第88回「青春高校 3年C組 水曜日」担任:三四郎 HKT48を取るか青春高校を取るか?長野雅の選択は?
文化祭の重要発表が続く超サプライズウィーク3日目のはずですが今日は特別編。アイドル部どころか青春高校全体を揺るがす事態が発生。何と長野雅ちゃんが青春高校を辞めることになるかもという衝撃の発表。
というわけで8月1日放送の第88回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか(欠席)
【教育実習生】ノブナガ(岩永達彦、信太優人)
【ゲスト】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『17』長野雅(ながのみやび)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)
【手売り担当】『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、
【欠席】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『補欠』別所匠(べっしょたくみ)
オープニング
冒頭は今週の超サプライズウィークについてのおさらいVTRからスタートは引き続き。
月曜日はアイドル部「Blue Spring」の楽曲「チャイムの途中で」を発表。
火曜日は軽音部「Hey School!」の楽曲「うるさいうた」を発表。
そして本日はダンスボーカル部の発表の予定でしたが・・・
「アイドル部に緊急事態発生」
涙を流すメンバーたちですが、一体何が?
そんなVTRからの幕開けで、本日は特別編ですね。
小宮先生「こんな大事な回なのに中井さんがいないっておかしい。えっ?みんな知ってた?これ緊急事態って。」
ノブナガの2人も詳しくは聴いていないようで「僕らも分かってないんですけど。」
ただ、当事者であるアイドル部だけは事情を知っているようですね。
相田先生「アイドル部にとんでもない事が起こりました。」
急に訳知り顔で喋り出す先生w
相田先生「みなさん。大変な事起きました。」
ノブナガ信太先生「えっ知ってるんすか?」
相田先生「顧問だから、そりゃ知ってるよ。」
そんな中、今日も文化祭チケットの手売りが行われているので部室への中継。
今日のリポーターはおばちゃん。
「お客さんは来てる。」というリポートですが、後ろに映っているお客さんはたった一人ですね。
小宮先生「ウソはやめてくださいね。」
今日のインタビューは中学2年生の男の子。おばちゃんのファンだそうです。「笑顔が素敵。」という感想。14時から並んでいるという熱のこもりよう。
恐縮してずっとペコペコしているおばちゃん。
相田先生情報ではおばちゃんの神対応が手売りで人気との事。
オープニングトークはこの辺で、いよいよアイドル部のVTRへ。
スポンサーリンクアイドル部に激震
映し出されたのは長野雅。
HKT48の5期生の書類審査を通過して次に最終審査を控えるまで進んでいるという本人からの報告。
番組プロデューサーの佐久間Pとの面談の様子ですが、隣にはカメラマン役で総合演出の三宅Dも映っていますね。
佐久間P「そういう夢っていうのは青春高校でやる部活みたいなことじゃなくて、どうしてもちゃんとしたアイドルになりたいって感じなの?」
長野「そうですね・・・そういう思いもあります・・・」
目に涙をためて必死に答える長野ちゃん。
佐久間P「残念ながら両立っていうのは流石に無理だから、長野が決めなきゃいけないと思うんだよね。両立はやっぱね、どっちも迷惑かかるし。」
長野「ホントに正直言うと、どうすればいいのかちょっと分かんないっていう・・・」「青春高校の子たちと離れるのも悲しいなって思ったし。」
佐久間P「一緒にやってて楽しい?」
長野「高校の時とか、まあ今もなんですけど、友達ゼロなので・・・話す人とかも全然学校の時とかいなかったので・・・」
佐久間P「今 友達が出来たから?」
長野「かなって思ってます。」
部屋の隅に座り込んで涙を流す長野ちゃん。
昨日の7月31日、アイドル部のメンバーに打ち明けることに。
泣きはらした顔でメンバーのいる部屋に入ってくる長野ちゃん。
長野「これから話すことは多分、スゴい自分勝手な話なんだけど・・・」「最近HKT48 5期生のオーディションがあって、ダメなんだけど書類出して、次が最終審査って事になって・・・ごめんなさい。」
泣きながら頭を下げる長野ちゃん。
長野「最終審査を受けることになったら青春高校を辞めなきゃいけない・・・」
「青春高校にもスゴい残りたくて。青春高校とHKT48どっちかを今選ばなくちゃいけなくて。今すごく迷ってて。アイドル部っていう嬉しい状況にいさせてもらっていて、みんなともこうやって会えて。今スゴい嬉しい。みんなと話してるだけで楽しくて・・・」
「自分勝手なんだけど選べなくて・・・」
スポンサーリンクするとそこに中井りか先生が登場。
中井りか先生「どうしたの?えっ!そういう感じ?」
青春高校とHKT48のどちらかを選ばなくてはいけないと打ち明ける長野ちゃんに、
中井りか先生「そうなの?どっちもは無理なの?」
「HKT48は博多で活動してるし、もし受かっちゃったら博多に行かなきゃいけない。活動拠点が博多だから。往復するのも大変だし、自分の夢を追いかけてアイドルになるのか、青春高校でみんなと一緒に過ごすかは自分自身で決めなきゃいけない事だと思うけど。」
「今(私は)こういう風に東京でお仕事させてもらったりとかしてるけど、自分が元々いたNGT48っていうグループは本当に大切だし、メンバーの子ともあんまり上手くいかない時もあるけど、一番待っててくれる場所として、そういう場所があるから私は頑張れてるから。」
「青春高校から長野がHKT48に行ったとしてもみんな応援するだろうし、どっちかを取ったとしても長野ちゃんの未来に絶対繋がることだから、HKT48の中でいっぱい夢を持った子が集まってきて、その中で頭角を現してちゃんとテレビに出たりするのってスゴく難しい事なのね。」
「そう考えたら今、週5で出れてる環境は下手したらウチ(NGT48)のメンバーよりも恵まれてるかもしれないし。だからそういう事を考えたら、りかだったら青春高校に残ると思う。」
「じゃあ頑張って。泣かないで。これは嬉しい事でしょ?だって受かってるんだから。みんなも頑張ってね。」
部屋を後にする中井りか先生ですが、
ボールドウィン「雅の気持ち考えたら辛いなって思って・・・ホントはみんなと一緒に励ましてあげなきゃいけないんだけど。」
涙を流すボールドウィンちゃん。
三宅D「どっちなの?残って欲しい?夢を追いかけて欲しい?」
ボールドウィン「私がもし同じ立場だったら、HKT48の方に行きたいって思うから。」
ハニトラ「そりゃ残って欲しいです。一緒にやってきた仲間なので。」
西村「最初は話しづらいタイプかなって思ってたけど、ホントスゴい良い子なんですよ。正直言うと・・・青春高校に残って一緒にアイドル部をやりたいなと。」
日比野「雅の夢も応援したいし・・・難しい・・・」
テロップ「夢を追いかけるか 青春高校に残るのか みなさんはどう思いますか?」
こんなテロップ表示でVTRは終了。
スポンサーリンクノブナガ岩永先生「これは本当に難しいですね。」
小宮先生「なるほど。そういう事があったんですねぇ。」
相田先生「こんなにあの~深刻な感じになると思ってなかったもんで。」
小宮先生「いつもの青春高校とは毛色が違くてね、観客もびっくりしてますけどね。」「アイドルの事についての悩みだから、それこそ中井りかがいなくてどうするんだと。」
長野ちゃん自身もまだどちらにするのかは決められていない様子。
青春ホームルーム特別編
この問題は生徒たち全員で共有するという事でディベート企画スタート。
いつもは火曜日で行っている「本気で悩みを解決 激論 青春ホームルーム」なんですが、今日は特別編ですね。
話し合うテーマはもちろんHKT48のオーディションを受けるべきか?青春高校に残るべきか?
ここで60秒CM。
今日はCM入りのBGMも悲しいバージョン。青春高校の第一期メンバーが決まるまでに合格者発表の日に流れていた音と同じような雰囲気ですね。
さらに、これまでのアイドル部の活動風景がスライドショーで流れていますね。
CM明けは2グループに分かれますが、
青春高校に残る派は、
- 出口
- うよの
- 中本
- きめしゅん
- 西村
- ハニトラ
- 女鹿
- 村西
- 日比野
夢を追いかける派は、
- 河野
- リキ
- 本多
- 小倉
- 宮本
- トーマス
- ボールドウィン
アイドル部のメンバーはボールドウィンちゃんを除いてみんな「残る派」ですね。
ハニトラの意見は、これまで一緒にアイドル部の練習もやってきたので一緒にやりたいというもの。
ボールドウィンちゃんは同じ立場でアイドルとしてやれるチャンスがあるならそちらを選びたいそう。
きめしゅんは、長野ちゃんがアイドル好きなのもよく知った上で応援したい気持ちはありながらも、自分なら青春高校を選ぶという意見。
きめしゅんも泣いちゃってますね。
スポンサーリンク河野くんは、せっかく最終審査まで来ているのにもったいないという意見。
宮本ちゃんは、同じ敗者復活組の長野ちゃんとよく相談し合っていたそうで、自分もアイドル志望であることを考えたら、夢を追いかけるべきという意見。
うよのちゃんは、途中で投げ出していくようでやり残した感が強いし、しかも敗者復活を勝ち抜いてせっかく青春高校のメンバー入りをしたのに中途半端になるのは良くないとのこと。
村西ちゃんは、どちらを選んでも応援するという気持ちは大前提としても、青春高校を離れてしまうのは、せっかく仲良くなって来た所だったのに寂しいそう。
相田先生「前向きな悩みだからね。どっちとも幸せだと思うし。これは難しいな。」
ここで30秒CM→提供バック→90秒CM。
提供バックではみんな暗い表情。
エンディング
最後は長野ちゃんの感想を聞きますが、頑張って笑顔を作った所で残念ながら時間切れ。
小宮先生も何度も行っていましたが、
よりによってこんな回に中井りか先生がいないというのが残念でしたね。
今日も当然ながら引き継ぎ事項の確認は入りきらず。
尻切れ感のままエンディング。
スタッフロール、Paravi(パラビ)告知、文化祭告知で終了。