怪力バトルフィールド 出演力士や結果まとめ
22年8月7日放送のTBS系「怪力バトルフィールド」は現役力士14人と筋肉自慢芸人の怪力ゲーム対決。という事で出演メンバーや種目結果など一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク
出演者一覧
【MC】 東野幸治
【ゲストMC】 山下美月 (乃木坂46)
【出演力士】 横綱照ノ富士(大会には不参加)、若隆景、阿炎、大栄翔、逸ノ城、玉鷲、翔猿、若元春、碧山、妙義龍、佐田の海、王鵬、輝、平戸海
【肉体派芸能人】青柳塁斗、ジャンポケおたけ、オードリー春日、野田クリスタル、魔裟斗、横川尚隆、アルピー平子、小島よしお、桜庭大翔、ハマカーン浜谷、庄司智春
【予選会から出場】ノッコン寺田、肉限界(ミートマックス)、電動スミスしらす
【解説】 二所ノ関親方 (元横綱稀勢の里)
【レフリー】 獣神サンダー・ライガー
【実況】 矢野武
【ナレーション】バロン山崎
【ゲスト】朝日奈央、池田美優、磯山さやか、カシューナッツ (ゆんぼだんぷ)、ジュリア (女子プロレススターダム)、生見愛瑠
第1種目：ヘラクレスラン
ルール：ダッシュ20m、100kgのH形鉄鋼材を引っ張って10m、3トンの大型車を押して40m(途中段差3cm、6cmが複数あり)を走り抜けてタイムレースで勝負。上位トップ3に芸能人が1人でも入れば芸能人チーム勝利。
【芸能人チーム】
- ジャンポケおたけ – タイムオーバー失格
- 桜庭大翔 – タイムオーバー失格
- オードリー春日 – タイムオーバー失格
- 野田クリスタル – タイムオーバー失格
- ノッコン寺田 – 47秒51
3cmの青の段差を越えたオードリー春日を除いてはほぼ段差1段目すらも越えられない挑戦者続出。
ノッコン寺田は芸能人チーム怪力枠扱いで唯一の希望という事で3cm、6cmそしてゴール地点9cmの赤段差もすべてクリアして面目躍如。
【力士チーム】
- 平戸海 – 42秒59
- 翔猿 – タイムオーバー失格
- 若元春 – タイムオーバー失格
- 耀 – タイムオーバー失格
- 妙義龍 – 41秒56
力士チームは最後の9cmの赤段差のみが越えられずタイムアップが続出。
妙義龍がH形鋼を片手でキャリーケースかの如く引っ張るパフォーマンスと共に最速タイム。
結果は2位にノッコン寺田が入ったので総合成績で芸能人チーム勝利。
スポンサーリンク第2種目：モンスターオセロ
ルール：300kgのタイヤ10個、400kgのタイヤ10個が敷き詰められたフィールドで力士チームは白タイヤ、芸能人チームは黒タイヤをひっくり返し合う。制限時間20秒の攻撃3回ずつ行って最終的に自陣の色を多くした方の勝利。
第1試合結果＝力士チーム勝利
力士チーム12個、芸能人チーム8個
400kgのタイヤフリップも一人で軽くこなす力士チームが圧勝。
第2試合は芸能人チームが5人がかり(ジャンポケおたけに代わって肉限界が出場)で全ての攻撃を行うハンデ戦となりましたが、
第2試合結果＝芸能人チーム勝利
力士チーム6個、芸能人チーム14個
1勝ずつで引き分け決着。
第3種目：プッシュ・ザ・マウンテン
ルール：直径1.5mの小さな土俵から20秒以内に力士を押し出せたら芸能人チームの勝利。留まり続ければ力士の勝利。力士は膝や手をついたらその時点で敗北。芸能人は何度倒されてもOK。8人の芸能人が挑戦して2人以上勝てば芸能人チームの勝利。
第1試合 佐田の海 vs ジャンポケおたけ ＝ 佐田の海勝利
ただコロコロ転がるだけ。
第2試合 佐田の海 vs オードリー春日 ＝佐田の海勝利
右を差したら盤石の佐田の海には歯が立たず。
第3試合 阿炎 vs アルピー平子 ＝阿炎勝利
タックルを受け止められた際に手が顔にあたって痛がる平子。
第4試合 阿炎 vs 横川尚隆 ＝阿炎勝利
思いっきり両手で押されてぶっ飛ぶ事に。
倒れた際に大事な所がポロリしたようで慌てて隠して勝負続行する場面も。
スポンサーリンク第5試合 若隆景 vs 野田クリスタル ＝ 若隆景勝利
笑顔で抱えあげられて優しく地面に叩きつけられる屈辱。
第6試合 若隆景 vs 桜庭大翔 ＝ 若隆景勝利
タックルを軽くいなされてはるか遠くへ。
第7試合 逸ノ城 vs 小島よしお ＝ 逸ノ城勝利
全く歯が立たず。
第8試合 逸ノ城 vs 魔裟斗 ＝ 逸ノ城勝利
吹っ飛ばされなかったところは魔裟斗も流石。
逸ノ城も息が上がっていてかなり本気モードだった様子。
第9試合(エキシビション) 逸ノ城 vs ハマカーン浜谷＆庄司智春 ＝ 取り直し
足元にずっと組み付いて粘った庄司が何とか押し込んだもののずっと寝たまま攻撃したので取り直し裁定。
再試合 逸ノ城 vs ハマカーン浜谷＆庄司智春 ＝ 逸ノ城勝利
立った状態であれば2人同時でも簡単にコントロールして勝利。
勢いあまって浜谷にかち上げが炸裂する場面も。
総合成績で力士チーム勝利。
スポンサーリンク第4種目：俵さんが転んだ
ルール：米俵30kgを担いで障害物が設置された50mのコースを「だるまさんが転んだ」をしながら前進。ゴールにある東野人形に俵を先に乗せた側の勝利。俵が地面に触れたらその時点で失格。
第1試合 大栄翔 vs 王鵬 vs ジャンポケおたけ vs 庄司智春 ＝ 全員失格
力士チームがだるまさんが転んだに失敗して動いて失格になる中、唯一おたけだけは俵の重みに耐えかねて動いてしまって失格。
唯一残った庄司がゴールにたどり着くも俵を頭上高く持ち上げる事は叶わず失格。
第2試合 佐田の海 vs 阿炎 vs 青柳塁斗 vs ハマカーン浜谷 ＝ 1着 阿炎、2着 佐田の海、3着 青柳塁斗
力士チームが軽々投げ入れてゴールする中、青柳塁斗は何とか壁を利用して担ぎ上げてゴール。
第3試合 王鵬 vs 阿炎 vs 小島よしお vs 電動スミスしらす ＝ 1着 阿炎、2着 王鵬、3着 しらす
多少距離があってもお構いなしに投げ入れる阿炎が1着フィニッシュ。
総合成績で力士チーム勝利。
第5種目：アタックボム
ルール：立ち合いの姿勢から始まり、力士が押すアクリル板を3m以内で20秒間耐えたら芸能人の勝利。3m以上押し込まれたら力士の勝利。4回戦行って1人でも勝てれば芸能人チーム勝利。
第1試合 王鵬 vs 庄司智春 ＝ 王鵬勝利
第2試合 大栄翔 vs 青柳塁斗 ＝ 大栄翔勝利
第3試合 玉鷲 vs 野田クリスタル ＝ 玉鷲勝利
あと3秒の所で惜しくも敗北。
第4試合 碧山 vs ノッコン寺田 ＝ ノッコン寺田勝利
押し返す場面もあってほぼ初期位置から動かないまま決着。
エキシビション 玉鷲 vs アルピー平子＆小島よしお ＝ 玉鷲勝利
総合成績で芸能人チーム勝利。
第6種目：ストロングポール
ルール：3mの棒の両端を握り合い、相手を直径6mの円から押し出した方が勝利。1、2回戦は1本先取で勝利、準決勝＆決勝は2本先取で勝利。トーナメント形式で優勝した選手が属するチームが勝利。
※出演予定だった芸能人チームの選手が一人不参加という事で急きょ補欠でジュリアがトーナメントに参加
【1回戦】
玉鷲 vs オードリー春日 ＝ 玉鷲勝利
逸ノ城 vs 桜庭大翔 ＝ 逸ノ城勝利
若隆景 vs ジュリア ＝ 若隆景勝利
碧山 vs 横川尚隆 ＝ 碧山勝利
【2回戦】
玉鷲 vs しらす(シード) ＝ しらす勝利
片足の靴が脱げてしまった玉鷲があっけなく敗北。
逸ノ城 vs 魔裟斗(シード) ＝ 逸ノ城勝利
若隆景 vs ノッコン寺田(シード) ＝ ノッコン寺田勝利
碧山 vs 野田クリスタル(シード) ＝ 碧山勝利
【準決勝】
逸ノ城 vs しらす ＝ 逸ノ城勝利
1本目 ＝ しらす勝利
2本目 ＝ 逸ノ城勝利
3本目 ＝ 逸ノ城勝利
決着の3本目では劣勢の場面で自身の肩を使ったテコの原理で相手を持ち上げる技ありの逸ノ城。
碧山 vs ノッコン寺田 ＝ 碧山勝利
1本目 ＝ 碧山勝利
2本目 ＝ 碧山勝利
脇の下や上腕でしっかり棒の根元をホールドする碧山が盤石の勝利で決勝へ。
【決勝】
逸ノ城 vs 碧山 ＝ 碧山優勝
1本目 ＝ 碧山勝利
2本目 ＝ 碧山勝利
優勝は碧山という事で力士チーム勝利。
全6種目戦った総合成績は力士チームの勝利で大会は終了。
コチラの記事も
怪力バトルフィールド2022 出演芸能人や結果まとめ オーディション大会優勝は？
