深イイ話 バイきんぐ西村のソロキャンプ1泊2日に番組カメラ密着!紹介されたキャンプ道具は?
20年12月7日放送の日本テレビ系「深イイ話」ではバイきんぐ西村瑞樹さんのソロキャンプ1泊2日に番組が密着。カメラに紹介したバイきんぐ西村さん使用のキャンプ道具は?
スポンサーリンク
出発
出発時間は朝9時と若干遅めのような気もしますが、
「キャンプなんてそんなに早起きするもんじゃない。もっとゆったりして。癒されに行くわけですから。起きた時間から準備して行くのがちょうどいいんです。」
キャンプ歴は5年で訪れたキャンプ場は100か所を超えるというバイきんぐ西村さん。
4時間車を走らせて到着したのが群馬の山奥。
そこが「マイ山」の場所。
群馬県にあるテニスコート5面分(455坪)のプライベートマウンテンを現金一括購入。
山丸ごとではなく、あくまで一角。
川は流れていなくて、ちょっとした沢があるだけ。
「俺の山。俺の薪。俺の枯れ葉。」
整備をしていないのでトイレ・電気・水道はもちろんナシの状態。
キャンプスタート
まずはソロテントの設営。
2本のポールを通すだけですぐに完了して3分足らず。
中には超軽量の断熱マットを敷いて住環境を整えます。
上に備える寝袋は、
「だんだん暗い方がいいと思えて来る。最初は結構明るいランタン使ってたんですけど、煌々とランタンつけたら家と一緒だなと思って。暗闇を楽しみに来てんじゃないのかな。」
という事で使っているランタンは、
ピッタリ一人が寝られるサイズでテントの値段は約10万円。
「焚き火をするためにキャンプしに来てる所がありますからね。」
その辺に落ちているスギの枯れ葉を天然の着火剤にして火起こし。
スポンサーリンク焚き火台はメッシュ素材で片付けも楽なものをチョイス
焚き火に酸素を送る火吹き棒は複数所持。
こんなに必要?と取材スタッフに問われると「いらないっす。」と一言w
キャンプ飯
午後4時30分になって日が傾いてきた頃にキャンプ飯の準備に取り掛かるバイきんぐ西村さん。
この日の夕食メニューはさんま。
使っているカップはアメリカのアルカトラズ刑務所で囚人が使っていたモノのレプリカ品。
お土産品として売られているようですね。
「囚人が使ってるぐらいのコップが俺にはちょうどいいんすよ。」
焚き火中は、
「僕は背中に常に大地を感じていたい。」「今見てる炎は一期一会なんすよ。二度との同じ炎の煌めきは見れない。」との事。
そしてソロキャンパーガチ勢の必需品はクーラーボックス。
YETI(イエティ)のグリズリープルーフ ※廃盤 3万2000円
クマ対策にはオオカミのおしっこを常備。
以上「深イイ話」からバイきんぐ西村さんのソロキャンプ1泊2日に番組カメラが密着した様子&紹介されたキャンプ道具についてでした。
もう少しじっくり密着を見てみたい気がしましたが、かなり短めで残念だったり。