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第342回「青春高校3年C組 月曜日」男子公演振り返り&第1回腕相撲最強決定戦


今ではすっかり大人気となった男子公演が初の2部公演となったということで、今日、明日の2日間に渡ってその模様を振り返り。1日目の今日は男子公演で行われて盛り上がったという第1回腕相撲最強決定戦の様子をみんなで鑑賞。果たして誰が初代王者に輝いたのか?そして最後は男子メンバーの中でも人気薄が顕著に目立つという松岡くんの何が問題なのかを少し掘り下げ。といってもホントにちょっとした時間しか触れられないのが悲しい所w

という事で19年8月5日放送の第342回 「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。

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出演者

【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)

【副担任】NGT48 中井りか

【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)

【ゲスト】

【ナレーター】

※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称

※VTR出演のみの生徒は除く

【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『7』るちゃ:西村瑠香(にしむらるか)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『20』出口晴臣(でぐちはるおみ)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)

【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『34』上島陸歩(うえしまりくほ)、『35』松岡龍二郎(まつおかりゅうじろう)、

【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『37』杉山龍生(すぎやまりゅうせい)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)『41』兼行凜(かねゆきりん)、『42』頓知気(とんちき)さきな、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)

オープニング

プレトークではBlue Springとハイスクールベイビーの間でTIFの打ち上げを巡って不穏な空気が流れたそうですが、本番の感想としてはリーダーのめーなは2、3000人というお客さんの多さに驚いたとの事。

さらに中井りか先生に“さきなたん”と呼ばれる頓知気ちゃんはクラスメイトが応援に来てくれているのが目に入って元気をもらったそう。クラスメイトを“生徒たち”と呼んでちょくちょく言葉遣いに特徴が出る頓知気ちゃんw

そしてカズレーザー先生と同居しているトレンディエンジェルのたかしさんは青春高校女子アイドル部にかわいい子がいると言っていたようで、誰推しなのかは分かりませんが、

カズレーザー先生「連絡先だけ聞いといてって。とりあえず全員の連絡先はもう流してるんで。」

中井りか先生「ヤダ~!」

担任として守る方向では動かないカズレーザー先生w

とりあえず「青春高校ニュース」のコーナーから。

「青春高校サマーライブチケット販売スタート」

チケット価格は一般3000円、学生2000円。

オールスタンディングという会場ですが、その分盛り上げるのでと優等生コメントの河野くん。

カズレーザー先生「どうした?笑。ミスしないように。ミスしないように。」

続いては「青春高校女子メンバーが掲載 週刊プレイボーイ 本日発売」

表紙オーディションページが入った号で、参加女子生徒の写真+コメントも掲載中。

今日出席の生徒では黒田・田中・齋藤が購入済みとの事。

感想を聞かれると「みんな・・・ホント・・・綺麗でした。」と内容ゼロの黒田くんw

タイトルコール

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男子公演を振り返ろう!

「チケットは即完!人気が止まらない男子公演を振り返ろう!」

先週土曜日に1部、2部で2公演をこなした男子公演ですが、その盛り上がりの様子を今日明日の2日間で放送。

中井りか先生「なんでこんなに男子公演人気だと思いますか?」

カズレーザー先生「分かりません。」「謎なのよ。ホントに。」「だって大人も全然力入れてないんだよ?」

ちなみに中井りか先生は行けなかったようですが。

ということでまずは1部から盛り上がった「第1回青春高校男子腕相撲最強決定戦」の様子をみんなで鑑賞。

男祭りじゃ~!の掛け声からスタートの男子公演。

女子アイドル部の曲を披露する男子たちですが、しっかりコールもかかって盛り上がりは十分。その中でも佐藤くんに対して「諒ちゃん!」と大きな声援w

会場の様子が映ると7割が女性のお客さんとの事。立見席も完売という盛況ぶりは相変わらず。

そして男子アイドル部のパフォーマンスでは黄色い声援が響いてアイドル部の本領発揮。

ここからいよいよ腕相撲最強決定戦の模様へ。まずは事前に行われた予選の様子から。

全17名による予選トーナメントですが青春高校で腕相撲と言えば何といっても佐藤くん。以前の放送では腕相撲女子日本チャンピオンにまさか勝ってしまうという波乱を起こしたのは懐かしいですね。後ろにチラッと中本くんの姿も見えますね。

18年4月18日放送の第13回でしたね。

女子チャンプに他の生徒より3倍強かったと言わしめた実力者の佐藤くんなのでスーパーシード扱いで決勝戦にのみ登場との事。

そして予選がスタートしますがまずは田中 vs 別所。

佐藤くんがレフェリーを務めますが、肘や手首のポジション確認などのレフェリーのやるべき仕事が全く分かっていない様子の佐藤くんなので急きょ三宅Dがレフェリーを務める事に。

肩の位置を決めたり、まず親指同士をフックさせてからといったアームレスリングの正式なスタートがありますが、まあその辺はアバウトで。会議机に椅子に座った状態で行っていますしね。※座った状態で行われる試合形式もアームレスリングにはありますね。

せめて専用の台を用意してあげればいいのに。肘もそのまま机に付けているので痛そう。

とはいえ結果は田中くんの勝利。

田中くんのパワーに思わず席から腰が浮いてしまう別所くんですが、ホントなら机に潜るように攻撃を受け止めて耐えないと。体を浮かせた時点でもう勝負ありですね。

続いてはカン vs 河野。

河野くん優勢で進んだところで「フォンダンショコラだ~!」と声をかけて笑わせる作戦に出るカンくんでしたが、そのまま押し切られて河野くんの勝利。プロの試合でも粘る展開になったら鼓舞するために声を上げたりするのは普通なのでよくある光景w

続いてはチャーリー vs 杉山。

杉山くんの攻撃をガッチリ受け止めてからの余裕の勝利のチャーリー。

そして迎えた準々決勝。

田中 vs 河野は既にスタートの時点で右肩を入れている田中くんが有利なポジションからそのまま押し切って勝利。三宅Dちゃんと肩の位置見てないとw

アーサー vs わったーは筋トレが趣味のわったーが押し切る展開。アーサーは自分の手から目が逸れてしまっているのでマズいポジション。

チャーリー vs 久保はスタートで既にチャーリー側にポジションが寄っていてセンターがズレているのでチャーリー圧倒的有利なポジションからスタート。当然久保くんはなす術なく敗北。

松岡 vs 藤原は藤原くんが速攻で押し切って勝利。

これで田中・藤原・チャーリー・わったーのベスト4が出揃う事に。

田中には河野くん、藤原くんには松岡くん、チャーリーには出口くん、わったーには本多くんのセコンドが付いて残りの戦いはスタジオ公演の舞台で雌雄を決する事に。

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公演での準決勝スタート

本番では黒田くんが影ナレでナレーションを担当。

ベスト4選手たちにはそれぞれキャッチコピーが付いて、

藤原くんは「ナニワの殺し屋」、格闘技歴8年 瞬殺王。という紹介。しゃーオラァ!!と亀田一家ばりの雄たけびで入場。

続いてチャーリーは「ナイジェリアの黒豹」、運動神経No.1 黒豹。小さなバスケットボールにキスをするポーズで決め。奇跡の一枚のショットからの引用ですねw

わったーは「マッスル副委員長」、小5から筋トレ 頼れる力持ち。ステージ上で腕立て伏せをするアピール。

田中くんは「石川が生んだ金髪の貴公子」、最強バカ さらにタイトル狙う。

セコンドの河野くんが酸素ガスを吹き散らしながらの登場。

そして最後の佐藤くんは「富士登山の英雄 ゴーレム佐藤諒」。

全員がステージに登場した上でアピール合戦が始まりますが、チャーリーはセコンドの出口くんを通訳として耳打ち。

出口「日本に来て初めて食べたのはお寿司でした。とても美味しかったです。」

別所「各チーム小ネタを用意してるんでそこも楽しみながら。」

田中くんは喋り出そうとするとセコンドの河野くんが割って入って酸素ガスを吸入させ、

田中「えー以上です。」

小ネタはこれ位でまずは田中 vs 藤原の準決勝から。

レフェリーは乱闘が起きても止められるようにリキが担当。

試合前には両陣営のマイクパフォーマンス。

田中「こらぁー!そのコッテコテの関西弁どーにかせんかい!バカタレぇ!」

藤原「別にええやろが!お前だってタッタタッタうっさいんじゃぁ!」

準決勝からは腰位の高さの台を使って、肘を置く位置にタオルを敷いての勝負。なぜ専用の台を用意しないのかはよく分かりませんがw

勝負は田中くんがパワーを発揮して危なげなく勝利。

続いてはチャーリー vs わったー。

マイクパフォーマンスでも出口くんの通訳は健在で、

出口「すみません。忍者ってどこで会えますか?」

戦いはチャーリーが瞬殺で勝利。ちょっと体格の差が大きすぎましたね。

そして佐藤くんへの挑戦者を決める決勝戦はチャーリー vs 田中。

戦いは拮抗した展開に。お互いのパワーで机が動いてしまうほどですが、上手く体を使って体勢を立て直す田中くん。

手から目を背けるのはやらない方がいいですが、肩と肘のポジションを見る限りはまだ大丈夫そう。この状態で肘が肩よりも外に来たら怪我をするかもしれないので速攻でレフェリーストップですが。

攻め疲れた様子のチャーリーがじりじりと押されていく中、最後は田中くんが何とか押し切って勝利。肘がちょっと台から浮いてエルボーファウルっぽい動きもありましたが細かい所はOKという事でw

そして真の決勝戦へ。佐藤 vs 田中。

佐藤「おいいいか!俺には最高のセコンドが付いているんだよ。ここにいる会場のお客さんです!田中柊斗をぶっ殺しに行くぞー!覚悟しとけ。バカやろう!」

田中「俺にはな。もっと最強のセコンドが。母ちゃんも来てるんだ!今日は。」

元芸人さんのお母さん、里奈さんは立ち上がりつつも「やめて!」とリアクションw

田中「あと、ばあちゃんも来とるし。」

祖母の澄子さんは若いw

カズレーザー先生「めちゃめちゃ若い!笑」

さらに妹さんの杏ちゃんは歯の生え変わり時期のようで歯抜け状態でお兄ちゃんを応援w

決勝戦は台が動かないように出口・黒田・藤原の3人で押さえながらスタートしますが、速攻で佐藤くんが押し切って勝利。

そりゃ疲労してないんだから佐藤くん有利に決まってますよねw

佐藤「勝ってうれしいって気持ちもあるんですけど、でもそれよりもマイクパフォーマンスで田中くんの家族の前で『ぶっ殺す』って言い方して申し訳なかった。本当に申し訳ございません。」

謝罪の勝利者インタビューで締めくくりw

VTRが終わると、田中くんのおばあちゃんが若かったのに食い付くカズレーザー先生。

カズレーザー先生「超かわいいじゃん!澄子、超かわいいじゃん!全然イケる。俺お前のばあちゃんイケるよ。笑」

中井りか先生「このやりとりヤダー!笑」

そして初代王者になった佐藤くんなんですが、今日はお休みという何とも・・・w

しかも欠席理由が夏バテという。

気を取り直して前川ちゃんに感想を聞いてみると、人生で腕相撲で勝った事が無いので一回でイイから佐藤くんの腕になってみたいという謎のコメントw

カズレーザー先生「戸愚呂兄みたいな発想だけど。笑。体の一部になるの?」

幽遊白書ネタが生徒たちに通じるのかは謎ですがw

90秒CM

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人気薄の松岡

CM明けは大人気の男子公演の中でも人気が無い生徒の代表格として“松岡くん”を取り上げる事に。

人気が無いとされている出口くんや杉山くんよりも扱いがヒドく、チェキ会やサイン会などの特典も採用されないという不遇。

カズレーザー先生「まあしょうがないな。しょうがない。」

まあその通りw

男子だと田中くんが人気高ですが、ワーキャー言われたいという願望を語る松岡くん。

カズレーザー先生「松岡ってワーキャー言われたい感がすごいじゃん。出ちゃってるじゃん?田中あんまり出てないのよ。やっぱり。」

他にメガネに原因がある説も疑われますが、一瞬でカズレーザー先生に否定されて終了w

松岡「こんなに時間使ってもらっていいんですか?」

ねじ曲がった卑屈w

人気メンバーの田中くんからは本番に弱いタイプという分析で典型的な楽屋王だそう。

カズレーザー先生「こうやって人気者にフォローされると最悪だもんな?笑」

松岡「お前には何も分からんやろうなぁ!」

この感じだと今のところは卑屈なヒール役路線ですねw

エンディングパートでは次回男子公演に向けてのアドバイスとして腕相撲を強くなることと夏バテをしないというメッセージのなつ先生で〆

カズレーザー先生「自分がメインの回には必ず来る!」

中井りか先生「いつも大事な時にいないから。もう。」

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一覧:テレビ東京「青春高校 3年C組」

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