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第154回「青春高校 3年C組 木曜日」担任:おぎやはぎ 入学希望者に“エロい”と悩まし気な中井りか先生


入学希望者ウィーク4日目。今日は青春高校名物(?)になりつつあるポエム企画。しかも番組内で紹介されるとは明かされないままポエム作りをさせられるというドッキリ付き。それぞれがなかなかの力作を披露する中、昨日引き続いて「エロい」と興奮気味の中井りか先生。さらに青春高校アイドル部のグラビアにポエム付けをするという企画も行われますが、出口 vs 久保のボールドウィンちゃんを巡る戦いが勃発?

というわけで11月1日放送の第154回 青春高校 3年C組 木曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【入学希望者】松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)、川口友雅(かわぐちゆうが)、田中柊斗(たなかしゅうと)、上島陸歩(うえしまりくほ)、久保侑大(くぼゆうだい)、山田結希(やまだゆうき)、大村紫真(おおむらしま)

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『6』中本大賀(なかもとたいが)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『18』宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『26』前川歌音(まえかわかのん)、『27』別所匠(べっしょたくみ)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)

オープニング

今日は本編前のプレトークに入学希望者の7人も初参加。

原宿でお揃いのブレスレットを購入したそうで、仲が良いみたいですね。

まずはそんな入学希望者について。

いつものようにしっかりオンエアチェック済みの小木先生は、

「やっぱ久保くんかな。当然のように観てますが。あのカメラの笑顔ね。すごい上手かったのにその後全然触れられてないの。出るとこが無いんだよ。他がちょっと才能がありすぎなんだよ。一番才能が無いのが久保くんだから。」

ノブナガ岩永先生「言い方悪い!」

そしてやっぱり目につくのが机に置かれた上島くんのヴァイオリン。

オープニングトークは以上ですぐさまタイトルコール。

全ての入学希望者のプロフィールについてしっかり把握している小木先生の青春高校愛だけはしっかり伝わってきましたねw

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ポエム選手権

「入学前からプチドッキリ!ポエム選手権」

もはや青春高校名物のポエムとドッキリを組み合わせたこの企画。

月曜日の生放送収録後に「初めての青春高校」というテーマでポエムを作ってもらっており、それを秋元康先生に見てもらうという設定だったとの事。

ちなみにドッキリのネタばらしで「マジかっ!!」と大声でいち早くリアクションしていた松岡くん。

矢作先生「松岡はマンガみたいなリアクションするな。笑」

小木先生「すっげー速かった。笑」

机を叩いて爆笑する小木先生w

ただ、ドッキリ設定にあった秋元康先生は真っ赤な嘘でホントは小木先生がチェック。

矢作先生「秋元さんそんなに暇じゃないのよ?笑」

小木先生「ただ俺、ポエムの見方とか全く分からないんだけどね。評価をしたことが無い。興味が無い。」

本来であればめちゃくちゃなポエムをイジるのが定番の流れですが、今回の入学希望者たちはポエムのセンスがあるようであまりイジりようがない作品が多かったとの事。

中井りか先生「なかなかセンスの良いイイ感じの作品が沢山出来上がっちゃったみたいなんで。」

オリジナル曲を作詞したりしている松岡くんや大村ちゃんなどもいますしね。

ということでまずは作詞作曲を自ら行っていてオリジナル曲を11曲持っているという大村ちゃんから。

本人は頭を抱えているようですが、

暖かい拍手

鳴り止まない笑い声

優しいメンバーの皆さん

止まらないセッション

あふれる個性

これからの未来の景色

待ちに待った時間

掴みたい青春

私の青春

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小木先生「まずイジれない。イジれないだろ。これは。」

楽器経験者が多いので月曜日にセッションを行った事も織り交ぜたポエムですね。

矢作先生「普通にだっていい詩だなと思ったもん。」

小木先生「普通だったら却下だよ。ホントは。良すぎて。」

中井りか先生「ポエムの先駆者、出口がもうヤバいみたいな顔してますけど。」

出口「こういうのがポエムなんですね。」

9月28日放送の第130回では出口ママから出口くんの日記帳の内容が暴露されたんでしたね。そこにはポエムが。

続いては16曲の作詞をしている松岡くん。

中井りか先生「何でそんな髪の毛ビッチョビチョなの?笑」

プレトークでもイジられていましたが、田中くんや他の入学希望者にセットしてもらったんですよね。

まあそんなに変でもないですけど。

さて気になるポエムは、

非凡だった日常が今日

平凡に変わった気がする

久しぶりに苦しくなった。分からなくなった。

今まで締つけられることなく

垂るんだ心臓が引き締て

生きていると感じれた。心地良かった。

3歳の頃のウキウキが、よみがえった。

「3歳の頃は戸棚の中で寝たくなる」とよく分からない事を言い出す松岡くん。

ノブナガ岩永先生「分からへん。そのあるある。」

矢作先生「戸棚の中で?押入れじゃなくて?ドラえもん的なね。」

小さな頃に全てのものに対して感じていたウキウキした感覚を久しぶりに感じられたというテーマの作品だそう。

ノブナガ岩永先生「青春高校に出て、戸棚の中で眠りたくなった?」

冒頭の「非凡」「平凡」の使い方が逆では?という小木先生ですが、

3歳の頃は当たり前だった“平凡”に戻れたという意味という説明の松岡くん。

小木先生「じゃあ俺の捉え方が違ってたって事?」

松岡「はい。」

小木先生「俺が悪いのね?」

立場が無い小木先生に笑いに包まれる教室。

松岡「3歳の方が絶対真実に近いじゃないですか?」

中井りか先生「目が真っすぐすぎて何にも言えねぇ!」

小木先生「結局、お前みたいな馬鹿みたいなやつでも頭いいのか?」

続いては即興ラップを特技にしている田中くんのポエム。

小木先生「ラッパーのポエムって良さそう。」

中井りか先生「韻とかね。踏んじゃって。」

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さてその作品は、

この前までスーパーでお米を運んでいた僕は、

今、テレビ局にいます。

なにもかもがはじめての今日、生放送で、

ラップをさせたもらいました。

自分的には30点・・・位でしたが、

また初日なので、今週中に100点の自分を

必ず見せてやります!!

抜け出すぞ!!アルバイト生活!!!

机に顔をうずめる田中くんw

中井りか先生「やったー!抜け出そう!笑」

矢作先生「最初の2人の聞いて自分の番回って来るの怖かったろ?これ。」

田中「マジ怖かったっす。」

ポエムと言うよりもただの日記。

田中「ポエムってものが分からんかって。」

中井りか先生「これをラップ風にするととか出来たりします?」

自分の日記調の作文をラップ風にアレンジするという新たな試み。

これまで通り即興でラップ開始。

テレビにアップでキメ顔つき。

大拍手の教室内。

小木先生「俺も年取ったせいかもだけど、ウーパールーパーだけ聞き取れた。」

ここで30秒CM

中井りか先生「上手い!カッコイイ!」

提供バックでははにかんだ笑顔の田中くん。

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ポエム選手権 その2

この他に別の設定でポエムも作ってもらっていたという入学希望者たち。

現在発売中の雑誌「B.L.T. 2018年 12月号」には青春高校アイドル部のグラビアが掲載されていますが、年末発売号にポエム付きでグラビアが再掲載されるという設定でそのポエムを入学希望者たちに作ってもらったとの事。

中井りか先生「それも真っ赤な嘘です!!」

BGM「テッテレー♪」

矢作先生「ただの小木のイジる材料でした~。」

※「B.L.T. 2018年 12月号」に青春高校アイドル部のグラビアが掲載されているのはホントですけどね。

まずは上島くんが日比野ちゃんのグラビアに当てたポエム。

日比野「え~なに~?」

ポエムは、

振り向きざまの彼女の目は透き通る様

だけど本性は謎に包まれている

中井りか先生「ちょっと見抜かれてるぞ。お前。」

矢作先生「このまま売ってたって別にいいよな。」

小木先生「すげーな。」

矢作先生「B.L.T. に就職出来んじゃないか?」「すごい才能だね。普通にありそうだし。」

上島くんは「目が綺麗で引き込まれるけど、本性はどうなのかな?」という素直な印象を文章にしたとの事。

目が綺麗と言われて明るい表情の日比野ちゃんですが「本性はどうなの?」という後半部分でちょっとガッカリ顔w

矢作先生「これのBGMとかいけるの?」

ここでヴァイオリン登場。

日比野「ヤバい。それは。」「嬉しい~。」

頬に手をやってワクワクした感じの日比野ちゃん。まあ自分の為にヴァイオリンを生演奏してくれるなんてなかなか無い経験ですよね。

元々、上島くんの事を「かわいい」と高評価のようでしたし。

小木先生「大丈夫?チューニングは?」

昨日のチューニングハプニングをしっかりチェックしていた小木先生w

ヴァイオリンの生演奏が始まると上島くんのポエムのナレーションが流れ出します。

上島くんもニコッと笑顔。尺も考えて短めに演奏。

日比野「もったいない!もったいない!」

中井りか先生「もったいねぇ!日比野にはもったいねぇよ!」

続いては川口くんが日比野ちゃんのグラビアにポエム付け。

「もう外疲れちゃったーー。次どうする?」

「いいね!映画!私が退屈しないのがいい~~。ってことでリードして?」

中井りか先生「ありそう。ありそう。めっちゃありそう。」

デートを一緒に行っているのを想像して書いたという川口くん。

恋人設定のコピーなんかは写真集やグラビアでもあるあるですよね。

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中井りか先生「何か川口くん・・・エロいな。昨日から。笑」

小木先生「何?エロいって?笑。どこがエロいんだよ?これの。」

中井りか先生「何か・・・何だろうな・・・」

何やら中井りか先生は川口くんにセックスアピールを感じているようですね。表情も何となく悩まし気。

昨日もバックハグ選手権の手つきがエロいと言っていた中井りか先生。

続いては小木先生の推しメンの久保くん。

久保くんはボールドウィンのグラビアにポエム付け。

中井りか先生「今回のポエムで久保くんは出口のライバルだという事が判明しました。」

そのポエムは、

ひょこっと出すその顔は、

何とささやこうとしているのであろう。

その言葉よりも、

こっちを見ているあなたに、

一目惚れした。

最後のフレーズに歓声が上がる教室内。

中井りか先生「ありがとうございます!」「好きなんですか?」

久保「まあでも・・・ファンとして。青春高校のファンとしては好きですけど。」

表情がちょっと曇るボールドウィンちゃん。

そこは好きですって言いましょうよ。

中井りか先生「女性としてはどうですか?」

久保「女性としてはまあでも・・・好きですね。」

中井りか先生「じゃあ出口くんのライバルとしていいですね?」「アナタの勝ちです!」

出口「いやいやいや。待って待って!」「もう一回デートしてますから。」

肝心のボールドウィンちゃん本人の意見が無視されていますが、

ボールドウィン「そうですねぇ~一目惚れしたって言われちゃったらもう顔からして久保くんの方が。」

出口くんと見比べるボールドウィンちゃんw

ここは出口くんもポエムで対抗するしかないと矢作先生の振り。

出口「ちょっと傾けたその首の角度や、え~。その雰囲気全て全部可愛くて・・・一目惚れした。」

矢作先生「何、ダラダラとパクッてんの?笑」

ノブナガ岩永先生「パクんねやったら、ちゃんとパクれよ。」

でも良い被せだった出口くんw

出口「負けました。」

中井りか先生「どうですか?ボールドウィン。」

ボールドウィン「久保くんの方がいいです。」

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続いては山田くん。女鹿ちゃんのグラビアにポエム付け。

ほら、見て。

私の笑顔で君を楽しませるよ。

矢作先生「シンプルか女鹿ちゃんにあんま興味が無いかどっちかだな。」

中井りか先生「何だろうな・・・笑。女鹿ちゃんだからかな?」

山田「普通に。笑顔がやっぱかわいいので。」

頬に手をやって「嬉しい」と言う女鹿ちゃん。

まあ素朴な雰囲気の写真だったので素直な文章が合っているような気もしますしね。

女鹿「普通に嬉しいけど、やっぱり何か・・・普通に嬉しいですよ。」

中井りか先生「不満があるのかな?笑」

グラビアにあまり自信が無い様子の女鹿ちゃんなのでちょっと困惑しているような所もあるでしょうね。

続いては松岡くんが村西ちゃんのグラビアにポエム付け。

それよりもまず表示された村西ちゃんのグラビアに大きな歓声が上がる教室内。

ポエムは、

久しぶりの外の空気は

吸い込んだ同じ量

うれしくなった

中井りか先生「どういう事かな?」

小木先生「ちょっと分からないね。これは。」

松岡「引きこもりでいらっしゃったんで、でそれでやっぱり溜め込んできた分、家の中で悪い空気を吸ってきた分、」

一斉にザワつく教室内w

勝手に決めつけてやるなよ。まあマイナスのイメージはあるけどw

村西ちゃん本人も負の記憶的な感じで自虐的にネタにしている節のありますし。

でも他人が言うようなことでも無いw

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小木先生「すごいな。村西の。どんな家なんだよ。笑」

「吸い込んだ同じ量」の“同じ量”が気になるフレーズですが、特に深い意味は無いようで、引きこもりから外に出て気分も明るくなっている様子を描写したとの事。

小木先生「何でお前常に(ギター)弾こうとしてるの?いつも。」

コードを押さえてスタンバイ気味の松岡くんをイジる小木先生。

矢作先生「別に振らないからな。」

チャンスを与えない矢作先生でしたw

まあギター弾ける人あるあるかもしれないですよね。常に何かワンフレーズ弾きたいメンタル。

ここで120秒CM

エンディング

CM明けは大村ちゃんが女鹿ちゃんのグラビアにポエム付け。

ねぇ!あっちにリスがいたよ!一緒に見に行こ?

何かアホみたいな作品w

中井りか先生「あれだけのセンスがある人でもこの言葉しか思いつかない。」

大村「違う!違う!」「いや何か。思いつかなくて。」

やっぱりw

申し訳ないという空気の大村ちゃん。

小木先生「女鹿ちゃんが悪いんだよ。全部。」

矢作先生「創作意欲が涌かないんだな。」

女鹿「私の顔、そんなダメですか・・・?」

中井りか先生「元気出して!大丈夫。かわいいよ!かわいいよ!明日も観てね~!」

女鹿ちゃんが無理やりフォローされて終了。

エンディングではウィンターライブ開催決定の告知が流れる新バージョンですね。

最後はPravi(パラビ)告知とスタッフロールで終了。

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