マツコが絶賛して思わず買い占めたコッペパンは何?マツコが一番気になる味、苦手な味とは?
マツコ・デラックスさんの街ロケ番組と言えばテレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」。19年3月1日放送分では東京・千代田区外神田「アーツ千代田 3331」という廃校となった中学校を再利用した複合アート施設をブラブラ。その施設内にあった「CHAMP DIVIN 3331 (シャン ディヴァン 3331)」でマツコさんが出会ったのはこれまで偏見を持って敬遠してきたというコッペパン。しかしいざ食べてみるとあまりの美味しさに結局いつものように爆食い→買占めというマツコさんのいつものスタイルが炸裂。
という事で番組の放送内容を元にマツコさんが訪問したの様子を詳しくご紹介します。
ちなみに買い占めたコッペパンの中で唯一マツコさんが「あまり信じてない。」と避けたのはどんな味だったんでしょうか?
※ページ内でも補足していますがマツコさんが食べたのは「COPAINS de 3331 (コパン ドゥ 3331)」の店名で販売されているコッペパンになります。
スポンサーリンクアーツ千代田 3331
アーツ千代田 3331
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
電話番号:03-6803-2441
※詳しい施設情報はコチラの公式ページでご確認ください。
ちなみになぜ「3331」とついているかという理由については施設の方(マネージャーの木村博行さん)の説明では江戸一本締めの3・3・3・1が由来だそうです。
CHAMP DIVIN 3331 (シャン ディヴァン 3331)
アーツ千代田 3331の施設内に足を踏み入れたマツコさんの目に真っ先に飛び込んできたのは、
フレンチレストラン「CHAMP DIVIN 3331 (シャン ディヴァン 3331)」
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田 3331 1F
電話番号:03-6803-0263
番組ではフレンチレストランの紹介でしたがマツコさんが食べたコッペパンは、
COPAINS de 3331 (コパン ドゥ 3331)
という店名で販売されるコッペパンになります。
16時まではコチラで販売されて、それ以降は上記のフレンチレストランで引き続き販売される形のようですね。ちょっとややこしいですが、マツコさんが尋ねた時間帯はもう16時を過ぎた後だったのでこんな事にw
コッペパンが並んでいる光景に、
マツコ「いやせっかくだからコッペパン食べたくない?」
ただ、他のお客さんが店内にいるという事もあって迷惑をあまりかけたくないマツコさんは後で訪問する事に。
ギャラリーなどを見学して、鮮やかに彩色された木彫りの熊(税別15500円)を一体購入したマツコさんは改めて先ほどの「CHAMP DIVIN (シャン・ディヴァン) 3331」に立ち寄ります。
16:00の時点でコッペパン作りは終了して、その後は出来上がっているものを販売するというスタイルとの事。
並んでいるコッペパンの中でマツコさんが食い付いたのは、
マツコ「あ~良かった~ハムたまごあった~。」
一番人気をお店のスタッフさんに聞いていると、
おかず系だと、
チキン南蛮 360円
甘い系だと、
ラムレーズン 220円
マツコ「一番人気食べてみよう。」
とチキン南蛮も手にするマツコさん。
内装などを見て、
マツコ「なんかおしゃれ店(みせ)ね~。おしゃれ店よ~。」
ただ店員さんの住まいが江戸川区である事を聞くと、
マツコ「おしゃれじゃ無かったわ~。安心したわ~。笑。おしゃれじゃない要素発見した。」
何だか嬉しそうw
ただ、厨房のシェフは世田谷区在住と聞くと一歩引くマツコさん。それでも、
マツコ「ここに通勤するんだったら世田谷に住む意味なくない?もう~。やっぱりおしゃれだった。」
嫌味を一発差し込むマツコさんw
さらに女性スタッフにも聞いてみると千葉県市川市という答え。
マツコ「江戸川越えたわよ~。良かった~。」
やっぱりご機嫌。
ここでやっとコッペパンを一口。
まずは一番人気というチキン南蛮から。
スポンサーリンクまず出て来た感想は、
マツコ「これパン焼いてんの?」
奥にパン工房があるという事でしっかりお店で焼いているパンだそう。
マツコ「このパン超美味いよ~!」「何でこんなに白いのよ?」
焼き加減で調整する事でフワフワに仕上げる事が可能だとか。
マツコ「パン超美味いし、あっ。中も美味しいよ?」「でもパンがね?やっぱコッペパンだからパンが来るからさ。印象に。」
美味い美味いと連発しながらあっという間に無くなって行くコッペパン。
360円という値段を聞くと、
マツコ「高くも無く安くも無くって感じのちょうどいい値段設定よね。」「あぁでもこれちょっと美味しいかも。」
食べ進めるうちにどんどんお気に入りになっていっている様子で違う味も物色。
次に店員さんがおすすめしてくれたのはレーズンが苦手だったら・・・という事で、
モンブラン 260円 ※期間限定
モンブランの周りについているモンブランクリームが挟んであることを聞いて「あの部分が入ってんの?あっ美味しそう!」
駆け足でチキン南蛮に止めを刺してそのままの流れでモンブランに手を伸ばすマツコさん。
マツコ「私今日お弁当(2つ)食べちゃったじゃん?アレいって無かったら私多分これ全部(合計9個)イケる。」「9個は全然イケる。フワフワだから多分ギュってやったらピンポン球ぐらいだもん。これ。パンだけだったらね?」
それ位フワフワという意味に取っておきましょうw
そう言えば19年2月1日放送の餃子専門店「ホワイト餃子」を訪問した回でもお弁当を食べていなかったらと同じような事を言っていたマツコさんw
マツコ「ん!モンブラン美味い!」
ランチタイムでは近所のOLさんや子連れのママさんが多く訪れるのだとか。
ランチタイムではパン用の専用カウンターを設置してコッペパンを販売しているそうです。
その場でコッペパンの中に詰めて提供するようで、
マツコ「流行りのスタイルだ。流行りのスタイル。シェフ。やっぱりそこは世田谷よ。笑」
そんな話をしつつモンブランもペロリ。
改めて甘い系の一番人気というラムレーズンにもトライ。
マツコ「気になるわよ。一番売れてるやつも気になんないと。限定品にも弱いけどやっぱり。」
食べる前から、
マツコ「これも多分美味い。」
相当コチラのお店自体を信用し出している様子のマツコさん。
レーズンが苦手な方にも好評という事ですが、
マツコ「あっ結構甘くない方な感じね。ちゃんと食べ後もちょっとラムっぽい感じが喉に残るぐらい大人っぽい感じの。」
近くにいるスタッフにもラムの香りが感じられるほどだそう。
マツコ「これ弁当食べてたけど5個までイケる気がする。」
スポンサーリンクコッペパンへの偏見
ここでマツコさんはコッペパンに対する今まで持っていた偏見について語り始めます。
マツコ「いや私ね、このぱやぱやコッペパンについてちょっと否定的な人だったのよ。『なにちょっとおしゃれにしちゃってんのよ?』って思ってたけどね、めちゃめちゃ美味しい。笑。これだから流行ったんだね。おしゃれっていうよりは美味しいから流行ったんだね。コッペパンね。」
早々にラムレーズンも片付けて次なる獲物を物色。
マツコ「これねちょっと色々試したくなってくんのよ。笑」
という事で結局残った全てのコッペパン(食べたものも含めて合計9個)を買い占める事に。
マツコ「6種の野菜とハムも気になんのよね。あとコンビーフポテトも気になるわね。あとやっぱりあんマーガリンはいっておきたいわよね。やっぱりベーシックなものとしてね?ピーナッツバター(ピーナッツクリーム)もやっぱりいっておきたいわよ。まあ後は私卵好きじゃん?」
そんな中で唯一マツコさんが気にならないと言ったのが、
マツコ「だからアボカド野菜だけみんなで分けてよ?笑」
ちゃんと“アボカド”と正しく発音するマツコさんですが、
マツコ「私ねあんまりアボカドに対してそこまでこう何ていうのかな、信じてないのよ。アボカドをね。まあアボカドも私を信じてないと思うけど。笑。お互い様よ?それはね。」
実は外神田のエリアの特に上野寄りは昔は自分の庭だったと言うマツコさん。
マツコ「でも上野おしゃれになったもんね?最近ね。パルコ出来たのよ。でもね何かパルコがね、パルコって名前のまま上野に出すのはねパルコのブランドが傷つくと思ったのかね、パルコヤ(PARCO_ya)って名前にしてるの。笑。」
マツコさんはそう言っていますが、アレは確かPARCOと松坂屋(Matsuzakaya)のコラボ店舗になっているのでMatsuzakayaのyaを最後に付けてパルコヤ(PARCO_ya)の名称のような気も。
マツコの気になったコッペパンまとめ
※太字は実際にマツコさんが食べたもの
- ハムたまご
- チキン南蛮 360円
- モンブラン 260円
- ラムレーズン 220円
- 6種の野菜とハム
- コンビーフポテト 320円
- あんマーガリン 190円
- ピーナッツクリーム
唯一気にならないとしたのが“アボカド野菜 300円”でした。
という事で19年3月1日放送の「夜の巷を徘徊する マツコ、アートな施設で触れる芸術とコッペパン」については以上。
テレビ朝日系「夜の巷を徘徊する」に関する全記事はこちらのリンクから。