関ジャム ゴールデンSP 音楽業界のプロが選ぶ宇多田ヒカル歴代名曲ランキングベスト10
21年10月27日放送の「関ジャム ゴールデン2時間SP プロが選ぶ豪華9組の最強ベスト10」では音楽業界のプロ56人が選ぶ宇多田ヒカルの歴代名曲ランキングベスト10を発表。現時点で150曲以上リリースされている楽曲の中でプロが選んだ最強曲たちを批評コメントと合わせてまとめてご紹介。
スポンサーリンク第10位～第4位
第10位 SAKURAドロップス
河田総一郎「宇多田さんの名作バラードの第1位。」
押尾コータロー「日本的なメロディーで桜舞う情景が浮かぶ。」
第9位 光
小倉しんこう「大好きなゲームのテーマソングで聴き、魅せられてしまった曲。」
大石昌良「曲の構成や歌唱のアプローチも現代的で色褪せない。」
第8位 Be My Last
草野華余子「歌詞に共感しまくった大人のラブソング。」
Michael Kaneko「私の最後の人になって 言い回しがエモすぎる。」
第7位 初恋
いしわたり淳治「今恋をしているという数々の描写のどれもが真に迫っていて胸を打つ。」
バグベア「潔いリズムを違和感なくバラードにしているのが凄い。」
スポンサーリンク第6位 Beautiful World
ピエール中野「ヱヴァンゲリヲンの為に作られた熱狂と愛が詰まった楽曲。」
syudou「圧倒的な歌唱力と楽曲。一流とはこういう事だと感じた。」
Shingo Suzuki「歌詞に対してのメロディーのハマり具合が超人的。」
第5位 真夏の通り雨
水野良樹「イントロなしでいきなり声から始まる。無駄なものが全くない。」
ヒャダイン「宇多田さんのインナーワールドに落とされ溺れてしまうよう。息継ぎも出来ず、曲が終わったら呼吸が出来る集中力がある曲。」
第4位 One Last Kiss
黒沢薫「ここ来てまだこんな内省的かつフレッシュな楽曲を作れる人間力に感服。」
mabanua「無駄な音もなければ足りない音も一切ない。合間に出てくるちょっとした音まで全てが必要なピース。」
スポンサーリンクベスト3
第3位 traveling
バグベア「この曲から宇多田ヒカル第2章が始まったのではないか。」
Carlos K.「非日常へ連れて行ってくれる最強の音楽。」
保本真吾「洋楽的な音楽と英語で歌っているかのような歌の譜割りが独特。」
JUVENILE「今年発売の新曲ですって出してもめちゃくちゃ売れると思う。」
第2位 First Love
ちゃんMARI「15歳が書く歌詞とは思えない完成度。」
zopp「歌い始めのキスの思い出が若い女性にしか抱けない心情描写。」
村上てつや「とてつもないアーティストが登場したと半ば打ちのめされながら聴いていた彼女のファーストアルバム、最後にこの曲が来て正直もう勘弁してほしいと思いました。あれから20年以上経ってもそれぐらい圧倒的な曲だと思います。」
第1位 Automatic
黒沢薫「日本の女性R&Bシーンの本当の始まりにして革命。」
今井マサキ「15歳という若さで日本の音楽シーンを完全にひっくり返した名曲。」
清塚信也「全J-POP作曲家が日本語の新しい使い方をこれで学んだと言っても過言ではない。」
AAAMYYY「当時のR&Bとポップスを融合させたトラックの構成などが完璧。」
松尾潔「圧倒的な歌の上手さ。アジア人がR&Bを歌うための発声の最適解。」
GRP「日本のダンス音楽シーンが変わるきっかけとなった凄い曲。」
コチラがランキングベスト10。
以上、音楽業界のプロが選ぶ宇多田ヒカル歴代名曲ランキングベスト10でした。
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