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第38回「石橋貴明のたいむとんねる」乃木坂46・高山一実が嫉妬する欅坂46の曲?タカさんはコンプラギリギリ武勇伝


19年2月4日に放送された第38回「石橋貴明のたいむとんねる」ではゲストにhitomiさん、アンタッチャブル山崎弘也さん、乃木坂46の高山一実さんを迎えてテーマは「栄光のホームランシンガーたち 2」。企画名にある通りにいわゆる一発屋たちのヒット曲を紹介する企画の第2弾となるわけですが、ゲストのザキヤマさんのせいもあって歌そっちのけで脱線しまくり、大して内容もないフリートークが連発する事態にw

ということで19年2月4日放送の第38回「石橋貴明のたいむとんねる」の様子をご紹介します。

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出演者

【MC】石橋貴明、ミッツ・マングローブ

【ゲスト】hitomi、アンタッチャブル 山崎弘也、乃木坂46 高山一実、嶋大輔

【ウェイトレス】なし

【ナレーション】山中まどか

オープニング

ホームランとなった名曲たち。いわゆる一発屋のヒット曲を2000年代、90年代、80~70年代と遡りながら合計51発の特大アーチを紹介していきます。

ちなみに第1弾は18年10月29日放送の第25回でしたね。

石橋「今日、何の回だかザキヤマ分かってる?笑」

ザキヤマ「何の回?あれですよね。結婚式あるあるみたいな。違うんですか?タカさん。だからこの格好で来たのに~。親戚のおじさん酔いがちとか。」

石橋「違うよ。笑」

いつもの衣装ですけどねw

とはいえ、ミッツさん、hitomiさん、ザキヤマさんの3人は実は43歳で同学年。

  • ミッツ・マングローブ 1975年4月10日生まれ
  • hitomi 1976年1月26日生まれ
  • アンタッチャブル山崎弘也 1976年1月14日生まれ

hitomi「何だ、年上かと思ってた!なんだ~!」

そう言いながらザキヤマさんの肩を小突くhitomiさん。

ザキヤマ「急に豹変じゃないですか。態度が。笑」

ちなみに唯一世代が全然違う乃木坂46の高山一実さんは意外と昔の曲も知っているそうで、山口百恵さんの曲でオーディションに応募した過去があるとの事。※乃木坂46の第1期オーディションでは山口百恵「夢先案内人」を歌ったそう。

高山さんの事に関してタカさんは「俺はね、芋洗坂ぐらいしか分かんない。」だそうですw

2000年代

ということでまずは2000年代のホームランシンガーたちから紹介。番組名物のスロット形式でどんどん曲が紹介されていくので何か気になった所がある場合はその都度ストップをかけるというお馴染みの方式。

  • 木山裕策「home」(2008年)

ザキヤマ「いい歌。」

石橋「ちょっと待って!これ、いい歌って。既に食い付きましたけどこれどういう思い出が?笑」

ザキヤマ「みんな聴いたら帰りたくなるようなね?既に帰りたいですもん私。家に帰りたいぐらいの。帰りたくなっちゃったなぁ・・・。」

石橋「ホントここまで適当に言えるのは才能だよね!」

ザキヤマさんは「いい歌。」と相槌を打っただけのような感じなので、それにひっかかったタカさんのせいのような気もw

  • D-51「NO MORE CRY」(2005年)
  • hitomi「LOVE 2000」(2000年)

ここで何故かザキヤマさんがストップ。

ザキヤマ「国民の歌と言っても過言ではないですよ。」

シドニーオリンピック女子マラソンの金メダリストになった高橋尚子さんがこの曲を練習中に聴いて勝負曲にしていたのは有名な話。

また、日本テレビのプロ野球中継番組「劇空間プロ野球2000」のイメージソングにも採用。これをきっかけに当時巨人の監督だった長嶋茂雄さんにも会ったとhitomiさん。

当時はダイエーホークスの監督を王貞治さんが務めていて、2000年の日本シリーズは監督としてのON対決が実現した年だったとテンションアップのタカさん。野球ネタを振ったら鉄板w

日本シリーズの思い出についてザキヤマさんに振ってみると、

ザキヤマ「うーん。どうでしょう?」

モノマネで茶を濁すw

その後は「語る事は逆に無い。何も言う事は無い。」と大逃げで誤魔化すザキヤマさんでした。

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  • アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(2008年)
  • Hilcrhyme「春夏秋冬」(2009年)

「色々あったけどね。」とザキヤマさんは言っていますが2017年12月1日に大麻取締法違反の疑いでメンバーのDJ KATSUさんが逮捕されるという事件も。

  • ロードオブメジャー「大切なもの」(2002年)

hitomiさんが大声で「はい!」とストップ。

hitomi「avex出身というか、ディレクターが一緒だったんですよ。当時。そのディレクターが厳しくて。多分それで辞めちゃったんじゃないかな?」

ザキヤマ「ストップして悪口言う事あるんですかこれ?笑。」「その方(厳しいディレクター)いるんですか?まだavexに。」

hitomi「います。います。」

ザキヤマ「avexにまだいる人の事言ってんの!?度胸あるわ~。」

当時はその担当ディレクターに会議室に呼び出されてガチで泣かされた事があるとhitomiさんの告白。

石橋「テメェ!誰に口聞いてんだよ!」

急に立ち上がってぶん殴る仕草をするタカさん。

それは都立高校の暴力事件のやつw

ザキヤマ「ワイドショーよく観てるわ。笑。そういうのは昼やるから。坂上さん安藤さんに任せましょうよ。」

  • SEAMO「マタアイマショウ」(2006年)
  • RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(2015年)

hitomiさんがストップ。現在は3人のお子さんがいるというhitomiさん。

石橋「3人!?3人産道開いて?」

hitomi「まあまあそうですね。笑」

お子さんから流行りの曲の情報が入ってくるというhitomiさんですが、小学校で流行っているという事で教えてもらったのがきっかけで一緒に踊ったりしていたそう。

その他には三代目 J Soul Brothers「R.Y.U.S.E.I.」も同時期(2014年)にダンスが流行りましたが、

ミッツ「乃木坂は何か無いの?そういうの。」

高山「あんまり無い・・・。」

ザキヤマ「無いって言っちゃダメでしょ!?笑」「乃木坂はありそうじゃない?欅とかはこうなっちゃうから、」

そう言いながら感電したようにブルブルと体を震わせるザキヤマさん。そんな振り付けはちょっとw

ザキヤマ「インフルエンサー的なやつは?」

高山「あれちょっと難しいです。」

石橋「A型、B型とかに分かれる?」

ザキヤマ「いや。インフルエンザ!ここに一回棒入れてじゃないんですよ!あー良かったですね。じゃないんですよ!」

hitomi「あれね、嫌ですよね。」

脱線しまくりw

  • 島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」(2002年)

ミッツ「これhitomiさん、仲良くなかったの?」

hitomi「あ、仲良くないです。」

角が立つ言い方w

  • 羞恥心「羞恥心」(2008年)

ザキヤマさんがストップ。

一度お客さんを前にステージで一緒に歌った事があるという思い出があるそう。

  • mihimaru GT「気分上々↑↑」
  • DJ OZMA「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」

高山一実さんがストップ。

体育祭で肩を組んでみんなで踊った思い出。さらに気志團と地元が近いというちょっとした縁も。千葉の房総半島エリア。

石橋「木更津総合(高校野球部)が最近本当に強いもんね。」

高山「そうなんですか?私、滑り止め受けました。総合。」

ザキヤマ「滑り止めで受けた高校言わないであげて。笑。せめて本命を言ってあげてよ。」

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  • 薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」(2011年)

ザキヤマさんがストップ。

石橋「どんな踊りだったっけ?」

この振りに「丸丸だから・・・」と言いながらバッティングフォームをして応えるザキヤマさん。

石橋「それは巨人の丸でしょ!」「モリモリは?」

丸佳浩の次は西武の森友哉のバッティングフォームをするザキヤマさん。

ミッツ「野球スゴイわね!これVTRだけ差し替えたら違う企画で出来る。」

1990年代

  • 藤谷美和子・大内義昭「愛が生まれた日」(1994年)
  • 篠原涼子 with t.komuro「恋しさとせつなさと心強さと」(1994年)

hitomiさんがストップ

当時は同じ小室ファミリーだったhitomiさんですが、当時は同時進行で色んなアーティストに楽曲提供をしてした小室哲哉さんなので、曲が順番待ちだったとhitomiさん。

hitomi「曲の順番待ち。で篠原涼子ちゃん。『いい曲もらってんなぁ~!』って。笑」

「早めに並んでた人の方からいいの貰えるの?」というタカさんの質問には「そうわけでもないと思うんですけど。」とhitomiさんですが、曲を貰うために、当時小室哲哉さんの拠点だったアメリカのLAのホテルに2週間ほどずっと滞在して曲待ちという事もあったそう。

hitomi「アピールですよね。小室さんに。」「そこに居るか、居ないかは大きいですよね。」

当時はglobeや華原朋美さんも同じように曲待ちをしていたりという事もあったとか。

これに対して高山一実さんは「ちょっと近いなと思ったのが、私たちも秋元(康)さんが作詞をなされてて、色んなグループの作詞をしているので、例えば・・・欅坂ちゃんの『サイレントマジョリティー』っていうデビューシングル聴いた時に『はぁこの曲欲しかったな・・・』って思いました。」

hitomi「あるよ。『いい曲もらってんなぁ~!』みたいな。ねぇ?」

NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」内でココリコ田中さんが演じているゲスニックマガジンの西条記者が言う「いい仕事だなぁ~!」みたいな言い回しw

コチラが視聴動画。

  • 反町隆史「POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~」(1998年)
  • To Be Continued「君だけを見ていた」(1994年)
  • 酒井法子「碧いうさぎ」(1995年)
  • class「夏の日の1993」(1993年)

ザキヤマさんがストップ。

1993年はザキヤマさんが高校3年生の頃。当時野球部を引退して少し暇な時期に、中学時代の同級生だった女の子がマックで働いているという事でそのバイト姿を見に行き、「夏の日の1993」の歌詞に背中を押されるようにラブレターを書いて送ったという思い出が。

男友達に相談していたそうですが、その男友達も結局同じタイミングでラブレターを送るというよく分からない事態に。

  • Le Couple「ひだまりの詩」(1997年)
  • たま「さよなら人類」(1990年)
  • カズン「冬のファンタジー」(1995年)
  • 大江千里「格好悪いふられ方」(1991年)

石橋「大江千里さん、今全然違うんだよね。」

大江千里さんはニューヨークでジャズピアニストとして活動中と説明するミッツさん。

石橋「だから千里行ってたんだけど、一里から。今、大江十二里ぐらい。」

ザキヤマ「生涯、千里に届くかなこれ?母をたずねる方が遠いしね。あとね。」

石橋「三千だから。笑」

ザキヤマ「大江千里さん3人いないとダメよ。」

石橋「くだらねぇ。笑」

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  • the brilliant green「There will be love there -愛のある場所-」(1998年)

hitomi「あ~懐かしい。これも好きだった!」

  • 森田童子「ぼくたちの失敗」(1993年)
  • ポケットビスケッツ「YELLOW YELLOW HAPPY」(1996年)

ザキヤマ「先輩への忖度として挙げさせていただきます。笑」

日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内で生まれたユニットですが、当時はライバルユニットとしてブラックビスケッツもありましたが、

hitomi「ブラビ?ブラッド・ピットかと思った。」

高山一実さんは当時2歳ぐらいで世代的に知らないとの事。

hitomi「2歳で掴まり・・・あぁ掴まり立ちじゃないか。」

ザキヤマ「正確な2歳の成長期はいらないですから。笑」

  • PINK SAPPHIRE「P.S. I LOVE YOU」(1990年)

ミッツさんは握手会に行ったそう。

  • 国武万里「ポケベルが鳴らなくて」(1993年)
  • 山根康広「Get Along Together」(1993年)

ザキヤマさんがストップ。

「なんか分かる。系統こういうの好きなんだね。何だかスゴイ酔いしれる感じ。」とhitomiさんw

野球部時代は恋愛も出来ずに悶々としていたのでラブソングに憧れるというザキヤマさん。

特に「together」の歌い方が独特だったという思い出w

コチラが視聴動画。

ザキヤマ「トゥゲ~ザーって言うんですよ。ちゃんとザーって言うなぁっていうね。」

  • フリッパーズ・ギター「恋とマシンガン」(1990年)

高山一実さんがストップ。

コチラが視聴動画。

高山「フリッパーズ・ギター大好きなんですよ!」「自分で調べて、たまたま出会って。」

ミッツ「この曲、よくCMで。」

日産・マーチのCM曲として使われていましたね。

タカさんはシャバダバと言いながら11PMのテーマソングを歌っていますがw

コチラが視聴動画

会話に入れないので何とかして割り込もうと頑張るタカさん。この頃は仕事が忙しくて曲が分からないそうですw

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小沢健二さんには会った事があるというタカさんですが、

ザキヤマ「『カローラⅡにのって』ってやつ。」

石橋「カローラⅡは乗らなかったなぁ。」

ザキヤマ「いや。そういう事じゃなくて!」

歌詞を聞くと「万引きになっちゃうじゃん。」とタカさん。

ザキヤマ「気付いてドライブだから何も盗ってない!」

1970~80年代

石橋「しゃべらせねーからな!」

  • ZIGGY「GLORIA」(1988年)

hitomiさんがストップ。

80年代のバンドブームがど真ん中だったとhitomiさん。他にはBOØWY、BUCK-TICK、プリプリ(プリンセス プリンセス)、レベッカなども好きだったそう。

石橋「グロリアには乗らなかったもんなぁ。」

ザキヤマ「車じゃないのよ!そしたらカローラⅡも使うことになるよ?気に入ったのかな?カローラⅡの流れ。ちゃんと編集出来ないようにするからもう~。」

ザキヤマさんの心配通り、しっかりカローラⅡのやり取りから使われていますねw

  • ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」(1982年)
  • 中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」(1985年)
  • 中原めいこ「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」(1984年)
  • 嶋大輔「男の勲章」(1982年)

hitomiさんがストップ。

去年2018年の日本テレビ系のドラマ「今日から俺は!!」の主題歌として再ブレイクしたのは記憶に新しい所。hitomiさんのお子さんもガッツリハマっていて曲を口ずさんでいたそう。

石橋「三橋くん良かったからね。伊藤くんと三ちゃん!」

ザキヤマ「僕らで言う『ビー・バップ・ハイスクール』的な。」

石橋「俺たちでいう『男一匹ガキ大将』。」

高山一実さんは「ROOKIES」や「ごくせん」の世代との事。

ザキヤマさんは「ろくでなしBLUES」も外せないとの事ですが、ミッツさん、hitomiさんのリアクションはもう一つ・・・。

ザキヤマ「前田太尊の方ですよね?」

hitomi「それ分かんない。」

  • 岡崎友紀「おくさまは18才」(1970年)
  • 一世風靡セピア「前略、道の上より」(1984年)
  • GO-BANG’S「あいにきて I・NEED・YOU!」(1989年)

hitomiさんは初めて買ったCDがこの曲かも?という遠い記憶。

  • 梅沢富美男「夢芝居」(1982年)
  • 小比類巻かほる「Hold On Me」(1987年)
  • ロス・インディオス&シルヴィア「別れても好きな人」(1979年)

高山一実さんがストップ。

高山「デュエットソングを私あんまり知らなかったんですけど、調べていたら一番有名っていう風に出て来て。で練習して少人数でファンの方とイベントする時にはこれで抽選で1名の方にステージ上がっていただいて一緒に歌ってます。」

事前にファンの方にも課題曲みたいな感じで伝えて練習してもらってデュエットの抽選に当たった時に備えてもらうとの事。

高山「でも私のファンの方、結構ドンピシャ世代の方が多くて。」

これにはファン層のマーケティングが上手いとミッツさんがお褒めの言葉ですが、

ザキヤマ「良く思ってないな。この顔は。笑」

画面には映りませんでしたが恐らく悪い顔をしていたミッツさんw

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  • 五輪真弓「恋人よ」(1980年)
  • 杉村尚美「サンセット・メモリー」(1981年)
  • しまざき由理「面影」(1975年)

ドラマ「Gメン’75」のエンディング曲でしたが、「Gメン’75」見てねぇんだよなぁ・・・。とタカさん。

ザキヤマ「全然見てない!80年代!」

  • 1986オメガトライブ「君は1000%」(1986年)

ミッツさんがストップ。

ボーカルのカルロス・トシキさんはブラジルに戻って大学でバイオテクノロジーを勉強し、ブラジルでニンニク栽培の農家になっているというプチ情報。ブラジルの土壌ではニンニクが育ちにくいというマイナス面を克服して栽培してるという事でニンニク博士としてブラジルで活動中とミッツさん。

石橋「名前がカルロス・ニンニクになって。」

ザキヤマ「嘘でしょ。それならガーリックでいいじゃん!全然80年代喋んないじゃないですか!」

威勢が良かったのは初めだけだったタカさんw

  • 上田正樹「悲しい色やね」(1982年)
  • ジューシィ・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」(1980年)

石橋「イリアが可愛くてねぇ。ボーカルがイリア。」

  • 牛若丸三郎太(時仁三郎)「勇気のしるし ~リゲインのテーマ~」(1989年)

ミッツ「バブル真っ只中で24時間戦えますか?って寝ずに働けますか?って今だったら労基引っかかって大変よ。」

  • H2O「想い出がいっぱい」(1983年)

この曲をネタにしてたおぎやはぎの漫才が思い出というザキヤマさん。

それが小木さんが全然ハモってくれないというネタ。

コチラが視聴動画。

ザキヤマ「むしろそっちの想い出がいっぱいなんですよ俺。笑。おぎやはぎのネタをいつも袖から見てる時に。逆にこれで覚えたみたいな。」

という事でここで曲紹介は以上。

石橋「ザキヤマがよく喋った。カローラⅡの喋りがベストだったね。」

ザキヤマ「絶対使ってくださいよこれ。相当お気に入りだから!」

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生歌パフォーマンス

最後に今日紹介した曲の中からご本人が登場しての生歌パフォーマンス。

登場したのは嶋大輔さん。歌うのはもちろん「男の勲章」

もうすっかり体型も変わって、歌声も当時の面影が・・・なので本人歌唱のありがたさがせめてもの救い。

タカさんはノリノリでエアギターを披露。曲終わりにはギターを取り替える細かいディテールw

ザキヤマ「嶋さんの事を見たいのよ!邪魔なのよ!」

2018年は棚からぼた餅だった。と嶋大輔さん。

石橋「少し儲かった?」

嶋大輔「ゼロです。だって僕、作詞作曲してないので。自分の声が流れれば歌唱(印税)が入りますけど、他人が歌っているので。」

「今日から俺は!」特需には残念ながらあまり関係が無かったと嶋大輔さん。

最後に嶋大輔さんとタカさんの若かりし頃のヤンチャエピソード。

嶋大輔「皆さんホントにタカさんが怒った姿って見たことないですよね?」

そう切り出した嶋大輔さんですが、タカさんにはコンプライアンスギリギリの武勇伝もあるそうで、

嶋大輔「絡まれたんです。横浜のマハラジャで。俺よりデカイ何か愚連隊みたいな人に地下に連れてかれて。タカさんが『大ちゃん。こうなったらやるよ。』ってビール瓶持って。俺に一個渡して行こうとするんですよ。『それはマズいです!』って。」

ザキヤマ「男の勲章側が止めてたの?笑」

石橋「悪いヤツが来たら、俺は大ちゃんの後ろに隠れて、」

背中越しに殴っていたとタカさんw

次回予告では高嶋兄が三度降臨。となると当然ながら変態グルメ企画第3弾ですね。ヒゲ面全開のおなじみのビジュアルw

これまでの企画のリピートが増えてきた今日この頃。徐々にこの番組も過渡期ですかね。そのうち「ぐるナイ」のゴチ企画や「イッテQ」のイモトアヤココーナーみたいに金脈が見つかるといいんですが。

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

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