What an Interesting World

日々の気になるトピックについてあれこれと役立つ情報を提供するサイト

第73回「石橋貴明のたいむとんねる」第2弾絶対に聴いた事がある映画音楽は名曲28選


19年11月4日放送の第73回「石橋貴明のたいむとんねる」はゲストにELTの持田香織さん、ドランクドラゴンの塚地武雅さんを迎えて「まだあった!観た事無くても絶対聴いた事がある映画音楽28連発」がテーマ。

というわけで19年11月4日放送の第73回「石橋貴明のたいむとんねる【絶対知ってる映画音楽!大脱走~アナ雪まで名作ズラリ】」の様子をまとめてご紹介します。

スポンサーリンク

出演者

【MC】石橋貴明、海老原優香フジテレビアナウンサー

【ゲスト】Every Little Thing 持田香織、ドランクドラゴン 塚地武雅

【ナレーション】半田裕典

映画音楽28選 1~17

まずはオープニングからイントロが流れ出すという第1弾を踏襲した始まり方。

「この曲の映画タイトルは?」というミニクイズですが、海老原アナは映画音楽だと初めて知ったというリアクション。

1曲目「ローズ」から「ローズ」

続けて、

2曲目「フォレスト・ガンプ/一期一会」

YouTube動画。英語表記は森を意味するForestじゃなくてForrestなんですよね。

3曲目「ノッティングヒルの恋人」から「She」

主題歌はエルヴィス・コステロのカバー版ですが、原曲はシャルル・アズナブールの楽曲。

ちなみに名前から分かる通りにアニメ「機動戦士ガンダム」に登場するシャア・アズナブルの名前の由来になったんですよね。

石橋「ジュリア・ロバーツかわいいよねぇ~!いやぁ生で観たい!」

塚地「聴いた事あるなぁどれも。すごい。やっぱ映画音楽って。」

4曲目「ゴッドファーザー」から「ゴッドファーザー 愛のテーマ」

石橋「この時のアル・パチーノはカッコよすぎるもんね。」

5曲目は「アナと雪の女王」から「レット・イット・ゴー」

40以上の言語でカバーされたヒット曲。複数言語でどんどんリレーしていくバージョンがコチラ。

石橋「第二弾やるんでしょ?」「アナ雪なんだもんね。もう。アナ雪よ。」

6曲目「バットマン」から「バットダンス」

塚地「これもやっぱタカさんたちのイメージあるなぁ。笑」「洋画にとんねるずがリンクしてくるんですよね。思い出に。笑」

ちなみにフォレスト・ガンプもパロディでやっていたタカさんw

石橋「あれは観てないけど、あれはいいんでしょ?『ジョーカー』」

塚地「観ました。いいです。役者さんがまた良くて。」

スポンサーリンク

7曲目「大脱走」から「大脱走マーチ」

石橋「これスティーブ・マックイーンは必ずボールとグローブを渡されてそれをずっと壁に当てるんですよ。だから最後この音で終わるんですよ。」「ちょっと足りなかったんですよね。トンネルの穴が。」

塚地「ヤバいってなって。」

どんどん映画のシーンが思い出されるタカさんw

石橋「大脱走聴いちゃうと胸が躍っちゃうよね。なんかこうおお~!っていう。」

8曲目「マイ・ガール」

石橋「マコーレー・カルキンって何やってんだろうね?」

塚地「何度もエラい事なってるイメージ。笑」

持田「カワイかったのに。こんなに。私はもうマイ・ガールが大好きです。すっごいオーバーオール着てました。」

92年公開の映画なのでもういい歳だった持田香織さんw

音楽がどうしても気になるのでエンドロールまできっちり観たい派の持田香織さんですが、その一方で、

石橋「私は・・・。最近長いじゃないですか!」

塚地「確かに。1曲終わって、もう1曲始まる時ありますもんね。」

かと思いきや、あっさり終わるパターンもありますしw

9曲目「トイ・ストーリー2」から「ザーグの惑星」

石橋「上手くできてるよね。トイ・ストーリーって。」

塚地「大人も感動しますし。」

10曲目「ネバー・エンディング・ストーリー」

石橋「なるほどねぇ。観たなぁ。これ。レンタルビデオ屋で借りて。朝方。」

思ってるより短いファルコンの姿がコチラ。

持田「すっごい長いイメージだった!笑。短い!」

11曲目「ザ・ロック」

持田「大好き!カッコイイ~。1年に1回ぐらい観てるかもしれないです。すごい好きです。エド・ハリスさんも大好きだし。悪い人なんだけど本当はいい人だったじゃんっていうのが好きなんですよ。」

石橋「スピルバーグの映画と一緒ね。絶対悪い奴がいないっていう。」

持田「でニコラス・ケイジはちょっといっくん(伊藤一朗)に似てるなっていう。親近感があったりとか。」

塚地「顔立ち確かに!笑」

おでこを出すとケイジ寄りにw

石橋「か(モト)冬樹さん?笑」

スポンサーリンク

12曲目「荒野の7人」から「メインタイトルと馬賊カルベラ」

黒澤明監督の不朽の名作「七人の侍」を西部劇化した作品ですね。

13曲目「スピード」

持田「キアヌ・リーブスはめちゃくちゃカッコいい~。」

石橋「こん時のキアヌ・リーブスはベストかもしんない。」

バスジャンプシーンがコチラ。

海老原アナ「スピードだって時計にも。」

塚地「そう!G-SHOCK。流行った。スピードモデル。こぞってみんな買ってたなぁ。」

持田「私もでも時計じゃないですけどキアヌさんが履いてる靴。ゴツイ編み上げブーツみたいなの履いてるんですよ。探して買いました。」

パンツをブーツインしたファッションをしていたという持田香織さんw オーバーオールといいファッションをマネしがちw

持田「でも流行ってはないですよ?別に。」

ただのマイブームなので周囲は誰も気づかずだそうw

塚地「あれ!?これスピードの?とはならない。笑」

14曲目「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」

塚地「映画は最近なんだ。」

海老原アナ「最近もちょっと聞きますね。あの・・・他局ので。」

塚地「どこかの水を・・・どれぐらい抜くか?みたいな。ね?他局の。」

テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く」ですねw

15曲目「フットルース」

塚地「やっぱり踊れたらカッコイイよなぁ~。」

16曲目「フラッシュダンス」から「フラッシュダンス・・・ホワット・ア・フィーリング」

石橋「フラッシュダンスとフットルースは結構くっ付いてた。だからみんな通い始めましたもんね。」

フットルースは84年公開、フラッシュダンスは83年公開。

塚地「映画観てない人でもこのシーンだけ知ってるとかってありますよね?」

海老原アナ「ここだけ知ってますもん。」

そして水が振ってくるあの印象的なダンスシーンがコチラ。

17曲目「ニュー・シネマ・パラダイス」から「Nuovo Cinema Pradiso」

塚地「これが一番いい映画だって言ってたなぁ。笑。間違いない。これ言うとみたいな。」

持田「ニュー・シネマ・パラダイスのサントラ買いましたね。やっぱりいい音楽。コチラまでいい気持ちになっちゃう。よく聴いてますね。」

石橋「素晴らしい作品ばっかりですね。」

スポンサーリンク

3人がよく通った映画館

ここで少し休憩。

ゲストも含めた3人が昔よく通った映画館をテーマにトーク。

塚地さんは小・中学生時代に大阪在住ながらも和歌山市駅の方に映画を観に行っていたそう。

そして映画を観た後にリーバイスなどを買うのがステータスだったとかw

子ども時代のショッピングw

石橋「いいわ。なんか。笑。映画とLEVI’S。」

ノスタルジックはCMのテーマになりそうな設定w

一方で持田香織さんは、

持田「私は錦糸町の・・・笑」

石橋「いいですね。もっちー下町の子なんで。」

サウナなども入っている錦糸町の複合施設「楽天地」。

流石に映画とサウナのはしごはやっていなかったようですが。

タカさんは中学生時代は池袋。

石橋「池袋の映画館で観て必ずパルコの地下辺りでチーズドッグを食べる。『チーズドッグうめぇなおい!』って。」

パルコの地下ぐらいでしか売っていなかったというチーズドッグ。

映画音楽28選 18~28

18曲目「戦場にかける橋」から「クワイ河マーチ」

石橋「早川雪洲さんですからね。セッシュするの語源ですよね。」

早川雪洲さんは1910年代からハリウッドで活躍した名優。

早川雪洲さんは背が小さかったので2ショットを撮る際などには下に箱馬などの台を入れてカサ上げしていた事から、セッシュするという業界用語は背の低い演者を踏み台に立たせる事を指しますね。

塚地「絶対分からずにみんな使ってますよ。」

テレビ業界でも使われる用語ですが持田さんや塚地さんは初耳だったようですね。

19曲目「エクソシスト」から「チューブラー・ベルズ」

塚地「曲聴いただけで怖いもんなぁ。」

持田「怖いな。これ今観るのも怖いな。笑」

タカさんは中学生時代の記憶。「これを観に言っちゃダメだ。」と学校からお達しがあったとか。

石橋「校則みたいなのがおりたんですよ。それだけ衝撃的な内容で。」

有名なスパイダーウォークのシーンはショッキング的すぎるという理由でカットされたとか。

持田「いや~もう・・・危ない。」

ずっと怖がってる持田香織さんw

スポンサーリンク

20曲目「明日に向かって撃て!」から「雨にぬれても」

石橋「やっぱりこの時代のポール・ニューマンとかレッドフォードはスゴイよね。」

世代は違うものの年上の人から観た方がいいとすすめられて観たという塚地さん。

石橋「これもエンディングあれだもんね。強力だもんね。」

コチラがエンディングシーン。

ストップモーションの中で音だけが鳴っているという印象的なエンディングでした。

21曲目「トップガン」から「デンジャー・ゾーン」

主演のトム・クルーズについて当時は一発屋で終わるのでは?と思っていたというタカさん。まさかここまでの長いキャリアで未だにアクション映画の主演を張っているとは。

石橋「すっごいよね。トム・クルーズは。俺一回だけ会った事ある。」

とんねるずMCのオークションバラエティ番組「ハンマープライス」の企画でLAの高級ホテルの部屋で出会ったとか。

その際にトム・クルーズは白いローライズのパンツを穿いていて、しゃがんだ際に下着がチラッと見えて、

石橋「可愛いパンツ!と思って。笑」

塚地「なかなかないですよね。トム・クルーズのパンツ見る機会。笑」

石橋「すごい良い人なの。トム・クルーズ。」

22曲目「ビバリーヒルズ・コップ」

バナナを突っ込むシーンがコチラ。

塚地「は!そうだ!タカさんたちのとんねるずのオールナイトニッポンで。ねぇ?」

石橋「なんでもベスト5の時の。」

なんでもベスト5のコーナーでBGMに使われていたのが「ヒート・イズ・オン」。コチラもビバリーヒルズ・コップですね。

ついでにBeverly Hillsの発音をレクチャーするタカさん。

BとVサウンド、RとLサウンドが混在しているので結構厄介な単語なんですよねw

さらにヒート・イズ・オンを空耳的に適当な歌詞で歌うタカさんのいつものやつw

塚地「ずっと言ってるんすよ。それラジオで。笑」

エディ・マーフィーは元々はサタデー・ナイト・ナイブという公開コメディ番組出身。ちなみにエディ・マーフィーの身長は高くなくて175cm。

スポンサーリンク

23曲目「ライオン・キング」から「サークル・オブ・ライフ」

94年公開なので海老原アナの生まれ年。

塚地「生まれた年!?へっ!?94年生まれなんや。」

超実写版が今年公開されましたね。

24曲目「ホワイトナイツ/白夜」から「セイ・ユー、セイ・ミー」

石橋「ライオネル・リッチーだもん。」

塚地「タカさんのイメージもありますよね。笑」

石橋「ライオネル・リチ男だもん。笑」

細かいですが“ライオン”キングから“ライオネル”という繋がりw ライオネルはラテン語で若いライオンを指す語。

ちなみにサッカー選手で有名なリオネル・メッシも英語読みだとライオネル。

ホワイトナイツのダンスシーンがコチラ。

石橋「グレゴリー・ハインズはその後、一人で。」

立ち上がってニセタップを披露するタカさんw

石橋「Shotッ You!って焼酎のコマーシャル出ましたよね?タップ踏んでね。」

宝焼酎レジェンドのCM。

Shotッ You!の言い方が流行ってあちこちでみんな言っていたと塚地さんの記憶w

スポンサーリンク

25曲目「ターミネーター2」

溶鉱炉に沈むT-800が親指を立てるサムズアップするシーン。

26曲目「小さな恋のメロディ」から「メロディ・フェア」

今度は塚地さんの生まれ年である71年公開の映画。

この映画の影響でやたらとポニーテールの女の子を好きになるようになったという小学生時代のタカさん。

さらに中学生になると体操選手のナディア・コマネチのポニーテール姿にも重ねて影響を受けたそうw

石橋「中学校の時に初めて付き合ってくれって言った女の子がポニーテールで。いやいや。ポニーテール大好き!」

ポニーテールは今でも大好きというタカさん。

トロッコのシーンを再現するタカさんですが勢い余ってカメラ目線でShotッ You!。

それは関係ないw

27曲目「オースティン・パワーズ:デラックス」から「ソウル・ボサノヴァ」

主題歌の「ソウル・ボサノヴァ」はクインシー・ジョーンズが1962年に発表した楽曲。

28曲目「グーニーズ」から「グーニーズはグッド・イナフ」

歌っているのはシンディ・ローパー。

グーニーズは全く観ていないというタカさん。

ただ、ラジオに出演した際にグーニーズのファミコンのゲームをたまたまもらう機会があり、ゲームなどはほぼやらないタカさんだったのにハマってしまったとかw

石橋「当時朝から晩まですっげぇ忙しい時で。家帰るの大体1時2時なのに朝6時ぐらいまでずっと!そしたら仕事してても『グーニーズ』の音がいつも鳴ってて。」

そして10日ぐらいで遂に最後の面までクリア。すると?

石橋「ガッ!って当時の白金のマンションの窓開けて、東京タワーに向かってタバコを燻らせながら『俺はグーニーズをやりきったぞー!』って。」

どんなエピソードw

そんなグーニーズのプレイ動画がコチラ。

次週は早押しクイズのアプリ「みんはや」を使ってゲスト総出でガチ挑戦。

ゲストはカンニング竹山さんと岡田結実さんですが、さらに助っ人として伊藤利尋アナウンサーと井上清華アナウンサーがアナウンス室から駆け付けるという展開に。

意外と大盛り上がりした様子のこの企画。

新しい試みになりそうですが一体どうなるんでしょうか?

【「石橋貴明のたいむとんねる」に関する全記事はこちらのリンクから】

一覧:「石橋貴明のたいむとんねる」

 - エンタメ ,

スポンサーリンク