マツコの知らない世界 瓶詰めグルメの世界で紹介の全商品一覧&桃屋の掛け算レシピは?
21年4月20日放送のTBS系「マツコの知らない世界 マツコ食欲止まらない ほかほかご飯のお供瓶詰めグルメ」で紹介されたのは全9品+α。海鮮、ハンバーグ、酒のつまみと様々なジャンルのお取り寄せできる瓶詰めが続々登場。さらに桃屋の瓶詰め同士を掛け合わせた掛け算レシピも合わせてご紹介。
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ご当地瓶詰め
各地方のご当地グルメを瓶詰めにしたものとして紹介されたのは、
- 北海道 – いくら醤油漬け、ほや塩辛
- 東北地方 – 牛タン仙台ラー油、米沢牛ご飯だれ
- 北陸地方 – いけげそ塩辛、ふぐの子醸し漬
- 中部地方 – 野沢菜ラー油辛口、ふきのとう
- 近畿地方 – 丹波産黒豆煮、梅あぶら
- 中国・四国地方 – 地御前かき&ガーリックオイル、磯あさり
- 九州地方 – ごはんとまらんらん明太子、生からすみ
などなど。
この中で言葉の響きからマツコさんが食い付いたのが和歌山県の「梅あぶら 540円」で、梅干し果肉に玉ねぎ、ベーコンを加えて米油で和えた食べる調味料。
あとは個人的に黒豆は鍋一杯食えるタイプと豪語するマツコさんなので、瓶詰めももちろん気になる存在との事。
これらは一覧で登場しただけで試食などは無し。
“質感”瓶詰め
開けた時に独特の質感が楽しめる瓶詰めたち。
ブランド梅の南高梅の梅干し100%で国産かつお節と赤しそをブレンド。
ご飯に合わせるほかにも焼き鳥につけて食べるのもおすすめだとか。
マツコ「あぁ!きた!最後!でも美味いわこれ。全部の味が残ってる。かつおが結構効いてる。これ美味いわ。」
マツコさん的にはキュウリとも合いそうとの事。
ほぐしたフグの身、にんにく、鷹の爪をオイルに漬けたまま蒸し上げて見た目はツヤツヤ。
ちりめんじゃこと実山椒をオリジナルの淡い色の醤油でじっくりと炊いた一品。
日本橋たいめいけん ご飯のおともデミグラスハンバーグ 480円
牛肉、香味野菜、バター、ぶどう酒などをじっくり煮込んだデミグラスソース。
おしゃれな瓶詰め
こちらは見た目がおしゃれが瓶詰め部門。
イチゴ、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーが入ったベリー尽くし。
三陸の新鮮なイクラ・メカブ・ウニを使用していてご飯にかけるだけで海鮮丼が完成。
見た目で一番マツコさんが食い付いたのがコチラの瓶詰めでしたね。
ナッツのはちみつ漬けが好きでヨーグルトにかけて食べると美味しいと言うマツコさんは気になっている様子。
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瓶詰めといったらやっぱり桃屋は外せないという事で桃屋も一覧で。
この中で特に話題に上がったのが、
- 江戸むらさき
- あまいですよ!
- 穂先メンマやわらぎ
特に香ばし葱油味の穂先メンマを食べたことが無いので、どうしても食べたいと御所望のマツコさん。
まずは通常バージョンの穂先メンマを試食して、
マツコ「何これ?何でこんなにやわらぐの?美味しい。」
既に致死量レベルで食べているという穂先メンマは鉄板の美味しさの様子。
そして葱油バージョンは、
マツコ「あっこれはダメなやつだ…こんな事しちゃったの?桃屋さん。罪な会社ね。ホント。」
「こんにちは。」と試食前に挨拶してから口に運ぶと、
マツコ「やだ…。何でこんなにやわらぐの?」
その感想はさっきも聞きました。
桃屋瓶詰め掛け算レシピ
一つ目のレシピが、
甘いバターとニンニクの香り、穂先メンマの酸味香が絶妙マッチ。
マツコ「あぁうん。私はやわらぎを愛してるのでちょっと(フライドにんにくが)多い量が。」
好みの比率を探るのも楽しそうですよね。
続いての掛け算レシピが、
ごはんですよ! × さあさあ生七味とうがらし山椒はピリリ結構なお味
磯の香りになたね油、和山椒、柚子の香りが足されて上品さアップ。
マツコ「これを舐めながら酒飲むようになったらアンタ終わりだからね?」
スポンサーリンク香りの瓶詰め
フタを開けた時の香りが最強という触れ込みがコチラの部門。
燻製とチーズの香りにオリーブオイル、しょっつる、塩麹、ローリエを足した香りで、マツコさん的にはもっとクセが強くても良かったと言う程で、実は香り自体は意外とマイルド。
ご飯に合わせて食べてみると、
マツコ「ご飯かな…?これ。絶対これだけな気がするんだけど。笑。ご飯!?ビールでも合うんだろうけど、日本酒とかワインの方が良いかな。めっちゃ酒のアテ。何これうまっ!これ美味いよ!単体!うまっ!」
マツコさんはご飯に合わせずにそのまま食べるのがおすすめという意見。
桃屋が誇る最強の香り瓶詰め。10種類の香辛料などを漬けた熟成された香り。
実は1瓶完成するまでにかかっている時間は丸2年。
嗅ぎ慣れた香りというマツコさんですが、
マツコ「ちょっと濃いんだよね。ザーサイってね。味が。中料理屋さんとかで食べるやつよりかさ。」
あくまでおつまみとして食べるイメージだったマツコさんですが、今回はご飯に合わせても試食。
マツコ「うん。美味しい。穀物祭り。」「桃屋万歳ですよ。これは。」
ちなみに東南アジアでは今食べるラー油ブームが大盛り上がりだとか。日本では2009年に一大ブームになりましたよね。
マツコさんのオススメの食べ方は、めんつゆに食べるラー油を多めに入れてお蕎麦を食べるのが美味しいとの事。
スポンサーリンク幻の瓶詰め
最後は特別編として貴重な瓶詰めを紹介。
数万匹に一匹しかとれない1kg数十万円する貴重な鮭児を使用。
「ほぐし」と言いつつ中身は切り身が5~6切れで70gという貴重さ。
マツコ「もう無い。やわらかいわ。これ美味いわ。」
切り身の状態だけでは飽き足らず、マツコさんは贅沢にも身を崩してフレーク状にして食べる事に。
マツコ「あぁ~もう!やわらかっ!贅沢よ~。これでいくらすんのよ。ご飯と合わさると一緒に溶けるというか。」
一切れ換算だと1400円程。
というわけで以上、瓶詰めグルメの世界で紹介された瓶詰め一覧でした。
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