What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第421回「青春高校3年C組 金曜日」歌番組シミュレーション(という名の大喜利)でヒムタモリ降臨


今日はデビューに向けて歌番組に出演した際のシミュレーションをしようという企画。要するに大喜利w 歌番組と言えばという事でサングラス姿でヒムタモリさんに変身した日村先生司会のもと、女子アイドル部、男子アイドル部、ダンボと順番にボケていく事に。

という事で19年11月22日放送の第421回「青春高校3年C組 金曜日」の内容について見てみましょう。

スポンサーリンク

出演者

【担任】バナナマン 日村勇紀、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

オープニング

久しぶりに登場という事もあってか名前紹介で中井りか先生に「ひげつぐ」と噛まれている柴田先生w

そしてCDデビュー日の1月22日水曜日に向けてエールを一言と日村先生にお願いすると、

日村先生「これからはライブが多いぞ!なんたって俺は乃木坂46の公式お兄ちゃんだからな!笑」「負けないように頑張れよ~!」

敵に回すには強すぎる相手w

そんな中、柴田先生は「あそこには敵わねぇと思ってやってんじゃねーぞ!バカヤロー!お前ら。」と熱血漢ぶりw

そんなやり取りでタイトルコール。

スポンサーリンク

音楽番組シミュレーション

「準備は今のうち!音楽番組に出た時シミュレーション」

まあシミュレーションと言いつつ結局は団体の大喜利企画的なw

ポイントは登場時、曲紹介などの歌以外の部分でどれだけアピールできるかという点。

参考までに中井りか先生に音楽番組に出る時のスタンスについて聞いてみると、

中井りか先生「なるべく大人しくニコニコしてる。笑」

波風立たせないようにw

ただ笑顔が大事というのは確かですね。

そしてここで用意されたのがオールバックのカツラとサングラス。もうお分かりですね。

柴田先生「アーノルド・シュワルツェネッガーです。」

そっちじゃないw

確かにターミネーターの新作PRで来日しているタイミングではありますけど。

正解はMステのタモリさんという事でヒムタモリさん登場。

まさに乃木坂46さんでやっていた企画のようなw

ただサングラスをおでこに乗せて悪ノリのヒムタモリさん。

柴田先生「そこじゃない!」

シュワちゃんでもないし。そうなったらもう所ジョージさんw

女子アイドル部のシミュレーション

しっかりかけ直して準備完了ということでまずは女子アイドル部「Blue Spring」が挑戦。

ヒムタモリさんの横にはアシスタント役の中井りか先生。

冒頭からよく分からない言葉を発するヒムタモリさんですが、

ヒムタモリ「誰が呼んだが知らないが言われてみたら確かに聞こえる・・・」

それは空耳アワーw

正しくは「誰が言ったか知らないが、言われてみれば」ですが。

中井りか先生も安齋肇さん役でもないですw

さきにヒムタモリさんがボケちゃいましたが、気を取り直して女子アイドル部をやっと呼び込み。

すぐにホイッスルが鳴ってNG。

柴田先生曰く「暗い!」というダメ出し。

学生を前面に出しているのにフレッシュさが無いというのはダメ。ここで火が付いたのが中井りか先生。

中井りか先生「カメラどこで撮ってました?あれにアピールしながら入って来ないと!階段下りる時とかやってるでしょ?やらないと。」

そこまで言うならと、まずは中井りか先生がお手本披露。

ソロデビューに向けての練習と柴田先生に煽られています、が登場前にきっちりカメラさんを確認して入念な準備。

すると今度はシバタモリさん登場。じゃあ横にいるサングラスの人は一体誰なんだ?w

少しでもスキがあったらボケたがるので一向に進まないw

やり直すとカメラに両手で手を振りながら笑顔で登場の中井りか先生。

体の向きを変えつつずっとカメラを見続けるという高等テク。サラッとやっていますが登場シーンをしっかり意識していないとやれない芸当。アイドルの人って細かい所も色々考えないとダメなんですね。

スポンサーリンク

これを踏まえてBlue Springの出番。お手本通りに手を振りながら笑顔で登場。

そして女鹿ちゃんにモノマネが得意なんだそうですが?という振り。

そうなると当然披露するのは芦田愛菜モノマネ。

中井りか先生「終わった時の顔ウザッ!笑」

その顔のままハケる女鹿ちゃんはハケてもずっとそのままw

するとめーなも芦田愛菜モノマネで被せるという流れに。

でも気になるのは後ろでずっとアヒル口で顔マネをしている女鹿ちゃんw

日村先生「そんなカメラワークさ、実際のMステないから!」

真面目な話をすると短めにポイントだけを押さえてさっとやる事が大事という日村先生からアドバイス。特にMステは生放送ですしね。

続いて曲のコンセプトを聞くやり取りですが、やっぱり後ろで顔マネの女鹿ちゃんw

もうそっちにしか目が行かない・・・。

柴田先生「なんで日比野喋ってんのに女鹿ちゃん抜くのよ?笑」

ただここまでやるともうこのパターンを押し切るしかないので、誰かがメインで喋っていると映りこんだメンバーが芦田愛菜モノマネをするという謎の団体芸で通すことに。

日村先生「それはMステのスタッフが気付いてくれるかな?笑」

続いてまーがりんにも質問してみると、後ろに立つボールドウィンが徐々に芦田愛菜モノマネ発動。

中井りか先生「ドウィンやってんなっ?あれな!」

柴田先生「フロントより後列の方が目力が強い!そういうユニットもありだな!」

最後にもっちーに曲振りを頼むと、今度は後ろの女鹿ちゃんとみゆぴがダブルで芦田愛菜モノマネ発動。

中井りか先生「やるな!って言ってんだよ!なぁ!後列頑張るな~!」「いつからそんな集団になったの?笑」

90秒CM

バトラーズのシミュレーション

続いてはバトラーズの挑戦。

登場シーンから「よろしくお願いしますっ!」と河野くんを先頭に体育会的なノリ全開のバトラーズのメンバーでしたが、

なぜか2番目の黒田くんではなく、4番目にいた別所くんが先に「よろしくお願いしますっ!」と声を出してワチャワチャにw

思わず黒田くんも「えっ!?」と後ろを振り返ってパニック状態w

しっかり段取りを決めていなかったので河野くんが先に挨拶した後は、残りのメンバーが全員で揃って言うんだと勘違いした別所くんの勇み足。

ヒムタモリ「くれぐれも言っとくけど、これMステだからな?頼むよ?」

ちゃんと打ち合わせしておかないとw

やり直すと今度は一人ずつ挨拶して頭を下げて入ってくるパターン。バトラーズってこんなバリバリの体育会系で大丈夫なんでしょうか?

続いて手を挙げて順々に自己紹介しますが「We are バトラーズ!」のかけ声がバラバラw

河野「ホントに僕らこれ結成されてずっとやって来てるんですけど、一回も揃った事が無いんですよね。」

熱海のライブの時もバラついていましたしねw

スポンサーリンク

ここで改めて柴田先生からMステのオープニングはもっとスピーディーに展開していくからという事で「タモリさんの後ろに入っちゃえ!」という無茶な指示。

それに合わせてやってみると「タモさんオールスターズ」状態にw

タモリさんが率いているバックダンサーのような絵面。

ここでやっと曲について質問する流れに。

柊斗に聞いてみると普通に答えてしまったので「なまっていけよ!」と柴田先生からダメ出し。

最近すっかり鳴りを潜めてしまった石川弁をここで猛アピール。

やり直すとなまりがキツくて意味不明w

そして久保くんに最後の曲振りをお願いすると、

久保「それでは参りましょう~!弁解オセロ~!」

ダブルピースでハッピーオーラ全開ですが、

柴田先生「それでは聴いてください!でしょ?ミニコーナーじゃねぇんだから!」

90秒CM

ディアフレンズのシミュレーション

最後はダンボの挑戦。

手を叩きながら登場して漫才の始まりみたいなw

そしてChooChooTrainからディアフレンズのポーズでしっかりキメ。ここまではバトラーズよりもまとまり感がありますね。

冒頭ではダイエットの話題を振られた佐藤くんですが、すっかりぶかぶかになってしまった制服姿でダンスを一節踊る流れに。

すると普通にサビのダンスを披露する佐藤くん。

続いて曲のコンセプトをおばちゃんに聞いてみるとこれまた普通の説明w

そして出口くんの曲紹介もやっぱり普通・・・。

ヒムタモリ「何も間違ってないんだよ。」

柴田先生「逆に何も間違わなさすぎ!」

今日はシミュレーションという名を借りた大喜利企画なので「やっちゃうバージョン」も頂く事に。

先ほどの流れをなぞってもう一度やってみますが、ここからはなぜか柴田先生のツッコミが逐一入るというカオス展開。

柴田先生「ダイエットしてる割に佐藤(砂糖)ってお前!どういう事だよ!」

もはや柴田先生の立ち位置が不明w 副音声というか天の声担当みたいな。

先ほど同様ダンスを披露すると今度は変なおじさんダンス。

今度はただのガヤ担当の柴田先生w そこは強めにツッコむ所じゃないんですねw

続いて曲のコンセプトではやけにアクションが大きいおばちゃんのボケに、細かいツッコミの柴田先生。

最後に出口くんの曲振りですが、

柴田先生「最後のコメントが出口って!上手い事言っちゃって!」

カメラの前の位置をキープしてずっと喋っている柴田先生。

もう完全にそういうコントw

柴田先生「Mステでこの仕事が来たら緊張するぅ~!」

引率で一緒に出るという事で何とかw

最後に日村先生の〆コメントは、

日村先生「ダメだこりゃ。」

ドリフの長さんから生徒もちゃんとズッコケて終了w

令和になってこれまた古典的な。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

 - エンタメ

スポンサーリンク