関ジャム あのプロ5人が最強のJ-POP名曲ランキングベスト30の第1位に選んだ曲たちは?
21年4月11日のテレ朝系「関ジャム 最強J-POPベスト30 あのプロが選んでいた曲とは?」はゴールデンSPの延長戦として音楽業界のプロである押尾コータロー、加藤いづみ、西寺郷太、Kan Sano、Mayu Wakisakaの5人が2000年~2020年で第1位の名曲に挙げた曲たちをピックアップして紹介。
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押尾コータローの第1位
あいみょん『君はロックを聴かない』
「心に突き刺さるように入って来る歌詞。発音の良さと心地よい歌声。」
「印象的で口ずさみたくなるメロディーは懐かしさと今が共存していて世代を問わず愛される曲。」
加藤いづみの第1位
back number『ハッピーエンド』
「back numberは何といっても恋愛ソング。等身大で書かれるリアルな歌詞やメロディーは世代を超えて共感できるのではないでしょうか。」
「この曲は泣きのイントロからグッと掴まれ、歌い出しの言葉でもう涙腺が危ういです。」
「依与吏さんの歌唱力も素晴らしく、ホントにJ-POPって良いなぁと思わせてくれるバンド。」
西寺郷太の第1位
SMAP『Dear WOMAN』
「90年代半ばから2016年の解散までJ-POPの中心、頂点に存在していたのはSMAPだと思う。」
「SMAP的としか表現できないダンサブルなビート、コード、華麗なるストリングス。5人の個性的な歌声で伝わる女性賛歌のメッセージが説得力に満ちた、彼らの最高傑作の一つ。」
Kan Sanoの第1位
SUPER BUTTER DOG『サヨナラCOLOR』
「エバーグリーンとはこの曲のためにある言葉。」
「間延びしがちなスローテンポでも歌声と言葉に聴き手の心を掴まえて離さない力があり、幻想的なバンドサウンドにジワジワと引き込まれる。」
「別れというテーマは誰もが固有の物語を持っているもの。100年後のリスナーが聴いても胸に迫るものがある歌だと思う。」
Mayu Wakisakaの第1位
きゃりーぱみゅぱみゅ『にんじゃりばんばん』
「究極のご当地ソング。音の観光大使。ピコピコ感、カワイイ感、和エモいメロディーが渋谷原宿の街並みにピッタリ。」
「歌詞もNINJA・り・Bang Bangなので、世界中の人にわかる。Japanなポップスといえばコレ。」
以上、音楽業界のプロ5人が2000年~2020年の20年間で第1位に選んだ最強名曲たちをピックアップして紹介しました。
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