第318回「青春高校3年C組 火曜日」「地球の音」の「負け犬のブルース」初披露!スタジオでは松岡の大スベりに上島のハプニング
軽音部「地球の音」のスタジオ生パフォーマンス第2弾「負け犬のブルース」。人見知りメンバーばかりで部活内のコミュニケーションが事故り気味ですが、食事会を経て夢を語るメンバーたち。そしてでしゃばり男こと松岡くんのステージ衣装をカッコよく変身させるという企画ではスタジオ登場で大事故に。そんな不穏な出来事ばかりで生パフォーマンスでは上島くんにもハプニングが起きて前途多難。
という事で19年7月2日放送の第318回 「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】千鳥(ノブ、大悟)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く出演者のみ表記。
【第1期生】『2』佐藤諒(さとうりょう)、『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『8』りせさん:村西里世(むらにしりせ)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『16』にゅま:小沼綺音(こぬまあやね)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)
【第3期生】『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『42』頓知気(とんちき)さきな
オープニング
冒頭で挨拶する中井りか先生に「カワイイ!」と声援を送るノブ先生w
昨日から髪を切っての登場ですね。
そして話題は女子アイドル部のテレ東音楽祭出演について。
サビで手を前に突き出して移動する振り付けが気に入った様子のノブ先生。
さらに日比野ちゃんのアップがもう3カットあっても良かったという感想w
ノブ先生「テレ東に抗議のメールしようかなと。笑」
大悟先生「嫌な客やな。笑」
タイトルコール
スポンサーリンク“地球の音”始動SP
「新軽音部 “地球の音”始動SP」
前回の放送で千鳥先生を前にして行った地球の音の初パフォーマンスは好評だったとの事ですが、今日はまた新たな曲を生披露する予定だとか。
大悟先生「もう慣れて来た?俺たちは“地球の音”なんだっていう。」
ノブ先生「自覚ある?地球の音やで?君たち。」
ライブ公演のMCでは必ず耳を澄まして地球の音を聞くポーズをお客さんと一緒に行うのがお決まりになっているというわくっしーw
大悟先生「あのダサい演出やっちゃったの?笑」
ノブ先生「大悟が提案したやつを。」
地球の音を聞く時は絶対に目をつぶるのがルールという大悟先生w
遠回しというかもはやストレートにバンド名の微妙ぶりをイジる人々。
そして今日披露するのは出口&別所の「負け犬のブルース」という発表がされると、
本家として黙っていられない出口&別所は「許可は?」と猛抗議。
大悟先生「お前らにそんな権利は無いんです。」
中井りか先生「あれを取り上げます!一旦取り上げます。」
軽音部の方が出来が良ければオーナー権の移動も止む無しというキツい裁定w
秋元先生にテレビ越しに呼びかける出口くんですが、
大悟先生「出口の声は秋元さんには届きません!」
中井りか先生「そこに落ちます。笑」
練習風景
VTRは遡って先週の放送後から。
そこで「負け犬のブルース」の曲目発表を受けるメンバーたち。
真面目なメンバーが多い軽音部は早速自主練を開始しますが全体練習初日にも関わらず、でしゃばり男こと松岡くんは寝坊で遅刻するというチョンボ。
そんな中で仕方なく練習を始めるとカホン担当藤原くんのイントロのカウントで小林洋二郎先生から早速ダメ出し。
小林洋二郎先生「おいおい!ちょっと待った。始まり方に愛が無さ過ぎる。周りの人と一緒にせーの!って感じでカウントしなさいよ。笑」
まだまだ初心者の藤原くんなので仕方のない所。初演奏では周りがよく見えているとチャーリーから絶賛されていた藤原くんでしたが。
そして先生が帰った後も練習は続きますが、一つの部屋でそれぞれが個人練習。
初心者という事もあって何も言えない藤原くんに人見知りの小沼&わくっしー、そして本多&上島の元引きこもりコンビと揃いも揃ってコミュニケーションが苦手なメンバー揃いw
休憩中にはギターを弾き出す上島くんに、スマホをイジる藤原&わくっしー、そして小沼は鏡を見つめて何かのチェック中と誰も喋らない状況。
練習終わりにリーダーの本多くんに話を聞いてみると、グルーヴ感やまとまりがまだまだという感想。
さらに人間関係的にもまだ完全に打ち解けられていないとの事。
ムードメーカーだった前川ちゃんが抜けて、おしゃべりのリキが療養中というのもかなり響いているようですね。
スポンサーリンク軽音部の食事会
ということでリーダー本多くんの提案でメンバーだけの食事会を開く事に。
会場は「銀だこ鉄板道場 浅草橋店」。
真っ先に到着したのはわくっしー。約束の15分前に着くという真面目さw
続いて登場したのがリーダー本多くん。
しばらく2人きりでまるでお見合いみたいなガチガチな雰囲気w
そこに上島くんが登場。でも3人になっても結局静かなまま。
するとほどなくしてでしゃばり男が到着。
松岡くんが加わった事で一気に雰囲気が和やかに?
最後に藤原くんと小沼ちゃんの2人が合流して全員集合。
とりあえず乾杯からスタートしますが「いや~でもどうよ?」という慣れていない感いっぱいの本多くんのトーク振りw
意外にも松岡くんが一人いた所でなかなか会話が弾まない軽音部の面々。
たこ焼きが登場して割り箸を割りますが、綺麗に割れるかどうかで盛り上がるメンバーたち。
慣れてくると藤原くんも結構喋るタイプだと思いますが、こんな感じも学生のノリですよね。
そして話題はいよいよ軽音部の活動について。
「自己嫌悪の夜」のアレンジを披露した時の手応えがかなりあったと言う本多くん。
そして今後の希望についてはオリジナル曲を作りたいという希望もあるとか。
さらに劇場公演での出番も増やして後々には軽音部だけでの劇場公演開催も目論むメンバーたち。
話の流れから松岡くんがカッコよくなれば軽音部の人気も上がって来るのでは?という事で松岡くんのファッションを少しでもカッコよいものにという無理やりな流れで下北沢へ向かうメンバーたち。
訪れたお店は古着屋さんの「DYLAN」。
全身レザーの激し目のファッションから昔のフォーク歌手みたいな格好まで色んなステージ衣装をコーディネートしてみますが、最終的に決まった衣装はスタジオで生お披露目との事。
スポンサーリンクスタジオトーク
以上を踏まえてスタジオではメンバーたちの人見知り具合の激しさについてトーク。
特にわくっしーの人見知りは極端で、入り込んだ時だけ前に出られるという芸人さんによくいるタイプだとか。
小沼ちゃんは10月から一緒にも関わらず、わくっしーと初めて言葉を交わしたのはつい2週間前の事だそう。
それはお互いに原因がありそうですがw
そして松岡くんのステージ衣装に話題が及ぶと突然扉を開けて松岡くんが登場。
ノブ先生「出るタイミング全然違う。笑」
そのままカメラに向かって一直線に歩いてキメ顔の松岡くんw
中井りか先生「最悪だよ。」
ノブ先生「失敗です。笑」
何の振りもなく突然現れて変な空気になって大失敗。もうファッションがどうとかどうでも良くなる事にw
90秒CM
大悟先生「でしゃばり史上一番キツかったよ。」
負け犬のブルース披露
キツい空気の後は「負け犬のブルース」の生パフォーマンス。
大失敗の後なのでテーマにはピッタリな気もしますが。
どうせなら地球の音を聞くお決まりのやつから始めて欲しかったところですが、普通に藤原くんのカウントからイントロスタート。
わくっしーと松岡くんのツインボーカルですがハモりが微妙。
そして曲の途中で上島くんのヴァイオリンが落下する大ハプニングも発生。スタッフさんが引っかかったとかそんな理由でしょうか?
何とか復帰するもののドン引きしている後ろのもっちーの顔w
アレンジはこの前の「自己嫌悪の夜」よりも抑え気味になっていましたが普通に学生バンドの感じですね。グルーヴ感も微妙ですしこんなもんなんでしょうね。
90秒CM
千鳥のお二人は大スベりからよく切り替えたと高評価w
そしてエンディングでは地球の音オリジナル曲制作についてOKが出たというニュース。
ちょっと分かりづらい表現ですがメンバーたちが主導になって曲制作を行うという意味ですね。
出来上がった曲を秋元先生がジャッジしてアレンジを加えた上で発表するという流れになるようです。
ノブ先生「アイドル部と軽音部でMステ行こう!タクシーで5分で行けるから。」
距離は近いですがそこには大きな溝があるようなw
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