第2回「テレビ千鳥 SP」で千鳥ノブが400万円の高級ソファを購入?“からしロッドマン”とは?
19年4月4日放送のテレビ朝日系「テレビ千鳥」ではレギュラー化してすぐに特番の放送という気合の入れよう。既にレギュラー第1回は放送済みですが、この回は特番扱いなのでちょっと豪華な構成。スタジオゲストも迎えてガマン企画+買い物千鳥企画2連発。買い物千鳥ではガチで欲しいモノを買うという事でソファを買うノブに密着。最終的に400万円の高級ソファに目星をつけたノブですが果たして購入に至ったのか?そして“からしロッドマン”とは一体?
というわけで2019年4月4日放送「テレビ千鳥 大悟生涯初の絶叫マシン&ノブ高級家具を買うSP」から番組の放送内容についてまとめてみました。
スポンサーリンク出演者
【司会】千鳥(大悟、ノブ)
【ゲスト】川島明(麒麟)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、小島瑠璃子
【ナレーション】佐藤賢治
オープニング
レギュラー化してすぐに特番枠が用意されるという待遇の「テレビ千鳥」。
普段はアメトーーク!が放送されている枠ですが、テレビ千鳥自体が元々はアメトーーク!のスピンオフ企画が出自になっていて、スタッフ陣のかなり共通しているので納得。
名物プロデューサーの加地倫三さんとの関わりも深いですしね。
オープニングはスタジオパートから。
ノブ「4月からレギュラーになりました!」
ゲストの3人に「おめでとうございます。」と祝福される千鳥のお二人。
冒頭では前回の特番で無茶をして1100万円のベンツを購入したノブの話題。
大悟「あれのおかげかもしれんからね?レギュラーなれたのは。」
あれから3か月経ってもまだ5回しか乗っていないとノブの告白w
ノブ「先日初めて乗った嫁がもうこすりました。」
アメトーーク!の枠でレギュラー化とはやし立てる川島ですが、
ノブ「レギュラーは時間帯が違いまして、何時でした?」
大悟「深夜2時。」「深いよぉ~!」
そうなんですよね。既にレギュラー第1回放送は深夜1:59という時間からスタート済みw
深さをチョウチンアンコウ的な魚がおる所と表現する大悟w
曲によってはヨーロッパの山が放送される時間帯と吉村。NHKの「美しき世界の山々」でしょうかw
手元に丸い絆創膏を貼ったノブを見て「見られる意識からイボを除去した跡」とイジる川島。
ノブ「違うのよ。鍼。」
鍼治療跡みたいですね。
スポンサーリンクガマンFUJIYAMA
前回の特番では大悟企画として行われた「ガマンめし」でしたが、今回は「ガマンFUJIYAMA」。
という事でやって来たのは富士急ハイランド。
前回の企画について「テレビ業界で一番好評でした。」と大悟。
吉野家の牛丼を限界まで我慢して食べるという企画に挑んだ大悟とポカリに挑んだノブでしたね。
大悟「今日は食わん!」
今回は富士急ハイランドのトレードマーク的な存在のFUJIYAMAを我慢してから堪能するという企画。
しかし、大悟はFUJIYAMAはおろか、絶叫マシン系が大の苦手で唯一プロフィールに記載しているNG項目が絶叫マシンだそう。小さいミニコースター的なものも含めてロケでも全て断っているとの事。
ノブ「じゃあ帰りましょう。」
大悟「一度乗ってみたいから!」
我慢するだけして、乗りたい気持ちを極限まで高める事で苦手なハズの絶叫マシンを克服するというのが「ガマンFUJIYAMA」の狙い。
早速、FUJIYAMAを見上げる2人ですが、
大悟「まだ見ん方がええかな?」「ちょっと見んとこう!」
耳を塞いで顔を背ける大悟w
見る事すらガマンという事ですね。
FUJIYAMAの怖い特徴といえば、
- スピード – 最高時速130km
- 回転 – 180度旋回
- 高さ – 79m
という事でこれら一つ一つについて丁寧に克服する作戦を展開。
まずは乗り物に慣れる&遊園地に来た感を味わうという事で、
大悟「メリーゴーラウンドに乗ります。」
ノブ「もうええわ!」
大悟「これで1回スピードに慣れてみるわ。」
FUJIYAMAに乗るための作戦1:スピードに体を慣らしていく
大悟「どれがええかな?」
ノブ「早くしてください!」
ゆっくりと回り出すメリーゴーラウンドw
ノブ「なんやねん!この映像!心優しい逃亡犯やん!」
続いてはティーカップ(コーヒーカップ)。
FUJIYAMAに乗るための作戦2:ティーカップで回転を克服する
大悟「何色がええかな?」
ノブ「知らんわ!」
大悟「あっ!ここで一番近なるんや!」
カメラ位置に一番近くなるとはしゃぐ大悟w
ティーカップが終わると険しい表情を浮かべる大悟に、
ノブ「ダメージ受けてるやん!」
大悟「めちゃくちゃ目回るで。これ。」
ノブ「二日酔いやからやん。笑」
大悟「ちょっとだけ吐いてええ?」
ダメですw
スポンサーリンク続いては高さ克服に向かう大悟ですが、何かが目に入った途端に猛然とダッシュ。
ノブ「どうした!?どうした!?どうしたー!」
少し離れたところにあった喫煙所の灰皿を抱きしめる大悟w
大悟「1カートン吸うと思う。」
やめてくださいw
改めて高さ克服で向かったのはスカイサイクル。
ノブ「タイトルの周りに賑やか動物がいたら怖くないんよ。」
アトラクションの看板にはかわいい動物たちの姿。完全に子ども向けw
FUJIYAMAに乗るための作戦3:高さに体を慣らしていく
ゆったりとペダルを漕ぐ大悟。
ノブ「なんで青い熊選んだ!」
熊のロゴ付きの青いマシンに乗り込んでいた大悟w
乗り終わって階段を降りて来る大悟ですがラスト10段を踏み外して降りて来て派手にクラッシュw
ノブ「そんなスピードで降りるな!」「大丈夫か!?フラフラじゃない!足!」「面白いより心配が勝つ!」
スタジオでVTRを見守る大悟は「必殺 大悟の階段ゴケやんか。笑」との事。
足首グネりかけてましたけどw
何はともあれ、これで3つの怖いポイントはとりあえず克服。
更に気持ちを高める為に、記念撮影用に派手にデコレーションされたベンチに並ぶという大悟。
前に並んでいた父と子でギュッと抱き合って記念撮影を撮る姿に、
ノブ「世界一仲いい親子!」
恐らくアジア系の観光の方みたいでしたが、その一団でサングラス姿のマダムに、
ミラー型のサングラスに「カーブミラーちゃうん?笑」とスタジオの川島。
ベンチに座って記念撮影の大悟ですが、大悟曰く体は慣れても心のケアがまだ不十分との事。
FUJIYAMAに乗るための作戦4:楽しい写真を撮り気持ちを高める
ベンチで満面の笑みの大悟w
次は勇気を出して選んだミニコースター。
ノブ「“リサとガスパールのそらたびにっき”やろ?」
フランスの絵本作品のキャラクターをモチーフにした子ども向けのミニコースター。
大悟「ちょっとあれちょうだい。スタッフ。」
要求したのはCCD(GoPro)付きの絶叫マシン用ヘルメット。
ノブ「いらんいらんいらん!」「これはバンジーからなんよ。」
キッチリとポジションを確認して慎重にヘルメットを被る大悟w
いざ乗り込むと「ノブこれヤバいって!」「あ~怖い!」と言いつつ乗り終わると、
大悟「楽しい~。」
スポンサーリンク乗りたい気持ちが高まった所でFUJIYAMAへ移動。
ヘルメットを小脇に抱える大悟。
ノブ「いいよ!アルマゲドンのブルース・ウィリスや!」
大悟「エアロスミスかけてくれ。」
Aerosmith – I Don’t Want to Miss a Thing
コチラが視聴動画。
ここで大悟の半生についてのプレイバック動画w
中学生の頃に人生初のジェットコースターと遭遇すると、
ナレーション「文明の利器に足がすくんだ。」
そして生まれてから39年間一度も乗らず。
ナレーション「FUJIYAMAを克服して一度でいいから娘と乗ってみたい。」
列に並ぶ事15分。もう出番は目の前。
とその時、
大悟「帰ろうか。」
列を逆戻りして退却。
ノブ「えっ!?マジで?」
大悟「ごめん。乗れん。乗らん。」
ノブ「テレビが成立してない。」
大悟「してないよ!してないけど乗らん!お腹が痛うなりよるもん!」
ノブ「子どもやん。笑」
ノブに乗るように頼み込む大悟w
大悟「(企画が)ちょっとオチる。乗ってくれたらちょっとオチる。」「でも乗らん!ごめん!」
ベンチにヘルメットを置いてさっさと歩いて行ってしまう大悟w
ノブ「何あの背中。情けない。笑。辞めるんちゃうん?あのまま。芸人。」
駐車場のロケバスに逃げ込んだ大悟と説得に向かうノブ。説得する事15分。
大悟「疲れた!いっぱい色んな事して疲れた!ちょとだけ寝るー!」
力づくで席から立たせると、
大悟「乗させてください!乗させてください!FUJIYAMAの乗せてください!」
スタジオのこじるりは「情緒不安定。笑」
大悟「FUJIYAMAに乗りたいんじゃ!一番乗りたいんじゃ!ワシが。」
自分に言い聞かせるようにシャウトする大悟w
今度はノブも乗り口の直前まで同行して逃げ場を無くす作戦に。
大悟「私服!」
メイウェザー風のコートw
ロケ開始から4時間、遂にFUJIYAMAに乗り込む大悟。
こじるり「ヒルナンデス!とかでサラッと乗るやつですよ?笑」
スポンサーリンク先頭に乗って発車すると、
大悟「あ~終わった。ヤバい。これはヤバいわ。やってしもうた~。何でこんな事したんやろ?今からどうやったらやめれるん?」「ちょっと待ってグラグラしてる。してるって!ホンマに。なぁ?」「あ~どうしよう?ウ○コが出そう。笑」
遂に高さ79m地点に到着。
大悟「うわ~!こんな事なってんの!?ん~んが~!ヤバいっ!」
そして落下。
吉村「めちゃくちゃ二重になった!笑」
ビビってくっきり二重になる大悟w
泣き顔で目が真っ赤。
「死ぬ~。何なのこれは?何なのよ~?う~。もういいです~。まだあった~。い~や~。あぶない~。い~や~。何この角度。低い。低い。真横。真横。痛いよ~。何これ?なんで?何なんこれぇぇ~~。」
か細い高い声でずっと喋っている大悟w
1周終わると倒れ込む大悟は「怖かったぁぁ~!」と泣きべそで絶叫。
ノブ「楽しかった?」
大悟「おもろい・・・」
まさかの答えw
スタジオトークに戻ると、
大悟「今のはちょっと嫌やな。放送されるの。」
吉村「途中でプチ整形したんじゃないか?っていうぐらい。」
大悟のか細い高い声のリアクションを「公家リアクション」とイジる川島。
スポンサーリンク買い物千鳥
大悟 春服編
続いては買い物企画。
大悟「これをやってくれないと服が無いからね。」
原宿に来ていますが、原宿にそぐわないというノブは、
ノブ「もみあげにデキモノが出来よんよ。原宿禁止です。」
左のもみあげにデカいデキモノが出来ている大悟w
大悟の希望の服は「普通過ぎず芸能人。でも芸能人過ぎず。」
ノブ「ちょい菅田(将暉)は入れたいんやな?」
大悟「ちょい菅田。そうそう。」
さらにセットアップにも挑戦したいと大悟の目論見。
ノブ「恥ずかしそうに言うな。田舎モンが。笑」
前回の買い物千鳥で購入したメイウェザーコートはかなり派手な見た目でしたが、今回は一体?
まず向かったお店は「ステュディオス -3rd-」。
店員さんに芸能人っぽい服という恥ずかしいオーダーw
真っ黒なコートをおすすめされて試着。
大悟「これ(マトリックス)の人なんよ。」
セットアップはヒョウ柄。約8万円。
中腰の挨拶スタイルw
続いては、
大悟「ノルウェー消防士なんよ。」約8万円。
試着してみると、
大悟「ノルウェー消防士ではなかったけど、エネオスの人なんよ。」
ノブ「冬のガソリンスタンド。笑」
続いてはつなぎというかオーバーオールというか。約4.6万円。
川島「西村さんがダサいみたいに言うな。笑」
ここでは購入無し。
スポンサーリンクもっと個性的なものをという事で2軒目に移動。
レディー・ガガも来店したというお店「ドッグ」。1点ものだらけ。
切り裂きだらけのジージャンを試着すると、
大悟「ボロ負けした後のケンや。」
ジャケットにもなるスカートという謎の服では、
大悟「スカート着てるやん!って言われるから。絶対に。」約2万円。
続いてはシースルーが過ぎるシャツを持ってくるノブ。
大悟「ワシは別にええけど、周りの人が『あたしオーラ見えたかも?』って。周りの人に能力がついたんかなって思わせる服やん。」
続いては天井に吊るしてあったアルミ的な外観の何かを指すノブ。
大悟「ダクトの何かでしょ?」
ノブ「焼肉屋のダクトじゃないから。」
大悟「初めて取ったから取り方も分かってない。笑」
店員さんも戸惑う服w
大悟「バター鮭かなと思われる。春服買いに来てこれで帰るん?」約1.5万円。
大悟「ちょっとした変な能力持ってるやつやろ?」
そこにどんどん装飾品を足していこうとするノブ。
大悟「プラスにプラスしすぎてマイナスになりよる。」
むちゃな帽子も被らされて、
シャンパンで有名なモエ・エ・シャンドンのラベルが一面に貼り付けられたヘルメットにサングラス。
店員さんに率直な意見を聞いてみると、
店員さん「嫌です。」
サングラスをチェンジしてリベンジw
購入意思を問われると、
大悟「言う!?」
「申し訳ない。こんな事になって。」とお店の方に陳謝する大悟w
ちょっと個性的過ぎたので3軒目は「ジャーナルスタンダード」へ。特番回でも最後にジャーナルスタンダードには行っていましたよね。
大悟「いいんじゃない?ここイイね。」
その中でも派手めの人混みデザインのジャケットを選ぶ大悟。
スポンサーリンク続いては、
てろっとした生地の黒のセットアップでは、
カラフルなストライプのジャケット。
続いてはミリタリーシャツ。
大悟「お前がベンツ買うた番組でワシがこれ買う?」
大悟「原西さんの上やん。」
ノブ「銀の先に着たから何着ても弱い。」
大悟「考えや!店の順番。あんなド派手なん中央に持って来て。どうすん?順番逆にするんか?オンエア上は。どうすんな?」
太めの小豆色のジャージを気に入る大悟。
そこにベストを合わせられて、
最後は、
まーちゃんキャラの時のw
川島「徹子の部屋出てたけどアレで。笑」
最終的にFUJIWARA原西さん風のミリタリーシャツを推すノブ。
大悟「頼むでっていう話。スタジオでワシが登場してきたときに、いいかもが飛び交う番組にはしたくない。出来れば。笑」
今回は全部で34点を試着。スタジオで実際に着て登場。
川島は銀の服を実際に見てみたいという希望。約1.5万円。
こじるりは田村正和さんのパジャマと大悟が言っていたやつを高評価。約3万円。
スタジオで満を辞して登場するという事を考慮すると、
川島「それでFUJIWARA原西の上着はないですよ?」
いよいよ登場すると、
FUJIWARA原西シャツで恥ずかしそうに登場の大悟w
31320円也。
川島「いいかも。」
こじるり「いいかも。」
大悟「いいかもだけの番組にはしたくないのよ。」
着替えたいとお願いする大悟。
大悟「登場してない事にも出来るから!!」
スポンサーリンクノブ 家具編
家具を買いたい宣言のノブに、
自分の尺が短くなると危惧する大悟w
現在使用中のソファが十何年も使っているもので大分痛みが目立つそう。
今回狙うのはソファ・イス・オシャレなオブジェとノブ。
ノブ「オシャレにしないと佐藤健くんとか来るから。」
大悟「早いんよ。イキりが出て佐藤健が巻きで喋りよんよ。」
とにかく佐藤健くんが友達である事を盾に何とか進めようとするノブw
という事でノブの希望は、
オシャレカフェのソファ&オブジェで予算は20万円。
今回も大悟がお店を用意。渋谷の西武百貨店内にある「KARE (カレ)」。
クセのあるオブジェがお出迎えですが世界40か国で展開するドイツのインテリアブランド。
青いソファに座るノブに
大悟「色がもし足らんって言うんなら、色ガイコツっていうのもある。」
カラフルなガイコツのオブジェ。
次は背もたれが異常に長い椅子。スタジオの吉村は「俺これ欲しい!」と食い付いている様子。
大悟「背もたれなんか高ければ高い方がいいから。」
北斗の拳ネタ2発目w
大悟「サウザーが何が怖かった?ここ(背もたれ)が高いんが怖かった。」
続いてはオブジェもチェック。
ノブ「なにぃ!?木帽子。」
初耳でしたw
他には銀色にまぶしいゴリラのオブジェやシンプルに犬や猫の真正面からの絵など。
あまり好みのものが無かったようなので続いて向かったのは「テンポスバスターズ」。
飲食店の家具などを扱うリサイクルショップ。
いきなりマシンガン(トンプソン)を持ったスーツ姿のオブジェ。アメリカの禁酒法時代に使われていた銃として映画にもよく登場しますよね。
続いては非常にクラシックなスタイルの重厚なソファ。
これはこれで似合うスタイルの部屋ならオシャレになりそうですけど。
スポンサーリンク続いては、
大悟「普通のキャバクラでええやん。笑」
ノブ「すぐ立ち退けるやつ。」
収納が便利という事で大悟が示したのは座席のフタを開けて収納スペースがある椅子。
ノブ「なんでここに遊びに来た佐藤健くんが入れて。笑」
続いてはイスコーナー。
ノブ「イスの墓場やん。」
大悟「なんで?飛びつけよ!探せ!探せ!入っていって!」
ノブ「円卓テーブルに置くやつなのよ。スベり営業の客が座るヤツ。」
待合室的な両面ソファには、
ここはちょっと趣向が違うという事で次は「ホンマに芸能人が買いに行ってる店行きます。」と大悟。
二人が向かったのは「B&B ITALIA」
カッシーナと並ぶ家具のトッププランド。
お店の玄関では「ライトはフラフープです。」
輪っかがぶら下がっているという照明w
ゆるくV字になっているソファを気に入るノブ。20~30畳のゆったりしたスペースに余裕を持って置くのが理想と店員さん。
ノブ「14畳です。」
お値段は275万円。
ノブ「はぁっ!?何をぬかしとんな!中古クラウンが買えるんよ。」
予算の20万円を告げると小さなサイドテーブルを紹介されるノブ。
B&B ITALIAではリーズナブルな商品との事。
大悟「歯食いしばってコレ買うて帰るか?」
とりあえず上の階の3Fのショールームへ。
ノブ「豆じゃ!これはイスじゃねぇ!豆じゃ!」
実は商品名がEda-Mame (枝豆)で的を得ていたノブw
値段は約103万円。
大悟「ごめんなさいね!」「バカたれか!お前は。」
端っこに座る用のようで改めて「座りやすい。」とノブ。
少しRのついたソファは柔らかい革が使用されているようで、
ノブ「No.1キャバ嬢の太もも。」
大悟「キャサリンちゃん。」
川島「やっすいキャバクラやな。笑」
コチラは約351万円。
そして遂に理想とするソファに出会ったノブ。
B&B ITALIAの新作「Atoll (アトゥール)」
大悟「リュックとかここ下にいれれるやつないん?」
ノブ「いらんねん!それ。居酒屋のやつ!」
「Atoll (アトゥール)」のフルレザーモデルを気に入ったノブですがその気になるお値段は、
約400万円。
スポンサーリンク大悟「ウチの男は1000万円のを買ってます。じゃからもう1000万円以下は一緒です。」
ノブ「一緒じゃないわ!」
予算20万円の実に20倍という400万円のソファ。余裕で新車が買える値段。ちなみにピエール瀧さんの保釈金と同じ額みたいですが。
大悟「買うならYES、買わないならNO。さぁどっち?」
ノブ「ちょ、嫁に電話させてくれぇ!」
大悟「聞いた事ないやつ・・・」
ノブ「ベンツはアレで怒られたから。」
という事で奥さんに緊急電話。
CMの提供バックではピヨピヨ音と共にカウントダウン。千鳥という事を意識しての演出ですね。
改めて、
大悟「B&Bのソファ。買うならYES、買わないならNO。どっち?」
ノブは「NO」の札。
今回はYESとNOの札が用意されているみたいですね。
「まあそりゃそうか・・・」と白けた空気になるスタジオw
大悟「あん時あんなにはしゃいだのに。ベンツの時。」
スタジオ同様に現場スタッフもシーン。
ノブ「大悟。スタッフいる?静寂がすごいんやけど。」
前回1100万円のベンツを購入すると宣言した時もロケスタッフは無音でしたけどねw
奥さんは「絶対ダメ」を8回言うぐらいに完全拒否だそう。
大悟「終わられへんやん。買い物千鳥で。なんか買おう!」
電話では奥さんから“オットマン”というワードが出ていたようですが、オットマンとはソファの前に置く足置きの事。
店員さんがすぐ後ろの方に置いてあったオットマンを紹介。
商品名は「FRANK」。値段は18万1000円。※番組のテロップでは「FRANK’12」でしたが、恐らく「FRANK」の方だと思われます。
大悟「最高やん。20万円で家族で座るソファ買うって言ってたのに20万円でコレ・・・笑」「これ分からんし。何かまだ。笑」
オットマンの使い方がイマイチ把握できていない大悟w
YES or NOの札を用意する大悟。
ノブ「何を買わそうとしてんねん!」「買わんて!」
大悟「どっち?予算内。」
ノブ「YES!」「もーしゃあないやん。笑」
大悟「見てもう一回。笑」
ノブ「いらんって。」ちょっと待って。ちょっと待って。何を買うたオレ?」
大悟「からしオットマン。」
ノブ「20万出してコレ買うたんか?」
購入したからしオットマンを台にして契約書にサインw
ノブ「俺こっから絶対大きくなって、B&B買いに来ますんで。」「嫁に一番怒られるぞ。」
からしオットマンを抱えてお店を出るノブw
大悟「ソファもからし色になるからな。」
スポンサーリンクスタジオトーク
吉村「オットマンから買う人いないっすよね。」
ノブ「いないいない!」
川島「からしオットマンってもうほぼデニス・ロッドマン。」
大悟「そんなデニス・ロッドマンにお会いしたくは御座いませんか?」
川島「来てるんですか!?スタジオに。」
桃がを載せられてスタジオセットに扮して収録スタートからずっとそこにあったみたいですね。
試しにこじるりに足を載せてもらうと、
こじるり「あ~。うーん・・・」
ノブ「もっとリアクションせんと!渾身のオットマンなんやから!」
改めて意外と弾力があってかかとを包み込むとしっかりしたコメントをするこじるり。
吉村「物取る時とかも全然いいですもん。」
土足のままオットマンに上がる吉村w
靴の汚れがガッツリ。
叩いて払うノブですが、何とか元通り。
大悟「嫁は19万コレに使ったって言ったら何て言うてたん?」
ノブ「デッカイ声で『なんでからしなん!』って言ってた。オットマンは100歩譲るけどなんでからしなん!って。」
出来ればレザーに変更する事も考えたいというノブですが、底を覗いたこじるりが剥して張り替えられる事を発見。
ベリベリとマジックテープ的な感じでカバーが外せるような仕様になっているようで、みんなで寄ってたかってベリベリ。
ノブ「待て!!あんまりすな!待て!からしにも愛着が湧いとんよ。今。」
ただ、オットマンを皮切りに徐々に増やしていけばという提案を受けると、
大悟「オットマンから徐々に家具増やしていけば完成するやん。」
ノブ「貯金が底つかぁ。」「そんな事をしよったら。」
川島「底“つかぁ”。笑」
大悟「方言過ぎてワシにしか伝わらんかった。笑」
「つくわ」が訛って音がつながって「つかぁ」的な感じですね。
瀬戸内エリアだと確かにこんな表現をしますよねw
という事で以上でスペシャル回は終了。
次回の第3回放送は「ゴチをやります!」という企画。
詳細はまだ不明ですが、
お酒のグラスに向かって「飲み過ぎた。ごめんなさい。」と謝る大悟の定番のやつも登場するみたいですね。
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