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第366回「青春高校3年C組 金曜日」写真で振り返るKICKOFFライブ&舞台裏の事件簿から中井りかの悪口事件


デビューKICKOFFライブを大特集してもらった音楽ナタリーさんに敬意を表して、108枚も掲載された写真に付けられたキャプション(コメント)を取り上げてライブを振り返ろうという企画と後半はライブの裏側で起こっていた事件簿についてタレコミ続出という流れに。そこではライブとは関係ないものの佐久間Pの悪口を言っていたという中井りか先生の悪い一面が佐久間P自身の口から暴露されて事態は紛糾w

という事で19年9月6日放送の第366回 「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『38』森田泰平(もりたたいへい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、『46』カンウサン(姜羽相)

オープニング

「KICKOFFライブを観る為に生まれて来た。」とのっけから飛ばす日村先生ですが、観た感想としてはシバッチョのはつらつぶり。

そのシバッチョは「自分より輝いた奴いないんじゃないっすか?」と生徒たちを差し置いてw

日村先生「これアンタッチャブルのよくない所だからね。笑」

そんなシバッチョを師匠と慕う本多くんは舞台上での共演に感激したそう。

いつから師弟関係に?という疑問には、

柴田先生「えぇっと・・・今じゃない?」

オープニングのやり取りはこの辺で「青春高校ニュース」から。

カンペの距離が遠くて読みづらそうにフワフワした進行をする中井りか先生ですが、そのとばっちりで日村先生までフワフワw

今日は机を並べた授業スタイルの席配置なのでそうなっているようですがw

そしてこれからデビューに向けて一丸になる所で入ったきたのがこのニュース。

「小倉、キャンピングカーで3週間アメリカ横断旅行へ出発」

ザワつくスタジオw

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ライブ終わりですぐに出発した事をクラスメイトは把握していたようですが“親友”という事になっている中井りか先生は全く気付かずw

旅の中身は初対面の男女7人でロードトリップというあいのり形式だそう。

さらにアメリカ旅行中のえのちんにテレビ電話を繋げるという番組初の海外中継w

響きだけは豪華ですが、いらないいらない。と一斉に拒否の生徒たち。

しかも肝心の中継は現地時間朝4時という事もあって暗くてイマイチ画が悪いというw

一応、バージニア州のマリオンに滞在中の模様。

アメリカの東側ですが、日本国内のその辺の道端と言われても納得してしまいそうな背景の何も無さ。

小倉「卒業旅行優先で。ごめんなさい。」

普通は学友と一緒に行くのが卒業旅行な気もしますが初対面・・・w

既に日程を1週間ほど消化済みなので残り2週間の道程。

中井りか先生「いい感じの人いた?」

小倉「いい感じの人・・・」

一番大事な所で音声が途切れるという中継あるあるw

小倉「いましたー!」

後ろに映る人たちに該当する人がいそうですが、あくまで内緒というえのちん。

日村先生「それを内緒って言っても、そこまで楽しみじゃないのよ。別に!」

その通りw

映像が荒すぎてどんな人たちなのか全く分からなかったですが中継は以上。

日村先生「あの子たち関係ないのに朝の4時に起こされてるよね。きっと。笑」

ロードトリップなので交代制で夜通し走っているかもしれませんが。

オープニングは以上でタイトルコール。

ライブを写真で振り返ろう!

「音楽ナタリーさん、ありがとう デビューKICK OFFライブを最高の写真で振り返ろう!」

色んな媒体が取材に来ていたライブでしたが、その中でも大変お世話になったのが音楽ナタリー。

写真掲載点数は108枚で煩悩の数と同じとシバッチョ。

それがコチラの記事。

青春高校3年C組、メジャーデビューと旅立つメンバーの新たな門出にキックオフ – 音楽ナタリー

アイキャッチ画像に選ばれたのは卒業したりせさんの写真。

そして注目したいのが写真に添えられたコメント(キャプション)。

おばちゃんとトーマスの2ショット写真には「いつもは明るいキャラながら」という表記。

つまりこれは「普段の2人のキャラを把握している=3Cウォッチャー(大ファン)が音楽ナタリーにいる」という図式が成り立つという勝手な解釈。

他にはチャーリーの写真に「小粋なジョークを披露するチャーリー」というキャプションw

シバッチョにはナイジェリアのスーパーコメディアンとイジられていますが「あの一言ちょうだいよ。」という無茶振りに「なんつって!」と返すチャーリー。

そして別所くんの隣で手を挙げる中井りか先生の写真には「別所匠のファンに手を挙げるよう促し、自分も手を挙げる別所推しの中井りか」という詳細な解説付きのキャプション。

中井りか先生「超いい顔してるし。TOですよ。TO。」

TOはトップオタの略ですね。

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続いてはコントで大きなリアクションでツッコむシバッチョの写真に「コントで誰よりも大暴れ」というちょっと恥ずかしいキャプションw

これは女鹿ちゃんのボケにツッコんだ「めっちゃ北海道~!」の部分ですね。

柴田先生「これ俺が悪いんじゃなくて俺を楽しませたみんなが悪いな。」

るちゃのソロショットには新曲でセンターを務めた事をしっかりキャプションで説明というイジり無しの普通の写真も掲載されている模様。

柴田先生「西村。西村いる?西村どこ?」

2mぐらいの距離で目の前にいるるちゃを探すシバッチョw

日村先生「すごいな。笑。西村いる?って。笑」

殊更大げさに自分のミスを自ら茶化すシバッチョには「それなのよ。悪い癖。」と日村先生。

改めて自分の写真へのキャプションには「面白いことも書いてほしいなと思いました。」と軽くダメ出しをしてしまうるちゃw

そして男子アイドル部の「弁解オセロ」の写真が登場。

「この日一番会場を盛り上げた」といった具合のキャプションを期待する河野くんですが、実際に付いたキャプションは、

「バトラーズ」

というただのグループ名のみw

河野「もうちょっと欲しいですよ!僕らも!」

90秒CM

ライブの裏側で起きた事件簿

ここからはネットニュースのネタにもならないというライブの裏側で起きていた事件簿をまとめて紹介。

「柴田先生 コントでアドリブを連発 7分尺予定を18分やる」

本番までにリハーサルを3回ほどこなしていたコントの演目でしたが、リハでは全くアドリブも入れずだったのが本番になると大暴れで生徒の方が冷や汗をかいたという事件。

日村先生「普通、お前たち何でもやって来い!なんだよね。本来はね。俺がやるからお前ら何とかしろ!なんだな。笑」

柴田先生「生徒の受け止める器の広さスゴイわ!やっぱり。」

立場が逆w

ただ、日村先生もそんなシバッチョの姿を受けて「俺も出たいな。」とこぼしていたとシバッチョからタレコミ。

日村先生「言ってねーよ!って強くツッコむのも何か嫌じゃん?笑」

この口ぶりからはシバッチョのただのでっち上げ?w

ひょっとしたらライブ本番の出演もあり得たかもしれない日村先生でしたが、スケジュールの都合がどうしてもつかずに断念したというのがホントの所みたいですね。

日村先生「これで俺が出てってさ、7分のコントを7分でしっかりやったらさ。それはそれでイヤじゃん?遊べよお前もっと!って思われるのもイヤじゃん。笑」

そしてシバッチョのリハで力を抜く感じに悪い影響を受けているというのが本多くん。

生徒たちだけの出し物でもそんな傾向を真似するようになっていると出口くんの指摘。

本多「カッコよかったから。」

どんな抜き方なのか本多くんに実演してもらうと、

柴田先生「抜いてるんじゃなくてそれ覚えてないだけだろ!恥ずかしいわ!」

余裕で抜いているわけではない所を真似してしまうという悪い影響w

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続いては「佐久間P 前説漫才の台本を徹夜で書き上げる」

今日はパイプ椅子に座った状態の佐久間Pも大笑い。後ろに映る観覧客は相変わらずオジサンだらけw

本来は前説漫才のネタは本多くんが書く予定でしたが、軽音部の練習などでいっぱいいっぱいの状態で、本番ギリギリの状態でギブアップ宣言をすれば、前説が無くなるかも?と淡い期待を抱いていたという本多くん。

前日に三宅Dに前説ギブアップを泣きついた所、その深夜に佐久間Pからガッツリ前説漫才用の台本が送られてきたとの事w

柴田先生「目の下すごいクマだった。ホント。メジャーリーガーかなと思ったもん。マジで。」

アイブラックと呼ばれるやつですね。日本の選手もたまにやる選手がいますが。

佐久間P「前日の24時ぐらいに本多から書けませんって来たから、そのままパソコンだけ持ってバーに入って。バーで3時までかけて書いて送りつけたんだよ。」

そしてそのままANNのラジオ本番を迎えたという佐久間P。

佐久間P「その日ラジオで、今ぎっくり腰。笑」

それでパイプ椅子に座っていた佐久間Pだったんですねw

日村先生「ぎっくり腰!?それは関係ないから。笑」

無理したせいで腰に来た佐久間P。

本多「僕が書くより佐久間さんが書いた方が面白いんですよね。」

佐久間P「まあでもね、本多はまだ伸びますから。」

柴田先生「Mr. ぎっくりが言ってんだから大丈夫だよ。」

中井りか先生「Mr. ぎっくりダサっ!」

柴田先生「それを名づけた俺だって恥ずかしいわ!」

続いては「アイドル部 女鹿のソロショットが少ない」

これは浅井MGからの指摘だそう。

ライブ当日はMC的な立場で先生陣と共にいる事が多かった浅井くん。

モニターで各部活のパフォーマンスを見ていた所、ブルスプの「イチャイチャしたい」のカット割りに引っかかったそう。

浅井くん調べではセンターのるちゃとリーダーのめーなは6回のソロショットがあり、次にもっちーの5回ソロショットだったのが、女鹿ちゃんのソロはたった2回だったとの事。

女鹿「リハで気付いてたんですよ。でも言えないじゃないですか。」

今にも泣きだしそうな女鹿ちゃんw

新しい女鹿ヒロシネタが出来そうですね。

日村先生「そういう時は前日に佐久間さんに何とか言えばいいのに。バーに行くから。」

佐久間P「スタッフのルールで女鹿と松岡は映しても2回までって決めてる。」

強烈なルールw

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濃い2回だからと必死に取り繕う日村先生ですがw

さらにコントでは見せ場もあったと慰める中井りか先生は「あの変顔で。顔芸で。」

中井りか先生「あっ?変顔じゃない?笑」

その言い方は一番傷つけるw

日村先生「こういうの一番落ち込むんだよ?笑」

さらにここで佐久間Pから中井りか先生に関して強烈なタレコミ。

佐久間P「こないだ俺に怒られた後、マイクここに入ってんの気付いてなくて俺の悪口言ってたんだよ。」

中井りか先生「言わないでよ~!笑」

90秒CM

CM明けは中井りか先生の佐久間Pへの悪口事件の追及。

中井りか先生「三宅さんがね、言った事を佐久間さんにチクって、それがさらにマネージャーに伝わってりかに怒られたの。チクるってやり方は良くないんじゃないか?みたいな。それをブチギレてたんですよ。三宅さんに対して。そしたらマイク入っちゃってた。笑」

佐久間P「一番困ってたのはそれ聞いたメイプル超合金だからな!」

放送終了間近に大揉めで〆w

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