What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第469回「青春高校3年C組」群馬クレインサンダーズからのオファー発表で爪痕を残す藤原さんw


最近は番組外の外仕事の機会が増えてきている青春高校の生徒たちですが、本日はプロバスケットボールチームの群馬クレインサンダーズから大きなオファーが舞い込んだという事でそのオファー内容についてバスケ芸人の麒麟の田村裕さんやチームアンバサダーの藤原さんをゲストに迎えつつ紹介。

という事で20年2月11日放送の第469回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。

スポンサーリンク

出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【ゲスト】麒麟 田村裕、群馬クレインサンダーズ アンバサダー 藤原隆充

【ナレーター】

オープニング

現状、青春高校の生徒たちはこの番組以外にもドラマやバラエティ番組に出演したりする活動(通称:外仕事)をちょくちょく行っていますが、例えば、

  • めーな – 「有吉ぃぃeeee!」出演
  • もっちー – 「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」出演
  • チャーリー – 日本テレビドラマ「DASADA」出演
  • るちゃ – テレビ東京ドラマ「絶メシロード」出演

といった具合。

チャーリーは日向坂46主演のドラマに出演中で割とセリフももらっている役どころ。

主人公の親友の外国人ボンディ役ということでセリフ回しは外国人風にカタコトですが、スタジオで再現してもらうと完全にボビー風w

そして小峠先生と他番組でめーな&頓知気ちゃんの2人が共演した際に完全に「はじめまして」リアクションを取られてショックを受けたという事件エピソードに。

頓知気ちゃんの事を「ランチキ (乱痴気?)」と呼んで早速失礼な小峠先生ですが、共演の際に改めて楽屋挨拶に訪ね、自己紹介をした際に「頓知気!?」と名前(芸名)の珍しさに驚くというありがちな初対面リアクションを取ったという小峠先生w

普段見知っているハズなのに自己紹介を改めてさせるというw その時点でヤバいw

さらに「誰?こんな子いたっけ?」と言っちゃった小峠先生。

小峠先生「こんなインパクトある名前じゃない?忘れるわけがない!だから会ってないって!」

この番組で何度も会ってますw

大型オファーがやって来たぞSP

そんな生徒想いの欠片も感じられない小峠先生は置いておいて、今回は青春高校に届いた大きなオファーについて。

「プロバスケットボールチーム“群馬クレインサンダーズ”から大型オファーがやって来たぞSP」

群馬出身でいうと別所くんですが、ここで早速ゲストの登場。

という事で呼び込まれたのはドリブルしながら登場の麒麟の田村裕さん。

バスケ大好き芸人さんとして知られていますよね。

そして群馬クレインサンダーズのアンバサダーである“ワラさん”こと藤原隆充さんも登場。広報さん的な立ち位置みたいですね。

まずはオファー内容について聞きたい所ですが、なぜか前に出て来るただのファンである田村さんw

小峠先生「藤原さんから聞きたいんだよ!」

まずは群馬クレインサンダーズについて触れておくと、現状B2リーグに所属していてB1リーグ昇格は近いと言われているプロバスケチーム。

ただその課題が集客力という事でその集客の面で青春高校に何とか協力を仰げないかという事で今回のオファーに至ったそう。B1リーグ入りには集客力も昇格条件として見られるのでそこを何とかしたいと切実なお願い。

その為に具体的な数値目標でいうと、5500人のキャパを誇る高崎アリーナで行われる3月11日(水曜日)の試合でB2リーグのこれまでの集客記録である5041人を超える集客数を達成したいとの事。

そして青春高校の生徒にやってもらいたい事としてはまずは「始球式」。

始球式でフリースローに挑戦するという定番のヤツですね。

ちなみに田村さんも何度か始球式に呼ばれたそうですが、その成功確率は約10回挑戦した中で3回と30%だそう。

意外と会場に来ているファン(ブースター)は始球式のフリースローが入るかどうかに結構敏感だったりするのでなかなかエゲつないプレッシャーを感じるという経験談。当然入れば盛り上がりますし、外せばなかなか冷めた空気にw

野球の始球式であればとんでもない暴投をしても特に何もだったりしますが、その点、入るかどうかでその日の勝利を占う的な意味合いが強いバスケの始球式とは大きな違い。

あとは「誰々が来た時は勝ったもしくは負けた」というのも結構重要で勝利の女神と呼ばれるか貧乏神と呼ばれるかで評判が全く変わりますよねw

こんな感じの中、外してしまった場合はテレペロで何とか誤魔化すしかないと田村さんのアドバイスもw

という事で誰にやってもらうかを藤原さんに聞いてみると、田村さんの経験談で怖気づいたものの頑張って手を挙げた兼行ちゃんを指名。

その瞬間「スケベ!スケベ!」とチャーリーや出口くんを代表とする男子生徒からヤジw

小峠先生「スポンサーに対してスケベって何だよ!」

スポンサー様に対して不穏な言葉もありましたが、とりあえず兼行ちゃんにスタジオに設置されたゴールを使ってデモンストレーションを行ってもらう事に。

緊張の中挑戦すると惜しくも失敗。

でもニコニコ顔で拍手する藤原さんw

藤原さん「いやもう最高です。」

他に挑戦者を募ってみると、

藤原さん「ずっと気になってたんですけど、彼NBAでプレーされてる・・・」

チャーリー「八村塁じゃないわ!」

しっかりイジれて満足げな藤原さんw

という事で青春高校の八村塁が挑戦してみるも、ここも失敗w

小峠先生「その容貌で外すのはもうダメよ?」

見た目的にやれそうなヤツが出来たのに外したら盛り下がり方が激しそうw

続いてはもっちーの挑戦。

でも授業でやった程度という事でやっぱり失敗。

でも拍手する藤原さん。

女子に対しては特に甘いw

次の挑戦者を指名してもらうと、

藤原さん「さっきあの経験者の男子の方がいたので・・・前川さん。是非。」

めちゃくちゃボケたがりの藤原さん。ボケると眉毛を上げて目を見開くおとぼけフェイスw

まあスポンサー様の指名なので前川ちゃんが挑戦。

手拍子で煽るものの失敗。

小峠先生「いつ入るんだよ!?」

結局、誰も成功せずという事で番組ツイッターで後日正式発表との事。

スポンサーリンク

オープニングアクト&ハーフタイムショー

さらにオファー内容は始球式だけではなく、オープニングアクトで全部活のライブをやって欲しいというものも。

むしろ青春高校にとっては大観衆の前でライブをする大チャンス。キャパでいうとここまでの最大規模(アイドル部を除く)となるので願っても無いオファーですよね。

全部活という括りなので軽音部やダンボにもチャンス。

るちゃに意気込みを聞いてみると、

西村「ボールがたくさん入れるような・・・ライブをしたいです。」

前代未聞のライブw

実現したら日本中のプロバスケチームからオファー殺到しそうw

さらにオファー内容はハーフタイムショーにも及び、ハーフタイムショーを青春高校3年C組チア選抜で盛り上げて欲しいというものも。

小峠先生「やっぱ女が来るとなると俄然力の入り方が違いますよね?」

そんなスケベ発言は置いておいて、チアと言えばめーなと齋藤ちゃんがチア経験者。

中井りか先生「ちょっと2人で何かやってみてよ。」

雑なムチャぶりw

田村「ちょっとチアれる?」

そんな動詞?w

というわけでめーな&齋藤コンビによる即興チア。

最後は齋藤ちゃんの太ももにめーなが乗ろうとしますが、足が滑ってコケるというプチ事故発生w

この2人が経験者という事で軸にはなりそうですが、それでも正式に選抜決定には至らず。

田村「あれだけやって決まりじゃないんですか?笑」

厳しいw

ちなみにという事でチャーリー&出口コンビにもチアってもらうと、

ただでさえ明らかに温度が下がったスタジオで雑なパフォーマンスを披露してダダスベり。

出口「藤原さん全然笑ってない。笑」

スポンサー様の機嫌を損ねるなw

そして最後に群馬クレインサンダーズと青春高校のコラボTシャツを公開。第469回「青春高校3年C組」群馬クレインサンダーズと青春高校のコラボTシャツデザイン

群馬クレインサンダーズのチームロゴに青春高校3年C組が上手く融合する形のデザイン。

このTシャツは300席用意された青春高校3年C組コラボシートのチケット購入者にプレゼントされるとの事。

番組終了のタイミングから販売開始されるようなので詳しくは群馬クレインサンダーズの公式HPで。第469回「青春高校3年C組」群馬クレインサンダーズと青春高校のコラボシート 限定300席

チケット販売ページではこんな感じで300席が用意されているようですね。

「高アリ祭」と題してかなり大々的に行われるイベントのようで、当日は麒麟の田村さんもゲスト参加するそうです。

というわけで自分よりも爪痕を残した藤原さんに嫉妬している様子の田村さんの恨み節、そして急に真面目モードで何とか帳尻を合わせようとして失敗した藤原さんで終了w

小峠先生「藤原さん、今日売れようとしてんだから!」

田村「急に真面目になっても無理よ!?」

最後は群馬クレインサンダーズのチームカラーの黄色に身を包んだ生徒たち、兼行、るちゃ、めーな、前川、柊斗、久保、チャーリーの7人が告知。

青春高校 3年C組に関する全記事はコチラのリンクから

一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

 - エンタメ

スポンサーリンク