林修のニッポンドリル 春の絶景ランキング 桜・花、世界遺産、激レア絶景など一覧
23年2月8日「林修のニッポンドリル」では学者が選ぶ春の絶景ランキングを発表という事で桜・花、世界遺産、激レア絶景の3部門のランキング結果を一覧でまとめてご紹介。
スポンサーリンク桜・花部門
8位 富山朝日町『あさひ船川 春の四重奏』
朝日岳、桜、菜の花、チューリップの4色が織り成す色鮮やかな絶景。
7位 島根大根島『由志園 池泉牡丹』
3万輪の牡丹。GW最終日には黄金色の牡丹に入れ替えられるというスペシャルイベントも。
6位 山梨北杜市『実相寺 山高神代桜』
日本最古の一本桜。
5位 長野阿智村『日本一の花桃の里』
3色のピンクグラデーション。
夜になると星空の絶景も楽しめるのが阿智村の魅力。
4位 千葉房総半島南部『いすみ鉄道 菜の花列車と桜』
菜の花と桜の間を通り抜ける電車。特におすすめは新田野駅周辺との事。
3位 栃木足利市『あしかがフラワーパーク 日本最大の大藤』
樹齢160年の藤棚はその広さ600畳でテニスコート5面分。見ごろは4月下旬。
2位 青森弘前市『弘前城 花筏』
お堀が桜で埋め尽くされてピンクのカーペットに。見れるタイミングは満開を過ぎた2、3日のみ。
1位 兵庫朝来市『竹田城跡 雲海と桜』
満開の桜、雲海、晴天の3つが重なるのは激レア。
桜の見ごろは10日間、春に雲海が見れるのは非常に稀、さらに天気にも恵まれる必要があるので見れた超ラッキー。
おまけに朝日まで拝めたら奇跡。
番外編 奈良熊野古道『新種の桜クマノザクラ』
番外編 京都『随心院 はねずの梅』
激レア部門
8位 熊本天草市『下島 イルカの大群』
世界的にも珍しいイルカの大群に出会える場所でその遭遇率は9割以上とか。
春は”赤ちゃんイルカ”が見られるという特別な体験も。
7位 富山立山連峰『称名滝＆ハンノキ滝 春に現れる日本一の滝』
春の時期だけ雪解け水が流れ込んでV字型の滝を形成。5月上旬が見ごろ。
6位 兵庫明石市『明石市立天文科学館 夕焼けパンダ』
年に2回だけ見れる特別な夕陽で鉄塔と夕陽が重なってパンダに。
毎年定員10名の観測会が開かれているそうですが過去10年間で見れたのは3回と激レア。
5位 新潟魚沼市『破間川 山の流氷”雪流れ”』
正確に言うと流氷ではなく溶けた雪の塊。川に降り積もった雪の層に雪解け水が流れ込むことで雪の塊が割れてまるで流氷のような姿に。
見れるのは4月上旬の2週間のみ。
4位 広島生口島『耕三寺 未来心の丘』
瀬戸内海がまるで地中海の絶景に。
3位 熊本宇土市『御輿来海岸の夕陽』
年に10日ほどしか見れない絶景。
2023年だと3月12日、13日に干潮と夕陽が重なるのでチャンス。
2位 京都『瑠璃光院の青もみじ』
漆塗りのテーブルに反射する新緑。
1位 岩手・秋田『八幡平国立公園 八幡平ドラゴンアイ』
雪解け時期の10日間のみ見れる絶景。
沼に積もった雪が溶けることで現れる龍の眼。
番外編 香川三豊市『父母ヶ浜の夕陽』
日本のウユニ塩湖として有名。
番外編 新潟十日町市『清津峡渓谷トンネル』
番外編 沖縄西表島『幻の花 サガリバナ』
世界遺産
8位 兵庫姫路市『姫路城×千本桜』
鑑賞スポットとして特におすすめなのが広い庭園になっている西の丸。
夜にはライトアップも楽しめる趣向も。
7位 岐阜白川村『白川郷×逆さ合掌造り』
5月上旬から2週間ほどしか見れない期間限定。
6位 沖縄西表島『ヤエヤマヒメボタル』
映像や写真で撮影するのが非常に難しく、肉眼でないとその本当の美しさを味わえないのもポイント。
見れるのは春の日没後30分だけ。
数千匹が群れで行動するヤエヤマヒメボタルはその点滅間隔が0.5秒程度と非常に速いために天然のイルミネーションに。
5位 鹿児島屋久島『太鼓岩からの見れるカラフルな森』
4位 奈良公園『鹿の花見』
見ごろは3月下旬から。
3位 北海道知床『シャチの大群』
日本で見れるのはおそらくここだけ。
しかも白いシャチが泳ぐ姿も確認されているとか。
2位 山梨『富士本栖湖リゾート 富士山×芝桜』
時期は4月中旬から5月下旬。
1位 奈良吉野郡『吉野山3万本の山桜』
見ごろは4月初旬から下旬まで。早朝には雲海が見れる事も。
以上「林修のニッポンドリル」から春の絶景ランキングでした。
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