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第454回「青春高校3年C組」青春駅伝3日目は箱根峠越え&兎遊のアイスを食べる姿に衝撃w


メジャーデビュー祈願の青春駅伝企画4回目の放送は駅伝3日目。今回のルートで最大の難所となる箱根峠越えに挑むメンバーたちですが、そんな中でメンバーを応援する沿道の兎遊ちゃんがアイス片手に超余裕だったりw

という事で20年1月20日放送の第454回「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】

【ナレーター】村田太志

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『43』兎遊(うゆ)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

青春駅伝 3日目

メジャーデビューCDのヒット祈願企画として週をまたいで放送されている青春駅伝企画ですが、今日は折り返しとなる3日目のスタートから。

2日目に走るハズだった上島くんがドクターストップで走れなかったために10kmという距離を3日目のメンバーで分担負担する事に。

3日目のスタートを切る藤原くんは力強く5kmは余分に担当したいと宣言。

この日は青春駅伝最大の山場となる箱根峠越えが待っているので、それまでに上島くんの10kmは消化しておきたい所。

という事で3日目前半を担当する藤原くんが5km、まーがりんが2.5km、出口くんが2.5kmを補い合うことに。

ちなみに箱根峠は本多くんとチャーリーが担当する予定だそうですが、本多くんの字が本田になっている凡ミスw

いきなり朝イチで15kmを走る事になった藤原くんですが、力強い宣言通りに快調なペース。

軽音部では初心者ながらに猛練習でドラムを叩けるように成長したり、バンジージャンプ企画では率先して先陣を切ったりと責任感が強い藤原くん。

結局、速いペースを維持したまま第23走者の藤原くんは15kmを1時間21分で完走。

そんな藤原くんから襷を受け取ったのは女子最長距離を走る事になった第24走者のまーがりん。

中学時代に陸上部だった事もあって1時間切りを目指したいという目標を口に。

オーディションの際の映像が流れると「あ~ダメだよ~~!ダメだよ~!笑」と耳を塞いで隣のるちゃに隠れるようにして大きなリアクションのまーがりんw ここまで大きなリアクションを見せるのはなかなか珍しい光景。

オーディション時からそんなに見た目も変わっていませんけど、本人的には黒歴史っぽい何かあるんでしょうね。「体の半分はチョコでできています。」と言っていますが。

むしろオーディションの時の方が明るい雰囲気にも感じますし、手の動きとか表情とかからにじみ出るアイドル感は流石。

ただ、その後は女子アイドル部でセンターも経験しましたし、大きな舞台にも何度も立ってきて大きく成長。

力強く笑顔で走り続けるまーがりんは快調そのもの。

ラスト1kmではスパートもかけて親友のみゆぴへ襷を繋ぐために激走。

結局、12.5kmの距離を1時間40分で走り切ったまーがりん。そんなに速くないというオチw

これに続くのは走るのが苦手な第25走者のみゆぴ。

テレ東音楽祭では選抜落ちを経験して号泣していたあの後、実は劣等感を感じて女子アイドル部や青春高校自体を辞めようかと悩んだ時期もあったとか。

それでも自信を失っていた頃にメジャーデビューメンバーに無事選ばれた事でそこからは前向きに。

VTRを観ながら涙を流すみゆぴと頓知気ちゃん。

最終的に10kmを1時間27分で完走してキャップ姿の第26走者、前川ちゃんに襷リレー。

襷を受け取った感想について「この汗の湿気で皆の頑張りがすごい分かる。」と独特な感性の前川ちゃんw

オーディション時の映像が流れると、あの頃はおしとやかな雰囲気をまだ漂わせていたあの頃。

ただ、その後の肝試し企画で一気にその大人しいイメージをぶっ壊してくれたんでしたねw

そこからはもう関西弁のチャキチャキした感じを前面に出しておバカキャラまで披露する事に。それでもハイスクールベイビーのリーダーを任されたり、メンバーでは唯一ソロ曲もステージで披露したりと持っている力は抜群。

ソロ曲の振付も前川ちゃんの飲み込みがあまりにも早すぎて、先生から急きょ難しい振りを追加されたりなんてエピソードもあったり。流石は宝塚志望だった前川ちゃん。

そんな前川ちゃんはキャップ姿で颯爽と走っていますが、沿道で応援している兎遊ちゃんはアイス片手に優雅な物見遊山w

ドリンクも小脇に抱えて、それ渡す用じゃないやつなんですねw

たまたま応援に来てきた余裕のファンみたいな衝撃的な兎遊ちゃんの姿に流石にザワつくスタジオw

それでも前川ちゃんは快調に飛ばして最後は仲間が大勢待つ引き継ぎポイントまでラストスパート。

続く出口くんは両手を広げて待ち構えていますが、微妙に体をずらしてラリアット的な姿勢でハグに行く前川ちゃん。

それに対して片手で前川ちゃんの肩の辺りをポンポンと叩いて出迎える出口くん。

出口「やったー!笑」

中井りか先生「やったー!じゃねぇよ!笑」

半分冗談のつもりで両手を広げて待っていたらまさか、ホントにハグっぽい感じにしてくれるとはと嬉しさと驚きがあったようですねw

前川ちゃんはそのままラリアットで張り倒そうとしているような姿勢でしたがw

そんなわけで前川ちゃんは1時間12分という好タイムでゴールして第27走者の出口くんへバトンパス。

おでこの広さをイジられたり、特に面白いハプニングも起こらずに走り続けるとナレーションでイジられたりという憂き目に遭いつつも、ここから徐々に山道に。

12.5kmを担当する出口くんですがVTRは短めにまとめられて、あっという間に引き継ぎ地点。

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1時間26分のタイムで第28走者の本多くんへ。ここで遂にお出ましなのが標高846mの箱根峠。

7km先にある箱根峠の山頂まではずっと上り基調。

並走カメラも横についていますが、場所によっては本多くん自身が手持ちのカメラも持ってとなかなか厳しいシチュエーションですが、必死に歩を進める本多くん。

三宅Dや各部活のリーダーたちが集まって行われた走順決め会議の席では、チャーリーが担当するのは決まっていたものの、そこに繋げるメンバーは誰に?という議題があがりますが、そこで手を挙げたのは本多くん。

オーディション時は見るからに暗そうな雰囲気を漂わせていて、入学希望者時代にも元引きこもりらしい空気感が目立っていた本多くん。それが今では軽音部のリーダーに。

でもやっぱりしっかりリーダーをやれているのか不安に感じているようで、この機会に難所を自ら担当するという行動でリーダーらしい振る舞いをしたいという思いから立候補したようですね。

しかし走り始めて30分で「本当に地獄や・・・」と思わず弱音が漏れるほどの厳しい箱根峠。この時の気温は5℃。

いつの間にか並走している藤原くんの励ましで何とか走り続ける本多くん。藤原くんが並走スタッフ代わりにカメラを片手に。

そして1時間10分で遂に箱根峠の頂上に到達。残りは3kmほど。

藤原「最後まで付き添うから。」

距離に計算されていませんが、藤原くんは20km近く走っている事になりますね。

そして辺りが暗くなった頃に第29走者のチャーリーへ襷リレー。本多くんは1時間31分で完走。

チャーリーはカメラ片手だったり、ヘッドライトや足元を照らすライトを装着していたりと装備品多しの状態w

ここでさらにトラブルも発生。

日が完全に落ちてしまったために元々走る予定のコースでは細い道幅が危険と判断されて、迂回路を進むという急きょの変更。

その結果、17kmという距離を走るハメに。

藤原くんやまーがりんが走った上島くん分はこれで消化できたのにw

それほど急きょの変更だった事を物語っていますが。

チャーリーの後に出番を控えるのは女子アイドル部のメンバーたちという事もあって、1km約5分のハイペースでガンガンに飛ばすチャーリー。

ヘッドライトが途中で切れたようで手持ちカメラには何も映らないという悲しいハプニングw

さらに引き継ぎ地点で待つ兎遊に「はっや!怖いわ。笑」と言われる始末w

走り終わってみれば17kmの距離を1時間27分で走り切って第30走者の兎遊ちゃんへ襷リレー。

出口「普段、NBAで走ってるから?」

チャーリー「お前次言ったらぶっ殺す。笑」

八村塁選手的なイジり方をされるチャーリーでしたw

ここからは女子アイドル部が続いていきますが、練習では半分の5kmを走ったという兎遊ちゃん。

ダンス練習中に振付を間違っておどけた表情を見せる兎遊ちゃん。可愛い表情を見せていてもその裏では相当思い悩んでいたという涙の告白もありましたね。

ダンスが苦手でメンバーに迷惑をかけているという負い目から、少し前までアイドルを辞めたいと涙ながらに本気で訴えていた兎遊ちゃんでしたが、それでも支えてくれるメンバーにパワーをもらって「強くなった気がします。」と力強い言葉。

最終的には1時間27分で第31走者のるちゃに襷リレー。

ゴールしてすぐに前髪を直す兎遊ちゃんですが、またノブコブ徳井先生にダメ出しされそうw

兎遊「何か夢見てた?みたいな感じだった。『私出来た!』と思いました。笑。人生で一番走りました。」

という事で今日はここまで。

第31走者のるちゃから青春駅伝全体のアンカーまでは明日の放送で明らかに。

女子アイドル部のフロントローを務める3人組もいよいよ登場ですね。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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