超超ベスト5 超超早く出てくる超高速チャーハンランキングベスト5結果第1位は1分!?

21年9月4日放送のフジテレビ系「超超ベスト5 限界調査」では作り置きが出来ないチャーハンが注文からどれ位のスピードで出て来るのか？そんなプロの技が光る「超超早く出てくるチャーハンランキングベスト5」を発表。食べログだけでは分からないこのランキングは第5位の時点で2分半という高速バトルに。

高速チャーハンランキング

ランキング作成方法は出てくるのが早いと言われている5軒を1店ずつ調査し、

注文から提供までの時間をストップウォッチで計測して比較。

事前に計測する事は店主には伝えず、いつものスピード感をリサーチ。

計測期間は「チャーハンお願いします」と注文した瞬間からテーブルに提供されるまでなので、調理時間＋オペレーション全般のトータルタイムになっていますね。

ではランキング発表へ。

第5位炒飯屋一(ICHI) 炒飯屋の炒飯 690円

タイム：2分34秒87

早く作る事で美味しさもアップするとスピードを意識して作っているとか。

第4位玉泉亭チャーハン 740円

大正7年から続く100年以上の歴史を持つ老舗中華料理店。

タイム：2分22秒03

撮影スタッフが厨房に入っていた影響もあって、チャーハン完成から配膳までややタイムロスしたそうで、いつもであればもっと早いとの事。

42名入る席数にも関わらず、一つの鍋で調理しているという環境もあって出来るだけ早く作るという習慣が自然になっているとか。

第3位肉あんかけチャーハン炒王吉祥寺店肉あんかけチャーハン並 680円

タイム：1分59秒26

ご飯と卵だけのチャーハンを42秒で完成させ、続いて肉あんかけ作りへ。

水溶き片栗粉で丁寧にトロミをつけて完成。

ランキング中唯一のあんかけチャーハンが好タイム。

第2位兆徳玉子チャーハン(塩味) 700円

タイム：1分45秒70

シンプルな玉子のみのチャーハンなのでスピード感抜群。

計測後に1分45秒というタイムを聞くと「遅いなぁ。」といつもの調子が出なかった様子の店主。

いつもであれば1分程度で作っているとの事。

第1位雁川チャーハン 680円

タイム：1分16秒78

まさかの先に炒めてある作り置きのご飯を使うという禁じ手にも近い裏ワザのおかげでこのスピードを実現。

店主が編み出した2度炒めする事でパラパラ具合を増すというテクニックなので反則とも言い切れないグレーゾーン。

コチラがランキング結果。

第2位の兆徳の本調子が出ていれば順位がひっくり返る可能性もあったのかもしれませんね。

以上、「超超ベスト5 限界調査」から注文してから早く出てくる超高速チャーハンランキングベスト5でした。