ジャンクスポーツ 井上尚弥ジャブ葉っぱ取り挑戦 はじめの一歩名シーン再現の結果は?
22年8月21日放送の「ジャンクSPORTS」では井上尚弥と入江聖奈がジャブで葉っぱを10枚取るというはじめの一歩の名シーン再現に挑戦という事で番組内容をまとめてご紹介。
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井上尚弥の挑戦
実際に木から落ち葉を降らせるわけにはいかないので、脚立に乗ったスタッフが葉っぱの入ったカゴを揺らして落とす形で再現。
いざ挑戦が始まると塊で落ちてくる落ち葉に必死に手を伸ばす井上尚弥でしたが、
一応掴んだのは4枚という自己申告ですが明らかに落ちた葉っぱを拾っていたので結果は0枚。
堂々と不正してしまったチャンピオンですが、それもそのはず、
井上尚弥「これね…途中で無理だなと思いましたね。笑。結構ムリっすね。」
パッと一発挑戦していきなり取れたら逆にそれこそモンスターなわけで、
悔しい様子の井上尚弥は泣きの再挑戦をリクエスト。
今度はしっかり葉っぱの落ちてくる軌道を読みつつ冷静に対処しますが、
とにかくキャッチしてもそれを落とさないようにしてもう一枚キャッチするのが至難の業のようで、
井上尚弥は人差し指と親指で器用に葉っぱをキープしながら、残りの3本指でもう一枚をキャッチしにいくという技を見せて2枚キャッチに成功。
もっと練習すればもっと取れるようになるかもしれませんが、
はじめの一歩で描かれたような両手にどっさり掴むのは恐らく不可能な領域。
実際にこの葉っぱ取りはパンチの速さではなく、
“手をどれだけ素早く開け閉めできるか”の能力の方が大事なわけでそれはボクサーにとって必要な能力かと言われればうーん…
ただ、一度不可能と自身で言った上で、どうしたら可能かを考えて実践して見せた井上尚弥は流石はモンスターといった所でしょうか。
スポンサーリンク入江聖奈の挑戦
ちなみにスタジオではボクシング金メダリストの入江聖奈も同様に挑戦。
コチラも脚立に乗ったスタッフが葉っぱの入ったカゴを揺らして落ち葉を再現。
キャッチ自体は割と出来るようですが、とにかく一度掴んだ葉っぱを落とさないように次を掴みに行くのが至難の業。
という事で世界のトップ2人が挑戦して相当難しいという事が判明。
以上、井上尚弥&入江聖奈のジャブ葉っぱ取り、はじめの一歩名シーン再現でした。