グッとフレーズ曲一覧 目黒蓮、有村架純、向井理、小野あつこの選曲結果
22年8月12日放送のTBS系「この歌詞が刺さったグッとフレーズ 世代別名歌詞46連発」では目黒蓮、有村架純、向井理、小野あつこといった有名人が選ぶ歌詞が刺さる名曲リストを一挙公開という事で一覧でまとめてご紹介。
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有名人が選曲した曲
目黒蓮の選曲：SMAP『エンジェルはーと』
「あなたに守られてるフリをして あなたを守ってあげたい」
目黒「らいおんハートは男性目線で歌われた曲で、それの多分アンサーソングで。」
「あなたを守ってあげたいだけじゃなくて、あなたに守られてるフリをして私はあなたを守りますよっていう女性の強さっていう所に、この人が僕に守られてるフリをして僕の事守ってくれてるんだっていうのを全部理解できる男性になりたいなと。」
有村架純の選曲：Mr.Children『innocent world』
「窓に反射する 哀れな自分が 愛しくもある この頃では Ah 僕は僕のままで ゆずれる夢を抱えて どこまでも歩き続けて行くよ いいだろう？ mr. myself」
有村「自分の青春時代を彩ってくれたというか、私の中ではもうMr.Childrenさんが一番馴染む。身体に馴染むっていうか。」
「2017年の8月5日の25周年ライブがあったんですね。そこに行かせていただいたんですよ。当時『ひよっこ』の朝ドラを撮影していた途中で、クランクアップする1か月前ぐらいで。行ったのが。主演として11か月間無我夢中で取り組んでいたんですけど、初めの挑戦でまだ未熟な時期に、どういう風にして先輩やみんなを引っ張ったらいいんだ…っていう所があったんですけど。」
そんな時にこのフレーズが自分と重なり、ライブ会場では涙を溜めながら聴いていたとか。
小野あつこの選曲：BEGIN『島人ぬ宝』
「教科書に書いてある 事だけじゃわからない 大切な物がきっと ここにあるはずさ それが島人ぬ宝」
沖縄をルーツに持つ人にとってはまた違った刺さり方をしているようで、沖縄で過ごした穏やかな日常を思い出して、コロナ禍にあっては人のつながりの大切さを思い出させてくれると余計に染み入るものがあるとの事。
向井理の選曲：B’z『恋心(KOI-GOKORO)』
「つよく抱き合った仲間ともいつかは はなれていくかもしれないけど 二度とは戻れない時間を 笑って 歌って ずっと」
「忘れない いつまでもあの恋 なくさない胸をたたく痛みを 汗かき 息はずませ走る 日々はまだ 今も 続く」
向井「らしくない結構かわいらしい曲で。それが意外だなと思って。」
ところが歳を重ねてから聴くと、初めて聴いた時とは感じ方が異なって来ているようで、
前半は片想いをしている青年の恋心を歌い、後半は急に仲間の事を歌うという意外さもあって今でも聴いている曲との事。
高校時代にはこの曲を聴いていたおかげでそのうち来る仲間とも別れも覚悟出来ていたとか。
仲間と一緒に汗をかいたり、仲間と別れたりという経験は仕事をするようになった今でも舞台や映像作品では毎回の事なので今にも繋がっているそう。
以上、この歌詞が刺さったグッとフレーズより有名人が選曲したソングリストでした。
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