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第398回「青春高校3年C組 火曜日」武勇伝発表会&ONEチャンピオンシップ取材に密着


今日は前半の武勇伝発表会と後半の藤原くん、もっちー、林ちゃんによるONEチャンピオンシップ取材の密着VTRという2本立て。武勇伝発表会では謎の展開からノブ先生が武勇伝(?)を披露するハメになったり、後半は東京大会に公式サポーターとして参加した藤原くんたちの密着。

という事で19年10月22日放送の第398回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】千鳥(ノブ、大悟)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【第3期生】『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』さきなたん:頓知気(とんちき)さきな、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)、

オープニング

昨日に引き続いて今日も千鳥先生が担任。

冒頭ではいきなり「千鳥先生は喧嘩が強いですか?」という質問の中井りか先生。

大悟先生「はい。当然です。毎日ですね。」

ノブ先生「こんなキャラですけど、人一回も殴った事無い。」

大悟先生「ケンカしてぇ・・・。」

握り拳を握ってイキる大悟先生w

こんな始まり方をしたのも、今日は軽音部の藤原くんのONEチャンピオンシップ公式サポーターとしての仕事ぶりをチェックするという企画が今日行われるから。

そんな藤原くんですが「もうちょっと前髪切ろうか。前が米津になってるから。」とノブ先生。

ちなみに色々あった末に林ちゃんが藤原くんをサポートするアシスタントに就任。※10月4日放送では林ちゃんと前川ちゃんがアシスタントになっていましたが変更があったようですね。

そして青春高校的プチニュースだと佐藤くんが11kgのダイエットに成功。制服もダボダボ。

大悟先生「なんで一言も喋らんの?」

オープニングは以上でタイトルコール

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俺の武勇伝発表会!

「男らしさなら負けない!俺の武勇伝発表会!」

男子生徒から武勇伝を聞くという謎の企画w

大悟先生の判定で武勇伝に認められなかったら林ちゃんからチョークスリーパーを食らうという罰ゲーム付き。

チャーリーと出口くんを代表とする一部の生徒はむしろ喜んでいる様子ですが?

大悟先生「お前らの顔を今“にんまり”って言う。」

まずはリキの武勇伝。

リキは地元が川崎ですが、中学時代に3人 vs 20人のケンカで圧倒的数的不利の中で勝ったというエピソード。

リキは盛りグセがあるので何とも言えませんが、まあそういう事でw

トップバッターという事もあってこのエピソードは武勇伝認定。

大悟先生「林にチョークかけられて照れてるリキ見たくないし。」

続いては出口くん。

先日から右目の下に小さな傷が出来ている出口くんですが、その傷の原因は夜道を歩いていて電信柱にぶつかった時に出来たものだそう。

出口「言ってやったんすよ。電柱に。お前どこ見て歩いてんだ!って。それで去ってやりましたよ。」

大悟先生「はいダメー!」

すぐにチョークにいく林ちゃん。

出口「マジでヤバい・・・。」

速攻でタップ。

ここでチョークの効き目について確かめる為にノブ先生が立候補。

そのままチョークを受けようとしますがその前に生徒たちから「武勇伝言わないと!」と制止w

思わぬ形でエピソードトークをしないといけない状況に追い込まれたノブ先生ですが、

高校時代にヤンキーが多いという隣町に友だち2人で映画を観に行った際、4人ぐらいのヤンキー集団と道で遭遇。

すると、すれ違いざまにノブ先生の靴に向かってヤンキーの一人がツバを吐いてくるという事件が。

ノブ先生「えぇ!?と思って、ちょっとそいつに、ちょっとツバついたわ。って言ったら、その4人からボコボコにされました。」

大悟先生「これはワシは知ってます。ノブが高2の秋です。次の日にすぐこの話をして来たっていうの知ってるんで、事実なんでコレは武勇伝でOKです。」

ノブ先生「なんで!?チョークスリーパーされたいんや!」

武勇伝認定されちゃったのでお下がりくださいw

さらにその2週間後に大悟先生とノブ先生が一緒に歩いている時に大悟先生がツバを吐いたヤンキーになぜかノブ先生がボコボコにされるという事件も発生w

ノブ先生「絶対俺がされんのよ。弱そうに思われて。」

武勇伝発表については以上。

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藤原密着SP

「ONEチャンピオンシップ公式サポーターへの道 完結編」

カメラは会場となる両国国技館前の藤原くんと林ちゃんの様子から。VTRが始まると生徒たちのワイプ映像は控え室のような背景。武勇伝発表会の収録とは違う時に別撮りされた映像なんでしょうね。

ちなみに前回の藤原密着企画では初のインタビューロケに挑んでいましたが、イマイチな仕上がりだったのは周知の事実。

そして今回はそのインタビューの時間があるかどうかすら怪しいとか。

もし出来れば緊張をほぐせるような事を聞いてみたいという展望があるようですがさてどうなるのか。

そしていよいよ会場入り。

用意されたのは戦いの舞台となるケージからほんの数mという距離にあるリングサイド席。

続いて2人が向かったのが選手控え室。一般の人では絶対に立ち入れない関係者以外立ち入り禁止エリア。

ピリつく緊張感を伝える2人。

控え室では平田樹選手や若松佑弥選手の姿を確認する2人ですが、実はこの一週間前に注目選手としてインタビューする機会に恵まれていたんですね。

若松佑弥選手は24歳、平田樹選手は20歳と年齢も同世代ですが、

林ちゃんの平田選手への質問は「好みの男性のタイプは?」

照れる平田選手ですが、恥ずかしいなぁと言いつつ「体は大きい人。色んな所に連れてってくれる人。」という答え。終始照れた感じが

一方で若松選手の好みの女性は「僕は深田恭子。雰囲気が好きですね。顔と。」という答え。

藤原「いいっすよね。大人っぽいっていうのもありますよね。」

若松選手「分かってないですよね?良さ。」

怒られる藤原くんw

歳も近いのでむしろ和やかな雰囲気。

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東京大会開幕

そんなこんなで大会開幕。

インタビューした平田選手は第3試合に登場。

リングサイド席から声援を送る2人。

結果は腕ひしぎ(アームバー)で一本勝ち。

YouTube動画はコチラ。

一度固めた状態から回転して一気に持って行ったと興奮を伝える藤原くん。

レポートスキルもなかなかアップしている様子。

一方で林ちゃんは同じ女性として強くて鳥肌が立ったというコメント。

続いてはインタビューした若松選手が第7試合に登場。

試合は判定にもつれ込みますが、何とか勝利を挙げた若松選手。

表情を見るとやはり納得いっていない様子。

そしていよいよメインカード。

生中継もされた試合は寝技のスペシャリスト青木真也選手。

ここからはアシスタントが突然もっちーに交代。

実は一週間前に青木選手による練習会に参加させてもらった藤原くん、林ちゃん、もっちーの3人。

大胆にも青木選手直々に寝技をかけて欲しいとリクエストする藤原くん。

顎をきめてもらう藤原くんが体当たりロケ。

さらにリングサイドで見ていたもっちーも青木選手直々にアンクルホールド(海外だとアンクルロック)を食らうという貴重な体験。

林ちゃんは腕がらみ(キムラロック)を体験。

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そしていよいよメインカード試合開始。

試合は1ラウンドわずか54秒で劇的決着。

YouTube動画はコチラ。

試合はダースチョーク (D’Arce choke)で青木選手の一本勝ち。

90秒CM

圧倒的な勝利に興奮する2人ですが、試合後にインタビューのチャンスを窺っていると、

いよいよその時が。

自分で振り返ってどう思いますか?という質問の藤原くんですが、

青木選手「まあ何とか。振り返るのは人がするものだから自分で振り返るもんじゃない。振り返るにはまだ早いって言ってたよ。」

にこやかに答えてくれる青木選手。

続けてもっちーからはセミナーの練習会でもっちーがかけられたアンクルホールドで決めてくれなかったのはなぜ?という何とも女子っぽい問いかけ。

青木選手「絵は無いから。筋書き無いから。筋書きのないドラマだから。分かる?」

それでも食い下がるもっちーw

持田「でも・・・かけてもらった技で・・・笑」

ここまで言われてしまうと、

青木選手「じゃあ今度ね。」

と優しい言葉。インタビュー中は終始もっちーの顔しか見ない青木選手。

最後は「また次もよろしくね!インタビュー。」という言葉でお別れ。

もっちーは気に入ってもらった様子w

それでも、

藤原「これですよ。俺たちが求めてたのは。」

と少し和やかな雰囲気でインタビューに答えてもらった事に手ごたえを感じている藤原くん。

練習会で実際に関節技をかけてもらったおかげでしっかり顔も覚えてもらっていたようで良かったですね。有名選手に顔を覚えてもらうのは大事。

ちなみに生中継されていたONEチャンピオンシップのカメラにもっちーがちゃっかり写り込むというファインプレーも。

90秒CM

CM明けは軽音部・地球の音「自己嫌悪の夜」サマーライブパフォーマンスバージョンで放送終了。

特にキーボードのにゅまがボロボロですねw

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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