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第340回「青春高校3年C組 木曜日」アイドルヲタク講座で「青春のスピード」の盛り上げ方を練習


今日はTGC teenの振り返りVTRとTIF本番に向けたヲタク流の盛り上げ方を学んで練習してみようという企画。ということで番組関係者で最もヲタクという構成作家のなかじまはじめさんによるアイドルヲタク講座を受ける一部の生徒たちとそこで学んだことを基にして実際に「青春のスピード」に合わせた“MIX”をみんなでやってみようという事に。そんな中で観覧席からガチヲタ勢に登場してもらう事になったりw

という事で19年8月1日放送の第340回 「青春高校3年C組 木曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バカリズム

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、

オープニング

既にTGC teen 2019 summerへの出演を終えた生徒たちですが、バカリズム先生はついさっきの打ち合わせの席で知ったとの事。

ランウェイを歩いたのはオファーを受けた10名ですが、その際のVTRを鑑賞。

場面は7月29日の新木場STUDIO COAST。

会場入りの時点で緊張からややテンパり気味の凜ちゃん。

兼行「浅井くん会いた~い!」

浅井MGはすっかり頼られる存在w

一方で久保くんはいつも通りユルい雰囲気で楽しみの方が強いようですね。

続いては川谷、もっちー、兎遊の3人組ですが、スマホでずっと顔を隠してスッピンNGの川谷ちゃんw

マスク着けて来なさいよw

控え室でタピりながらお母さんからのLINEをチェックするめーな。

「ママの夢でもあったから。。」「自慢のめーな」というメッセージが。

そしていよいよ本番スタート。トップバッターはめーなからウォーキング。

自然な表情でいい感じですが、続いて登場のもっちーは緊張しているのか表情がガチガチw

川谷ちゃん、兎遊ちゃんは割と自然な感じ。

そして男子からは久保くんが登場。キリッとした表情でクールな感じ。

ホントはおバカキャラだけど喋らなければバレないw

にゅま、凜ちゃんはちょっと大人なメイクですね。

黒田くんはちょっと気取った感じの表情。やんちゃ坊主っぽいイメージで合っていますね。

そして河野くん。下をペロッと出してこれはやってますねw

そしてラストは満面の笑みで佐藤くん登場。一番の大声援を受ける佐藤くんはニコニコ顔。

富士登山とは打って変わってですねw

ランウェイを終えるとステージでトーク。

MCのEXITのお二人に白Tシャツの下に白い肌着を着ている事をイジられる佐藤くん。

ブランド的にビッグサイズの服がなかったのかどうか分かりませんが特に何でもない服を着ている佐藤くんですよねw

出番を終えると河野くんが「佐藤くんに持ってかれた!」とずっと嫉妬心に駆られていたと凜ちゃん。

以上、TGC teenの様子でした。

あれだけ若い世代の女性客ばかりに観られてというステージはいつもの感じでは無いでしょうしね。

バカリズム先生「結局、あそこ歩くっていうのは何の目的で歩いたの?モデルさんは洋服を見せるためじゃん?」

もちろんその目的ですが、青春高校のPRという面もしっかりとこなしたとの事。

さらに最後の決めポーズはいつ決めたの?と嫌な所を突いてくるバカリズム先生w

先頭切って答えるモデル代表気取りの佐藤くんは腕組みポーズは直前に考えたそう。

河野くんは舞台に出てからその場で考えたようですが、

バカリズム先生「ホントに~?前日とか前々日に家の姿見の前でやったろ?」

中井りか先生「絶対嘘だよ!」

否定する河野くんなので「一人ずつ尋問したいわ。」とバカリズム先生w

タイトルコール

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アイドルヲタク講座

「TIFまで残り3日!青春高校アイドル部 本番シミュレーション」

本番が目前に迫っていますが、浅井MGから女子アイドル部の問題点について提言があるそうで、

浅井MG「会場の盛り上がりに欠けるという事です。」

バカリズム先生「致命的じゃないですか。笑」

おっしゃる通りw

どちらかと言うと全然盛り上がってないと厳しめジャッジの浅井MG。

これを解決するためにある人物にアドバイスを求め、会議の場が設けられることになったようですが、

それが本番2週間前の事。

浅井MGを筆頭に、チャーリー、本多、出口、別所、きめしゅんのメンバーが会議室に集合。

面と向かうのは「たしなむ程度ですけど、アイドルヲタクなんで。」という言葉通り、番組関係者で1番ヲタク文化に詳しいというガチ勢のなかじまはじめさん。番組の構成作家さんの一人ですね。

中井りか先生「っぽい!」

TIFに向けてのアドバイスを求めた所、徹夜で8ページ分のレジュメ「青春高校アイドル部を応援するために伝えたいこと」を作成してくるという力の入れようw

レジュメはまとめノートみたいなものですが、なかなかのボリュームw

タイトルにはいきなり「あくまで個人的に伝えたい事であって、制作側からの総意ではない」という断りの文章なども書かれて逆に本気度がすごい。

まずは基本的な心構えとしてアイドル部外の人たちがヲタクと一緒に盛り上がれる環境が理想と語るなかじまはじめさん。

そこでヲタクに対して気持ち悪いという負の感情を抱いている人が混ざると、一体感が損なわれるばかりか、敵視されてしまうのでそれは絶対にNGとなぜかチャーリーを例に挙げて説明するなかじまはじめさんw

チャーリー「なんでそんな名指しで攻撃されるんすか?笑」

ちょっとしたネガティブなコメントでもしようものなら、ヲタクはすぐに凹んでしまうので繊細なモノを扱うようにというアドバイスですね。

確かにファンの人に気持ち良くなってもらうのも大切ですよね。

続いては盛り上げ方の基礎を学ぶ6人。

アイドルヲタク用語の勉強も並行して行われ、

  • 高まり – 可愛いアイドルを目にしたり良い曲を聴いた時にヲタクに起こるテンションが振り切れる現象
  • ヲタ芸の動詞は「打つ」と表現
  • サイリウムの動詞は「焚く」と表現

ケチャは実際になかじまはじめさんが実演して説明。

さらに応用編としてMIXの授業。

どのアイドルでも汎用的に唱えられるベタなコールがあるそうで、その代表的なモノが、

「タイガー ファイヤー サイバー ファイバー ダイバー バイバー ジャージャー」

これを日本語バージョンにすると、

「虎 火 人造 繊維 海人 振動 化繊(飛除去)」

この単語の羅列に拍子をつけて掛け声として曲中に挟んでいくという事のようですね。

なかじまはじめ「TIFに来る何万人は全員知ってる。」

他にも、

「缶酎ハイ!ウーロンハイ!ナチュラルハイ!アイ・キャン・フライ!」

なども。もはや飲みの席のコールのノリですねw

これを「しゃーいくぞ!」という合図と共に全員で“発動”させるのがMIXとの事。

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その後も約1時間のアイドルヲタク講座を経て、練習してみると、一番声が出ているのが講師役のなかじまはじめさんw

中井りか先生「あの人ガチなんだって!笑。いるんだって!」

さらに高まってしまった様子で本気でヲタ芸を打ち出して生徒たちがついて来れない事態にw

出口「教わってないもん。まだ。笑」

結局、青春高校アイドル部用「青春のスピード」には

「青春!高校!3年!C組!アイドル部!選抜!佐久間プロデューサー!」

というオリジナルMIXが完成w

VTRは以上。スタジオで生講義してもらっても面白そうな企画でしたがw

そしてこれを踏まえてスタジオでは他の生徒やバカリズム先生にも一緒にやってもらうという唐突な流れ。

バカリズム先生「待って!待って!なんで?」

知らないファンを巻き込む練習にもなるのでここは付き合ってくださいw

他にも青春のスピード用MIXはいくつか用意されているようで、

イントロで「しゃーいくぞ!「タイガー ファイヤー サイバー ファイバー ダイバー バイバー ジャージャー」

それに続くパートでは手拍子が入って、紺の制服~のパートからは「おー バンバン x4」などなど。

そしてケチャは2回目の走る自転車~のパートで登場。

見本は浅井MGが披露しますが、ちょっとイマイチのキレなのでもっと出来る人を募って出口くんが代理で披露。

中井りか先生「これやってる人ね、いっつも思うけどね、ステージから見ててもアイドル見てないんだよね。笑。悲しんだよね。ちょっとね。笑」

下を向いているのでほぼ見てないw

それでも出口くんでも足らないという事で今度は遂に客席からガチ勢を呼ぶことに。

観覧席が映ると年齢層の高いこと高いことw 以前は女性が多かったイメージですが今やこんな事に。

なかなか誰も手を挙げない状況に業を煮やすと、

中井りか先生「いつもやってるだろ!お前ら!おい!何人か見た事あるぞ!なぁ!」「端4人ちょっと立って来いよ!」

荒ぶる中井りか先生w

流石に一般の方なので一人だけだとあれなので何人か有志を募ってみると、なかなかのベテランさんとまーがりんの顔が全面にプリントされたTシャツでガチ勢の雰囲気プンプンのこれまたベテラン勢登場w

中井りか先生「これが実在するヲタクでございます。」

珍しい生きものみたいな紹介w

実際に出口くんも混ざって3人で披露してもらうと、割と普通w もう体力も落ちてきている年代ですからねw

この位のベテラン勢になると地元の祭りの振り付けみたいで逆に違和感が無いという不思議。

法被、足袋、ねじり鉢巻きなんか身につけてもらったら似合いそう。

90秒CM

提供バックでは全員でケチャ。バカリズム先生もきっちり練習中。

中井りか先生「バカリさんが練習してる。笑」

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TIF本番シミュレーション

CMが明けると生徒たちも観覧席に移動して、ファン目線で「青春のスピード」を盛り上げる事に。

MIXの入れ所が書かれた紙を片手に戸惑いながらも必死でついて行くバカリズム先生w

そして2度目の走る自転車~のパートでしゃがむ振付が来たところでケチャスタート。

そしてラストは「青春!高校!3年!C組!アイドル部!選抜!佐久間プロデューサー!」

中井りか先生「佐久間さんじゃん!笑」

アイドル部の面々に聞いてみると「最高!いつもより楽しく踊れた!」と割と好評。

兼行「何気に一番上手いのりか先生。笑」

そこは流石w

90秒CM

エンディングでは実演してくれたヲタクたちに敬意を表するバカリズム先生。

これできっと本番でもやってくれるはずですが、

バカリズム先生「全然無反応ですけどね!」

基本的にシャイなファンたち。

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一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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