第495回「青春高校3年C組」おぎやはぎ先生最後の収録は激辛&メガネ屋ロケ
おぎやはぎ先生の登場もあと残すところ2回となっていますが、ラスト回直前の本日の企画は生徒の希望を叶えようという事でもっちー希望の激辛ロケときめしゅん希望のメガネ屋ロケに向かう事に。
という事で20年3月18日放送の第495回「青春高校3年C組 水曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
激辛ロケ編
「おぎやはぎ先生の生徒のやりたい事はなるべくやらせてあげたいと思ってるからさぁ」
オープニングもそこそこにロケの目的地に向かう一行が到着したのが、
「シビカラ麺 飯塚」
という事でもっちーの希望はおぎやはぎ先生と一緒に行う激辛ロケ。
まず生徒だけでお店の人気ナンバーワンメニューを全員が完食出来れば、ご褒美として次なる裏メニューでおぎやはぎ先生も激辛料理に挑戦という流れですね。
矢作先生「そんなにあれだぞ?頑張る必要ないんだぞ?」
早速予防線を張る矢作先生ですが、そこに運ばれてきたのがまずは生徒たちだけでチャレンジする、
「麻辣担々麺 赤銅 ~SHAKUDOU~ 990円」
グランドメニューでは一番人気のメニューで汁アリでは一番辛いとの事。
まずはロケ参加生徒の中で一番辛いのが苦手という兼行ちゃんが一口目。
スープをすすってみると速攻で悶絶w
すぐに水がぶ飲みモードへ。
矢作先生「あんな奴が食えるわけないじゃん!」
続いてまーがりんが挑戦。
ゴルゴ13のような険しい目で麺をすくうまーがりんですが、麺を味わうと意外とイケそう。
ただ30秒ほど経ったところで急に襲って来る時差のある辛味w
ここで青春高校の激辛クイーンであるもっちーの登場。
入学希望者の時から事あるごとに激辛好きをアピールし続けて、これまでの激辛企画にも3回挑戦して全て完食して来たというキャリアの持ち主。
普通のグランドメニューレベルではビクともしないもっちーは食レポをする余裕も見せて、スープも笑顔で味わうクイーンぶり。
続いて久保くんが挑戦してみると、麺をすすると絶対にえづくクセを持っているものの割と平気そう。
最後に藤原くんが挑戦してみるとコチラは全く問題無さそう。
流石お店の人気ナンバーワンメニューだけあって食べられない人が多いわけもなく、ココは普通にみんなイケそうですよね。
ただ相当苦手そうな兼行ちゃんとまーがりんを覗いてはw
担々麺よりも水の消費量の方が多そうですが、おぎやはぎ先生と裏メニューに挑戦したい一心で何とか頑張る2人。
途中から他の生徒に手伝ってもらうという救済処置もあってここは力技でクリア。
矢作先生「手伝うのアリなの?」
不満タラタラの先生をよそに運ばれてきたのが、
「レッドモンスター超ビシカラ担々麺 2000円」
特製ブレンド唐辛子パウダーを満載した器はスープもドロドロを越えて固まっている状態。
お店の方曰く「辛さが根本的にレベチ」とファンキーな物言いw
通常のメニューには載っていないコチラの裏メニューは完食率10%という難関。
先ほどは意外と大丈夫そうだった久保くんから挑戦してみると時間差で顔を歪ませて悶絶w
続いて藤原くんがトッピングで載っている肉団子に挑戦。
ココも時間差で口が爆発w
まるで手榴弾のタイムラグ。
スポンサーリンクここで満を持してもっちーの登場。
スープがドロドロに絡みつく麺をすくうそのビジュアルの時点で相当ヤバそう。
小木先生「ミートソースみたいじゃん。」
中井りか先生「もっちーが食べれたら有吉ゼミのプロデューサーに伝えてもらって。」
小木先生「就職活動してんなぁ。お前なぁ。」
激辛グルメを取り上げている番組と言えば有吉ゼミが筆頭ですよね。ココに出られたら大きい。
もっちーの場合も時間差で辛さが爆発するはずですが、涼しい顔でどんどん食べて行くもっちー。
矢作先生「お前マジかよ!?」
小木先生「就職先決まったんじゃない?ウチの学校から早速。」
肉団子を食べても食レポをする余裕を見せる激辛クイーンもっちー。
小木先生「美味しく作ってないですもんね?だってね?」
ちゃんと美味しく作っているのでそれはお店に失礼ですw
ココで遂におぎやはぎ先生がレッドモンスターに挑戦。
小木先生はおちょぼ口サイズで麺をすすって「全然辛くない。」と余裕発言。さらに同じ量ながらもおかわりをして割と味わっている様子。
続いては矢作先生ですが「味美味い。」と感想を言っている横で小木先生に時間差の爆弾炸裂w
隣で悶絶する小木先生の一方で矢作先生は波が来るのを必死に抑えて耐えている様子。
小木先生「来るぞー!矢作!来るぞー!」
矢作先生「・・・来たぁ~~~!あぁ~辛い!!」
という事で激辛ロケは以上。
メガネ屋ロケ編
続いてはロケメンバーも入れ替えて、きめしゅんの希望は、芸能界イチのメガネタレントであるおぎやはぎ先生にメガネを選んでほしいというもの。
一行が向かったのは、
「老眼めがね博物館」
お店の看板を囲むようにして壁にメガネがびっしりと貼り付けられているという強烈な見た目のお店。
メガネ問屋ならではの品ぞろえでアウトレット商品を激安で販売しているお店ですが、中にはべっ甲と18金を使った超高級品(40万円オーバー)のメガネも取り扱っているとの事。
その一方で初めてお店に来たお客さんには無料で持ち帰れるコーナーもあるそうで、るちゃが試着。
矢作先生「なんで急に暗くなっちゃうの?」
西村「暗い気持ちになる・・・」
中井りか先生「取ってみて。」
メガネを取ると満面の笑みw
矢作先生「俺たち(メガネタレント)の事バカにしてんの?笑」
メガネ=暗いやつという潜在的なディスり?w
その後は10分かけてロケ参加生徒に似合うメガネをチョイスしていくおぎやはぎ先生。
リキには薄い色付きのリムレスサングラス。ヤンキーキャラそのまま。
続いてきめしゅんには強烈にレンズの玉が小さいサングラスw
山里亮太さんがかけているような形ですがさらに小さい極小レンズ。雑魚いチンピラっぽくていいですねw
あとは佐藤くんに黄色いレンズのメガネだったり、川谷ちゃんに赤フレームの真ん丸メガネだったり、るちゃに透明フレームのメガネだったりを選んで終了。
まとめるとやっぱりきめしゅんだけ強烈なビジュアルw
中井りか先生「これで4月からはじゃあ。笑。こういうキャラで。」
ただでさえ濃いきめしゅんなのにこれ以上キャラのトッピング乗っけたらカロリーが半端ないw
今日の放送は以上ですが、最後はおぎやはぎ先生の最後の授業となる明日の予告。
警策を持った“小木住職”が生徒の悩みを一刀両断するという最後の説法企画。
喝!と言いながら生徒の肩を叩いて、毒舌だけではなくたまには良い事も言うと矢作先生に言われている小木住職ですが、最後の最後に恒例でも何でも無い企画を当てて来るという構成w
おぎやはぎ先生っぽい企画で言えば流石に催眠術ロケはやり過ぎた感がありますし、あとは演技企画とかですかね。
という事でどんな感じで最後の締めくくるのか楽しみです。
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