林修のニッポンドリル 2021年版松屋の売上ランキングベスト10&人気No.1メニューは?
21年4月21日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル セブンイレブン売上番付SP」では松屋の全メニューから売り上げランキングベスト10を発表。そして定番の生姜焼きから大本命の牛めしまで人気上位5位&No.1に選ばれたのはどのメニュー?
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売上ランキング10位~6位
第10位 ソーセージエッグ定食 420円
第9位 厚切りネギ塩豚焼肉丼 580円
第8位 牛焼肉定食 600円
第7位 創業プレミアムビーフカレギュウ 並盛720円
第6位 ネギたっぷりプレミアム旨辛ネギたま牛めし 並盛490円
ではここからいよいよ売上上位5位へ。
売上トップ5
2015年から販売開始したメニューで注文が入ってから焼き上げるハンバーグが人気の秘密。
そしてフランス料理などで用いられる極上ブラウンソースが最大の決め手。
ソースにプラスされたフランス産マッシュルームのおかげで旨味がグッとアップ。
牛丼業界でいち早く焼肉のラインナップを始めたのが松屋。
そんな松屋が2004年から販売しているのがコチラ。
半熟卵とピリ辛特製タレが食欲増進。牛肉は店舗で焼いて焼きたてを提供するのもポイント。
添えるキムチも自社工場製造品を使っているそう。
カレー専門店よりも美味しいとファンも多かった松屋オリジナルカレーとの違いは、
ルーに溶け込んだ大量の牛肉。そこは牛丼チェーン店としての矜持で肉感を重視したとの事。
他にも10種のスパイスやトマト、りんごも加えてしっかりフルーティーにも仕上がっているのも特徴。
1973年の誕生から不動の人気を誇る定食メニュー。
豚の生姜焼きはやっぱり定番中の定番ですよね。
厚切りとメニュー名にある通りにトンカツ並みの厚さの一枚肉は贅沢。
松屋のNo.1人気メニューは中華料理店を営んでいた創業者が吉野家の牛丼の味に惚れ込んで、
1968年に見よう見まねで作ったという出自を持っていたり。
その後は2014年に無添加タレを開発したりしてモノマネからスタートしたメニューが徐々に独自路線へ。
味付けもこれまで30回以上に渡って細かくリニューアルが施されていて、今もどんどん進化中だそう。
以上「林修のニッポンドリル セブンイレブン売上番付SP」から松屋の売上ランキング上位5位についてでした。
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