第269回「青春高校3年C組 火曜日」薄い金八になる大悟と生放送でボディーを食らうノブ
LINE LIVE勢に対する中井りか先生の圧が強すぎる中で行われる励まし先生企画。クセがスゴイ歌い方だったり、恋愛相談の流れで大悟先生が薄い金八になってしまったり、2日目で既に失速気味の入学希望者だったり、ボディーにパンチをもらうノブ先生だったり、生放送の無駄遣いだったり。そしてメイウェザーで時間切れ。
という事で19年4月23日放送の第269回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】千鳥(ノブ、大悟)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
【入学希望者】石川莉々(いしかわりり)、佐藤しの(さとうしの)、高山佳子(たかやまけいこ)、藤原侑也(ふじわらゆうや)、尾川健悟(おがわけんご)、梅村亮輔(うめむらりょうすけ)
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『18』ひなまる:宮本ひなの(みやもとひなの)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『25』ボールドウィン零(れい)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【第3期生】『38』森田泰平(もりたたいへい)、『39』林優奈(はやしゆうな)
オープニング
2週目の合格者である林ちゃんは千鳥先生と初対面。
ノブ先生「ギャルだねぇ~。」
中井りか先生「いいギャルがまた入りました。」
初対面の感想を林ちゃんに聞くと「そのまんまですね。テレビで観てるのと。笑」
ノブ先生「あぁ~。ダメだぁ。ダメですね。笑。内容が無いわ。」
千鳥先生が担当した週では同じくギャルの川谷ちゃんが合格していましたが、
大悟先生「誰かいるね。ギャル好きがね。」
審査側に誰かいると疑われそうな案件。
そして一緒に歌った金子ちゃんの落選を残念がるノブ先生。
そして今回の6人。
中井りか先生「色んなちょっとね。LINE LIVEで頑張ってますけど。みたいなのを鼻にかけた奴らばっかりですけど。笑」
ノブ先生「いきなり厳しいな。」
LINE LIVE勢を基本的に嫌っていそうな発言。ただのイジりというよりは本心もありそうですw
新しい層も獲得したいという制作側の考えに多少は寛容になって欲しいとは思いますけどアレルギー反応が。
そんな中で唯一の一般応募枠からの梅村くん。
ノブ先生「頭に対して顔が細いな。」
大悟先生「庭師に刈って貰ってたん?」
そして昨日はすっぴんだった石川ちゃんは今日はメイクさんにメイクをしてもらっての登場。
シジミ目からハマグリぐらいにはしてもらえたと石川ちゃん。
この機会にプロのメイクさんにしっかり教えてもらって自信を持ってほしいですね。素材はかわいらしい子ですし。
大悟先生「絡みやすい。」
ノブ先生「どこが!?」
大悟先生「いやいや。自然体で。リビングにおるんかなと思って。笑」
ノブ先生「ダメやん!生放送中やから。」
タイトルコール。段取りが分かっていないのか女子の入学希望者は無反応。
スポンサーリンク励まし先生
「青春高校ニュース」
企画前に劇場公演に関するニュースから。
「教室コント 第3弾 主演決定!」
GW明けの5月10日からの主演はボールドウィンに決定。
ボールドウィン「はい。頑張って行きたいと思いまーす。」
なんか心がこもってない?w
コントのあらすじは、海外旅行に旅立つ直前にボールドウィンがある忘れ物に気付いた所から始まるコメディとのこと。
そして本編企画。
「青春ドラマチック!3年C組 励まし先生」
ノブナガの代わりの冒頭小芝居はボールドウィンと涌嶋ちゃんが担当。
この2人はお芝居はイケるタイプという感想の中井りか先生。
青春高校入学から半年が経っても1度も生徒同士でご飯を食べたり遊びに行ったりしていないと涌嶋ちゃんのカミングアウト。
ノブ先生「おぉい!これ大問題!笑」
中井りか先生「大問題ですよ。仲良くしてください。笑」
NGT48も大変そうですがw
大悟先生「ノブナガ・・・お前らがおらんでもすんなり回りよるぞ。笑」
ノブ先生「良くない!良くない!良くないですよ。笑」「そんな事無いよ。ノブナガ。」
中井りか先生「良くない傾向だ。笑」「早くしないとね。居場所が。」
大悟先生「ノブナガ。早く帰って来いよ。」
まずは高山ちゃんから。
中井りか先生「声張ってくださいね。声張ってください。生放送なんで。」
お悩みは、自分ではそうな思わないものの歌のクセが強いとよく言われるとの事。
これは思いっきり千鳥先生に当てて来た相談内容ですね。本当はクセがスゴイ!ですけど。
実際に森のくまさんを歌ってもらう事に。
中井りか先生「ウゼェ~~。笑」
ノブ先生「クセすごいねぇ。笑」
大悟先生「歌のクセもスゴイけど、目線のクセもスゴかった。笑」
そしてやっぱりノブ先生のツッコミを入れて成立させようといういつもの大悟先生のノリ。
今度はどんぐりころころ。
“どんぐりこ”じゃくて“ドンブリコ”ですけどね。池に落ちた時の擬音語。
ノブ先生「クセがスゴイ!!」
かなり気合を入れてツッコむノブ先生ですが、
ノブ先生「アカンやん!!笑」
スベッた空気を何とか取り戻そうと奮闘w
多少はクセがあっても個性として部活動でも活躍して行けるかもと後押しする千鳥のお二人ですが、
中井りか先生「まぁでも協調性もね、大事なので。」
大悟先生「厳しいな。」
ノブ先生「8歳から配信してるんやから。」
中井りか先生「そうですね。調子乗ってるんで。」
ここまで来るとちょっと個人攻撃が過ぎるような。そういう本心を上手く隠しながらイジりに変えて欲しい所。
堂々としていると言う大悟先生には、
高山「いやいや。全然。めっちゃ緊張してもう泣きそ・・・」
中井りか先生「さぁ!続いていきますか?」
ノブ先生「いいトコやったのになぁ。合格です。」
アメとムチでバランスw
スポンサーリンク続いては佐藤ちゃん。
好きな人と付き合っても付き合うとすぐに興味が無くなって別れてしまい、長く付き合えないというお悩み。
大悟先生「それって・・・好きなんかな~?」
ゆっくりと黒板の方を向きながら突然ドラマのような。
と赤いチョークで「好き」と黒板に書く大悟先生。番組初期にノブ先生が黒板を使った事がありましたが。
4月10日放送の第7回ですね。
“女に子で好き”という説明の大悟先生。
大悟先生「それが・・・女の子なのよ。」
微妙な空気w
ノブ先生「薄っ!!」「薄い金八!」
さらに好の字にこざとへん、したごころを付けると・・・と説明する大悟先生。※書いたのはこざとへんではなく、りっしんべん
大悟先生「これで“ロウ”と読みます。」
ノブ先生「読まないよ?笑」
大悟先生「ロウっていうのは中国語でこういう意味があります。女の子。」
ノブ先生「薄いって!薄いって!女の子って2回言っただけやん。」
最終的には好き嫌いを繰り返しながら女の子から女の人になっていくとまとめる大悟先生。
続いては梅村くん。
ジャケットを脱いでタンクトップ姿になって相談。
モテると思ってスポーツをやっていたものの彼女が一人も出来ないというお悩み。
トークで女の子を笑わせる要素が足りないという話題では「最近あった、女の子が笑うような面白話」を振る大悟先生。このお題はしんどそうw
笑いながら陸上で長距離をやっていたと話し出す梅村くんに、
大悟先生「今の感じやったら危なそうやから。ツッコミ入れてあげるわ。」
ノブ先生を早速投入。
ランニング中にちょうど手をつなぐタイミングだったカップルの真ん中を突っ切るように走ってしまい「きゃー!」「やべー!」と言われたというエピソード。
ノブ先生「何やそれお前!!ぶち殺しちゃろうか!お前は~!」
大悟先生「ギャグあるか?ギャグあるか?」
梅村「ワオ!」
ノブ先生「何や!お前ゴラァ~~!」
3150ポーズをジェスチャーで静かに要求する大悟先生。
梅村「3150!」
ノブ先生「おいおい!亀田史郎やないか!亀田史郎のインスタのやつや!あんなもんマネすなよ!」
大悟先生「大丈夫。なぜなら亀田史郎の3150のギャグはワシもちゃんとマネしてるから。」
ノブ先生「最近なんかやってんのよ。」
とりあえず話の最後に3150をやっておけばウケるという大悟先生のアドバイス。
チヂミを食べた後の亀田史郎さんのモノマネをする梅村くんですがイマイチの空気に「あぁ~ダメだぁ~~。」
90秒CM
提供バック中には「不合格です~。」とノブ先生w
スポンサーリンク励まし先生 続き
CM明けは藤原くん。
8年間の格闘技経験を生かす場面が全くないので意味があるのか?と悩んでいるとの事。
格闘技をやっているというカッコよさはあるという大悟先生のフォローですが、もっとアピールが足りないので何か披露してもらおうという提案。
昨日も触れられていましたがトリム式堅固術(?)という名前の格闘技(ヒジ、ヒザ無しのキックボクシング的なもの)をやっていたという藤原くん。沖縄にトリムという地名があるので沖縄発祥だったりするんでしょうか?
大悟先生「どこで誰が教えてるやつよ?」
トリム式堅固術が何たるかは気になるものの何かデモンストレーションをという昨日と同じ流れ。
大悟先生「ほんならちょっとこれから、日比野とか。あの辺の前列の女の子をノブが襲おうとするから。」
一瞬、日比野ちゃんと戦えと言い出すのかとザワついたものの相手役はノブを指名する大悟先生。
ノブ先生「ちゃうちゃうちゃう!危ないって。素人の寸止めが一番危ない。緊張であるから。笑」
勢いあまって入ってしまうリスクを恐れるノブ先生w
大悟先生「緊張でメタン!は無いよね?笑。ちゃんと手前で止めれるよね?」
ノブ先生「失神するかもしれません。テレビの前のみなさん。ノブがまさかの。」
そうなったら完全に放送事故w
恐れながらも促されるままに前列の女子たちに襲い掛かろうとするノブ先生。
止めに入った藤原くんとちょっともみ合うようになる流れから右のフックを寸止め。
ノブ先生「危ない。危ない。」
そう言って油断させると懲りずに襲い掛かろうとするノブ先生。
今度は左右のフックから右のボディー。
ボディーが軽く入ってますw
お腹を押さえて倒れ込むノブ先生。
中井りか先生「入った?入った?笑」
昨日も黒田くんに怪我させようとしていた悪魔w
ノブ先生「入ったんよ!!レバーに入ったんよ!」
肝臓は人間の右半身にあるのが普通なのでレバーブローは左ボディーですけどねw
右ボディーだと膵臓や脾臓に当たったりしますが、スプリーン(Spleen=脾臓)に効かせるパンチ(スプリーンショット)もかなり強烈。
例えばこんな動画。
冒頭のオスカー・デ・ラ・ホーヤは右のボディーで効かせてますね。ただ一般的にボディーブロー(ボディーショット)=左ボディーという認識は多くのボクシングファンが持っているハズ。
パンチではないですがヒザがまともに入ると・・・。
スポンサーリンク話が脱線してしまいましたが、
いざそういう時になったら女の子を守れるかもしれないので無駄ではないという総括。
ノブ先生「録画もっかい見てくれ。みんな。やっとるから。当たって止めるやつを振りぬいとんよ。」
大悟先生「お前の腹で止まった。笑」
左を叩かれて右まで突き抜けて右腎臓が痛いと表現するノブ先生w
続いては石川ちゃん。
2、3人であれば大丈夫でも大人数になるとノリについていけなくて輪に入れないというお悩み。
青春高校に出るうえでは切実な悩みという大悟先生。ひな壇にいる生徒でもチラホラ耳が痛い人がいるでしょうね。
ボーリングで石川ちゃんがストライクを出した時にどうやって仲間たちと絡むのかを実際にやってみる事に。
仲間役は3C生徒が集団で担当。
立ち位置に着こうとカメラに背を向ける石川ちゃん。すぐにスタッフさんに修正されていますが。
投げると大騒ぎでハイタッチを求める生徒たち。
それだと受け身になっちゃうからw
大悟先生「祝福されてない花嫁に見えました。」「全然、石川から行けてないんだもん。みんなは来てくれてんのに。」
再挑戦してみると、教壇まで走って千鳥先生にハイタッチを求める石川ちゃん。
中井りか先生だけは手も出さずw
3C生徒はほったらかしでそのまま終了。
大悟先生「ね?これが生放送の無駄遣いってやつ。」
90秒CM
最後は持田ちゃんから劇場公演&GW公演の告知。
尾川くんだけ時間が足りませんでしたが、最後の最後に「メイウェザーになりたいです。」という言葉。確かに今日はモフモフの服を着ている尾川くん。
大悟先生がメイウェザーと表現した服を番組で購入した事を受けての事でしょうか?
2018年12月27日放送の「テレビ千鳥」ですね。こんなコートを購入。
もしくはメイウェザーみたいなファッションをしたいと言っていた出口くんもですね。
19年2月19日放送の第224回の変身&合コン企画ですね。
ノブ先生「これはLINE LIVEでやりまーす!」
中井りか先生「メイウェザー!?」
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