第498回「青春高校3年C組」卒業証書授与式で先生から生徒へ一人一人贈る言葉&るちゃのハワイ旅行w
今日は日村先生、柴田先生、飯塚先生の最後の授業である卒業証書授与式。割と真面目な空気の中で先生から生徒へ一人一人贈る言葉と共に卒業証書を手渡すという感動の企画。涙にくれる生徒が続出する中で、るちゃだけは遠く離れた所から中継という謎の展開もw
という事で20年3月23日放送の第498回「青春高校3年C組 月曜日」の内容について見てみましょう。
スポンサーリンク出演者
【担任】バナナマン 日村勇紀、東京03 飯塚悟志(サトシ)、アンタッチャブル 柴田英嗣(シバッチョ)
【副担任】NGT48 中井りか
【ゲスト】
【ナレーター】村田太志
最後の贈る言葉
最後の授業は若干ドッキリっぽい始まり方。
スタジオでスタンバイしてリラックスしている生徒たちですが、そこで突然先生陣が入って来るという謎の演出。
いつもと違うと戸惑っている様子の生徒たちですが、構わずそのまま進行。
というわけで最後の授業は3人の先生たちから卒業証書授与。
柴田先生「出て行くのはこっち側3人なんですけどね。」
確かに卒業するのは先生方w
ただ、自分の言葉を贈りたいという先生方の希望もあって、最後の収録にして遂にスタッフとの事前打ち合わせが開かれたとの事。
その打ち合わせで「大好きな番組だから離れるのが寂しい。なんで笑ってたか覚えてないけどいつも腹抱えて笑ってた。」と語っていたサトシ先生。これにはスタッフ陣も嬉しかたったそう。
一方でシバッチョ先生との打ち合わせでは特に良い言葉は出なかったと中井りか先生からの発表w
このイジりに「思い入れなんて全然ねぇから。」といいながらミサンガを付けた手を振ってw
まだまだ卒業証書授与式は始まったばかりですが、スタートして3分で早くも泣いてマスカラがボロ落ちしているおばちゃんw
先週金曜日に放送されたファイナルリップシンク(1本目の収録)の時点でもう既にこみ上げていたとの事。
そしていよいよ授与式が始まりますが、出席番号順に呼ばれるという学校の方式にならったやり方で順に。
まずはトーマス。言葉を贈るのは飯塚先生。
飯塚先生「リップシンクで見せるハートの強さや目力の強さは他の誰にも真似のできない事だと思います。いつかマツコ・デラックスさんのような大物になりそうな気もします。これからも本家のトーマスのようにそのまま走り続けてください。」
「令和2年3月25日青春高校3年C組金曜日担任一同」の文言で授与。
この放送の日は23日ですし、25日は水曜日で金曜日では無いですし、色々とっちらかっていますが恐らくこの授与式は元々3月25日の水曜日に放送される予定だったのではないかと思われますね。
卒業証書を渡すと涙を堪えている様子の飯塚先生。
もっとウケを狙って来る文章になっているかと思いきや、しっかり真面目だった事に驚いている様子のトーマス。
続いては佐藤くん。柴田先生が担当。
柴田先生「佐藤といえば思い出すのは富士登山です。下山した時は、諦めるんかい!とツッコミましたが山頂直前まで登ったという事は本当に限界ギリギリまで頑張ったんだなと思いました。ダイエットも頑張りましたね。これからも頑張る佐藤を沢山の人に見せてあげてください。」
なかなか言葉が出てこない佐藤くん。ちゃんとした文章に困惑w
柴田先生「ダメ出し!?俺への?もっとボケて来いって事?」
ダイエットに成功した佐藤くんなので富士登山リベンジなんかも企画されるかもしれませんね。
お次はめーな。日村先生が担当。
日村先生「青春高校の学級委員長として2年間頑張りましたね。最初は名前だけの学級委員長なんて言われていましたが、怖がりながらもバンジージャンプを飛んだ時に何かが変わったのを感じました。みんなからイジられ愛されるリーダー、青春高校の中心にいるのは日比野さんです。これからもリーダーとして青春高校を引っ張ってください。」
2年間一緒に番組を作って来たという経験を経て、今や本当の生徒と先生のような関係性を築けたを感じているというめーな。
お次は浅井くん。飯塚先生が担当。
飯塚先生「入学当初は下ネタで顔を真っ赤にしていた浅井くんが女装でテレビに出るっていうのはすごく勇気のいる決断だったと思います。そこから生き生きし出したのを見て、人って変われるんだなと勇気をもらいました。これからも自分らしく頑張ってください。」
卒業証書をもらって心からありがたいと思えたのが初めてと言う浅井くん。
そして続いてはるちゃ。柴田先生が卒業証書をもって前に出て行きますが、
中井りか先生「今日から家族旅行でハワイに・・・」
まさかのw
ただ、テレビ電話が本人につながっているという事で急きょ成田空港へ中継w
西村「すいません。何も聞こえないです。」
何というw
途中から正常に聞こえるようになったようで何とかセーフ。
最後の収録でスタジオでは先生から生徒へ最後の言葉を贈っているという事を聞かされると、
西村「えー!」
感情ゼロw
中井りか先生「西村の番なんでちょっと聞いててもらっていいですか?」
西村「はい。全然大丈夫です。」
「今忙しいけど、それくらいだったら。」みたいな言い方w
そこは「是非お願いします。」でしょw
というわけで中継で卒業証書授与式。
柴田先生「西村は掴みどころが無い天真爛漫さが魅力でいつかすごく人気が出るんじゃないかとずっと注目していました。けど一度収録中、目の前にいるのに気付かなかった事がありましたね。あの時は本当にすいません。その時この子の事は一生忘れないなと思いました。これからも注目しておくので頑張ってください。」
西村「全然覚えてないです。ごめんなさい。笑」
中井りか先生「最高。最高だ。笑」
柴田先生「ハワイ気をつけて行って来いよ。」
もうそう言って送り出すしかないw
飯塚先生「こんな終わり方なんだ!?もう会えないんだぞ~!」
さっきまでのちょっとしんみりモードが一気にw
スポンサーリンクお次はきめしゅん。日村先生が担当。
日村先生「きめしゅんの一言には力があります。リップシンクや演技の企画で見せる“一言の力”がとにかくスゴイ。これからも色んな可能性に挑戦してその才能を見せつけてください。きめしゅん、沢山笑わせてくれてありがとう。」
もう堪えきれずに号泣するきめしゅん。
飯塚先生「給食費の時じゃないよね?」
今日は違いますw
日村先生が大好きで、離れるのが寂しいとその思いのたけを伝えるきめしゅん。憧れの人に「おもしろい」と声を掛けてもらうのが何より嬉しかったとの事。
続いては河野くん。飯塚先生が担当。
飯塚先生「入学当初はイジられるとふて腐れて怒っていましたね。最初はそれを面白がっていました。そのままの感じでいくのかなと思ったけど。言われた事を一生懸命全力でやる切る事でいつしか皆に愛されるキャラになりましたね。ムチャ振りされたそばの演技面白かったです。これからも何事も最後まで全力でやり切ってください。」
2年間で一番中身が変われたと自負を語る河野くんですが、金曜日の思い出を語っていると涙が込み上げて。
人生で一番うれしい卒業証書と感謝。席に戻るともう堪えきれない涙。
続いては黒田くん。柴田先生が担当。
柴田先生「黒田といえばCMオーディションを勝ち抜いた事を思い出します。他の生徒との競争に勝った時、入学当初はカワイイ印象だったのにカッコよく成長してくれたなと思いました。これからも競争は続きます。沢山勝ち取れるように頑張ってください。」
黒田くんも涙。テレビで観ていた人たちから言葉を贈ってもらっている事に感激しているようですね。
お次はおばちゃん。日村先生。
すっかり泣き止んでいるおばちゃんに「飽きて来ちゃったのかな?笑」と柴田先生w
日村先生「家庭訪問でおばちゃんの家に行きましたね。おばちゃんの家族を見た時周りの人を笑顔にするおばちゃんの魅力はここから来てるんだなと思いました。皆からおばちゃんと言われて笑顔で受け入れられる器は羨ましいとすら思います。これからもその優しさで沢山の人を笑顔にしてあげてください。」
金曜日は先生も含めて全員参加する企画が多かったこともあって、一番青春をしている感があったとおばちゃん。
涙がまたぶり返して来て涙の感謝。
お次はチャーリー。担当は柴田先生。
授与式では生徒を呼び出す時は全て本名で呼ばれているのですが、
エゼマタ健太チャールズのフルネームに思わず笑ってしまう飯塚先生w
柴田先生「卒業証書。出席番号14番。エゼマタ健太チャールズ・・・笑」
笑いを堪えながら言うというボケを挟んで来た柴田先生w
気を取り直して、
柴田先生「漫才部でツッコミを任せてから髪の毛が伸びるスピードと同じ早さで成長してくれました。先日、小峠の回で神様役の佐藤が齋藤がイチゴを2個食べているのはダメなのに、兼行が人に宿題をやらせるのをOKした時チャーリーが『イチゴ2個はダメで宿題はOKなの?』とツッコんだのを見た時『ついにそこまで来たか。』と思いました。成長するのはいい事ですが、くれぐれも私を超えないでください。」
金曜日は大喜利ネタが多かったこともあって、他の生徒がどんどん殻を破っているのを見て、俺もやらないとと少し焦りも感じていた様子のチャーリー。柴田先生に改めて褒められた事でまた会う日を目指して頑張りたいと感謝。
お次は本多くん。日村先生が担当。
日村先生「覚えてますか?一度ムチャ振りで生徒にボウリングのピンをやってもらう即興コントをやった時に、こそっと『倒れるな。』と言うと『はい。』と言ってウケた時すごく嬉しそうな顔をしていたのがとても印象に残っています。夢である放送作家になって沢山の人に笑いを届けてあげてください。」
将来は放送作家になって3人と一緒に番組をやりたいと夢を語る本多くん。
本多「飯塚さんはあんまりテレビに出てないからちょっと厳しいかもしれないんですけど・・・」
飯塚先生「うるせぇよ!何でそんな事言うんだよ!お前が引き上げろよ!」
お次は出口くん。日村先生が担当。
日村先生「出口とチャーリーがいつも全力で番組を盛り上げようとしてくれるからこの番組はいつもいい空気だったと思っています。主役じゃない嫌われ役を進んでやってくれることそんな出口を見て僕は一番信頼していました。自分を犠牲にし番組を盛り上げようとする気持ち、改めて出口から勉強させてもらった。」
目を真っ赤にしているチャーリーも映されていますが、出口くんは泣きながら3人の先生への憧れを語りつつ、
出口「俺やっぱり全然面白くないんで・・・」
柴田先生「まあな。」
飯塚先生「そんな事無いよ!」
続いてはリキ。担当は日村先生。
日村先生「リキはよく笑ってよく泣いてよく怒る。たまに熱くなりすぎる所もあるけれど、感情を素直に表現できるのはリキの良い所だと思います。これからも大切な仲間と大切な時間を作ってください。」
涙のリキは、これまで通って来た学校では先生から「お前はクズだ。」と暴言を吐かれる事もしばしばあったと告白w
中井りか先生「本当のヤンキーの悩み。笑」
ただ青春高校では初めてしっかり接してもらったと感じている様子。
そう言っているリキですが、プレトークで学校の生活指導&音楽の先生を恩師として慕っているようなエピソードも語っていましたよね。
続いては前川ちゃん。飯塚先生が担当。
飯塚先生「ずっと品のある美人だと思っていましたが、テスト企画で次元の違うバカだと発覚してから顔を見ただけで『あっバカの子だ。』と思うようになってしまいました。でも歌やダンスのカッコイイパフォーマンスとのギャップは素敵な魅力だと思います。これからはカッコイイ前川さんを沢山見れる事を期待してます。」
入学当初は大阪から通っていた事もあって金曜日の放送をお休みする事も多く、クラスメイト達が楽しそうに出ているのを観て羨ましく思っていたそう。それが今では温かい卒業証書までもらえるような関係に。
卒業証書が嬉しいと何度も語る前川ちゃんに、
飯塚先生「バカっぽいなー!」
というわけで本編放送は以上。
時間の都合で放送にのり切らなかった生徒も多数でしたが、そちらは完全版の方で紹介されるんでしょうね。
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