ロケ弁「津多屋のり弁」の弁当おかずレシピ 卵焼き、エビフライ、鮭、ポテトサラダ、ごぼう巻き
23年4月9日「週刊さんまとマツコ」では芸能人・業界関係者に人気の定番ロケ弁・津多屋の弁当おかずの作り方を紹介。
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津多屋
各テレビ局から毎日1000個以上の発注を受けるロケ弁界の大定番。
津多屋といえば”のり弁”ということで『のり2段幕の内弁当』のおかずの調理工程にカメラ密着。
北海道産じゃがいもの泥を丁寧に水洗いし、熱々に蒸してから手作業で皮むき。
熱々のうちにマッシャーで素早く潰し、
豪快にあえていきますが、じゃがいもだけでも20kgあるので相当な力仕事。
量が多い時は20kgが入ったボウルを複数用意して作業していくとの事。
全体がなじむまで10分間こねたら完成。基本的にすべて手作業。
スポンサーリンク液にさっとくぐらせた後は、竹トンボのように両手で挟んでパン粉付け。
「普通に焼いちゃうと裏面って白くなる鮭が多いと思うんですけど、じゃなくてお客さんがお弁当開けた時に美味しそうに見える色を。」
卵液を入れたらフライパンを斜めにして卵焼きの「軸」を作る工程。
上部を軽く折りたたんで「軸」が出来たら、巻いてズラしてを丁寧に繰り返して薄く焼いていくのがコツ。
コシのある卵焼きがこうして完成。
スポンサーリンクのり弁の顔ともなる海苔は有明産の極薄のものを醤油にさっとくぐらせて弁当へ。
以上、週刊マツコとさんまのロケ弁・津多屋特集でした。
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