第404回「青春高校3年C組 水曜日」バトラーズ温泉街編 in 熱海 2日目の駅前ライブの様子は?
男子アイドル部バトラーズの熱海巡業完結編の今日はロケ2日目の駅前ライブの様子。1日目はホテルのロビーライブでしたが野外ライブではどのくらいのお客さんが集まったのでしょうか?
という事で19年10月30日放送の第404回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】メイプル超合金(カズレーザー、安藤なつ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『5』浅井ちゃんor優子:浅井優平(あさいゆうへい)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『31』まーがりんorマーガリン:大曲李佳(おおまがりももか)、『33』わくっしー:涌嶋茜(わくしまあかね)
【第3期生】『38』森田泰平(もりたたいへい)、『39』林優奈(はやしゆうな)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)、『44』三鴨(みかも)アーサー、『45』齋藤有紗(さいとうありさ)
オープニング
月・火・水と3日間連続で放送の「バトラーズ 温泉街地方巡業編 in 熱海」もいよいよ今日で最終日。
朝から熱海市内でチラシ配り、保育園訪問、そして熱海巡業1日目のハイライトとなるホテルのロビーライブとこなしたバトラーズのメンバーたち。
ちなみに昨日の放送では約30人と発表されていたロビーライブの集客は35人だったみたいですね。
ということで熱海ロケ2日目がスタート。
朝7時にビーチに集合して自主的にゴミ拾いを行うメンバーたち。
メンバー全員で話し合って少しでも熱海への感謝を伝えたいという事で行ったとリーダーの河野くん。
スポンサーリンク熱海駅前でライブ
熱海ロケ2日目のハイライトは昨日の予告でも触れられていた通りに熱海駅前での路上ライブ。
時間は11時から11時30分までの30分を予定。
ライブ開催1時間前には再度チラシ配り。
ただここで1つ問題点が。
ライブ会場が屋外にも関わらず、用意しているスピーカーが手のひらサイズのポータブルという大問題w
そこで音響を担当する黒田くんが代表して妙案に。
熱海駅前で路上ライブをしているミュージシャンの方にスピーカーを貸してもらえないかと交渉する事に。
声かけをすると「どうぞ。どうぞ。」と快いお返事。
中井りか先生「優しい~!」
カズレーザー先生「めちゃくちゃいい人じゃねぇかよ。」
ということで何とか音響問題を解決してライブ本番。
挨拶をするとチラシ片手に観に来てくれたお客さんもいる様子。
MC中に駅前のチャイムが鳴るというちょっとしたハプニングが起きつつもグループの紹介をこなして曲披露。
バトラーズのグループ名の由来にもなった原点となる曲「バトラー」。
年配の方も結構足を止めて観てくれているようで、中には手拍子を送ってくれるお客さんも。
すると初めは30人そこそこだったお客さんの数も徐々に人だかりに。
ちなみにホテルのロビーライブに来てくれた女子高生の姿も。
さらに振付を一緒に踊ってくれるマダムも出現。
カズレーザー先生「ああスゴいじゃないの。」
表情が怖いカズレーザー先生w
曲は見せ場の一つであるセリフパートに突入。
一番踊っているハズの曲ですが振付のドタバタ感というか・・・。パフォーマンスの完成度がいつまで経っても上がらないですよね。
さらに柊斗が書き下ろしたオリジナル曲「蜃気楼」のバトラーズver.も披露。
元々は男子公演の為だけに結成された青春高校2期生による特別ユニットの曲だったやつですね。
バラード調でダンス要素が無いのでココには黒田くんも参加。
そして最後の曲は「弁解オセロ」。
90秒CM
いつもより早いタイミングのCM入りですね。
弁解オセロでは手拍子するお客さんも増えてなかなかの盛り上がり。遠巻きに観ている人も含めると100人を超える集客に。
ライブ中には黒田くんが遠巻きに観ている人たちにチラシ配りをしてPR。
大きめサイズの看板みたいなものの用意があるとライブ中にバトラーズとは一体何なのか?をアピールできるので次回は改善ですね。
ちなみにスピーカーを貸してくれたミュージシャンの方もチラッと映っていますね。
スポンサーリンクさらに熱海のドンこと山田久貴さんもチラシ配り。ここまでやってくれるとは。
中井りか先生「山田さん!優しい~!」
ライブが終わった後にマダム層のお客さんに感想を聞いてみると「スゴイ良かった。カワイイ!」と好評。
「今にね、SMAPみたいになるんじゃない?最高の声ね。」というコメントすら。
さらに「純烈よりコッチ来たかな。笑」と言う紳士もw
最後は集まってくれたお客さんと一緒に記念撮影。マダムの数も多くて当初の目標は達成できた感じですかね。
2日間に渡る熱海ロケを終えたメンバーたちの感想は、
久保「熱海ロケで学んだことはたくさんあったっていうのはあって。コミュニケーションとって宣伝するというか自分たちから行動して沢山の人に知ってもらえるように、自分なりの言葉で宣伝できて良い結果を出したのかなみたいな。笑」
別所「不安はありましたけど、音響トラブルの時とか普段の公演とかでMCをリーダーはやってるんで身について成長してこういう場でちゃんと発揮できてると思って、年下だけ頼りになるって感じがします。」
河野「自分の事を知らない人に対して話しかけて、ライブやるんですけどもし良かったら来てくれませんかね?ってビラを配りながらやっていくのは元々僕は得意ではないというか。」
河野「青春高校入った当初は人見知りで壁を作っていたというか、一人でイヤホンして楽屋の端っこで時間を潰して、終わったらそそくさと帰ってって感じだったんですけど。」
久しぶりに初登場時の河野くんの映像。あのストライプのシャツはなぜか覚えていますねw
河野「で初めての文化祭で企画ユニットってことで浅井くん、なるくんと初めて大きなステージに立ったり。そっから新しく人数もグループ名も変わって男子アイドル部ってなってリーダーも任せてもらって。」
あの頃はまだ企画ユニットという名称で部活に所属していない余りもの的な雑な扱いでしたよね。それをネタにイジられた河野くんが自己主張し出したのがあの頃でした。
河野「仲間と協力する大切さというか誰かと一緒に頑張って何かを成し遂げる事の楽しさ、嬉しさみたいなものは身のもって感じれたかなと。入った時の人見知りな頃の自分とは少しは変われたかなと、成長できたかなと思います。」
という事で「次はあなたの街です!」というメンバーたちのかけ声で熱海巡業は幕。
スポンサーリンクスタジオ反省会
中井りか先生「これはいいんじゃないですか?結構大成功だったと思うんですけれども。」
なつ先生「マダムの心をガッツリいったね。」
カズレーザー先生「観光地なんでね。全国各地から来るんでそこから色んな所に広がる可能性があるからね。狙いはすごくいいよね。」
ただ、若いファンが来た時にテンションが上がり過ぎとダメ出しのカズレーザー先生。
マダム層に狙いを絞るためにも若い子の人気はいらない!という方針を固めるカズレーザー先生ですが、
河野「はい・・・。」
河野くんを筆頭に納得いっていない様子w
カズレーザー先生「若い子はいらないよな?お断りだよな?」
河野「お断りまで言うとチョットまた・・・笑」
来るものは拒まずの態度は前提としていても、若い子に対してチヤホヤしているとマダム層から「若い子にはチヤホヤするんだ・・・。」と敬遠されてしまう原因になるという指摘。
なつ先生「マダムが傷ついちゃう。」
カズレーザー先生「なんだそっちなんだ・・・。みたいになっちゃうから、そういう誤解が生まれるぐらいなら最初から断ってもいいんじゃないか。」
中井りか先生「そういう提案です。コチラ側としては。」
河野「それはもう・・・話し合って検討したいです。断るのは・・・。」
黒田「断るのは違うかな・・・。」
それでも「マダム最優先で。」と口にする河野くんw
さあどっちに舵取りするのか。
ちなみに軽音部のわくっしーに感想を聞いてみると軽音部と比べると人当たりが慣れている感のある男子アイドル部なのでお手本になるとしみじみ。
中井りか先生「そうだよ。軽音部なんて人見知りばっかだからね。見習って。」
ベテランのキャッチみたいな動きで回り込んでいた別所くんを筆頭にw
そして最後には河野くんにドサ回り in 熱海の自己採点してもらう事に。
河野「いやもう・・・100点でしょ!」
カズレーザー先生「バッキャロー!」
手元の出席簿を投げつけて今にも殴り掛からんとw
なつ先生「顧問が一番熱いんだからな!」
カズレーザー先生「山田のおかげだろ!」
中井りか先生「山田“さん”!」
カズレーザー先生「あの山田のおかげだろ!!」
中井りか先生「山田“さん”!!山田“さん”!!」
熱海の山田久貴さんの貢献度は計り知れない。
エンディングでは全員合唱曲「Never ending time」の豊洲KICK OFFライブバージョン。
という事で月曜日に放送されていたカズレーザー先生のさらなる説教タイムは放課後トークで。
といってもそこまで説教という感じでも無いですけど。
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