平野レミの早わざレシピ2022秋 ゲスト彌十郎のアシスタントぶり&レミ大暴走シーンまとめ
11月23日のNHK「平野レミの早わざレシピ!2022秋」では相変わらずのレミさん大暴走とそれに振り回される出演者&ゲストという事で前半のレシピ4品のシーンをまとめてご紹介。
スポンサーリンク前半戦
料理スタートからいきなり機動隊が如くアクリルパネルの盾を持って身構える彌十郎さん。
エノキに片栗粉をまぶす理由は?と急にクイズを出すレミさんですが、彌十郎さんも「急に来るとは思ってなかったからなぁ…分かんないです。」とギブアップ。
さて正解は?と期待が高まる中「接着剤。接着剤ね。」となぜかボヤくようにさらっと正解発表のレミさん。さっきまであんなにハイテンションだったのに急に暗くなるアップダウン。
彌十郎に料理を手伝ってもらおうとするもののアクリル板が邪魔で「これちょっと。ちょっと。」と言いながらアクリル板に手をかけるレミさん。
慌ててアクリル板を戻す彌十郎さん「これやっぱり、ソーシャルディスタンス…」
平野レミ「ダメ?ダメなの?大変。大変ね。はっはっは。」
とか言いながら結局アクリル板が外れたまま彌十郎さんにガンガン喋るレミさんと腰が引ける彌十郎さん。
急に何か思いついた様子のレミさんは「都留ちゃーん!あれいない?いない?」と裏方フードコーディネーターの名前を大声コール。
いつもの自由奔放なレミさん、原大策アナは「全く台本にない展開でございます…」とポツリ。
スタンバイされていない食材をガンガン取りに行かされる彌十郎さん。
彌十郎「全然こんなだとは知らなかったんですよっ!」
詐欺に遭った被害者みたいなセリフw
要所要所で出されるレミクイズには「こんなにクイズやるとは思わなかったです…」と困り顔。
オイスターソースを使う場面では「おい!スター!」と急に銃口を向けるレミさんと突然の出来事に目を丸くする彌十郎さん。
彌十郎「えっ…あぁいや…まだスターまでいってない。笑」「おい!スター!いただきました。笑」
ごま油を入れた流れのままガラス容器でレミパンに油を馴染ませるレミさん「私いつもここでさ、こうやってならすの。」
原アナ「みなさまは適切な調理器具を使ってくださいね。」
先日行われたリハーサルでは6分半押しだったようでずっとテンポアップするように原アナから再三の忠告が入る中、
彌十郎「リハーサルがあったんですね?どうして僕だけぶっつけ本番なんですか!?」
リハーサルはあくまでレミさん対策という事でゲストは蚊帳の外。それには「私だけ」と不満そうなレミさん。
レミ「私の方が辛いですよ!だって朝早くから来てさ。大変よ!」
愚痴るレミさんをよそに裏方の調理スタッフが電子レンジをチェックしに猛スピードでフレームイン。
原アナ「スタッフ総出で生中継をお送りしております。スタッフも全力でサポートしております。」
ちょっと前に彌十郎さんの得意料理の話題が出たのに、改めてレミさんが同じ質問をぶつけたために再放送状態に。
最近はパスタを作ってるって言ってたでしょw
それに生真面目に同じ答えをする彌十郎さんには「2回目です。さっき話したのは『さっき話しました。』でも良いですよ?」と中山秀征さんから助け舟。
流石のレミさんも慌てたようで「台本ないから大変なのよ!もやし入れろってさ。ほらはい。」
原アナ「ニラです。ニラです。」
「チャッチャッチャッチャ♪」と口ずさみながら帰って来るレミさん。
と思ったら火加減が気になったレミさんはさらっと片手でアクリル板逃がし。
とにかくアクリル板の存在がウザくてしょうがないレミさんw
横澤夏子「ディスタンス…」
原アナ「ディスタンスを気を付けてくださいね。彌十郎さん、アクリル板を是非上手く使ってください。」
レミさんのアクリル板逃がしがマジシャンのようにあまりにも自然に行われるので隙を突かれるとすぐにアクリル板がどこかへ。
横澤夏子「熱くないんですか?レミさん。」
原アナ「レミさんは特殊な訓練を積んでいますので一般の方は気を付けて注意してください。」
水の分量を堂々と間違えるレミさんに「5カップですね。5カップの。はい。」とすかさずフォローを入れる原アナは有能。
続いてラー油10滴をきっちり数えて垂らす事にこだわるレミさんですが、
横澤夏子「10滴じゃないとどうなるんですか?」
彌十郎「10滴じゃないとどうなるんですか?って横澤さんが。」
レミ「10滴じゃないとスッゴク不味くなる!」
水の分量を盛大に間違ってた人がここだけは譲れない模様。
彌十郎「信じてやりましょう。笑」
手前にある醤油が分からず「都留ちゃん!」とレミさんはまた呼んでますが、思わずカメラさんが指差し。
電子レンジが1つしか無く、既に別の料理で使用中という事でバックステージに置いてあるレンジを求めて退出するレミさん。
彌十郎「ちなみに僕人生3回目の生放送なんですけど、どうしたらいいか分かんない!」
きしめんパッタイのポジショニングが気に食わなかったようで小皿で整え。
横澤夏子「初めて見ます。この整え方。」
横澤夏子「手が入りました。」
少し落ち着いたかと思いきや急に「ナベちゃーん!」と今度はカメラマンを呼びつけるレミさん。
原アナ「ナベちゃんというのはカメラマンのワタナベさんです。」
ジャイアントエノキはジャイアント馬場&アントニオ猪木に敬意を表して名付けたものとレミさん。
レミ「ダーっ!」
レミ「遅いです。それやるの。」
彌十郎「すいません!笑」
急に厳しいw
彌十郎「これだけ頑張っててテンポ上げてくれって言われちゃうんですよ。」
紅白と早わざレシピは始まった瞬間から巻きが入る番組。
以上、前半4品のシーンから面白いシーンをまとめてご紹介しました。