第408回「青春高校3年C組 火曜日」ブラッククローバー声優デビュー密着SP
今日はアニメ「ブラッククローバー」の声優として初の収録に挑んだボールドウィンに密着。初めての声優挑戦という事で緊張気味のようですが果たして?そして番組後半は小峠先生と仲良くなろうというミニ企画。
という事で19年11月5日放送の第408回「青春高校3年C組 火曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】小峠英二(バイきんぐ)
【副担任】NGT48 中井りか
【教育実習生】ノブナガ 岩永達彦(療養中)、信太優人(欠席)
【ゲスト】梶原岳人 (VTR出演)
【ナレーター】
※『』内は出席番号、生徒名の前の表記はニックネーム、愛称
※VTR出演のみの生徒は除く
【第1期生】『4』めーなorめいな:日比野芽奈(ひびのめいな)、『10』きめしゅん:木目田俊(きめだしゅん)、『11』のすけ:河野紳之介(こうのしんのすけ)、『12』黒田照龍(くろだしょうりゅう)、『13』おばちゃん:宇都木彩乃(うつぎあやの)、『14』チャーリー:エゼマタ健太チャールズ、『15』むっちゃん:本多睦(ほんだむつみ)、『19』女鹿椰子(めがやこ)、『22』えのちん:小倉可愛(おぐらえな)、『23』わったー:渡邉聖明(わたなべまさあき)、『24』リキorリッキー:奥村力(おくむらりき)、『25』ボールドウィン零(れい)、『26』(か)のんはん:前川歌音(まえかわかのん)、『27』べってぃー:別所匠(べっしょたくみ)
【第2期生】『28』田中柊斗(たなかしゅうと)、『29』久保侑大(くぼゆうだい)、『30』もっちー:持田優奈(もちだゆうな)、『32』みゆぴ:黒木美佑(くろぎみゆ)
【第3期生】『36』川谷花音(かわたにかのん)、『40』ゆうちき:藤原侑也(ふじわらゆうや)、『41』兼行凜(かねゆきりん)
オープニング
冒頭から「はい。こんにちは。すっかり秋ですね。」と月並みな言い方の中井りか先生w
また11月に入ってハロウィンも既に終わったタイミングという事もあって、何か仮装は?と聞かれた小峠先生は今年はしていないとの事。
小峠先生「去年はカッパ。一昨年がピッコロ。」
緑付いてますねw
ピッコロの仮装をして渋谷ハロウィンに突撃してどのくらいでバレるか?という検証企画だったようですが、ロケバスを降りた瞬間に気付かれて即バレしたとか。
ちなみに川谷ちゃんはギャルっぽく毎年ハロウィンは渋谷に行っているとか。去年はデビルコスをやったみたいですが。
ランチを一緒に食べに行く感覚で参加しているという軽いノリとの事。
そして今日のメイン企画は生徒の夢をかなえるという趣旨ですが、これにかこつけて小峠先生の10代の頃の夢について。
中井りか先生「やはりミュージシャンだったんですか?」
小峠先生「まあまあ。お笑いはお笑いでしたけどね。」
バンド活動もしていてコンテストにも出場していたそうですが、久しぶりに出たアンダー・ザ・チェーン・ドッグというバンド名。
中井りか先生「アンダー・ザ・チェーン・ドッグでピッコロをやってたと?」
小峠先生「ピッコロでドラゴンボールの歌歌ってたわけじゃないんだよ。」
タイトルコール
スポンサーリンクボールドウィン零 密着SP
「祝・ブラッククローバー声優デビュー ボールドウィン零 密着SP」
番組で行われた声優オーディションを経てボールドウィンが見事に合格を勝ち取たわけですが、今日はその声優デビューに密着。
しっかり役名もつけてもらってその名もパプロ・エスプーマ。
小峠先生「何だそれ?パプロもエスプーマも分からねぇよ。」
原作の田畠裕基先生が名づけたネーミングなので悪く言わないようにw
ちなみにエスプーマは食材をムースや泡にする調理器具の名前。泡回復魔法を使う魔導士という設定なのでそれにちなんで付けらえたんでしょうね。
という事でVTR。
オーディション結果発表から3週間後に収録に臨むボールドウィン。
そしてなぜかそこに付き人としておばちゃんと黒田くんの姿も。最終候補に選ばれた3人で仲良くロケ。
あんまり緊張しないタイプと言いながらもこの日は流石にガチガチのボールドウィン。
そしてスタジオ入り。
まずは音響監督の髙桑一さんにご挨拶。
「すごいやって来て、もうバッチリだって聞いてるんで。」と早速プレッシャー。
実はこの2週間前にはボールドウィンだけがアフレコ現場を訪ねて見学。
そこでは監督の吉原達矢さんとご挨拶。
合格理由について、
キャラに魂を込めようという意志が感じられたとボールドウィンを評価する吉原監督は小金井Tシャツ着用。Supremeロゴ風の恐らくドンキで売っているやつでしょうか。
改めて収録本番では事前に髙桑監督から「魔法名を叫ぶ所で声を張ってしっかりと」というアドバイス。
そしていよいよ録音ブースに入ってチェック。
セリフはオーディションで使用されたものと一緒。
とりあえず一回やってみるボールドウィン。
現場で見守る黒田くんからは「すげぇ。」スタジオの中井りか先生から「上手。」というコメントが出ていましたが、それに対して髙桑監督は細かいダメ出し。
「大変っぽく聞こえない。」「もうちょっと焦った感じに。」「最初の『わっ』も言い過ぎかもね。」と要するに全部がダメw
その後も細かい修正を受けつつ何度もチェック。
「もっと慌ててる感じ。」「バブル・リフレッシャーの魔法名のリフレッシャーの部分をもっと強めに。」「もうちょい情けなく。」と矢継ぎ早に指示。
中井りか先生「こんなに短いセリフにこんなに言われるんだね。」
指摘されたポイントを全て台本にメモするボールドウィン。
スポンサーリンクその後もテストは容赦なく続いて時間は30分経過。TAKE17を数えた頃にようやくOK。
ただこれはあくまでテスト。ここからが本番録り。
ここまでリテイクを重ねた事で自信を失っている様子のボールドウィン。ここまで細かくダメ出しが入るとは・・・と面食らってる様子。
という事で少し気分を変える為にも本番を前にして共演者にご挨拶。
待っていたのは主人公アスタ役を務める声優の梶原岳人さん。
デビューわずか半年、24歳で主役に抜擢。
ただ、ここで一番テンションが上がっていたのが付き人のおばちゃん。
「彩乃って呼んでください。」とご挨拶w
さらには「彩乃は俺が守る!」というセリフをリクエストするムチャぶりも。
真横で言ってもらった事で思わず顔を押さえながら地面にダウン。ついでにパンツまでオープンするハプニングw
赤面するおばちゃんの顔でボカシ。昨日に続いてこういう処理w
さらにスーパーで「浮かれてパンツ丸見えのババア」とイジられていますがw まるでイッテQのいとうあさこさん的な扱いw
そしてここでボールドウィンに対して梶原さんからアドバイスをもらう事に。
色々と考えてもキャリアが浅いと出来る事は限られるので、とにかく一生懸命に全力でやるしかないというアドバイス。
ここからは青春高校のオーディション時のボールドウィンの映像だったりと過去映像の回想。
リキ、前川ちゃんとは同期。別所くんも同期ですが当時は補欠合格扱いでしたね。
という事で本番へ。
髙桑監督からOKが出て無事終了。
一緒に録音ブースに入って見守った梶原さんから激励の言葉でVTRは以上。
VTR終わりにはやっぱり話題に上がるおばちゃんのパンツ丸見え事件w
小峠先生「パンツを見せに行ったんだろ。」
露出狂w
これに不機嫌そうなのが柊斗。
田中「向こうの人は声もカッコいいし、イケメンやし、背も高いし勝てるとこないなと思ってしまって。」
梶原岳人さんファンだと明かすおばちゃんですが、その梶原さんにライバル心を抱く柊斗w
最後にボールドウィンの口からブラッククローバーの番宣。
「是非見てください。どうぞ!」とV振りのような〆コメントw
小峠先生「いや!今始まるわけじゃない!」
テレビ東京で18:25から放送スタートですね。青春高校の放送直後は「ダイヤのA actII」があってその後ですね。
スポンサーリンク小峠先生と仲よくなろう
後半はガラッと変わって「小峠先生と仲よくなろう」という企画。
以前、メジャーデビューにあたって生徒のやりたいことを募った所「千鳥先生とロケしたい」と希望する生徒が多く、これにツッコミを入れた小峠先生。
というのも、担任の中で一番生徒に興味が無いのでは?という疑惑。
小峠先生「いつも考えてまたハゲたんだから。ずっと脳裏に焼き付いてる。ホントに。一人一人の刺青彫ろうかって考えてんだから。」
そこまで考えているならという事で兼行ちゃんの名前を名札を隠した状態で答えてもらうと、
小峠先生「あ~・・・あの子ね。さとみちゃんです。」
正解は兼行凜ちゃんですw
この体たらくにチャーリーからは「一番人気無いですよ。先生の中で。」という衝撃の一言w
という事でこの状況を打破しようと小峠先生と一緒にやりたいことについて生徒から意見を募る事に。
一緒に合唱、コスプレ、胴上げ、何て日だ!を言わせる選手権、たこ焼きパーティー、叩いて被ってジャンケンポン x3、などなど。
叩いて被っての人気が高いw
小峠先生「一番気にならないのはババ抜きですね。テレビでやるわけがないですね。」
ババ抜きの意見を出していたのはきめしゅん。VS嵐でババ抜き最弱王決定戦のBABA嵐やってますけどねw
あとは川谷ちゃんの「小とうげさんとTikる」
峠の漢字が書けないおバカぶりw
川谷ちゃんはTikTokの髪色チェンジを一緒にやりたいそう。
小峠先生「チェンジする髪がねぇんだよ!」
90秒CM
すぐ出来そうなのでとりあえずやってみる事に。
小峠先生&川谷で2ショットを撮るものの、小峠先生の頭皮がわずかにカラーチェンジするだけという微妙な仕上がりにw
小峠先生「ほのかに色つくだけじゃねぇかよ!これ。」
川谷「仲良くなってくれてありがとうございます。」
小峠先生「仲良くなんねぇだろ!こんなんで!」
番組最後には梶原岳人さんとボールドウィンによるブラッククローバー番宣で終了。
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