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第215回「青春高校 3年C組 水曜日」担任:三四郎 告白を断るシチュエーション演技で本音連発?中井りかも挑戦


「劇場公演オーディションウィーク 演技編」1日目。今日は劇場公演の教室コントに向けて生徒たちの演技テスト。男子生徒たちが考えてきた、告白を振るシチュエーションを通して演技力を見るという事ですが、思わず本音が漏れる生徒たちが続出する事に。さらに中井りか先生も告白する相手役に指名されて演技を披露。また、Zepp ダイバーシティ東京で行われたアイドルイベントに出演したアイドル部と前川ちゃんの舞台裏の様子もVTRで振り返ります。

という事で19年2月6日放送の第215回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号

【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)

【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『補欠』上島陸歩(うえしまりくほ)、『補欠』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)

【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。

オープニング

何故か今日は険しい表情でスタートの中井りか先生w

先週の放送では相田軍団の旗揚げ企画が行われましたが、その進捗状況については、

相田先生「今日あの~収録語に決起集会します。」

現状では佐藤くんを筆頭に出口・きめしゅん・前川が相田軍団員。

小倉ちゃんは必死にアピールしますが、相田先生から「入ってないもん。」とバッサリ。

食い下がる小倉ちゃんですが、ぶった切って進行する中井りか先生。

中井りか先生「さぁ本日はコチラのコーナーから参りましょう!」

「青春高校ニュース」

「アイドル部・前川歌音 ZeppLIVE 大成功?」

19年1月31日にZepp DiverCity TOKYO(Zepp ダイバーシティ東京)で行われたライブイベント「時間主総会」に参加したアイドル部と前川ちゃん。

生徒もかなりの人数が応援に行ったようですが、そのバックステージの様子をVTRで振り返り。

緊張してる?と控室で聞かれると、

前川「緊張してないって言い聞かせたら緊張してない。催眠です。」

それでも出番が近づくと壁に手をついて緊張している様子の前川ちゃん。

そして、前回のイベント参加ではなかなか観客を盛り上げられなかったと反省していたアイドル部。

18年12月5日放送の第178回

先生からもキツイダメ出しがあった前回でしたが、

今回は観客の盛り上がりも上々の様子。

袖に帰って行くアイドル部メンバー(西村・まーがりん)の表情も明るくて手ごたえを感じている様子。

黒木「みんなの顔を見る事が出来たんで、お客さんの事も考えてパフォーマンス出来て良かったです。」

そして前川ちゃんの出番。

アイドル部にバトンタッチされる形で舞台へ。

颯爽と向かう前川ちゃんの姿を見て、

中井りか先生「たくましいイイ背中。」

マイクスタンドを使ったアクションもこなして順調に進みますが、

途中で歌詞を間違えるというミス。

VTRを見る前川ちゃん自身は「いや~もう~。」と頭を抱えて恥ずかしそう。

中井りか先生は「(ミスなんて)分かんないよ。そんなの。」とフォロー。

出番終わりに控室で落ち込んだ様子の前川ちゃん。

前川「自分的に納得行かない事が多かったので・・・」

涙を流して悔しいようですね。

自己採点では「マジで0点・・・」と厳しいジャッジ。

前川「まだ自分に生ぬるかったし、甘かったと思いました。」

中井りか先生「プロ意識高~い!」

アイドル部のメンバーから慰められる前川ちゃん。

中井りか先生は日比野ちゃんの言葉に気持ちがこもっていないとイチャモンをつけていますがw

ここでVTR終了。

ミスをミスに見せないようにしっかり成立させていたと中井りか先生からは高評価。

動揺して大きなミスに見せないように頑張ったという前川ちゃんでしたが、自己採点の0点という発言をスタッフさんが生徒たちに言いふらしたと前川ちゃんw

前川「だから、楽屋で“0点”って呼ばれてます。今。」

中井りか先生「誰だよ!笑。アイツか!アイツだな!」

フロアに座る総合演出の三宅Dを指差す中井りか先生w

という事でここでタイトルコール。

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劇場公演オーディション 演技編

「青春高校劇場公演オーディション 演技編」

劇場公演では歌だけではなく教室コントも毎日行われる予定なので教室コントの主演選びの為の演技力テストを実施。

筋書きは既に決められていますが、その台本が書かれたフリップが手元にない状態にスタッフさんにフリップを要求する中井りか先生w

小宮先生「生放送ですね~。」

フリップが到着すると、その台本には、

  • 女子「忙しいのに、放課後に呼び出しちゃってごめんね。」
  • 男子「いいよ、別に。それより話ってなんだよ。」
  • 女子「(告白)」
  • 男子「※告白を、きちんと断る」

という流れ。

告白のセリフや誰に相手役になって欲しいかは全て事前に男子生徒側が考案。

選ばれた女子生徒は男子生徒が考えた台本通りに告白して、フラれないといけないという事ですね。

18年8月22日放送の第103回で行われた「カッコいいフラれ方選手権」と雰囲気は割と似ていますね。

相田先生「自分でセリフ考えたクセに、最終的にフるのね?」

まずはリキから。

相手役はもちろん持田ちゃんを指名。

リキ「一番かわいいんで。」

演技が始まると予め決められたセリフとはニュアンスを同じものの言い回しが違うセリフが多発。ニュアンスは同じなので問題ないですが。

告白セリフは、

持田「急にゴメン。あのさ、前からリキのこと気になってたんだ。うちのことどう思ってる?もし好きだったら・・・彼氏になってくれない?」「好きだよ、リキのこと。」

カンペを読み読みなのでかなりの棒読みw

リキ「ありがとう。でもゴメン。もっちーのこと一番信頼してる女友達だと思ってるから、もっちーの気持ちには応えられない。ありがとう。でも嬉しかったよ。」

かなりブーイングのリアクションが多いようですが、

中井りか先生「まず、持田ちゃんが棒読みすぎて。笑。全然入ってこない。」

続いては田中くん。指名はおばちゃん。

田中くんは絶対におばちゃんとは言わず宇都木さんとしか呼ばないのは相変わらず。

前に出てくると腰パンに太いチェーン、ネクタイもゆるゆるという制服に「校則が破られまくってますけど。笑」と中井りか先生。

演技が始まるとおばちゃんに肩を叩かれただけでビクッとなる田中くんw

おばちゃん「そろそろ私たち・・・付き合わない?」

メガネを外して告白。

ここでスッパリと告白を断るはずが、舞い上がったのか吹き出しながら逃げる田中くんw

ガヤガヤとうるさい他の生徒たちに、

田中「分かって!俺の気持ち。」

偏差値を聞かれると3本指(小指・薬指・中指)を出しながら「100っす。」と答えるくだりもやりつつ、しっかりと演技が最後までいかなかったので再挑戦する事に。

おばちゃん「そろそろ私たち・・・付き合わない?」

田中「すごい嬉しいんやけど、俺石川帰らんといけんから、あまり宇都木さんにさみしい想いさせたくないし、ゴメン!」

さみしい想いをさせたくないという言葉にキャーキャーと悲鳴が上がる教室w

田中くんはおばちゃんの告白をしっかりと堪能した様子。

中井りか先生「これがめっちゃカワイイ子ならいいんだけど、おばちゃんだから何か・・・笑」

その発言はヒドいw

続いては河野くん。指名は日比野ちゃん。

河野「別に日比野が好きとかそういうのではないんですけど、一応このクラスのマドンナなんで、僕が告白されるとしたらコイツしかいないだろうと。」

自意識過剰キャラ全開w

中井りか先生「ウゼェ~~。笑。怒っていいよ?今のは。」

告白セリフは、

日比野「ずっとアピールしてたのに気付いてくれないから、めーなから言うね?好きです。付き合ってください。」

河野「実はさ・・・俺もめーなの気持ち気付いてたんだ。だけどさ、やっぱり俺にはまだそんな恋愛をしてる余裕なんてないから。ホントにゴメン。」

日比野「笑。ムカつく。」「最初から最後までムカつくんだけど。」

思わず本音が漏れる日比野ちゃんw

ずっとうつむいて喋っていた河野くんは、本当は付き合いたいけど付き合えないというもどかしさで相手の顔をちゃんと見れないという演技プランを練っていたとの事。

小宮先生「やかましいわ!」

中井りか先生「戻れ!戻れ!もう~。」

でも実は河野くんはめちゃくちゃ練習を重ねていたと相田先生から暴露。

相田先生「収録始まる前に言ってたもん。『僕あの~昨日の夜めちゃくちゃ練習しました!』って。笑」

この暴露を受けて昨日どころか先週からずっと練習していたと河野くん。

続いては出口くん。指名は「歌音です。」と前川ちゃん。

小宮先生「好きすぎて、誰ですか?って聞かれる前に前川って言っちゃってる。」

フライング気味に指名していた出口くんw

告白セリフは、

前川「あんな、かのんな、バカやからこういう時なんて言えばいいか分からんねんけど・・・出口の事・・・めっちゃ好き!めっちゃ好きやねん!」

出口「ゴメン!もう他の子好きになっちゃって。歌音とは付き合えない。」

前川「フザけんなよっ!!」

ここでも本音が漏れてますw

ここで30秒CM。

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劇場公演オーディション 演技編 続き

ラストを飾るのは佐藤くんですが、指名は生徒では無く中井りか先生。

中井りか先生「何度見たことか。この画。笑」

佐藤くんの相手役になる事が多い事に不服そうw

告白セリフは、

中井りか先生「私、実は・・・佐藤くんの事が好きなんだ。佐藤くんの真面目な所が好き。佐藤くんの優しい所が好き。佐藤くんの顔が好き。・・・もう全部好き。これからは『諒』って呼びたいな・・・。彼女として付き合ってください。」

佐藤「ゴメン。今、恋愛したい気分じゃないから付き合えない。」

中井りか先生「ホント・・・?」

佐藤「ゴメン。本当は・・・付き合いたい。」

やっぱり本音が漏れてますw

相田先生「付き合いたい。じゃないんだよ。ダメなの!」

ここで120秒CM

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エンディング

エンディングでは前川ちゃんのソロ曲「クラクションレクイエム」の生パフォーマンス。

パフォーマンス後に自己採点を聞かれると、

前川「100点で~す!」

甘い採点w

今日はスタッフロールも無く終了。

かなり時間ギリギリでしたね。

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