第10弾「嵐にしやがれ2時間SP」から大野丸企画。イモトアヤコと伊豆大島インスタ映えスポット巡り
19年4月6日放送の「嵐にしやがれ 2時間スペシャル」(日本テレビ系)ではリーダー大野智くんの連続企画の最新回が放送。これまでコーナー名が少しずつ変化していますが今回は「全国の港から港へ進め!大野丸」という事でこのネーミングは第6弾以来ですね。第10弾ではゲストにイモトアヤコさんを迎えて伊豆大島へ。船上のトークでは、旅に行くなら?という質問に意外な答えの大野くんだったり。
ということで19年4月6日放送の第10弾 大野智の「全国の港から港へ進め!大野丸」の内容についてまとめてご紹介します。
スポンサーリンクオープニング
第9弾では一級小型船舶免許取得を目指して受験した大野くん。
結果は無事合格ということでこれまでよりも船で行ける範囲が無制限に。
ということで今回はある島が目的地。
オープニングのスタジオトークでは、
松本「それは二級では行けなかったところなの?」
大野「二級じゃいけないとこ。」
ちょっと暗い表情のようでしたが、結果は果たして?
そして防波堤&ディレクターズチェアー&サングラス姿の大野くんといういつものやつがスタート。
最終目標はあくまで自分で操縦する船でマグロを釣り上げる事というのは相変わらず。
そして第9弾の合格発表のプレイバック。
合格に歓喜してガッツポーズしまくりの大野くんでしたねw
そして今回の目的地という島とは、
伊豆大島
伊豆半島からおよそ25kmの場所に浮かぶ伊豆大島は東京から日帰りで行ける島として有名ですが、これまでの二級免許では陸から約9kmまでの範囲という制限がかかっていたので行けなかった島。※一級は原則無制限
そしてゲスト登場。
「どうも~!」と元気よく走って来たのは日テレではおなじみのイモトアヤコさん。
この企画では初となる女性ゲストですね。
嵐にしやがれとの関係で言うと、櫻井くんと大山登山に行ったり、相葉くんとトレーニングを行ったりというロケ経験はあるイモトさん。
大野くんとガッツリというのは今回が初だそう。
イモト「ちょとふ・・・ふ・・・」
大野「不安でしょ?笑。不安なんだろ?」
イモト「ちょっと不安な所もありますけど。笑」
大野「頑張らなくていいから。アヤコの普段が見たい。頑張ってるアヤコしか俺は見たことないから。普段のアヤコを今日見たい。」
イモト「出せるかなぁ~。」
乙女心をくすぐるような大野くんの言葉に嬉しそうなイモトさんw
伊豆大島デート
という事で頑張らないアヤコと頑張らない智の伊豆大島デートがスタート。
しっかりイモトさんの手を取って船に乗るのを手伝う大野船長。
船旅プランは稲取港をスタートして伊豆大島をゴールとする28km。
出航からわずか5分で、
大野「ここでまず釣りしましょ。」
釣った魚で朝ご飯を食べるという目論見。
大野「カメラ回ってると俺あんまり釣れないから。」
いきなり弱気発言。
スポンサーリンク釣り中には、
大野「アヤコはさぁずっと海外にいない?」
イモト「アヤコはずっと海外にいます。この12年くらい。」
1年のうちの半分は海外にいるというイモトさん。自分をアヤコ呼びしていますがw
日本にいる間は休みをもらえるそうですが、
イモト「海外ロケ中は・・・もうみっちり入れるんですよ!」
普通であれば海外ロケ中に1日ぐらいオフになる空き時間をもらえる所が、
イモト「イッテQ全くないんですよ!」「で編集一瞬でしょ?本当に腹が立つんすよ。7日間行って(VTR尺)20分くらいですからね。」「ちなみにこのロケって・・・?」
今回の大野丸ロケでは1日カメラを回して10分から15分の尺になるというスタッフさんの説明。
イモト「・・・まあでも厳しい世界ですね。やっぱり。」
この大野丸ロケは結構ハードですよね。嵐といえども厳しいのが現実w
そんな厳しさは釣りも同様でなかなか釣れない2人。
しかし、仕掛けを回収していると何かを発見する大野くん。
釣れたのはネンブツダイとう魚。そのサイズは10cmほどという小魚。
イモト「ちっちゃ・・・」
大野「あんま言わないでよ。しょうがないじゃん。」
ここで残り時間は10分に。
とその時、
大野「おっなんか食ったぞ。」
イモト「テンションは低いけど来たっぽい!」
海面に魚影が見えるとなかなかのサイズのイサキ。
しかしあと一歩のところで取り逃がしw
大野「切れた!逃げた!」
大野丸企画始まって以来の坊主という惨憺たる結果w
大野「大島行こう。」
大島から昇る朝日目指して再出航。
イモト「旅行とか行かれるイメージが全くないんですけど。行かれますか?旅行は。」
大野「どこでも行ってみたい。」
旅行でやりたい事などを聞いてみると、
大野「逆に人がいるところの方がいい。」
意外な答え。
イモト「そしたらもうバングラデシュ。」
パーソナルスペース無視の超近距離に人がいるという環境との事。
イモト「インド行ったことあります?」
大野「インドは仕事で行ったことある。俺多分好き。1か月くらい行ってみたいと思った。」
となるとやっぱりバングラデシュ推しのイモトさんw
スポンサーリンク伊豆大島到着
道中はこれだけで2時間弱船を走らせると伊豆大島到着w
まずは伊豆大島の基本情報を紹介する大野くん。
小さい島というイメージがある伊豆大島ですが実はすごくデカい島という説明。
大野「90㎡?」
イモト「多分90㎢」
大野「っていう島でしょ?」
イモト「・・・見てらんねぇな!ちょっと私やっていいですか?」
大野「俺出来ねぇわ。」
改めてイモトさんから説明。
伊豆大島の面積90㎢は世田谷区と杉並区を足したくらいの面積で、2人が立っている地上は火山が海面から出た部分。
静岡県から船に乗って来たものの、伊豆大島の住所は東京都大島町。
大野「スゴイね。マジで。今同じタイミングで説明受けたじゃない。ジャニーズJr. レベルだよ。」
イモト「臨機応変で有名の。笑」
それ以外にも伊豆大島は関東初の日本ジオパークに認定されていて、その豊かな自然はインスタスポットの宝庫。
というわけで伊豆大島のインスタ映えスポットベスト3を巡る旅へ。
第3位 ジブリ映画風スポット
まずは今人気急上昇中という「泉津(せんづ)の切り通し」
細い小道の両側に大樹が根を張る風景からまるでジブリ映画のような世界観という事で人気に。
小道に立って両手を広げるポーズで記念撮影を撮る大野くん。
Funestagram(フネスタグラム)が登場。
大野「スゴくイイ。」
さらに手をつなぐようにして二人でポーズ。
イモト「我ながらお似合いな気がするんですけど。笑」
ハッシュタグは、
#切り通し #2人で見ると仲良ーし♥
大野「デートなんてしてないでしょ?好きな人いんの?」
イモト「急に?笑」「常に好きな人はいますね。」「絶対言わないですよ!言いかけましたけど今。」
続いて2人がやって来たのは椿花ガーデン。
最近になって花に興味が出て来たというイモトさん。
近づいてみると椿とは違う良い匂いが。
牛乳せんべいの香り。
大野&イモト「あ~!」「たまんない!」
2人して匂いを嗅いで恍惚の表情w
実は伊豆大島はかつて“ホルスタイン島”と呼ばれるほど酪農が盛んで、現在でも伊豆大島で絞った牛乳を練り込んだ牛乳せんべいは伊豆大島お土産の定番。
焼きたてを渡される2人ですが、
大野&イモト「アツ!アツ!」
焼きたてはまだ軟らかくて不思議な食感。堪能した2人はいよいよ本題の椿へ。
いとうあさこさんと一緒によくご飯に行くというイモトさんですが、
イモト「イモトそれは正しい事だと。段々と歳を重ねていくと花鳥風月の順にそのものを愛でるようになるって言われたんですよ。花を愛でて、鳥のさえずりを聞いて、風を感じて、月を見て死んでいくっていう。」
大野「言い方。笑」「じゃあ今“花”なんだ?」
イモト「あさこさんはちなみに『月見てる。』って。笑」
大野「死んじゃうじゃん。笑」
椿の色にテンションが上がるイモトさんは「見てこのグラデュエーション。」
スタッフ「グラデーションでしょ。」
グラデュエーション=卒業ですねw
島内には約300万本のヤブツバキの木が自生。1月から3月が最盛期で見ごろ。
ナレーション「どうでもいいが、並んで歩く姿は初老のデート。」
スポンサーリンク第2位 地層大切断面
約100層ほど積み重なった縞模様は伊豆大島火山の噴火によるもの。
大野「海外みたい。スゴイスゴイ。うぉーカッコいい。」
手の広げてポーズを取るイモトさんの写真を撮る大野くん。
撮った写真を確認すると、
イモト「えっ?誰これ?」
Funestagram(フネスタグラム)その2は
#どこぞのサイクリスト
ちょうど記念撮影のタイミングで自転車を漕いで後ろを通ったサイクリストを画角に入れてイモトさんを綺麗に切った写真w
ここでイモトさんからある指摘が。
イモト「そもそも船に乗る企画ですよね?ほぼほぼ船に乗ってないんですけど。街ブラロケみたいな。」
大野「一級免許がないとここまで来られなかった。」
大島節
そして2人がやって来たのは「ナイトラウンジ 宮殿」。
途中で立ち寄ったお土産屋さん「旭売店」で頭の上に桶を乗せて歩く人がいるという謎の情報を得たのでやって来たという経緯w
店内に入ると頭に桶を乗せて舞うというスナックのママ登場。
その桶と言うのが伊豆大島伝統の水桶。
かつて大島の女性が頭に水桶を乗せて運んだことからこの踊りが生まれたといういわば伝統芸能的なもの。
大島節の歌に合わせて舞うスナックのママ。
今や踊り手が大島でほんの数人だそう。
ワールドツアーで様々な事に挑戦しているイモトさんが早速挑戦。
ちょっとふらつきつつも何とか水桶を頭に乗せて踊るイモトさんw
大野「出来ちゃってるよ。ダメだよ。笑」
イモト「結構すぐ出来るわ!」
ホントに出来ているわけではないようですがw
第1位 裏砂漠
度重なる火山の噴火によって火山灰や溶岩の粒が降り注いで出来た「裏砂漠」。
風が強く吹くために植物が定着しにくく砂漠のような光景に。火山岩が混ざっているので黒い土。
イモト「別の惑星を旅しているような感じですよね。地球でも無いっぽいし。あと本当に東京か?っていう。」
大野「ホントそんな感じする。大島ヤバいな。」
Funestagram(フネスタグラム)その3は裏砂漠をバックに2人で記念撮影。
全部手を広げるだけのポーズw
大野「熟年夫婦みたいだよ。笑」
ということでエンディングのスタジオトークなどはナシで今回は終了。
【「大野丸」企画の全記事はこちらのリンクから】
【「嵐にしやがれ」の全記事はこちらのリンクから】