第134回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:おぎやはぎ うさたにパイセンが生徒の私服ファッションチェックで順位付け
今日は生徒たちの私服ファッションチェック企画。初デートに着ていく服というテーマのコーディネートをうさたにパイセンが厳しく審査してランキング付け。果たして一番オシャレなのは?そしてダサいのは?さらに青春高校愛が止まらない小木先生の愛が深すぎて生徒とのデート妄想も止まらない。
というわけで10月4日放送の第134回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)
【欠席】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)
オープニング
冒頭では小木先生の青春高校愛が炸裂。
矢作先生「すごいよもう。相変わらず今この番組のプレトークだっけ?あれ観ながら(小木先生が)『本当にいい番組だよなぁ~。』って。笑」
プレトーク(ネット配信のみで放送されている本番直前の4分間のコーナー)では今日は“親バレ”についての話題でしたね。中井りか先生は反抗期にシステムキッチンの棚を親と投げ合ってケンカしたなんて壮絶なエピソードも明かしていましたね。
小木先生は若い子から大人まで誰が観ても面白いと大絶賛。子どもからすると年上のお兄ちゃんお姉ちゃん、同世代からすると等身大、大人からすると子ども世代や孫世代の学生生活を垣間見ているような雰囲気になるとのこと。
力説を続ける小木先生ですが、「分かったよ!もう!」と矢作先生が制止w
そして今日はうよのちゃんが3日間の北海道修学旅行から帰って来たということで出演。
感想を聞かれるといきなり「電波無くて!」から入るうよのちゃん。
矢作先生「最初の感想がそれ?笑」
うよのちゃんは北海道のどこにいたのかもちょっとあやふやな様子。
矢作先生「札幌に行ったとか小樽行ったとか。」
うよの「あ~!行きました。行きました。」
矢作先生「小樽行った?小樽のどこ行ったの?」
うよの「えっ!小樽の小樽・・・えっ?」
具体的なスポットを聞きたかったようですがうよのちゃんには通じずw
ここでアイドル部・企画ユニットの新メンバー募集についての告知。
そろそろ募集締め切りが近いという事でノブナガ岩永先生がしっかり告知ですね。
ここでムービーは省略してタイトルコール。
私服ファッションチェック
「青春高校1ダサいのは誰だ?私服ファッションチェック」
かなり王道の企画。テーマは「初デート」ファッション。
学生時代の思い出を回想するおぎやはぎ先生ですが、制服姿と私服姿のギャップで評価が上がるか下がるか勝負の分かれ目なんですよね。特にデートの場面ではダサい服装で相手が来られると幻滅するなんて事はよくある話。
矢作先生「でも分かんない。ダサいんじゃない?みんな。男は特に。」
ノブナガ岩永先生「どんな偏見。」
生徒たちには初デートをテーマに自らコーディネートした服を着用。それを雑誌「LOVE ggg(ラブジー)」の専属モデルでチャンネル登録数約30万人のYouTuberとしても活躍するうさたにパイセンが監修して生徒たちを順位付け。私服ランキングが発表されるとのとのこと。
うさたにパイセンについて知っているという生徒もちらほら。中井りか先生も「私もよく見ます。」とのこと。特にギャルのうよのちゃんは「めっちゃ見てる。」そう。
矢作先生「うさたにパイセンに褒められたら嬉しい?」
うよの「もちろん。」
小木先生「そういうの観てるって事はおしゃれなんだろうな。」
中井りか先生「トーマスも・・・?」
トーマス「顔はさ、人間同じなんだから。」
小木先生「お前が何それ、取り入れてんの?」
矢作先生「お前はヤらしいビデオだけ観てりゃいいんだよ。」
9月20日放送の第124回で林間学校中にHなDVDを観ようとしていたという疑惑を暴露されたトーマス。ちょうどおぎやはぎ先生の担任回ということもあってイジられていましたね。
おしゃれブロック
ランキングでは男女別で発表。まずはデートで隣にいたら自慢できるおしゃれブロックの発表。
女子のランキング第3位から。
第3位は小倉ちゃん。
理想の初デートでは美術館デートが希望で相手は2~3歳上の彼氏を想定。
体のラインがはっきり出る黒いニットのワンピース。韓国の通販で購入したもので4000円。
萌え袖とちょっと変わったデザインのタートルネックがポイント。バッグはマイケル・コースのリュックタイプ。触れられていませんでしたがファーのイヤリングで白を着ける事でちょっとワンポイントにしているのもオシャレ度アップですね。
小倉ちゃんはダイエット企画の甲斐もあってかスタイルが良くなったという自覚もあるんでしょうか。スタイルにあったファッションをチョイスしたことで高評価につながったようです。
ちなみに金額が表示されたり、本人がクルッと回ったりと「ダウンタウンDX」の「スターの私服」コーナーをもろパクリですねw
第2位は女鹿ちゃん。
意外なランクインだったのか生徒たちのリアクションはちょっと複雑w
理想の初デートは上野のアメ横で食べ歩きだそう。足元はシンプルCLOSSHIのスニーカーで3000円。
トップスはお姉ちゃんから借りたというLibby&Roseの花柄のシャツ。
バッグもお姉ちゃんから借りたdazzlinの黒いリュック。
ベージュのスカートもお姉ちゃんの借り物。
ファッションは3色でまとめるといいという情報を「ヒルナンデス」で得たという女鹿ちゃん。
脚が太くて短いのがコンプレックスということでシルエットを隠すようなロングスカートを選んだとの事。ハイウェストの位置で履いて少しでも長く見せるよう工夫。
細い所はしっかり出して、太い所は隠すという自分のスタイルを分かっているコーディネートで高評価だそう。
中井りか先生「バランスはいい!バランスはいい!」
続いては女子の第1位。
第1位は日比野ちゃん。
発表されると立ち上がって大喜びの日比野ちゃん。
理想の初デートはディズニーランドという王道のチョイス。ただ待ち時間だ人混みだでエライ疲れて、デート気分もどっちらけになる可能性もあるので初デートでディズニーランドは難しいチョイスのような気もします。
ファッションはWEGOのチェック柄のセットアップ。帽子はWEGOのグレーのベレー帽。ダッフィーに登場するテディベアのシェリーメイをイメージしたというコーディネート。ディズニー愛も感じられて初デートの場所をしっかり意識したコーディネートになっているようですね。
うさたにパイセン「可愛すぎてヤバくないですか?天使です。ヤバい。もう悔しい。非常に。最高ですね。自分に似合うオシャレをめちゃめちゃ分かってて。モテるわ。モテてるわ。こりゃあ。こりゃスゴイ。」
最後はため息交じりにベタ褒め。
日比野ちゃんは背も高くなくて凹凸が少ないので人形っぽい雰囲気がありますよね。それをしっかり生かしてぬいぐるみをモチーフにする辺りが自分を知っていますね。本人も好きなんでしょうね。
ここからは男子編。男子の2位は、
中本くん。
理想の初デートは遊園地。彼女の荷物を持ってあげるために黒のリュック(2000円)を用意。ペットボトルとかは男子に持っておいて欲しいですよね。ちょっと丈長めの白いロングTシャツにロゴのワンポイント(WEGO 2000円)。ボトムは黒のタイトパンツ(H&M 2000円)。2000円以上の服は買わないというポリシーがあるという中本くん。
ただ、靴はナイキの赤のスニーカーでこだわりがあるとのことで14000円と一気にお値段アップ。シンプルな装いですが、赤いスニーカーが差し色になっていて全体的にまとまっていますね。白、黒、赤の3色王道コーデ。背が高い中本くんにあったスタイリングですね。
そして堂々の男子1位は、
チャーリー。
発表されると大声で両手を挙げてガッツポーズのチャーリー。
中井りか先生「これはさ!これはさ!ユニクロのCM感あるもん!」
理想の初デートは鎌倉でお散歩デート。トップスはアディダスのビッグトレフォイルロゴがついた青いトレーナー(5000円)。ほんの少し大きめのサイジング。パンツはホリスターのグレー短パンスウェット。靴はナイジェリアで父親に勝ってもらったというナイキの黒スニーカー(25000円)。スニーカーからチラッと見えるアンクルソックスがピンク色でイイ感じの差し色に。
バッグはGUのシンプルな濃いネイビー色ウエストポーチをボディバッグっぽく斜め掛け。耳掛けタイプのイヤホンもアクセサリー代わりに首から提げて全体的にまとまっていますね。
うさたにパイセン「服と顔が合いすぎてる。パンツも激しすぎない色でいい。全部が激しかったら顔も激しいから、ごちゃごちゃってなっちゃう。」
これも青、グレー、黒で基本は3色コーデ。そこにちょこっとピンクですね。ピンクは黒とグレーとも相性がいいので靴下に持って着たのはパンツとシューズに挟まれた位置で好印象。
チャーリーは髪型もちょっとアフロ風ですからね。他をシンプルでまとめても十分インパクトがあるのでシンプルなスポカジスタイルが合いそうです。背も高いので短パンの丈も膝にかかるかかからないかの位置。黒人男性っぽいすらっとした脚の綺麗さや筋肉の付き方もしっかりアピールできますよね。これでロングのスウェットだったら完全にバスケコーデに寄り過ぎるので短パンをチョイスしたのはいい感じです。
VTR終わりでは、
矢作先生「チャーリーはホント分かってるもんな。あれがもう似合う事が分かってるから。だってもうアスリートだもん完全に。」
中井りか先生「短パンを履いてふくらはぎを見せてるって所もいいですよね。アスリートっぽくて。」
矢作先生「一位はみんな似合うの分かってんだろうね。」
中井りか先生「日比野も一位だ。『やったー!うれしい!』って言ってたけど、絶対自分だって分かってたでしょ。」
昨日の企画で「実はいい人」が散々暴露された中井りか先生ですけど、この当たり方w
日比野「だって、青春高校入ってからあんないい順位もらったことないから。嬉しくて。嬉しくて。」
ただ、小木先生は、
小木先生「あれだと俺すごい変な、そういうお店の子を連れて歩いてるみたいになっちゃうから。」
ずっと爆笑している中井りか先生。
矢作先生「小木はデートしなくていいのよ!」
小木先生「デート目線で見ちゃうじゃん。」
見ないでくださいw
小木先生「小倉もデートクラブの格好だもんな?アレ。」
普通ブロック
ここからは可もなく不可もなくという普通な生徒たち。
大型ボードのめくりで一気に発表。
男子は、
- 3位 本多 「三宅優樹(33)」※当番組の総合演出を担当する三宅Dのこと
- 4位 きめしゅん 「晴れてる日に映画に行く格好」
- 5位 浅井 「自然」
- 6位 出口「Fall in love2018」
- 7位 わったー「真夜中の海」
- 8位 黒田「秋に向けて」
※「」内はファッションテーマ。
小木先生「浅井っぽい格好するなぁ~。お前かわいいな。」
浅井くんは白シャツの上に薄い青色のカーディガン。下はチノパン。
ただ、今日は浅井くんは欠席。
中井りか先生「浅井くんを5位に選んだメッセージが、『一つだけ下のボタンを開けているのが股間を強調しているように見える』」
うさたにパイセンから強烈な指摘w
確かにシルエット的にそう見えなくもないですね。写真の具合もありますがw
これには大爆笑の教室内。
小木先生「どうだ?中井。」
中井りか先生「いや私は分からない。中井に聞かないでください!」
矢作先生「そのつもりないのに、あまりにも大っきいから分かれちゃったよ。すごいよコレ。」
中井りか先生「やめて!やめて!」
全て突然の下ネタをブチ込んできたうさたにパイセンのせいです。
これをかき消すように続いては女子の普通ブロックの発表。
- 4位 西村「先取り秋の初デート服」
- 5位 ボールドウィン「上野で初デート」
- 6位 小沼「青春高校、力借ります」
- 7位 ハニトラ「清楚vs女の色気」
- 8位 前川「超絶愛されキャラ」
- 9位 うよの「隣にいても恥ずかしくない女」
- 10位 村西「リボンに包まれた私」
- 11位 宮本「不意に彼をキュンとさせるコーデ」
西村ちゃんの服を褒める小木先生。
中井りか先生「おしゃれですよ。ボールドウィンも結構おしゃれ。」
小木先生「ボールドウィンちょっと子どもっぽい。」
小沼ちゃんは文化祭Tシャツをシャツの上から着るというコーディネート。
小沼「でもかわいくないですか?」
矢作先生「うよのちょっと・・・うよのお前、おばさんっぽい。」
小木先生「ママ友とかそうだもん。」
中井りか先生「うよのちゃんを9位に選んだのが『子連れのヤンママにしか見えない』」
うよの「ひどーい!ひどーい!」
グレーのロング丈カーディガンにタイトなジーンズ。メガネ姿に髪色もちょっと・・・。全体的に淡い色でまとめているので髪色がちょっと色が抜けちゃった後にしか見えないんですよね。つまりちょっと油断しちゃって動きやすさ重視のヤンママって事ですね。
うよのちゃんは下半身のボリュームがちょっと目立つので、タイトなパンツを履くと産後太りでパッツンパッツンに見えちゃいますよ?ギャル系の子のリラックススタイルを狙ったんでしょうけどちょっと残念な結果にw
ギャル系を得意としているハズのうさたにパイセンがそういう評価を下したので素直に受け止めるしかなさそうです。
「シャツイン、ヒールで脚長効果を。」というアドバイスを読み上げる中井りか先生ですが、生徒たちの拍手で聞こえない状態w
ここで30秒CM。
ダサいブロック
ここでまだ発表されていない生徒たちが起立。
小木先生「立ってんのがそうなの?」
男子では河野、別所、リキの3人。
女子ではトーマスとおばちゃんの2人。
中井りか先生「立ってる人たちが呼ばれてないダサい人たちです。」
ここからはワーストという発表。女子のワースト第2位は、
おばちゃん。
バッグは茶色のがま口バッグ(高校2年生の時に3000円で購入)。トップスはセール品の4000円。下はデニムのロングスカートで5000円ほど。靴は赤のちょっと厚底スニーカー。コンバースでしょうか。
うさたにパイセン「こだわりが無さ過ぎて。オフショルで肩とか鎖骨とか見せたほうが、まだ若返る。全然ドキッとしない。」
顔が素朴な雰囲気のおばちゃんなのでシンプルなファッションにするとそのままおばちゃんになっちゃうんですよね。だからと言ってオフショルはちょっとおばちゃんにとってはかなり勇気のいるチョイス。まあガラッと変えちゃうしかないですけど。
そして女子のワースト第1位。女子で一番ダサいとされたのは、
トーマス。
分かんなかったので「デート 服」でネットで調べたというトーマス。
検索結果は「膝丈のワンピースにジャケット」だったとのこと。
ワンピースを持っていなかったので母親のものを勝手に拝借。親から借りるという最大の過ち。母親から借りると母親になっちゃうのが分からないのがこの年頃。
いつも黙って借りているそうで、OAでバレたら怒られるそう。
靴は祖母から借りたというローファー。おばあちゃんから借りたらおばあちゃんになっちゃう・・・。
そして自分で買ったという150円の指輪。安っぽさが思いっきり出ちゃってますね。安いアイテムは安く見えないようにシンプルなものを選ばないと・・・。ゴテゴテデザインになると余計に安っぽさが強調されますね。
「ネットは嘘をつかない」というタイトルをつけているようですが、ネットの罠にはまってますね。
うさたにパイセン「なんかネットに嘘つかれまくり。黒のテーラージャケットとかそっち系に変えてたりとか、ジャケットをこのままワンピースに合わせたいなら靴とかをもう少しカジュアルっぽくして、キャップ被っちゃうとか、どっちかにしてあげたほうが。カジュアルと女の子っぽいのが混ざり過ぎちゃって。」
まあ色味も地味だし全体的に野暮ったい。選ぶアイテムも母親やおばあちゃんから借りるなんて・・・。せめてお姉ちゃんぐらいで止めておかないと。
ここからは男子編のワースト第3位。
第3位は別所くん。
デートだからって気合入れるよりも普段の自分を見せるほうがいいということで足元は1080円の便所サンダル。上はロングTシャツの上から水澤観世音で買ったという梵字のTシャツ。背中には梵字がデカデカと・・・。もうこの時点で完全アウト。ネタなんでしょうか。
その割に指輪をゴテゴテと両手着け。ゲン担ぎだそうですが4本も着ける意味あるんでしょうか?
下はダボダボスウェット。Tシャツのレイヤリングもサイズ感が無茶苦茶。まぶしい水色のリュックも浮いちゃってますね。
タイトルは「群馬県民の日常」だそうですが、群馬県民に怒られますね。
うさたにパイセン「いやもう、クッソダッサイっす。」
デートにこんなの着て行ったら終わりです。
そしてワースト2位は、
河野くん。
最下位は免れたということで安心している様子の河野くん。
黒などのモノトーンが好きとの事なので黒のジャケパンスタイル。ジャケットはR.NEWBOLDの10000円のジャケットにBROWNY STANDARDの1500円の白T。パンツはGUで2000円。靴はナイキのスニーカーで13000円。メガネは100均で買ったという伊達メガネ。べっこう柄というか中途半端な色味。そして顔に対して大きい。
背が高くてイケメンな河野くんですがこの順位。
うさたにパイセン「バランス的にもすごい完璧で。髪型とかもめっちゃいい感じなのに。めっちゃもうモテるんだろうなって思うのに、何このメガネ?デカイし、なぜ100均?このメガネが1000円出したら相当格好いいと思うんですよ。これさえなければ、これ外してくれれば上位だったのに。」
うさたにパイセンはそう言っていますが、ジャケットのサイズ感をもうちょっと考えた方がいいと思います。10000円出してあんなサイジングのジャケット買うならもっと安くてもいいのですっきりしたスタイルのジャケットにした方がよっぽどいいですね。袖口に妙なスペースが出来てて変にラフ。生地もペランペランで逆に安っぽく見えますね。
上下も別々で買ってセットアップじゃないので微妙な色味の違いも気になります。シンプルなんだから締めるところは締めないと。
あとはTシャツに寄ったシワもしっかりとっておきましょう。白Tシャツはパリッと着ないとだらしない印象になっちゃいますね。一人暮らしの油断がここに。
ただ、別所くんよりも河野くんが下位というのは信じられませんね。別所くんのファッションはネタ的でまずあり得ないので。
「クソダサい」の評価と「メガネさえ変えれば」の評価でこの順位は裏の何かを感じてしまいますが。
とはいえ、ワースト第1位。
つまり最下位はリキ。
見た目がいかついので白黒コーデでシンプルに。ストールはグッチ(もらい物)。指輪類はアヴァランチで60000円。時計はMarc Jacobsで42000円。ネックレスはゆきざきで200000円。ベルトはグッチで57240円。キーケースはルイヴィトンで22680円。ピアスはシャネルで47990円、ビンゴブラザーズで52000円。総額481910円也。※アクセサリー類のみの値段。
「大人ワイルドコーデ」という本人談ですが、
うさたにパイセン「えっもう何か、ザ・金融ですみたいな。笑。ドヤ!みたいな。ブランド物着けるのはめっちゃいいと思うんですけど、着けるならポイント使いでさりげないのとか、ロゴが分かんない、あっここだったんだ!みたいなブランド物を着けたほうがいいと思います。」
スタジオには最下位ファッションに選ばれた2人のコーデ。
矢作先生「河野はファッションに興味が無いからあんな感じって言うのは分かるけど、バリバリオシャレして。恥ずかしいやつ。ビリ。」
ノブナガ岩永先生「お金一番かけてダサいって恥ずかしいね。」
矢作先生「やっぱ六本木が好きなの?笑」
リキ「好き好き。笑」
見た目通りにギャルがタイプというリキなのでこういうファッションは別に嫌がらない子もいそうですけどね。
ただ、うさたにパイセンにダメ出しをもらってしまったので「全然ダメじゃん。」と小木先生。
中井りか先生「前川ちゃんがすごいヒドイリアクションしてたって。」
前川「これ着て来た日、一緒にご飯食べに行こう言われたんですけど、絶対イヤや言うて。」
中井りか先生「この日に誘われたんだ?笑」
小木先生「確かにすげー恥ずかしい女だと思われるよな。バカだと思われるもんな?女の方が。」
そうは言っても青春高校バカ3トップの一角を占める前川ちゃんw
おばちゃんは子連れでマザー牧場に行ってそうという矢作先生。
トーマスについては「トーマスはクソダサいよ。これ。」と矢作先生が一刀両断w
特におばあちゃんから借りたローファーを「ファミレスの厨房で履くやつ」呼ばわり。
ここで120秒CM。
エンディング
印象的なファッションについて聞かれた小木先生でしたが、
小木先生「印象って言うよりも、こないだのデート企画でボールドウィンの事好きになっちゃってっから。もうちょっと大人っぽい格好してくれると。連れて歩けないなって。」
中井りか先生「何で連れて歩く前提なんですか!?」
小木先生「俺の為にもうちょっと大人っぽい格好をして欲しい。」
矢作先生「あと河野のメガネ、今すぐ叩き割ろうぜ。」
河野「もうすぐ捨てます!」
最後はスタッフロールが流れる中、アイドル部・企画ユニットの新メンバー募集告知。
リニューアル後の新メンバー告知。
そして夏服バージョンのParavi(パラビ)告知。