「もちろん応援しますしね。みんなでね。でまあ一緒にやって来ましたアイドル部は山口の決断どう?」

ボールドウィン「なんか・・・今までも実習で忙しくて、戻って来てこれからも一緒にやるつもりでいたからすごく衝撃的だったんですけど、本人もやりたい事があると思うのでそれは応援したいなって思ってます。」

ボールドウィンは発表直後に「これは何?」という戸惑いの表情で、その後に涙を堪えている様子でしたね。

女鹿「本当に茜ちゃんは敗者復活の時からずっと一緒にいて、お母さんみたいに接してくれたんで戻って来て一緒にやろうねって、忙しいのも知ってたので、でも急に知ってびっくりして。何言えばいいか分からないんですけど。でも決めた事なら頑張って欲しいなって。ずっと応援してるし。」

小沼「そんなん聞いてないからなんか・・・びっくりして・・・。」

小沼ちゃんは涙。

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柴田先生「悲しみもあるけど、これはホントにむしろめでたい事というかね、巣立って行くっていうのは素晴らしい事だから。」

仲が良かったリキは、

リキ「今めっちゃ・・・衝撃的です・・・。」

柴田先生「ここだけじゃないから。集まれる場所はね。」

中井りか先生「3月いっぱいだもんね?」

ハニトラ「それまでみんなと思い出をどんどん作っていけたらと思うので。頑張ってそこまで。」

ここで120秒CM

柴田先生「いっぱい思い出作ろうぜ!」

明るい調子で励ます柴田先生。

エンディング

中井りか先生「3月最後の放送となる3月29日の金曜日に山口の卒業式を行いたいと思います。」

詳細は随時発表との事。

柴田先生「最後は卒業ライブ!これみんなでやって盛り上げましょう!」

日村「いいねぇ~。そして佐藤!ツイッター上がってんのかな?笑」

佐藤くんに呼びかけてエンディング。

テレビ東京「青春高校 3年C組」に関する全記事はこちらのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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