第3弾NHK「サンドのお風呂いただきます」離婚ネタでイジられるますおか岡田w
NHKで不定期に放送されている「お風呂いただきます」その第3弾が18年11月17日に放送。今回はゲストにますだおかだの岡田圭右さんを迎えて番組の流れはこれまで通りでお風呂を軸に一般家庭のお話を聞くというもの。イメージとしては笑福亭鶴瓶さんが出演されているNHK「鶴瓶の家族に乾杯」的な雰囲気ですね。また、相変わらずロケで繰り広げられるサンドウィッチマン劇場とコムアイさんのユルいナレーションも魅力。
第3弾は「箱根温泉編」と題して3つのお風呂が登場しますが今回は八代亜紀さん宅のお風呂が登場。
というわけでどんな展開になったのか詳しく見ていきましょう。
スポンサーリンク番組概要
NHKの公式ページに掲載されている番組説明については以下のような紹介文となっていますね。
サンドウィッチマンと岡田圭右が、人気の温泉地・箱根で地元の人とふれあいながら、驚きのこだわりがある家庭風呂に入れて頂き、その家族の思いや人生秘話に迫る、笑いと感動の湯けむり人情バラエティー!
ロングバージョンの番組説明はこちら。
「真の風呂文化は、各地のこだわり家庭風呂にある」。そう信じる男、サンドウィッチマン伊達が、富澤と有名温泉地を訪れ、人々とふれあい、家庭風呂に入れてもらう事を目指す、湯けむり人情バラエティー!第三弾の今回は、岡田圭右と神奈川県箱根町へ!出会ったのは、「人気パン屋さんの秘湯」「亡き父が愛した和風風呂」「歌手&画家・八代亜紀の豪華露天風呂」。こだわりの風呂に驚き、家族の人生に感動するお風呂バラエティー!
出演者
- 【出演】サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、ますだおかだ 岡田圭右
- 【ゲスト】八代亜紀
- 【語り】水曜日のカンパネラ コムアイ
スタッフ
- 【撮影】 小出寿顕
- 【音声】森嶋隆
- 【映像技術】 竹田哲平
- 【映像デザイン】 塚崎安奈
- 【音響効果】 尾形香
- 【編集】 佐藤正博
- 【リサーチャー】 今泉由香
- 【プロデューサー】 並木慶
- 【ディレクター】 石森康裕、上原太志
- 【制作統括】 北川朗
オープニング
サンドウィッチマン・岡田圭右さんの3人の横並びで番組はスタート。
後ろを振り返ると富士山と芦ノ湖。
スタート地点は芦ノ湖のほとりにある日帰り温泉施設「龍宮殿本館」。
国の登録有形文化財にも登録されています。
龍宮殿本館の湯舟を目の前にして、
岡田「グッと浸かりましょうよ。そして富士山も見ながら、そして俺はプライベートも色々あったから・・・まだ。」
2017年11月に離婚した岡田圭右さんは自虐ネタw
でも伊達さんは「こういうお風呂入りませんよ。」とバッサリ。
番組ロゴが入った風呂桶にお風呂グッズのアヒルちゃんをカスタマイズした“ダヒル”入り。ダヒルちゃん手ぬぐいも首からかけて番組グッズで身を固めている伊達さんの装いw
ここでコムアイさんのナレーションで番組主旨を説明。
ここで過去の第1弾、第2弾のハイライトが流れますが、bath1、bath2というナンバリングが打たれていますね。
今後はエピソード3みたいな感じで“bath○○”という表記になっていくんでしょうか?
という事でbath3となる第3弾の舞台は年間2000万人の観光客が訪れる箱根。
今回紹介するお風呂は、
- パン屋のご主人が娘に温泉文化を伝える為に作ったお風呂。
- 大物歌手 八代亜紀さんの豪華別荘へ。自らデザインしたというこだわりの温泉露天風呂とは?
など。
コムアイ「ご案内はお風呂大好きコムアイが務めます。」
肩書は“お湯先案内人”なのは相変わらずですね。伊達さん似のアヒル、ダヒルちゃんと2ショット。
オープニングの曲は水曜日のカンパネラ「ディアブロ」ですね。オープニング以外にもアチコチにこの曲が使用されているのでこの番組のトレードマークですね。「いい湯だね。いい湯だね!」のフレーズが印象的。
コチラが視聴動画。
ここでタイトルコール。
コムアイ「湯けむり人情バラエティ~ サンドのお風呂いただきまーす!」
ユル~いナレーションの雰囲気がお風呂に浸かってリラックスしているようで絶妙。
スポンサーリンク箱根関所跡
まず一行が訪れたのは箱根関所跡。伝統工芸品の寄木細工などが並ぶ観光スポット。
ここで家庭風呂を紹介している人と待ち合わせ。
そこで出会ったのは沼津から来たという少年が知恵の輪(パズル)をしている光景。
伊達「沼津から?これ(知恵の輪)やりに?」
富澤「これやりには来ねぇよ。」
岡田「家族と温泉ね。昨日入ったんやな?」
少年「入ってないですよ。」
岡田「ごめんな。笑」
伊達「決めつけるからそうなるんすよ。」
岡田「富士山見ろよ。富士山。」
少年「見ましたよ。毎日見ますよ。」
岡田「あぁ沼津やから。」
伊達「これ(知恵の輪)外れたら帰れるんだな?今日。」
少年「帰れませんよ。」
冷静にツッコんでいく少年とのやり取りw
改めてお風呂案内人の元へ向かうと、番組認定の街のマドンナ、高橋舞さんがお出迎え。
箱根の老舗ホテルにご勤務の方。
流れるBGMはMadonna「Lucky Star」
コチラが視聴動画。
第2弾では同じくMadonnaの「Material Girl」がかかっていたので、この番組名物になりそうな予感。
高橋舞さんが紹介してくれるのは人気パン屋さんの隠された秘湯との事。
ここで場面転換&プチ情報紹介。
マドンナおすすめ箱根温泉の魅力として「芦ノ湖のわかさぎ」を紹介。
富澤さんと高橋舞さんが笑顔でワカサギを見せている画。何このPR映像w
渡邊家のお風呂
さて次に3人が向かったのは箱根駅伝のコースでも有名な宮ノ下。
箱根の中でも古い歴史を持っていて室町時代には温泉地だったとか。ちなみにヘレン・ケラーやチャップリンも訪れた事があるそう。
到着したのは創業明治24年という老舗のパン屋さん「渡邊ベーカリー」。
ちなみにマドンナの高橋舞さんはあくまでも「お風呂を見たい。」という事だけを伝えて取材させてもらっているので、実際にお風呂に入れるかどうかは伊達さんの交渉次第。
ひとまずは5代目ご主人の渡邊貞明(わたなべさだあき)さんにご挨拶。
一番人気のパンは「梅干しあんぱん」か「温泉シチューパン」というご主人。
イートインコーナーもあるので、まずはお店の名物である温泉シチューパンを3人で実食。
フタ付きの丸いパンの中にはシチュー。
フタを開けて「わお!」とシャウトする富澤さん。
岡田「いやいや。俺や!」
お株を奪われた岡田さんw
温泉シチューパンを作った理由については、
渡邊さん「温泉場だからさ、あったまってもらわなきゃいけないから、だから温泉シチューパンっていうね。気持ちもあったまってもらってね。」
温泉シチューパンを紹介したのでお風呂は置いておいてとりあえずOKと言い出す岡田さんですが、
あくまで番組のメインはお風呂。
伊達「食べ物の番組じゃないんですよ。お風呂の番組です。」
富澤「使わないですよ。ここ。」
伊達「使えよ!使えバカ野郎。」
流石に全カットは殺生という事で伊達さんもこれにはツッコミw
そして、隣に座ってパンを食べている付き合って4ヵ月というカップルに話しかける伊達さん。
富澤「親は知ってんの?」
NHKなので思いっきり全国で流れてしまいますが、全然大丈夫です。とカップルの返答。
伊達「岡田さんご家族・・・あっごめんなさい・・・。」
岡田「・・・もう一個(パン)くれるかな?」
渡邊さん「あったまんなきゃいけないから。笑」
岡田「やかましわ!上手い事言うな。笑」
スポンサーリンクここでやっと本題となるお風呂の話題に。
しっかりと温泉を引いているとの事ですがまずはお風呂を見せてもらいに。
店舗兼住宅となっている建物の上の階にあるというそのお風呂はある箱根の旅館風呂をイメージして作ったそう。
箱根の山をタイルで描いたというおしゃれな趣向。
このお風呂を見るなり、
伊達「お風呂いただけませんか?」
番組タイトルにもなっているキーワード。
温泉場なのでお風呂に入ってもらわないと良さは分からないという事で快諾。
ということであっという間にバスタオル姿の勝負服に着替える伊達さん。
番組ルールとして「家主の作法で入浴する」というものがあるのはこれまで通り。
「伊達流お風呂のこだわり」というテロップ紹介。
コムアイ「渡邊家のお風呂の作法は?」
お風呂作法その1
・かけ湯をしてから入浴
まあこれはスタンダードなマナーですよね。。
お湯に浸かると、
伊達「わ~いいお風呂。」
流れるBGMは恐らくコチラの「いい湯だな」のボサノバver.(再生がブロックされますのでYouTubeでご覧くださいからご視聴ください。)
視聴動画はコチラ。
実はこのお風呂は温泉かけ流し。
お風呂作法その2
・温泉をかけ流し
蛇口から流れる温泉は意外とぬるめというご主人の言葉通りに触れると、
伊達「アチッ!」
お風呂作法その3
・パイプを通して温泉を下から循環させる
温泉がある家は下からパイプを通しているそう。
お風呂作法その4
・出たり入ったり何度もつかる
温泉で冷めないので足湯に切り替えたりしながら30分ほど浸かる場合もあるそう。
「出てからがあったかいんですよね。」
というご主人の言葉も。
浴槽にも段差がついていたりと「旅館に泊まりに来た感じ。」と伊達さん。
お風呂への想いが強いという岡田さんの指摘には、
渡邊さん「温泉小学校卒業なんですよ。」
富澤「えっ!そんなのあるんすか?」
宮ノ下にはかつて温泉小学校という名称の学校があったそう。校内にある温泉で入り方の授業も行われていたとか。
この授業から温泉文化を学んだんですね。
このお風呂はそんな温泉文化を娘さんに伝えたいという思いから作ったそう。
渡邊さん「子どもの為に、箱根をイメージして。7、8年前に(お風呂を)直させてもらったんですよね。」
ところが、そんな思いとは裏腹に9歳の娘さんは普通のユニットバス的なお風呂に入りたいそうw
そんなオチでお礼をステッカーを渡して渡邊家のお風呂は終了。
ここはお風呂上りのトークなどはナシですね。
スポンサーリンク八代亜紀さん家のお風呂
次のお風呂を目論む伊達さんは、
伊達「今日16軒行きます。」
流石にのぼせますよ?w
続いては超豪華別荘の大露天風呂との事ですが、一行が向かったのは強羅。言わずと知れた箱根の有名エリアの一つですね。
玄関先に停まっているベンツに期待感を膨らませる一方で「入っちゃって大丈夫?」とビビリ気味。
マドンナの高橋舞さんは「行きます。」と一言。
岡田「アムロ以来ですよ。あんだけハッキリと『行きます。』言うたの。
コチラが視聴動画。
劇中で「アムロ行きまーす!」のセリフが使われたのは実は第21話のこのシーンだけとか。
伊達「入り口地下!?」
階段を降りて行くと立派な扉。
高橋舞さん「入り口になります。」
富澤「いやいや。分かりますよ。笑」
でしょうねw
ノックすると現れたのは八代亜紀さん。
伊達「八代さんのお宅ですか!?」
3人は知らされていなかったようでスタッフさんに「言って!」と伊達さん。
伊達「ジーパンで来ちゃいけないとこですよ。」
芸能界の頂点極めるとこんな・・・。と言いつつ豪邸の中身を拝見。
八代「ここに来ると画家なんですよ。東京は歌手。」
フランスの美術展に入選するだと画家としても有名な八代さん。25年前に油絵を描くために自らデザインして別荘(アトリエ)を建築。今では月に2回ほどコチラのアトリエで絵を描いているとか。
暖炉のある部屋とその隣には囲炉裏のある部屋。
伊達「家ん中、白川郷みたいになってますよ。」
たてもの探訪もこの辺で一行はお風呂へ。
伊達「お店っていうかホテルだ!」
「ゆ」と書かれた暖簾もかかってホテル感。
暖簾をくぐって奥に進むと大きなお風呂登場。
箱根の大自然を見渡す石造りの露天風呂。コチラも八代さん自らがデザイン。
こんな立派なお風呂を前にするとやっぱり、
伊達「お風呂いただけますでしょうか?」
八代「どうぞ!」
拍手して大歓迎の八代さん。
岡田「いいですか?ちょっと。」
テロップ「岡田も一緒にお風呂をいただくことに。」
5人ほどは入れる広さなので二人一緒に。
岡田「個人のお風呂やないよ!」
八代家のお風呂の作法は、
お風呂作法その1
・入浴しながらバタ足100回
運動不足解消のためにちょっとした運動をしているという八代さん。
ここで「何か飲む?」と八代さんから提案。
伊達「我々お酒飲めないですからね?」
岡田「そうなんですよ。」
実はこの二人は下戸。岡田さんはお酒が弱く、伊達さんは飲めないそう。
岡田「ごめんなさい。急に顔が冷めました。笑」
八代「私、お酒はぬるめの燗がいいって・・・」
コチラが視聴動画。八代亜紀「舟唄」
スポンサーリンク岡田「すいません。我々となるとやっぱ“コーヒー牛乳”になりますけど?」
このリクエストに冷蔵庫を見て来ると席を外す八代さん。
温泉を飲むので大丈夫ですよ。と伊達さんが言っていますがおもてなししてくれるようですね。
富澤「毎回ココでいいんじゃない?」
お風呂作法その2
・入浴中のお客さんを飲み物でもてなす
岡田さんは何とか頑張るという事で出された日本酒で乾杯。伊達さんはコーヒー牛乳ですね。
岡田「くあ・・・。これですよ。これこれ!」「五臓六腑に染み渡るってのはこういう事でぇう。バーロぅ!」
飲み方だけは様になっているような岡田さんw
富澤「なんで江戸っ子になるんだよ。笑」
続いて差し出された冷たいお茶はゴクゴクと調子が良い岡田さんw
富澤さんもせっかくだから足だけでもと、ズボンの裾をまくってくれる八代さん。
身を任せる富澤さんに、
伊達「八代さんに何やってもらってんだよ!」
足湯を楽しむ富澤さんは「こっち側もかけてもらって・・・」
八代さんにかけ湯までリクエストw
岡田「なんでコレでサンドウィッチマン好感度高いの?不思議や!」
お風呂上りトークは長年スタッフとして支えて来た川口由紀さんも交えて。
そもそも八代さんが歌を始めるきっかけになったのは父の敬光(けいみつ)さんの影響。
八代「父の会社を助けようというね。父が何でも出来たから。書は上手いし、歌とか絵も上手いしギターも弾けて。自慢だったから。そのお父さんが苦労してるのが考えられなくて。それで一流のシンガーになって父さんを助けるんだ!って。」
16歳の頃、敬光さんの経営する熊本の会社は資金繰りに苦労していた所、それを助けたいという一心で内緒でキャバレーで歌手を目指した八代さん。
しかし敬光さんの友人がそのキャバレーに飲みに来てしまった事で内緒がバレてしまい、
八代「お父さんはもう・・・不良になった娘はいらない!って。」
お父さんの為にという事はとても言える雰囲気では無かったそう。
八代「今すぐ出ていけ。ですから。」
家を追い出されてしまった八代さんは親戚を頼って東京へ。そして1971年に歌手デビュー。
しかし、全く売れずに一人で地方回りの日々。
そんなある日、父からの電話。
八代「『そうか・・・本気だったんだ。悪かった。』と。初めて怖いお父さんが泣いたんですよ。」
娘の苦労を知った敬光さんは会社を手放して上京。送り迎えなど歌手活動を全力でサポートしてくれたそう。
親子の努力は実を結んで4作目の「なみだ恋」の大ヒットで紅白初出場。
八代「紅白初出場の時は三軒茶屋に(住んで)いたんですね。街の方たちが『亜紀ちゃんおめでとう!』って感じで。」
幟を立てたりして街を上げてお祝いしてくれたそう。その際に「絶対忘れるなよ。天狗になるなよ。人のおかげだよ。」と敬光から言葉。
最後にお礼のステッカーを渡して八代家のお風呂は以上。
ここでプチ情報。
マドンナおすすめ箱根温泉の魅力として「箱根登山ケーブルカー」を紹介。
帽子を被って駅員に扮した富澤さんが出発進行のジェスチャー。
スポンサーリンク勝俣家のお風呂
次に3人がやって来たのは強羅で花屋を営む勝俣さん家。
立派な玄関の門に、
伊達「政治家のお家みたいな。」
元々は会社会長の別荘だったというお宅。
庭師をしていたお父さんがお風呂を気に入った頃から購入。
現在は姉妹とお母さんの3人暮らし。
お風呂に向かうと、
伊達「お風呂デカイ!ちょっとちょっと・・・」「これ過去最大ですわ。」
そしていつものセリフ。
伊達「お風呂いただけますか?」
24時間温泉かけ流しの石造りのお風呂。大きなガラス張りで庭を一望。
ここも伊達&岡田コンビで入浴。
勝俣家のお風呂の作法は、
お風呂作法その1
・湯もみの棒で温度を調整する
かなり熱めの湯温のようでしっかり湯もみ。
お風呂作法その2
・美しい庭を眺めながら入浴する
大きなガラス張りと開けられる小窓も設置されていますね。
小窓を開けると、
伊達「ラーメン1つください。」
オーダー用の窓じゃないですw
岡田「温泉の硫黄の香りよりも、ここは森林の森の香りが強いわ。」
お風呂作法その3
・四季を楽しみながら入浴する
冬は雪も積もって、そんな雪景色も楽しみながら浸かるのもまた風流。
お風呂作法その4
・お風呂の中でストレッチをする
お花屋さんで立ち仕事なので足を伸ばしてストレッチ。広いお風呂ならではですよね。
岡田「一般のお風呂もすごいね。」
このお風呂が決め手になってお家を購入した今は亡き父、貞義さん。
植貞という屋号の頑固な腕利き庭師だったそう。
ご家族3人一緒にお風呂上りトーク。
三姉妹で全てお子さんは女の子だった事にお父さんは「騒いだ」そうw
次こそは男の子と意気込んで鯉のぼりまで準備していたお父さん。
富澤「跡継いで欲しいみたいなね。」
三女のひとみさんは植木屋を継ごうという思いで短大の園芸科の造園がある所へ進学。
ところがお父さんの反応は意外なもので、
ひとみさん「父がその学園祭に来て、やっぱ女の子だと可哀想だと思ったのか、自分の好きな事をやれって言って、お花をいけたりする科もあったので、その言葉でそっちに行って。」
庭師の世界は厳しいので無理だけはするなというお父さんの娘を思う気持ちからの言葉だったようですね。
お店の名前にはそんなお父さんへの思いが詰まっているようで、
植貞の屋号からとって「studio UESADA」
伊達「ちゃんと継いでますよ。それは。」「(お父さんは)喜んでると思いますよ。植物に関わっているお仕事ですから。きっとね。」
岡田「改めてお風呂というのはみんながつながるんですよね。不思議やけど。」
伊達「岡田さんなんか、風呂入ります?今。一人暮らしじゃないですか。」
岡田「いや。一人になっても風呂は入る・・」
富澤「色々あったんです。」
岡田「いやいやいや。笑」
富澤「お母さん笑いが止まりませんよ。」
ずっと笑っているお母さんw
伊達「爆笑。今日イチの笑い。」
岡田「色々あるのよ。ホント人生ね。」
最後は「サンドのお風呂いただきます!」の3人のかけ声でエンディング。
レギュラー化が決定しているコチラの番組はレギュラー初回放送が19年4月3日20:15~20:42の枠でスタートとなっています。
ゲストにずん飯尾さんロバート秋山さんを迎えて大分の別府温泉郷のお風呂を巡る旅。
“前編”と表記されているので続編もその後に続く感じとなっていますね。
NHK「サンドのお風呂いただきます」に関する全記事はこちらのリンクから