林修のニッポンドリル ロイヤルホスト売上ランキングベスト10
22年1月12日放送のフジテレビ系「林修のニッポンドリル デニーズ・ロイヤルホスト売上番付SP」ではロイヤルホストメニューの2022年最新版売上番付ベスト10を発表。という事でランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク10位~6位
メインでは無いサイドメニューがトップ10入り。
満足感のあるビーフは煮込んだ後にカットされているから。
カット後に煮込むと煮崩れを起こしやすく、旨味も抜け出しやすくなるのでこんな工夫がされているそう。
メニューに4種類のカレーを載せているロイヤルホストで人気No.1カレーがコチラ。
ルーに濃厚さを出すために提供直前に煮込み直して水分を飛ばすのがポイント。
付け合わせは王道の福神漬けではなくロイヤルホストオリジナルの柴漬け風の生姜、大根、シソの漬物。
野菜カット前に冷水に浸け、輸送時に抜けてしまった水分を再吸収させて野菜のみずみずしさを復活させているそう。
食器は特注で料理が冷めづらい陶器のものを使用。
コスモはcosmopolitan(コスモポリタン)の略で「全世界的な」という意味が込められているそう。
これは陸海空の食材を使っているという意味だそうで、陸の栗、海の海老、空のチキンの食材を使っているのでまさに全世界。
中央にあるレモンはドリアの焼き目にパッティングするようにして爽やかな酸味をプラスする為のもの。
スポンサーリンクトップ5
アメリカからブロック肉のまま店舗に輸送され、それを各店舗で寝かせ、最後はスライサーを使わない手作業でのカット。
そして焼き工程は溶岩石を使ったグリルで調理。
こうする事で溶岩から出る遠赤外線のおかげで内部から火が通ってふっくらに、そして肉汁も閉じ込められるという工夫。
創業から7年後の1978年から販売開始。それからはロイヤルホストの定番メニューに。
スイーツでは無くあくまで食事メニューの一つとして提供するのが特徴。
香ばしさは焼き色を統一する事で生み出しているそうで、その色の事を社内ではゴールデンブラウンと呼んでいるとか。
半熟卵ではなくしっかり焼き上げる昔ながらのオムライス。
卵をしっかり焼くのはソースの味を最大限味わってもらうため。
スープの味を際立たせるために店舗で作る時にパンとチーズだけ先に温める工夫。
香りや脂分が多いチーズがスープに溶けてしまうと透き通った味が濁ってしまうので先にチーズとパンをくっ付けるのがポイント。
黒毛和牛と黒豚で黒×黒。
2009年デビューから大ヒットして今や300万食以上売り上げるロイヤルホストの顔に。
ふっくら感を出すために特殊オーブンで両面同時焼き。
以上「林修のニッポンドリル」2022年最新版ロイヤルホストメニュー売上ランキング結果でした。
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