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第32回「石橋貴明のたいむとんねる」山本美月が愛するプリキュアなどの変身ステッキコレクションを生公開


18年12月17日にフジテレビで放送された第32回「石橋貴明のたいむとんねる」。ゲストにバイきんぐ、山本美月さんを迎えてテーマは「実家にあったら高いモノ」という事で様々はコレクターたちがプレミアが付いているモノBEST3を発表。さらに山本美月さんが「かわいくないですか?」とその熱い愛を語るプリキュアなどの魔法少女アニメの変身ステッキコレクションを公開。

というわけで18年12月17日放送の第32回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。

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出演者

【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ

【ゲスト】バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)、山本美月

【ウェイトレス】なし

【ナレーション】山中まどか

オープニング

今日のテーマはコレクターの間でプレミアがついている高いモノをその道のコレクターが次々に紹介するというお宝鑑定団的なテーマ。さらにそんなコレクターがガチで欲しいモノについても紹介。

登場するのはセーラーズコレクター、ガチャガチャコレクター、ソフビコレクター、レコードコレクターなどなど。

そしてゲストの山本美月さんもアニメのキャラクターグッズである変身ステッキをコレクションしているそうで、コレクター歴は1年ちょっとと短いもののその愛は本物。熱く語ってタカさんから「俺には分からない世界だ。」と言われてしまう場面も。

という事でテーマは「実家にあったら高いモノ」

タカさんと山本美月さんの初めての出会いはかなり昔で、

石橋「ずいぶん前から彼女を知っていて、デビューするかしないかでフジテレビの当時のみなさんのおかげのプロデューサーに『あの子かわいくねぇか?』っつって。そのプロデューサーわざわざ名前聞きに行ったんですよ。それが美月ちゃん。」

当時は19歳ぐらいだったと山本美月さん。

石橋「ほら。ほら。ほら!」

小峠「何の『ほら』なんですか!笑」

セーラーズコレクター

まずはタカさんにもゆかりのあるファッションブランド「セーラーズ」のコレクターの掟ポルシェさんが登場。ミュージシャンや作家としても活動されていますね。

とんねるずの二人も着ていたブランドで、とんねるずが映った写真が紹介されると、

石橋「あれ?右の人誰ですか?あれ。」

小峠「あの人分かんなかったら、多分テレビ出れないですよ。」

石橋「笑」

相方の木梨憲武さんを若干ディスったようなイジりのタカさん。

とんねるず不仲説なんかもよく言われていますが、こうやってタカさんがイジるのは割と珍しいですよね。

セーラーズは80年代に一世を風靡した伝説のアパレルブランド。水兵をイメージしたキャラクターとパステルカラーが特徴。

おニャン子クラブがステージ衣装で使用した事で一気に火がついて爆発的ブームに。当時渋谷にあった僅か9坪の敷地のセーラーズの店で年商28億円を売り上げるという熱狂ぶり。

そんなセーラーズの日本一のコレクターという掟ポルシェさんが、そのコレクションの中から高価なモノBEST3を紹介。

第3位 セーラーズのトレーナー 発売当時の価格が8300円で現在の価値は20000円。

現存するセーラーズグッズの中で一番多く市場に出回っているそう。1985年の12月に発売されたセーラーズのカタログ本で通信販売で売られていたのがこのトレーナーだったという事で全国に点数が残っているとの事。

このカタログ本についてタカさんも記憶に残っていた様子。

セーラーズの創業者である三浦静加さんは同じデザインの商品を沢山売ると他人とカブってしまうので可哀想という配慮から、1点のものに対し5点から10点ぐらいしか作っていないそうで、少しずつデザインを変えて販売するというこだわりを持っていたそう。

第2位 ジャパン女子プロレス スタッフジャンパー(非売品) 50000円

プロレス版のおニャン子クラブをコンセプトに設立されたジャパン女子プロレスの非売品グッズ。掟ポルシェさんは創業者の三浦静加さんに直接おねだりしていただいたという逸品。

他に市場に出せる人がほぼいないという事で自分で値段を付ける事になるという掟ポルシェさんは市場価値として5万円くらいと見積もり。

第1位 マイケル・ジャクソンモデルスタジャン(レプリカ) 20万円。

一目見ると「マイケルのやつだ。」とタカさん。漢字でマイケルの意味の「魔異蹴留」という刺繍つき。

セーラーズの人気は国内のみならずマイケル・ジャクソン、スティーヴィー・ワンダー、マイク・タイソン、アーノルド・シュワルツェネッガーなどの海外セレブも愛用。

マイケル・ジャクソンが実際に着用していたものは背中にMICHAELという名前入りだったものの、掟ポルシェさんがコレクションしているのはマイケル・ジャクソンのファンクラブの人がセーラーズのお店に問い合わせて作ってもらったというレプリカ品的な位置づけのアイテム。これも自分で値段をつけるとしたら20万円との事。

タカさんはセーラーズの初代スタジャンを持っていたそうですが、

石橋「お袋がたまにね、買い物行くとき着てたんだよなぁ。」

お母さんが愛用されていたようですが、今現在どこにあるのかは不明だそうですw

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そんなコレクターの掟ポルシェさんがガチで今欲しいアイテムは、「セーラーズのズボン」

特にセーラーズのキャラクターである水兵のセーラー君がしっかり入っているモノが欲しいそう。

オークションサイトを10年以上チェックし続けて5回ぐらいしか出品が無かったというほどの希少さ。

カラーリングもセーラーズらしさのあるパステルカラーのものが希望。購入希望額は3万円。

ただそんな掟ポルシェさんはかつて悲劇に見舞われていて、自宅の火事によってセーラーズコレクションを失うという事も。日本にあるセーラーズグッズの9割がその火事で焼失したとの事。

コチラの動画も。※こちらの動画内で掟ポルシェさんが着用しているのがマイケル・ジャクソンモデルスタジャンのようですね。

セーラーズで全身を固めて外出されるという掟ポルシェさんですが「もう嫁も麻痺しています。」だそうですw

ガチャガチャコレクター

続いてはガチャガチャコレクターのワッキー貝山さん。仙台でローカルタレントとして活動中だそうです。

自宅には小学生の時から40年かけて集めたという大量のガチャガチャ。コレクター点数は10万点を超えるそうでスーパーカー消しゴムやキン肉マン消しゴムも多数所有。

そんなワッキー貝山さんが選出するBEST3は、

第3位 ウルトラQ ピーター(バンダイ) 発売当時は50円だったものが現在の価値は30000円。

タカさんはスタジオに登場した実物を指で弾くという暴挙w

ガチャガチャ人気が低迷した頃に発売されたので現存点数が少ないのがプレミアの理由。

一応消しゴムなんですが、塩化ビニール樹脂なので文字はほとんど消せず。

第2位 エーリアン(コスモス) 当時100円が現在の価値で80000円。

これを一目見ると「これ、お台場のジョイポリ(ジョイポリス)の隣んトコにありますよね?」と山本美月さん。お台場のデックス東京ビーチ内にある昭和30年代のレトロな空間を再現した一種のテーマパーク的な「台場一丁目商店街」内に復刻版のガチャガチャが置いてあるとの事。

実は山本美月さんは意外にもガチャガチャ好き。

小峠さんもガチャガチャメーカーのコスモスについて懐かしいとの事。お金を入れてレバーを下げると今のドリンクの自販機のように下からガチャガチャが入った四角い箱が出てくるという仕組み。コスモスの全盛期は80年代後半。

人形の中にスライムを入れてグッと押すと顔じゅうからスライムが噴き出すというおどろおどろしいギミックもついているとの事。

山本美月「やりたーい!」

石橋「やろうよ。」

流石に80000円の価値のある人形をスライムまみれにする許可は出ず。

復刻版のスライム映像はコチラの動画で。ワッキー貝山さんの公式YouTubeチャンネルからですね。

第1位 怪奇マリオブラザーズ 当時は3体入って100円だったのが全10種類+台紙のセットで12万円の価値

商標などもユルい時代に発売されたもので、任天堂のあのマリオのキャラクターをホラーっぽい味付けでデザインしたというソフビ人形。

当時は偽物感も強くて人気が出なかったそう。ワッキー貝山さんのおばあちゃんが駄菓子屋を経営していたそうで、捨てられてしまうガチャガチャを回収していたおかげで今コレクション出来ているとの事。

そんなワッキー貝山さんが欲しいモノは先ほども話題に上がったコスモスの箱入りガチャガチャ。

寄せ鍋の絵柄のジグソーパズルやキャラクターを模したキャンドルやさらに、ずっとボールを見ていると催眠術にかかるかも?という謎のサイミンボールというアイテムも。あくまで外箱と中身がしっかり一致しているものが希望だそう。

山本美月さんも食い付いている様子でシレっとゼンマイ式のキャラクターを勝手にイジる始末w

さらにタカさんもさりげなくポケットに忍ばせて窃盗行為。

ワッキー貝山さんは既にコスモスのガチャガチャを1500個ぐらいコレクションしているそうですが、まだ見ぬお宝があるとの事でどんどん欲しいそう。購入希望額は5000円だそうです。

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山本美月のコレクション

ここで山本美月さんの出番。

割とガチのオタク趣味をお持ちの山本美月さんは魔法少女アニメが大好きでキャラクターグッズである変身ステッキやコンパクトをコレクション中との事。コレクター歴はまだ1年。

こんな感じで山本美月さんのインスタには愛が溢れています。

 
 
 
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プリキュアのアフレコの日はパープルの衣装だったから、 ミルキィミラー(私物)を…♡ #milkyrose #プリキュア

MIZUKI YAMAMOTOさん(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 –

価値があるか無いかは関係なく「プラスチックのキラキラが好きなんですよ。」との事。

インスタにアップされていたミルキィミラーはトイザらスで購入したものだそう。フジテレビ 「石橋貴明のたいむとんねる」 山本美月 プリキュア ミルキィミラー

さらに他に2本の変身ステッキも持参していた山本美月さんはそれらを「この二人は・・・」とヒト扱いw

フリマアプリをチェックしてネットで落札したとの事。

CM明けは改めてオープニングタイトルが表示されたりとちょっと珍しい編集構成。

ここで山本美月さんのお気に入り変身ステッキBEST3。

第3位 「Yes! プリキュア5 GoGo!」 ミルキィローズ ミルキィミラー

山本美月「私が、あだ名が『ミルキー』だったので、でミルキィローズいいなぁって思って買いました。」

鑑定結果は発売当時4104円で現在は1000円。ただの中古品という扱いのようですね。

第2位 「花の魔法使いマリーベル」 マリーベルステッキ

ステッキの先の花のつぼみ部分が開くというギミック付き。

山本美月「かわいくないですか?」

石橋「家で疲れた時に癒されるわけ?」

山本美月「犬とエイッ!ってやってる。笑」

『見て?かわいくない?』とワンちゃんに話しかけているそうですw

石橋「俺には分からない世界だ。笑」

コチラは発売当時2700円で現在は10000円。約4倍に。

第1位 シュガシュガルーン

劇中のセリフの「あなたのハートをピックアップ」を実演する山本美月さん。

コチラは発売当時3200円で現在は10000円。しっかりプレミアがついていますね。

外国人人気もあって古いものになるとプレミアが付いているそう。

そんな山本美月さんが今欲しいモノは「ナースエンジェル りりかSOS エンジェルバトン」

山本美月さんが幼少期に観ていて好きだったアニメで、エンジェルバトンは当時持っていたそうですが、お母さんが誰かにあげてしまって、今になってまたどうしても欲しくなったそう。発売当時は3400円でしたが、希望額は1万円~2万円以内。鑑定士さんのコメントでは箱付きで25000円との事。少し予算オーバーですかね。

続いて山本美月さんの欲しいモノその2は「愛天使伝説ウェディングピーチ セントオペラシオン」

石橋「競馬馬?」

確かに競走馬の名前でありそうですけどw

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実際はブーケを模した形の変身ステッキ。

“ウェディング”がテーマの魔法少女なので「途中でお色直しとかもしたりする。それが面白いなぁと思って。」と山本美月さん。発売当時は3200円でしたがコチラも2万円ぐらいが希望だそう。既に市場チェック済みで3万円ぐらいが相場なのでもう少し安く出品されないかなという希望との事。

鑑定士さんのコメントではコチラも箱付きで25000円との事。

山本美月さんはステッキ以外にも変身コンパクトもコレクション中だそうですが、置き場所がないのであまり増やせないとお悩みの様子。

石橋「ちなみに(ステッキは)どこに置いてあるの?」

山本美月「一緒に寝室にいます。」

ミッツ「家族だから。一人、二人って数えんだから。」

流石に一緒に寝ることは無いそうですが、ベッドから見える位置に置いた透明の箱に入れて眺めているそう。

山本美月「ちょっとゴチャっとしている感じがたまらないんですよ。キラキラキラって。ホントのコレクターさんからしたらそんな展示の仕方はおかしい!ってなると思うんですけど、私はそれを見て幸せになるんで。」

ソフビ人形コレクター

続いてはソフビ人形コレクターの浅沼兼司さん。会社経営との事で社長さんでしょうか。

地元の神奈川や静岡で展示会を開催するほどのコレクターでコレクション総数は1万点以上。

タカさんはよくお風呂に持って行って遊んでいたとの事でソフビ人形はバリバリの世代。

山本美月さんは「うちの父親がキカイダーとか超人ロックとかが好きなんですよ。父親の実家にこういうの見た事あるような。」との事。

という事でBEST3を発表。

第3位 デビルマン (旧バンダイ版) 当時1000円以下のものが現在の価値で4万~5万円。ウイング付きなら15万円まで跳ね上がるそう。

1970年当時の古いロゴのバンダイのモノが特に価値が高いそう。

デビルマンは当時ソフビグッズが2種類しか作られなかったので数が少なくてプレミアが付いているとの事。

第2位 キングジョー 当時350円で状態が良ければ現在5万円~6万円。

ウルトラセブンの怪獣の中でもトップクラスの人気を誇るのがキングジョー。当然ながらタカさんは一目見て「キングジョー」の名前を出します。

第3位 トーキング グレートマジンガー (マスダヤ) 当時1700円が箱付きで20万円。

トーキングという名称が付いている通り、背中についた紐を引っ張ると内蔵のソノシートが再生されて「グレートマジンガー!暗黒大将軍をやっつけろ!」「サンダーブレーク!ネーブルミサイル!」という声を発するというギミック付き。

ソノシートがどんどん劣化してしまうので本当は避けたい所ですが特別に再生してくれた浅沼さん。

山本美月さんも世代ではなものの、ソフビ人形の魅力に「ちょっとワクワクします。」と興味津々。

そんな浅沼さんがガチで欲しいソフビ人形が「ウルトラセブン トーキングソフビ」どのようなセリフを喋るのかも分からないという位レアなアイテム。ずっと探し求めているそうですが現物を見る機会は未だに無し。

復刻版が手に入るそうですが、そのセリフを再生しようとすると、

石橋「アンヌ。僕は・・・。」

勝手にタカさんがアフレコw

改めて紐を引っ張ると「行くぞ セブンのウルトラキック イヤーッ!」というセリフ。

石橋「そんな事言わねぇよ!セブン。セブンしゃべんねぇもん。」

確かにw

ウルトラマンが喋る有名なシーンの動画はコチラ。「申し訳ないことをした。ハヤタ隊員。その代わり私の命を君にあげよう。」は有名なセリフw

浅沼さんが探し求めているのはあくまで1972年のオリジナル版。違いはソノシートの色が復刻版の緑色に対して肌色になっているのが違いだそうです。オリジナル版の価値は箱付き(黄色い帯が巻かれていない状態)で40万円~50万円との事。「それでも安いかもしれない。」だそうです。

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レコードコレクター

登場したのは1982年東京・渋谷にあったディスコ「キャンディ・キャンディ」でDJをやっていたというDJ OSSHYさん。

石橋「俺、絶対行ってるよね?」

これには小柳トム(ブラザートム)さんと一緒にタカさんもよく通っているのを見かけていたそう。

「キャンディ・キャンディ」はサーファーズディスコブームの中心地でかわいいサーファーの子たちがよくお客さんとして来ていたとの事。

DJ OSSHYさんは「80’sディスコ伝道師」とも呼ばれて全国のディスコイベントのDJも現役で務めてらっしゃるそう。ディスコミュージックを中心にレコードのコレクション総数は3万5千枚。

第3位 山下達郎「クリスマス・イブ」発売当時1300円で現在は3000円。

12インチシングルのレコード化されたものは名曲「クリスマス・イブ」ぐらいとの事。しかもピクチャーレコードになっていて、レコード盤に雪の結晶がデザインされているというモノ。

山本美月さんは「黒くないものがあるんですね。」とピクチャーレコード自体を初めて見た様子。

タカさんも「クリスマス・イブ」の12インチシングルレコードは初見との事。

第2位 Cheryl Lynn「Got To Be Real」当時1200円が現在は11000円。

ディスコの定番曲ですが、イラスト付きのジャケットが存在するのがイギリス盤のみ。

イントロがいかにもディスコ。

視聴動画はコチラ。

第3位 Daryl Hall & John Oates「PRIVATE EYES」1200円が13000円に。

「キャンディ・キャンディ」でまさにかかっていたという曲でタカさんも「うわぁ~~!」と大きくリアクション。

イギリス盤だけがリミックスバージョンでサビ部分の手拍子の打ち込みが迫力あるものになっているのがポイントだそう。

こんな雰囲気でしょうか。視聴動画はコチラ。

そんなDJ OSSHYさんが一番欲しいモノはJoe Yellowの「USA」。実はDA PUMPで一世を風靡したあの曲にはオリジナルがあったというのは知っている人は知っている事。

視聴動画はコチラ。こんな雰囲気。イタリア人歌手のジョー・イエローが1992年に発売したのがオリジナル。

発売当時でもレコード盤を持っている人は少なく、今ブームになっている事から探しているとの事。1990年代にレコードが発売された可能性があって、本人のまつげのアップがジャケットデザインになっているのだとか。購入希望価格は1万円だそうです。

ということで次回予告はナシ。

クリスマスイブの12月24日は月曜日で次回の放送枠は確保されているようなので何かスペシャル企画をやるのかどうかは今のところ不明。

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「石橋貴明のたいむとんねる」

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