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第112回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 文化祭大反省会SP 各部活の次なる野望?


第112回放送では台風の影響で出席人数が10人とかなりの少人数となる中、青春高校文化祭の直後に開かれたという各部活の反省会VTRをチェック。そして次のイベントに向けて各部活の野望(目標)について発表!さらに、久しぶりに小峠先生による励まし先生のコーナーが復活します。

というわけで9月4日放送の第112回 青春高校 3年C組 火曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】小峠英二(バイきんぐ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『15』本多睦(ほんだむつみ)、『16』小沼綺音(こぬまあやね)、『23』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』前川歌音(まえかわかのん)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『2』佐藤諒(さとうりょう)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『17』宮本ひなの(みやもとひなの)、『18』女鹿椰子(めがやこ)、『19』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『20』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『21』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『22』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』ボールドウィン零(れい)、『26』別所匠(べっしょたくみ)

オープニング

オープニングムービーは省略して教室のカットからスタート。

文化祭も終わって2学期も始まったということですが、

小峠先生「めちゃくちゃ今日少ねぇじゃねぇか!」

というのも台風の影響で出席人数が過去最低。まだ生徒の人数が少ない番組初期の頃を思い出させますね。

小峠先生「台風だったら仕事来なくていいんだ?」

芸能界だと特にこの辺は関係なく仕事に行かなくちゃいけない風潮が強いですよね。

一般の会社でも割と多いですが。

それでも生徒になってからはずっと一人だけ皆勤賞を続けている日比野ちゃん。台風が迫る中でもしっかり出席。

カンペに「そうなんです!昨日の放送でですね、アイドル部が新メンバー」と書かれていたようでそのまま読んだ中井りか先生。

台風の話題を受けて「そうなんです!」というつなぎ台詞は違和感満載w

中井りか先生「なんの『そうなんです!』って感じ。笑」

小峠先生「仕方ない。カンペに『そうなんです!』って書いてあるから。笑」

本日10時からテレビ東京の青春高校HPに、アイドル部と企画ユニット部への新メンバー募集の要項が掲載されていますね。

募集のテロップが表示されているのを見越して画面下を指差す動きをする生徒たちに、

小峠先生「そんなんして出てねぇよ。そんな所に。いっちょまえに、よくやるヤツやりやがって。出るわけねぇだろ。そんな所に。」

小峠先生はこう言っていますが、一応、テロップ自体は出てたんですけどね。

小沼「盛り上げていこう!!」

改めて文化祭を振り返って、小峠先生はやっぱりマリンバが衝撃的だったとのこと。※このシーンはParavi(パラビ)では配信されているようですが、本編では未公開。

中井りか先生「みんな言う!みんな言う!カズさんも言ってらっしゃいましたね。マリンバがやっぱ一番印象に残っている。」

そんな小峠先生ですが、実は文化祭本番では感動の涙を見せていたのではないか?という疑惑があるようで、

中井りか先生は「キラリと光る涙と。頭と。」とまたハゲイジりw

小峠先生「ただの頭皮の油分だよ。それは。」

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ということで検証のための写真が何枚か登場。問題のシーンが大型ディスプレイに映し出されますが、なぜかそこには目を押さえて泣くリキの姿w

中井りか先生「いや。間違えました!すいません!」

小峠先生「何だよ!これ!笑」

中井りか先生「ごめんリキ。ちょっとスタッフさんがミスで。」

小峠先生「何この上品な泣き方。」

さらに続いて表示されたのは河野くんがやや上を見上げて涙をこらえるシーン。

中井りか先生「ああすいません。こちらも。小峠先生の泣いてる姿を見せたかったんですけどね。」

改めて小峠先生の表情が表示されますが、ややウルっときているように見えるような、ただの照明の感じと言えばそうなような。

小峠先生「泣いてないよ。別に。」

中井りか先生「目も頭もキラッキラして!」

もう一枚表示された画像では真剣な眼差しで舞台を見つめる小峠先生。

こちらも目がキラキラしているのは分かりますが、照明の感じもありますし何とも。

小峠先生自身も照明の角度でそう見えるだけという説明ですね。

ちなみに小峠先生の後ろに座っていた首にタオルをかけたおじさんのファンの方は、

「これあの、おばちゃんが好きな人だよ。」と小峠先生。

ここでタイトルコール。

反省会

文化祭が終わってもしばらくは文化祭関連コーナーが続くという事で今日は、

「文化祭 大反省会SP」

ここでもしつこく「小峠先生が泣いてしまうほど成功を収めた文化祭」という紹介をする中井りか先生ですが、小峠先生は「泣いちゃいない。泣いちゃいないんですよ。」とボソボソ。

まるで長州力さんの「キレちゃいないよ。」みたいなテイストw

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とはいえ、文化祭後に各部活で反省会を開いたところ、次のクリスマスイベントに向けてさらなる野望が生まれている様子、とのことで反省会のVTRをチェック。

まずはアイドル部。

文化祭本番では中井りか先生の涙も見られて、結果には満足した様子の日比野ちゃん。

メンバーが感想を述べて、ひと段落すると、

日比野「ミュージックビデオ作って欲しい!」「作りたーい。三宅さーん!」※三宅さんとは番組総合演出の三宅ディレクターのことですね。

これを受けて、

中井りか先生「はぁ!?ナメくさってんなあいつら。笑」「それ撮るの決まってるんですか?勝手に言ってるだけ?調子乗んなよマジで!笑」「ミュージックビデオって大変なんですよ。めちゃめちゃ。だからあんまり調子乗ってたらマジでシバき倒すよ。笑」

ということで顧問の中井りか先生はこう言っていますが、アイドル部の次なる野望は、

「ミュージックビデオを作りたい!」

とのこと。

続いてはダンス&ボーカル部。

ミーティングの席で号泣する中本リーダーの映像がまた流れつつ、本番では大成功。

それでもおばちゃんは練習では出来ていたところがちょっと本番ではミスがあったと反省の弁。

中本「ミスしても、楽しかったから別にいいかなって。」

宮本「でも何でコーンロウにしたんだろうって。お揃いみたいになっちゃったから。笑」

文化祭本番では佐藤くんと宮本ちゃんがコーンロウの髪型になっていましたよね。

宮本「でも、かっこよかったと思いますけどね。」

佐藤「ありがたい。」

宮本「ちげぇよ!惚れてない。惚れはしない。」

宮本ちゃんのコーンロウは似合ってましたが、佐藤くんのはサイドの髪が薄くなっただけに見えるので似合いませんね。

改めて、ダンス&ボーカル部の前評判の低さが気になっていた様子の中本くん。

結果的には前評判を覆す形で一番目立てたという自負があるようですが、やっぱり次回のクリスマスイベントではダンス&ボーカル部が中心に見られるようになりたいと強い想いを口にしています。

ということでダンス&ボーカル部の次なる野望は、

「クリスマスイベントでは大トリを!」

続いて企画ユニット部。

グループ分け発表時には“オマケ感”の強い企画ユニット部でしたが、少人数でお客さんの注目を集められるという点では、3人組で良かったと河野くん。

すらっとした体形に映える衣装のタキシードも似合っていたと自画自賛w

照れもあるのか自信無さげな表情が課題だった浅井くんですが、本番ではマイクが外れるトラブルでもうそれ所では無かったとのこと。

河野くんは表情がワンパターンで堂々とした顔だけ。それでも決め台詞の「フォンダンショコラ」の所では歓声に反応して笑ってしまったのが反省点だそう。一応、終始、凛とした表情で貫きたかったようですが、それはそれでもいいですが、もっと表情のバリエーションを増やす努力もしてみては?ああいった甘いセリフを吐くんだからそれに合わせた表情にしてみてもいいと思うんですけどね。

ということで企画ユニット部の野望は、

「キメ顔をもっとカッコよく!」

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最後は軽音部。

「もう一回大きな舞台でパフォーマンス出来てればもっと高いとこまでいける」という言葉を口にする小沼ちゃん。

前川「何よりも、もっと目立ちたかった。笑。やっぱりさぁ、目立つパートってあるやん?ドラムもソロ欲しいわ。次やる時は。」

小沼「私も!キーボード結構頑張ったつもりでいたんですけど、あとで河野くんに『にゅま(小沼)弾いてた?』って言われました。」

前川「見せ場も二人(黒田&うよの)のギターソロの出来るか出来ないかみたいな。」「わしらも欲しいわソロ!」

どれだけ頑張ってもある程度出来る人たちは注目されないといううっ憤が一気に爆発する小沼ちゃんと前川ちゃん。

机をバンバン叩いて不平不満をぶちまけていますねw

本多「めちゃくちゃ出てくんじゃん・・・笑」

ちょっと複雑な表情を見せるうよのちゃんですが、軽音部の野望は、

「各パートにソロを!」

うよの「すいませんね。なんか。」

ちなみに軽音部監修のカンケ先生はこの反省会の様子をふまえて、

人前での演奏機会を増やして場数を踏んでいけばいいんじゃないか?ということで対バンを提案。

ということでカンケ先生の考えで、軽音部の野望その2は、

「ライブの対バンに参戦!」

に決定。

まとめるとこんな感じですね。第112回「青春高校 3年C組 火曜日」担任:バイきんぐ小峠 文化祭 大反省会SP 各部活の次なる野望

VTRが終わるとやっぱり前川ちゃんに話題が振られ、

前川「出来てない子たちが注目されるのはやっぱ、そりゃそうなんですけど。」

中井りか先生「いやいや。そんな事ないよ。」

小峠先生「めちゃくちゃバンド良かったですよ。」

ちなみに反省会後に前川ちゃんと小沼ちゃんは30分ほど電話でも話し込んだそうですw

中井りか先生「キーボードとドラムの不満がすごいですけど!笑。自分の事“わしら”って言ってたけど。笑」

中井りか先生「その辺の村人でも言わねぇよ!」

改めて感想を聞かれた河野くんですが、

少ない時間でもある程度はダンスも仕上がったので、あとは表情などの細かいディテールの完成度を上げていくだけと、自惚れ発言連発w

他の生徒も「また言ってる。笑」的な微妙な空気が流れる中、

小峠先生「P(プロデューサー)目線で言ってんじゃねーよ!!P目線だろ今のは!」

小峠先生はバッサリw

そんな小峠先生はなるくんのダンスを高評価。

なるくん「ラジオ体操すら踊り切ったこと無いんでね。」

中井りか先生「あれ、踊りじゃないから!体操だから。笑」

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ミニ励まし先生

ここで溜まりに溜まった前川ちゃんの不満を小峠先生にぶつけてみようという事で久しぶりにミニ励まし先生コーナー。

小峠先生「あんのかよ・・・。なんだよ?」

お悩みですが、先ほどのくだりで散々言っていたような事をまた繰り返し。

ドラムを頑張るも、出来ない子たちにばかり注目がいって、もっと見せ場が欲しいとのこと。

普通のトーンで「ドラムは良かったよ。」と励まし出す小峠先生ですが、それでもウジウジと続ける前川ちゃんに業を煮やしたのか、

小峠先生「わしらって言いながら叩け!!」

ノブナガ岩永先生「どういう事っすか!?」

小峠先生「つべこべ言わずにわしら!わしら!わしら!じゃあ自動的に目立つだろ!」

小峠先生による、“わしら!わしら!わしら!ドラム奏法”のレクチャーが行われますが、テンションを振り切れというアドバイスw

小沼「怖い!怖い!」

続けて本多くんへの励まし先生。

本多くんの悩みは文化祭が終わって一種の“燃え尽き症候群”になってしまったとのこと。

小峠先生「燃え尽きた・・・笑笑」

爆笑してしまって言葉が続かない先生w

中井りか先生「燃え尽きたって。彼は燃え尽きたんですよ!励ましてください!」

小峠先生「あれぐらいで人生燃え尽きてどうすんだよ!マジで!もっと燃えろじゃあ!燃え尽きたって事はお前にもう燃える場所がねぇってことなんだよ!もっと燃えろ!燃えて燃えて燃え尽きて、そして灰になったら、その灰を俺が拾ってやるよ!」

ノブナガ岩永先生「俺が拾うパターンな。笑」

ここで60秒CM。

CM入り前には、

中井りか先生「あと何人いけます?」

小峠先生「もういけないよ!もう相談するな!」

CM明けは必死に拒否する小峠先生を無視して進行する中井りか先生。

続いては河野くん。

文化祭前後にイジられる機会が急激に増えたせいで「かっこいいね。」という褒め言葉も素直に受け取れなくなっているのをどうしたらいいですか?というお悩み。

小峠先生「河野。お前はかっこよくねぇっ!!」

河野「もうヤダ!もうヤダ!ムリ!」

学校でチヤホヤされてきたのはもう過去の話で、テレビに出だしたら河野くんクラスのルックスは腐るほどいると小峠先生。

小峠先生「でもなあ、それに納得行かねぇってことだろ?それでいいんだよ!お前のレベルが上がったって事なんだよ。」

「Welcome to 芸能界!!」

歓声を上げる生徒たちw

中井りか先生「スゲェ。下げて上げるやつ。」

続けてうよのちゃんのお悩み。

うよの「最近、家にいるとイライラします。」

これにはガックリと教壇に突っ伏してしまう小峠先生w

うよの「ママのいちいち言う事が腹立つんですよ。」

爆笑しつつも小峠先生は「お父さんに言えよ!!」

小峠先生「教室に持ち込むな!そういうの。」「何だよ。今の質問。何であんなの答えなくちゃいけないんだよ。笑」

中井りか先生「反抗期です。反抗期。」

30秒CM→提供バック→90秒CM

CM入り直前には、

このあとHey!Schoolの「うるさいうた」のテロップ表示。

今日は軽音部の生パフォーマンスでエンディングですね。

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エンディング

前川ちゃんの前にハンディのカメラさんがしっかり待機。

曲終わりでは、

小峠先生「小沼ちゃんまた弾いてなかったけどね。」

小沼「何ですか?」

小峠先生「ああ、いや。何でもありません。もう本気で・・・」

喧嘩を売られて不機嫌そうな小沼ちゃんをよそに、うよのちゃんのお母さんに呼びかける小峠先生。

小峠先生「うよのがイライラしてるみたいでですね、是非ねそんなしょーもない事はテレビに持ち込まないでください。全部家庭で済ましてください。よろしくお願いしますね。」

中井りか先生「はい!ということで明日も見てくださいね~!バイバ~イ!」

スタッフロールが流れる中、アイドル部・企画ユニット部の新メンバー募集告知。

西村「アイドル部で私たちと一緒に歌いたい、踊りたい子を大募集。」

河野「僕たちと一緒にバトラーをやりたい方、応募してみてください。僕と一緒にフォンダンショコラ。」

最後はいつものParavi(パラビ)告知。

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