第235回「青春高校 3年C組 水曜日」放課後公演振り返り完結編で三宅Dの号泣エピソード暴露
4日間計5公演によるスタジオアルタ放課後公演の振り返り後編ということで今日で完結編。今日は昨日の放送で紹介されなかった河野・きめしゅん・日比野座長の公演を振り返り。そして最後は公演を締めくくるいつもの合唱曲で終わりとなるハズが、実はそこで頑張りを見せた小沼ちゃんの姿に思わず号泣してしまったという三宅Dのエピソードも暴露される事にw
という事で19年3月6日放送の第235回 青春高校 3年C組 水曜日の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】三四郎(小宮浩信、相田周二)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号
【第一期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井優平(あさいゆうへい)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』かのんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第二期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『32』黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【欠席】『1』トーマス:大下美瑠(おおしたみる)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『8』村西里世(むらにしりせ)、『9』夘余野陽奈乃(うよのひなの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『21』ハニトラ:山口茜(やまぐちあかね)、『25』ボールドウィン零(れい)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)
【大学受験専念のために休学中】『3』なる:鈴木七瑠(すずきなる)、『6』中本大賀(なかもとたいが)※中本くんは休学か卒業か不明。→第173回放送で正式に休学と発表。
オープニング
今日も放課後公演の振り返り企画ですが、相田先生は初日と最終日の千秋楽の2回の出番があったとの事。
どうやら本来は初日だけの出番という所を初日の出来具合に納得が行かなかったようで、自ら志願して千秋楽にも出演したという熱の入れよう。
相田先生「そうなんですよ。やっぱ自分に厳しいじゃん?俺って。」
また、小宮先生はその最終日に観覧。
小宮先生「佐藤がすごかったんだよねぇ~。佐藤僕の事好きでしょ?どっちが好き?三四郎だったら。」
佐藤「いや・・・あ・・・え~。」
小宮先生「結構時間かかってる!」
相田軍団筆頭のハズの佐藤くんですけどねw
ここで持田ちゃんにも劇場公演の感想を振る相田先生ですが、
告知を言い出してしまうという持田ちゃんの凡ミスw
黒木「何か感想言ってから!笑」
隣の黒木ちゃんにツッコまれる始末w
持田「すごい全部楽しくて、もうあっという間でした。」
相田先生「そして?」
ここでやっと3期生オーディション告知。
ここで重ねて告知をする中井りか先生ですが「それでは!・・・何でしょう?」と何やらスタッフさん側でプチトラブル発生w
改めて3月1日より超拡大版(プレトーク、放課後トーク付きの見逃し配信)のLINE LIVE「映画・テレビチャンネル」から「青春高校3年C組チャンネル」にへのお引っ越し告知。
生徒たちは“お引越し”を手でジェスチャーして無言の告知。
ここでタイトルコール。
スポンサーリンク放課後公演を振り返ろう 完結編
「放課後公演を振り返ろう 完結編」
昨日に引き続いてですね。
今日は河野座長・きめしゅん座長・日比野座長の公演を振り返り。
河野くんのVTRフリは、
河野「えっ?VTR・・・どうぞ。」
普通。
河野座長の公演テーマはサプライズという事でしたが冒頭でスティーブ・ジョブズに扮して登場の河野くん。
アップル社のプレゼンをオマージュした演出でつかみ。
演出が成功しているのかはVTRで見る限りは微妙・・・。まあファンが集まっている公演なのでこれでもOKなんでしょう。
続いてプランナーズの登場では観客席近くのドアから登場するというサプライズ演出。
久保くんの登場に合わせて指を指す河野くん。ダサw
そして浅井くんの登場では黄色い声援。VTRを観る生徒たちからカワイイという声。
流石、青春高校3年C組のこじはるw
2曲目の気まぐれカモンではメッセージ付きのバラを客席に配るという演出。
そして最後の座長挨拶では、スタッフさんとの秘話を明かす河野くん。
青春高校のユニットはそれぞれ曜日のスタッフさんが分担して担当しているシステムで、プランナーズは月曜班スタッフが担当しているとの事。これまでスタッフさんたちにチームとして色々と支えてもらっていた所、そのスタッフさん達は今回のこの公演が最後で4月からの劇場公演には参加しないという報せを事前に聞いた河野くんは恩返しとして頑張っている姿を見せたいという思いから公演を頑張ったそう。
最後は涙ながらに語る河野くんに拍手が起こる会場。最後はお礼を言って終了。
スポンサーリンク続いてはきめしゅん座長。公演テーマはギャップ。
普段の放送では見せない生徒たちの新たな魅力を引き出すという事ですが、流れたのは久保くんの演技とそれに合わせてヴァイオリン演奏の上島くん。曲は上島くん作曲。
さらに涌嶋ちゃんが作詞・作曲したという曲に合わせて歌う久保くん。章立てで進んでいくようで第1章は#1『仮面』というタイトル。
続いては田中くん作詞・作曲の曲に合わせて前川ちゃんの自ら振り付けしたダンス。バックダンサーはダンス&ボーカル部が担当。ここが第2章の#2『理由』。
さらに第3章の#3『葛藤』ではわったーと黒田くんの演技。
第4章の#4『自分』では涌嶋ちゃん作詞・作曲の歌唱。
第5章の#5『多面性』ではきめしゅんが自ら演技。
全体をとして仮面が小道具として使われて、衣装は基本的に白基調が多い感じ。いかにも世界系というかそんな演出が好みそうな設定ですが、ダイジェストで流れた部分だけではどんな内容なのか判別は難しいですね。
生徒個人個人のショーケース的なパフォーマンスを挟みつつ、全体のストーリーを動かしていくというサーカスみたいなイメージでしょうか。
となるとそれぞれのパフォーマンスとストーリーの紐づけなども重要になってくるかと思いますが、ダイジェストだけだとその辺は分からないので何とも。
最後は感極まって涙を浮かべるきめしゅん。生徒たちの魅力を引き出すという目標は成功したと自負しているようで満足そうなきめしゅんの姿。
ここで一旦VTR終了。
小宮先生「きめしゅんがね、すごい鬼才ですね。アレは何なんですか?あの世界観。」
中井りか先生「あれはずっと考えてたの?それとも思いついたの?」
電車の中で全部を書き上げて、そこからどうやって広げていくかの細かい所を詰めていったという説明のきめしゅん。
そんな質問をしても作品の魅力は伝わらないと思いますがw
ここで30秒CM。
小宮先生「どんな長い距離乗ってたの?笑」
きめしゅんは1時間というジェスチャー。
スポンサーリンク日比野座長の公演は?
公演のラストを締めくくったのは日比野座長。
公演直前には「不安過ぎてヤバイ・・・。」と涙を浮かべる日比野ちゃん。そんな公演のテーマは、めーな姫のワガママな1日。
オープニングではドレス姿で登場の日比野ちゃん。着ぐるみを来た西村ちゃんを従えてですね。
これはドレスの安っぽさが・・・w
最終日という事もあってか小宮先生はMC役として舞台出演。
途中で「私、めーなさんはべってぃーの全力の一発ギャグが見たい~。」とワガママ。これに対して別所くんは120%桐谷健太というモノマネを披露。まあタダ「海の声」を誇張して歌うというものですが。
小宮先生「なかなか無いよ。一発ギャグの合間にね。手拍子がずっと。」
続いて本多・チャーリーとのトリオ漫才もドレス姿で登場の日比野ちゃん。
すると最後にサプライズとして中井りか先生が登場。
中井りか先生「ちょっと!ちょっとちょっとちょっと!やりたい放題やってくれてますね~。何してんのよ!」
小宮先生「日比野、知らなかったでしょ?観てたって事を。」
日比野「知らなかった・・・。」
中井りか先生「めーな姫だ?なんだこのドレスは!えぇ!ディズニーに許可取ったんか?」
あの安っぽさはこの為のフリだったのかどうかは不明ですがw
最後はアイドル部の歌唱。
そして日比野ちゃんの座長挨拶。
考える事が苦手で不安を抱えながら頑張ったと途中で言葉に詰まって涙を流しながらのスピーチ。涌嶋ちゃんが即興のギターで励ましてくれたという良い人エピソードなども交えつつクラスメイトやスタッフさん達に感謝を伝えて終了。
エンディングでは小沼ちゃんのピアノ、松岡くんのギター、上島くんのヴァイオリンの伴奏で「夕焼けはなぜ、一瞬なのか?」の合唱で締めくくり。涙を浮かべながらの生徒も多いようですね。
合唱をバックに公演のダイジェスト映像。休学中のなるくんが初日に駆け付けて花束をトーマスに渡すという演出もあったようですね。河野&小沼のコントでは演技指導を行う佐久間Pの姿やきめしゅんと話し込む三宅D。
小沼ちゃんは出だしからミスタッチが目立って、途中では演奏が止まってしまい「ごめんなさい。」と謝る場面もありますがそこは松岡くんがギターでフォロー。
ピアノ伴奏を急きょ頼まれたという小沼ちゃんはかなりのプレッシャーを抱えながらの演奏だったようで、弾き終わった際には自分のミスを責めて号泣。
小沼「大切な曲なのに・・・間違えちゃってホントにごめんなさい・・・。」
肩をさすってフォローする日比野ちゃん。そんな日比野ちゃんも涙をこらえての歌唱でした。
最後に「放課後公演4日間 お疲れ様でした」のテロップメッセージでVTRは終了。
スポンサーリンク三宅Dが号泣?
中井りか先生「感動でしたね。にゅまが間違えちゃっても、みんなが大丈夫だよ!つって合わせに行くのがさ青春高校だなってね。」
ノブナガ岩永先生「今のVTRね、演出の方が作ってる時に、もう作ってる段階でめちゃくちゃ泣きながら作ってたって。笑」
中井りか先生「総合演出の三宅さん。笑。号泣しながら。」「すぐ泣く。笑」
フロアに座る三宅Dを指差す佐久間Pの姿w
中井りか先生「しかも早朝6時だよ?笑」
この暴露に生徒たちは大ウケw
相田先生「泣いたんだ?ってずっとみんなで言ってたのよ。そしたら『いやいや。早朝だから。』ってよく分からない言い訳を。笑」
中井りか先生「だって、本番は全部泣いてたもんね?多分。」
三宅D「泣いてないよ!」
中井りか先生「それ位グッと来たって事でしょ?笑」
三宅D「小沼がさ、スゲェ頑張ってたから!それがね。ちょっとグッと来ちゃって。」
中井りか先生「だって無茶振りしてんのアナタ達でしょ?笑」
ここで120秒CM
提供バックでは「泣いてた!」「泣いてない!」の応酬w
CM明けに公演を振り返っておばちゃんに感想を聞いてみると、自分も座長をやってみたいという思いに駆られた様子。
生徒たちにセルフプロデュースさせるというのは良い試みですよね。
中井りか先生「でもさぁ4月からもあるから機会はあるかも。」「日比野はどう?」
日比野「自分もだし他の生徒もみんなが支えてくれて出来たから、この4日間5公演でもっと青春高校が好きになりました。」
中井りか先生「はぁ~い。よく出来ました。」
最後に嫌味なリアクションw
小宮先生「日比野良かったよね。唯一別所の無茶振りがダメだったけど。」
中井りか先生「やってやって!」
べってぃーの120%桐谷健太でエンディング。
サイテーの終わり方w
テレビ東京「青春高校 3年C組」に関する全記事はこちらのリンクから